ガジェットのおすすめ

【WaterCooker |SmartHome|レビュー】スマホアプリと音声操作に対応する電気ケトル

評価:3

 
カップ麺にホットコーヒーと、お湯を沸かすのが日課のマクリン( @Maku_ring)です。

日ごろから、スマホからインターネットを介して操作できるIoT家電に囲まれていますが、電気ケトルはよくあるベーシックなものを使用中。
 

マクリン
でも今の時代、スマホからコントロールできたほうが便利ですよね?
 
さらに、スマートスピーカーから音声制御できる機能もあると重宝します。

このたび貸与いただいた電気ケトル「WaterCooker |SmartHome|」が、まさにこれらの特徴をもつ製品に仕上がっています。

WaterCooker |SmartHome|は、40/90/100℃の加熱機能を備え、紅茶やコーヒー、ホットミルクなどの温度管理が万全なだけではありません。

スマホアプリからの操作や、Amazon Echo・Google Homeの音声コントロールに対応するなど、IoT家電としての側面も持っています。

そんなわけで本記事は「【WaterCooker |SmartHome|レビュー】スマホアプリと音声操作に対応する電気ケトル」について書いていきます。

Makuake
本製品は2019年8月27日14時から、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます。
 

 

本記事のリンクには広告がふくまれています。
この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

WaterCooker |SmartHome|の外観

WaterCooker |SmartHome|はAllocacocアロカコ社の電気ケトルです。

WaterCooker |SmartHome|はAllocacoc社のウォータークッカー
 
ポットと熱を伝える台座部分に分かれています。

WaterCooker |SmartHome|のポット部分
WaterCooker |SmartHome|の台座部分

ポットは大部分がガラスボディでスマートなデザインに仕上がっています。

WaterCooker |SmartHome|の大部分はガラスボディ
 
ゴム製のふたで、側面には1.3Lリットルまでの目盛りが付いています。

WaterCooker |SmartHome|のフタはゴム製
WaterCooker |SmartHome|の目盛りは1.3Lまで

重量は約761gであり、ケトルとして考えると軽量設計。

WaterCooker |SmartHome|の重量
 
台座にはタッチセンサー式のボタンを備えています。

WaterCooker |SmartHome|のボタン
 
操作感は軽く、タッチのたびに音が鳴るのが分かりやすいです。


 

 

WaterCooker |SmartHome|はスマホアプリから操作できる

WaterCooker |SmartHome|は、スマホアプリ「allocacoc smart」と連携し、スマホからの操作に対応しています。

allocacoc smart

allocacoc smart

allocacoc Inc.無料posted withアプリーチ

 
連携方法も簡単で、アプリ内でアカウントを登録した後に、保温ボタンを長押しすると「00」が点滅するペアリングモードに入ります。

WaterCooker |SmartHome|は保温ボタン長押しでペアリングモード
 
その状態でデバイスを選び、アプリ上からWi-Fiにつなぐと接続中になり、少し待てば連携が完了します。



アプリメニューは、左から100℃加熱・保温(3時間)・90℃加熱・40℃加熱となっています。

WaterCooker |SmartHome|アプリのインターフェース

マクリン
沸騰水だけでなく、コーヒーやホットミルクなど、状況に合わせた温度管理が便利ですね!
 
操作はシンプルかつ直感的で分かりやすいです。


 
タイマーも付いており、自分の好きなタイミングで加熱することができます。


 
500mlの水が沸騰するのに要する時間はおよそ5分半で、1200Wのケトルとしては標準的です。


 

 

WaterCooker |SmartHome|はスマートスピーカーと連携できる

前述のとおり、WaterCooker |SmartHome|はIoT家電としての機能ももっています。


 

マクリン
なんと、スマートスピーカーを介した音声操作ができるんですよ!
 
Amazon Alexaの場合は、スキルから「Smart Life」を検索して有効にし、WaterCookerをデバイス追加することで使用可能です。



僕はWaterCookerに「クッカー」という名前を付け、音声でのオンオフ操作を試したところ、スムーズに動作してくれました。


温度調整の切り替えといった細かい操作はできませんが、今後のアップデートに期待したいところ。

とはいえ、スマホアプリにくわえ、音声コントロールにまで対応する電気ケトルはなかなか無く、スマホアプリとの連携ふくめ、未来感あふれる製品に仕上がっています。

Makuake
本製品は2019年8月27日14時から、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます。
 

 

 

WaterCooker |SmartHome|レビューまとめ

本記事は「【WaterCooker |SmartHome|レビュー】スマホアプリと音声操作に対応する電気ケトル」について書きました。

WaterCooker |SmartHome|は、3つの温度の加熱機能を備え、紅茶やコーヒー、ホットミルクなどの温度管理が万全なだけではありません。

スマホアプリ操作や、スマートスピーカーの音声コントロールに対応するなど、IoT家電の側面も持っています。

マクリン
スマートホーム化にピッタリの電気ケトルですよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

Makuake
本製品は2019年8月27日14時から、クラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを支援いただくことで購入できます。
 

【2024年】生活を豊かにするIoT家電・スマート家電のおすすめ10選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です