ガジェットのおすすめ

【2024年】Apple Watch7・8・9と買うべきアクセサリー・周辺機器6選【おすすめ】

どうも、公私ともにApple Watch活用しマクリンです。

マクリン
メールやスケジュールが手元で確認できて、交通機関もタッチ&ゴーで超便利!

 
そこで本記事ではApple Watchの数ある周辺機器・アクセサリーから熟考を重ね、「Apple Watchと一緒に買うべき5つのもの」にしぼって紹介します。

Apple Watchの充電器だけ知りたい方はこちらの記事も参考ください。

 
CHECK NOW

 

本記事のリンクには広告がふくまれています。
この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Apple Watchと買うべきおすすめのアクセサリー・周辺機器

Apple Watchはそのまま使っても頼れる相棒ですが、周辺機器・アクセサリーを買い揃えることで、より便利で使いやすくなります。

数ある周辺機器・アクセサリーから「一緒に買うべき5つのもの」にしぼってご紹介します。

 

1. AUNEOS Apple Watch フィルム

Apple Watchのボディを守る保護カバー「AUNEOS Apple Watch フィルム」です。

AUNEOS Apple Watch フィルムの外箱

外気にさらされるだけでなく、タッチ&ゴーする機会も多く、なにかと過酷な環境にあるApple Watch。

本体を傷つけないために、もはや必須アイテムといえるでしょう。

マクリン
美しいデザインを損なわないために、液晶だけカバーするタイプがおすすめですね!

素材は、ソフトながら耐久性にすぐれるTPUであり、一見すると貼っているか分からないレベルの透明性を実現しています。

AUNEOS Apple Watch フィルムをApple Watch 7に貼っている様子
 
ディスプレイの表示範囲よりも外側までおおってくれるので、ディスプレイの邪魔をせず、保護性もバッチリです。

マクリン
タッチ感度も問題なし!

フィルムも5枚付いているので、何度か失敗しても安心。


 
ちなみに僕は不器用すぎて3回失敗しました……。

STEP.1
位置付け用リング貼付
位置付け用リングを貼付します。


STEP.2
Apple Watch本体を設置
Apple Watch本体のベルトを外し、電源をオフにして貼り付けます。


STEP.3
画面を拭き取り
WET布 DRY布 メガネ拭き ホコリ除去シールの順で、液晶画面をきれいにします。




STEP.4
フィルムを仮止め
剥離紙1を剥がし、画面上にフィルムを仮止めします。

AUNEOS Apple Watch フィルムを仮止め

STEP.5
上半分を貼付
剥離紙2を剥がしながら、ヘラでフィルムの上半分を貼り付けます。


STEP.6
下半分を貼付
剥離紙3を剥がしながら、ヘラでフィルムの下半分を貼り付け、剥離紙4を剥がして全体をなじませていきます。


STEP.7
完成
あとはヘラで気泡を丁寧に逃していき、ムラなくなじんだら完成です。


 

2. DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger

Apple Watch 7から付属ケーブルがUSB-A端子 USB-C端子に変わり、20W以上の充電器と組み合わせると高速充電が可能になりました。

Apple Watch 7 GPSモデルの充電ケーブルはUSB Type-C端子に変更
 
20W対応の充電器では「Anker Nano Charger」か「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」がおすすめです。

Apple Watch 7の充電器はAnker 511 ChargerかDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerがおすすめ
 
なかでもDIGIFORCEは格納プラグ型なので、持ち運びにはこちらのほうが適しています。


 
サイズは約28 x 28 x 33mmと、20Wの折りたたみ式充電器で世界最小サイズを実現しています。

DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerのサイズは約28 x 28 x 33mm
 
カラの状態から充電開始したところ、本来なら約90分要していた充電時間が、約70分ほどで完了しました。


3. Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)

持ち運びできる3-in-1ワイヤレス充電器「Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」です。


 
充電部をすべてたたんだ状態だと、スマホ未満のハンディサイズ(約89 x 60 x 25mm)におさまり、3-in-1ワイヤレス充電器だとはとても思えません(良い意味で)。


 
Qi2対応スマホ用のマグネット式ワイヤレス充電部は、ヒンジを起点に0〜60°まで傾斜をつけられるようになっています。


 
底面のパッドを引き出すと、Apple Watch用の磁気充電パッドが表出します。


 
ワイヤレス出力は5Wで、Apple Watch 7以降であれば30分で50%近くの高速充電に対応しています。

Apple Watch 9(1.9W)

 
3台同時充電の合計出力は25W(15W + 5W + 5W)と制限されないため、各デバイスで実現できる最高出力で充電できます。

iPhone 15 / AirPods / Apple Watch(21.52W)

マクリン
場所を選ばず使える3-in-1充電器の最適解!
 

4. CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、Apple Watch約20回分の充電に対応する、5,000mAhのワイヤレスモバイルバッテリーです。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーは5,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリー
 
本機最大の特徴が、マグネット式ワイヤレス充電パッドにQiチー規格用コイルとApple Watch用コイルを搭載し、両デバイスのワイヤレス充電に対応している点。


 
サイズは約94 x 63 x 16 mmの手のひらサイズであり、名刺ケース未満のコンパクト設計となっています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーのサイズは約94 x 63 x 16 mm

 
重量は約150gと軽量におさまっています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーの重量は約150g
 
背面には格納型のスタンドをそなえています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーの背面にスタンド搭載
 
スタンドは引っ張り出して無段階調整でき、最大45°まで傾けられます。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーのスタンドは無段階調整可能

 
電源ボタンを押した後、充電パッドにApple Watchをもっていくとワイヤレス充電が可能です。


 
ただし、ワイヤレス出力は最大2.5Wとやや低めです。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーは最大2.5WのApple Watch充電に対応

純正充電器だと約70分でフル充電できますが、本機だと同時間で30%程度の充電回復にとどまります。

また、同じ充電パッドを使って、MagSafe対応のiPhone(12シリーズ以降)のワイヤレス充電にも対応しています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーでMagSafe対応のiPhoneを充電している様子
 
磁力は強力で、バッテリー起点に本体を持ち上げても外れることはありません。


 
ケース越しの使用であっても、MOFT MagSafe対応ケースのようにマグネット搭載タイプであれば、しっかりくっ付きます。


 
スタンドも当然使えるので、動画視聴やレシピチェックしながらの充電にも最適。



 
スマホだけでなく、AirPods ProSoundcore Liberty 3 Proなど、Qi対応ワイヤレスイヤホンの充電にも使えます。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーはワイヤレスイヤホンの充電に対応

 
USB-Cは最大20W出力でき、iPhone 13シリーズの高速充電(30分で50%充電)に対応する高出力仕様のポートとなっています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーのUSB-Cは最大20W出力に対応

iPhone(15.4W)

 
パススルー充電にも対応し、本体充電しながらのワイヤレス充電もできます。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーはパススルー充電に対応

 
ワイヤレス + USB-Cの同時充電もサポートし、合計最大27.5W(7.5W + 20W)の出力に対応しています。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリーはワイヤレスとUSB-Cの同時充電が可能
 
マグネットタイプのモバイルバッテリーでApple Watch充電に唯一対応し、ユニーク性の高いアイテムです。

5. Satechi USB-C Apple Watch充電ドック

Satechi USB-C Apple Watch充電ドック」は、USB-Cポート対応のApple Watch専用充電器です。


 
流麗りゅうれいなアルミニウム仕上げで所有欲は高まりマクリンまくり


 
Apple製品との親和性が高く、スペースグレイとの相性がとくに最高です。


MacBook ProにSatechi USB-C Apple Watch充電ドックを接続した様子
 
重量は約28gと超軽量で、ポケットに忍ばせればその存在を忘れるほど。


 
MacBook Air/ProのUSBポートに直接差し込むだけで、専用の充電器として使えます。


 
マグネット式のモジュールを搭載し、充電時の装着感も抜群。


 
充電時は視認性高く時刻を確認できるので、時計代わりにも重宝します。

Satechi USB-C Apple Watch充電ドックにApple Watchを装着すれば時刻を確認できる
 
USB-C出力ポート付きのモバイルバッテリーにも対応し、Apple Watch用のモバイルバッテリーをもはや使う必要がありません。



サイズ・重量・質感ともに完成度高し。

Satechi USB-C Apple Watch充電ドックは、持ち運びできるApple Watch充電器として必携のアイテムに仕上がっています。

 

Apple Watchのおすすめアクセサリー・周辺機器まとめ

本記事はApple Watchと一緒に買うべき5つのものを紹介しました。

Apple Watchが出た当初は「別にいらんかな」くらいの気持ちでした。

ところがいざ使い始めると、もはや「生活必需品」といえるほど、手放せないガジェットになっていますw

本記事でご紹介した周辺機器・アクセサリーを足すことで、さらに実用的なスマートウォッチになるでしょう。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

 
CHECK NOW

 
Apple Watch 9のレビュー・評判・口コミを紹介!Series 7と比較したけど買い替える必要なかったかも… Apple Watchと買うべき代用の充電器おすすめ5選 Apple WatchはセルラーとGPSのどちらを買うべき?両モデルの違いを比較 【2024年】iPhoneと一緒に買うべき周辺機器・アクセサリー10選【おすすめ】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です