どうも、公私ともにApple Watch活用しマクリン( @Maku_ring)です。

本記事ではApple Watchの数ある周辺機器・アクセサリーから熟考を重ね、「Apple Watchと一緒に買うべき6つのもの」にしぼって紹介します。
そんなわけで「【2023年】Apple Watch7・8と買うべきアクセサリー・周辺機器・モバイルバッテリー6選【おすすめ】」について書きます。
Apple Watchの充電器だけ知りたい方はこちらの記事も参考ください。
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Apple Watchと買うべきおすすめのアクセサリー・周辺機器
Apple Watchはそのまま使っても頼れる相棒ですが、周辺機器・アクセサリーを買い揃えることで、より便利で使いやすくなります。
数ある周辺機器・アクセサリーから「一緒に買うべき6つのもの」にしぼってご紹介します。
1. AUNEOS Apple Watch フィルム
Apple Watchのボディを守る保護カバー「AUNEOS Apple Watch フィルム」です。
外気にさらされるだけでなく、タッチ&ゴーする機会も多く、なにかと過酷な環境にあるApple Watch。
本体を傷つけないために、もはや必須アイテムといえるでしょう。

素材は、ソフトながら耐久性にすぐれるTPUであり、一見すると貼っているか分からないレベルの透明性を実現しています。
ディスプレイの表示範囲よりも外側まで覆ってくれるので、ディスプレイの邪魔をせず、保護性もバッチリです。

フィルムも5枚付いているので、何度か失敗しても安心。
2. DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger
Apple Watch 7から付属ケーブルがUSB-A端子 USB-C端子に変わり、20W以上の充電器と組み合わせると高速充電が可能になりました。
20W対応の充電器では「Anker 511 Charger」か「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」がおすすめです。
なかでもDIGIFORCEは格納プラグ型なので、持ち運びにはこちらのほうが適しています。
サイズは約28 x 28 x 33mmと、20Wの折りたたみ式充電器で世界最小サイズを実現しています。
カラの状態から充電開始したところ、本来なら約90分要していた充電時間が、約70分ほどで完了しました。
3. Anker 3-in-1 Cube with MagSafe
持ち運びできる3-in-1のワイヤレス充電器が、Ankerの「3-in-1 Cube with MagSafe」です。
3-in-1ながら、そのサイズは約60 x 63 x 63mmであり、マグカップ未満のコンパクト形状におさまっています。
同社で初めてMagSafe認証を取得し、iPhone 12/13/14シリーズのワイヤレス充電時に最大15出力に対応しています。

充電部はマグネット式であり、iPhoneの背面にピタッとくっつくと、ワイヤレス充電がスムーズに開始します。
充電パッド部を中心に360°回転可能なので、横置き充電しながらの動画視聴にも適しています。
ワイヤレス充電部をチルトすると、パッド型ワイヤレス充電部が現れ、AirPods Pro 2などQi対応イヤホンのワイヤレス充電が可能です。
側面の磁気充電パッドを引き出すと、Apple Watchのワイヤレス充電が可能です。
25W(15W + 5W + 5W)出力に対応し、iPhone + AirPods + Apple Watchの3台同時急速充電にも対応しています。
Anker 3-in-1 Cube with MagSafeは「省スペースで携帯できる3-in-1ワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。
4. CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー
「CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、Apple Watch約20回分の充電に対応する、5,000mAhのワイヤレスモバイルバッテリーです。
本機最大の特徴が、マグネット式ワイヤレス充電パッドにQi規格用コイルとApple Watch用コイルを搭載し、両デバイスのワイヤレス充電に対応している点。
サイズは約94 x 63 x 16 mmの手のひらサイズであり、名刺ケース未満のコンパクト設計となっています。
重量は約150gと軽量におさまっています。
スタンドは引っ張り出して無段階調整でき、最大45°まで傾けられます。
電源ボタンを押した後、充電パッドにApple Watchをもっていくとワイヤレス充電が可能です。
ただし、ワイヤレス出力は最大2.5Wとやや低めです。
純正充電器だと約70分でフル充電できますが、本機だと同時間で30%程度の充電回復にとどまります。
また、同じ充電パッドを使って、MagSafe対応のiPhone(12シリーズ以降)のワイヤレス充電にも対応しています。
磁力は強力で、バッテリー起点に本体を持ち上げても外れることはありません。
ケース越しの使用であっても、MOFT MagSafe対応ケースのようにマグネット搭載タイプであれば、しっかりくっ付きます。
スタンドも当然使えるので、動画視聴やレシピチェックしながらの充電にも最適。
スマホだけでなく、AirPods ProやSoundcore Liberty 3 Proなど、Qi対応ワイヤレスイヤホンの充電にも使えます。
USB-Cは最大20W出力でき、iPhone 13シリーズの高速充電(30分で50%充電)に対応する高出力仕様のポートとなっています。
パススルー充電にも対応し、本体充電しながらのワイヤレス充電もできます。
ワイヤレス + USB-Cの同時充電もサポートし、合計最大27.5W(7.5W + 20W)の出力に対応しています。
マグネットタイプのモバイルバッテリーでApple Watch充電に唯一対応し、ユニーク性の高いアイテムです。
5. Belkin BOOST CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger
iPhoneやAirPodsと一緒に充電できる、Belkinの「BOOST CHARGE PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器」です。
現代建築にインスパイアされた外観は美しく、Apple純正ストアで取り扱っているのも納得の、流麗なデザインに仕上がっています。
床置きサイズは直径16.5cmで、大人男性の手のひらくらいのサイズ感です。
各充電パッドを支えるT字部にはSUS(ステンレススチール)素材を採用し、プレミアムかつモダンな造りとなっています。
iPhone充電時のワット数は、純正と同一の最大15Wに対応しています。

MagSafeの磁力もちょうど良く、iPhone充電時も円滑でピタッと吸い付きます。
Apple Watchの充電パッドは、傾きが絶妙かつ窪みもぴったり。
台座のLEDは、AirPodsが充電できていると白く点灯し、黄色点灯時は充電不良もしくは異物検出を表しています。
充電ベースはAirPods専用というわけではなく、他のワイヤレス充電対応イヤホンでも充電できるのでありがたいです。
iPhone・Apple Watch・AirPodsの3台同時充電にも当然対応し、各出力は「iPhone:最大 15W / Apple Watch:20W / AirPods:5W」と、ワイヤレス充電で実現できる最大ワット数を引き出せます。
BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Chargerの使い勝手と充電能力、デザイン性の高さは他にはない魅力であり、Appleユーザーならベストパートナーのワイヤレス充電器といえるでしょう。
パット型はこちら
2-in-1はこちら
6. Anker Portable Magnetic Charger
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchは、USBポート対応のApple Watch用磁気充電器です。
裏面にはなめらかで光沢のあるアルミニウム合金を採用し、堅牢で傷つきにくくできています。
ホワイトとスペースグレイという、Appleでもおなじみの色の組み合わせだけあり、Apple製品との調和は抜群。

重量は約25gとかなり軽く、ポケットに忍ばせればその存在を忘れるほど。

MacBook Air/ProのUSBポートに直接差し込むだけで、専用の充電器として使えます。
磁力はマイルドですがマグネット式になっているので、Apple Watchの充電位置を外すことなく、スムーズに装着できます。
充電時は視認性高く時刻を確認できるので、時計代わりにも重宝します。
モバイルバッテリーとAnker Portable Magnetic Charger for Apple Watchを合体すれば、Apple Watch充電対応のモバブに格上げして利便性抜群。
サイズ・重量・質感ともに完成度高し。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchは、持ち運びできるApple Watch充電器として必携のアイテムに仕上がっています。
USB-Aポートタイプもあり
Apple Watchのおすすめアクセサリー・周辺機器まとめ
本記事は「【2023年】Apple Watch7・8と買うべきアクセサリー・周辺機器・モバイルバッテリー6選【おすすめ】」について書きました。
Apple Watchが出た当初は「別にいらんかな」くらいの気持ちでした。
ところがいざ使い始めると、もはや「生活必需品」といえるほど、手放せないガジェットになっていますw
本記事でご紹介した周辺機器・アクセサリーを足すことで、さらに実用的なスマートウォッチになるでしょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。





