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Anker Soundcore Life P2 Miniをレビュー!4千円台ながらイコライザー付きの完全ワイヤレスイヤホン

評価:4

5千円未満のワイヤレスイヤホンもクオリティが上がってきたと感じるマクリン( @Maku_ring)です。

この価格帯でANCモデルはさすがに無いものの、それ以外の機能は充実し、音も仕上がってきています。

コスパの高いイヤホンを次々と出すANKERアンカーからも、5千円未満の基準をグッと上げるモデル「Soundcore Life P2 Mini」が出ました。

Soundcore Life P2 Miniの外箱

全部入りの「Soundcore Life P3」、「Soundcore Liberty Neo 2」の弟分にあたり、安価である分、ワイヤレス充電・アプリ対応などの機能はカットされています。

ただ、同社の中で数少ないBluetooth 5.2対応で接続性にすぐれ、片耳使用にも対応し、タップ操作でイコライザーが切り替え可能など、価格以上の機能をそなえています。

そんなわけで本記事は、外観とモデル比較、バッテリー性能や充電機能、音質面を紹介していきます。

メリット
  • 4千円台
  • Bluetooth 5.2対応
  • 片耳使用可能
  • マイク品質がわりと良い
  • イコライザー機能搭載
デメリット
  • 3回タップの感度が悪い
  • イコライザーが微妙
  • アプリ非対応
  • ワイヤレス充電非対応
  • apt-X非対応
購入品
本記事は商品を購入し、作成しています。
この記事の著者
マクリン

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「家電最前線」のパーソナリティ、「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。合同会社makuri代表。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Soundcore Life P2 Miniの概要

Soundcore Life P2 Mini」は完全防水仕様(IPX5)の完全ワイヤレスイヤホンです。

Soundcore Life P2 Miniは完全防水仕様(IPX5)の完全ワイヤレスイヤホン

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。水中での使用には適していません。あらかじめご承知おきください。
製品名 Soundcore Life P2 Mini
重量
(イヤホン / ケース合計)
約9g / 約47g
音楽再生時間
(イヤホン / ケース合計)
最大8時間 / 最大32時間
ドライバー 10mmドライバー
防水性能 IPX5
対応コーデック AAC / SBC
充電ポート USB-C
Bluetooth 5.2

 
イヤホン本体はSoundcore Life P3と同様、軸の伸びた形状をしているものの、軸はショートでAirPods Proと同程度におさまっています。

Soundcore Life P3とSoundcore Life P2 Miniの形状比較
Soundcore Life P2 MiniとAirPods Proの形状比較
 
この価格帯なのでさすがに装着検知センサーはついていません。


 
イヤホン単体で約9gと軽く、ケースふくめても約47gです。

Soundcore Life P2 Miniのイヤホン重量は約9g
Soundcore Life P2 Miniのケース重量は約47g
 
光沢感のあるマット仕上げのケースは、プラスチックながら上質な雰囲気をまとっています。

Soundcore Life P2 Miniのケース
 
ただし、Soundcore Life P3のケースと同様、キズ付きやすいのはある程度覚悟しましょう。


 
ケースサイズは約47 x 65 x 31mmと小ぶりで、ポケットにも充分しのばせられます。

Soundcore Life P2 Miniのケースサイズは約47 x 65 x 31mm

AirPods Proより若干コンパクト

 
付属品はイヤホン本体とイヤーチップ(XS/S/M/L/XL)、USB-C to Aケーブルです。

Soundcore Life P2 Miniの付属品

 

Soundcore Life P3・Liberty Neo 2とのスペック比較

兄貴分の「Soundcore Life P3」、「Soundcore Liberty Neo 2」との比較は以下のとおりです。

モバイルは左スライドで全表示

製品名 Soundcore Life P2 Mini
Soundcore Liberty Neo 2
Soundcore Life P3
重量 イヤホン約9g / ケース約47g イヤホン約12g / ケース約59g イヤホン約10g / ケース約60g
バッテリー イヤホン単体で約8時間
ケースふくめて約32時間
イヤホン単体で約10時間
ケースふくめて最大40時間
イヤホン単体で約7時間(ANCで6時間)
ケースふくめて約35時間(ANCで30時間)
充電方式 USB-C USB-C / ワイヤレス充電 USB-C / ワイヤレス充電
防水規格 IPX5 IPX5 IPX5
ANC・外音取り込み
Soundcoreアプリ
イコライザー 3種類のプリセット 22種類のプリセット・カスタム 22種類のプリセット・カスタム
タッチ操作の変更
装着センサー 非搭載 非搭載 非搭載
接続方式 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC / AAC SBC / AAC SBC / AAC
ドライバー径 10mm 8mm 11mm
価格 4,490円 4,990円 8,990円(ブラック)
9,990円(ブラック以外)

Soundcore Life P2 Miniはシリーズ最廉価モデルなので、機能面でどうしても他2機種に劣ります。

  • Soundcoreアプリ非対応
  • 充電はUSB-Cのみ

機能性にこだわる方は、ANC・外音取り込み・アプリ対応で音質もすぐれるSoundcore Life P3ですが、価格は2倍近くします。

こうしてみると、500円しか変わらないのに、アプリ対応でワイヤレス充電もサポートするSoundcore Liberty Neo 2コスパの良さが際立ちます。

ただ、Soundcore Life P2 Miniは左右いずれも片耳使用に対応し、アプリなしでイコライザー設定できる同社唯一のモデルなので、単なるエントリーモデルにとどまらない点は評価できます。

注意
片耳使用時はイコライザー設定は切り替えできません。

Soundcore Life P2 Miniのレビュー

Soundcore Life P2 Miniの特徴を紹介します。

 

ほど良いバッテリー性能

Soundcore Life P2 Miniは、日常使いに充分なバッテリー性能を持ち合わせています。

イヤホン単体で最大8時間、ケースをふくめ最大32時間使用可能です。

Soundcore Life P2 Miniはイヤホン単体で8時間、ケースふくめ32時間使用可能
 
充電端子はUSB Type-Cポートで、10分の充電で1時間分の再生が可能な急速充電にも対応しています。

Soundcore Life P2 MiniはUSB-C充電対応

欲をいえば、Soundcore Liberty Neo 2と同様、ワイヤレス充電にも対応してほしかったです。
 

3回タップでイコライザー切り替え可能

Soundcore Life P2 Miniは、アプリ非対応であるにも関わらず、3回タップでイコライザーモードの切り替えに対応しています。

Soundcore Life P2 Miniは3回タップでイコライザー切り替えに対応

アプリなしでイコライザーをそなえるのは本機のみの特徴です。

モード切り替えを受け付けると「コロン」という操作認識音が鳴りますが、この3回タップがくせ者で、早すぎて遅すぎても受け付けません。

マクリン
僕は高確率で2回タップの「再生 / 停止」を発動させてしまいました……。

イコライザーモードは3回タップするたび「通常モード 低音モード ボーカルモード」の3つが順に変わっていきますが、モードの出来は正直微妙

低音モードはベース音等が強調されすぎてムダにグルーヴィー、ボーカルモードは逆に低音がスカスカになって物足りない印象です。

多くの人は「通常モード以外いらなくね…?」で、通常モードだけに落ち着く可能性大かなと感じました(機能自体は素晴らしいんですけどね……)

パワフルな低音と豊かな中音域

Soundcore Life P2 Miniは、ボディ部分が耳の中にほど良くハマる感じで装着でき、軽快性と安定感のあるつけ心地です。

Soundcore Life P2 Miniを装着した様子
 
タッチセンサーの操作性は、1タップ・2タップは問題ないものの、3タップは認識されないことがあるので注意ください(ただし、イコライザー切り替えを使わないなら無問題)。

Soundcore Life P2 Miniはタッチセンサー式

操作 L R
再生 2タップ 2タップ
停止 2タップ 2タップ
曲送り 2秒長押し
曲戻し 2秒長押し
イコライザーの切り替え 3回タップ
音声アシスタント起動 3回タップ
注意
音量調整はタッチ操作で行えません。
 
アンカー製イヤホンは勢いのあるドンシャリ系サウンドが多いですが、本機も同様の音志向に仕上がっています。

中低音域が前面に出る音設計であり、バスドラムは少し鳴り響く傾向があるので、パワフルな感じを受けます。

ただ、低音域の量感を稼ごうとしてベースがややダブつく印象があります。

一方、中音域のボーカルやギター・ピアノは、かなり繊細で上手く表現できています。

この音域の豊潤ほうじゅんさは、4千円台のイヤホンの平均値を大きく上回ります。

中高音域に来ると、ボーカル音やシンバルが自然な音色に少し欠け、実際よりも軽く、若干とがる傾向があります。

ROCK & POPSやEDM中心に、パワフルな低音と豊かな中音域を聴くのに最適なイヤホンです。

Soundcore Life P2 Miniの評価
音質(バランス良好)
(3.5)
連続再生時間(8時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(4.0)

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Soundcore Life P2 Miniはこんな人におすすめ

Soundcore Life P2 Miniは「4千円台でちゃんとした音を鳴らすワイヤレスイヤホンが欲しい人」におすすめです。

ただ、アプリ・ワイヤレス充電未対応など、機能は少ししぼられているので、コスパで見るならもう500円出して「Soundcore Liberty Neo 2」を選んでもよいかと。

あと、兄貴分の「Soundcore Life P3」だと、音質面・機能面でかなり充実しているので、予算が許すならおすすめです。

Soundcore Life P2 Miniレビューまとめ

本記事は「Anker Soundcore Life P2 Miniをレビュー!4千円台ながらイコライザー付きの完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

Soundcore Life P2 Miniは、Bluetooth 5.2対応かつ片耳使用も可能であり、タップ操作でイコライザーが切り替えできるなど、価格以上の機能をそなえるワイヤレスイヤホンです。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

メリット
  • 4千円台
  • Bluetooth 5.2対応
  • 片耳使用可能
  • マイク品質がわりと良い
  • イコライザー機能搭載
デメリット
  • 3回タップの感度が悪い
  • イコライザーが微妙
  • アプリ非対応
  • ワイヤレス充電非対応
  • apt-X非対応
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動画でも紹介しています。

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