どうも、ガジェット大好きマクリン( @Maku_ring)です。
Amazonとか家電量販店で「コレ便利そうやな」と思ったら、すかさず買います。
そんなわけで本記事は、「【2021年】仕事を効率化する便利なビジネスガジェットおすすめ5選!」について書いていきます。
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仕事を効率化する、おすすめの便利なビジネスガジェット
ガジェット(gadget)とは、いわゆる電子機器全般のことを指します。
平たく書くと、電子小物ともいえます。
数あるガジェットの中でも僕が愛用しマクリンの「仕事に役立つモノたち」を紹介します。
Anker PowerPort Atom III Slim
世界最薄のPD対応急速充電器「Anker PowerPort Atom III Slim」です。
最大出力は30Wであり、MacBook Airならば急速充電できる高出力です。
サイズは約75 x 46 x 16mmで、GaN(窒化ガリウム)採用により超薄型サイズにおさまっています。
MacBook Airの純正アダプター(30W)と比べても、その薄さは際立っています。
重量は純正アダプターの約106gに対し、Anker PowerPort Atom III Slimは約57gと約半分の軽量化を実現し、世界最軽量(約54g)のAnker PowerPort Atom PD 1に迫る軽さです。
Anker PowerPort Atom III Slimは、最大30W出力のUSB-Cを備えています。
USB-CにAnker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブルを組み合わせることで、最新のiPhoneでも約30分で50%に到達する高速充電に対応しています。
USB-C電圧電流チェッカーでiPhone XS充電時のワット数(電流 x 電圧)を確認したところ、10Wを超える値を示していました。
USB-Cは最大30W出力に対応しているため、MacBook Airや一部のノートPCも急速充電することができます。
MacBook Air充電時の出力値は、最大出力に迫る27.8Wであり、PowerIQ 3.0の能力が発揮されていました。
世界最薄かつ折りたたみプラグ式で、ノートPCふくめてあらゆるデバイスにフルスピード充電。
Anker PowerPort Atom III Slimは、30W出力の1ポート充電器として大本命の充電器です。
Anker PowerPort Atom III Slimレビューはこちら
45Wバージョン
Anker PowerPort Atom III 45W Slimレビューはこちら
RAVPower RP-PB125
「RAVPower RP-PB125」は6,700mAhのモバイルバッテリー搭載USB急速充電器です。
本体に折りたたみプラグを備え、USB充電器として使うこともできます。
バッテリー容量はちょうどいい6,700mAhであり、iPhone 11 Proなら約1.5回分の充電が可能です。
Ankerの同タイプバッテリー「PowerCore Fusion 5000」に比べ、容量が約1.3倍あるにもかかわらず、重さはほとんど変わりません。
本体充電用にMicro USB x 1、デバイス充電用にUSB-A x 2を備えています。
USB端子にはiSmart 2.0という技術を搭載しており、デバイスに合わせて最適な電流で充電することが可能です。
スマホとタブレットで、いずれも電流値が適切な値に調整されていることが確認できました。
RAVPower x スマホ(0.93A)
RAVPower x タブレット(1.51A)
- ガラケー 0.5A
- スマホ 1.0A
- タブレット 1.5A
低電力モードも備え、Bluetoothイヤホンなど、電流値を控えめにすべきデバイスの充電にも配慮しているのは大変ありがたいです。
またバッテリー表示ボタンを押すことで、4段階のLEDインジケーターからバッテリー残量を細かく確認できるようになっています。
LED1個点灯 5〜25%
LED2個点灯 26〜50%
LED3個点灯 51〜75%
LED4個点灯 76〜100%
cheero 2in1 Cable with Lightning & micro USB
次に紹介するのが、大事な充電ケーブルです。
僕の考える、使いやすい充電ケーブルの条件は以下のとおり。
- かさばらない
- 品質が高くてデータ転送も可能
- Lightning端子以外も付いている
使用時は引っぱるだけで好きな長さに調整できるので、使い勝手にすぐれています。
最大長は70cmで実用性のある長さとなっています。
cheero 2in1 Cable with Lightning & micro USBの特長はその高い品質。
丈夫なケーブルはMFi認証を取得しており、純正品と遜色なく使え、急速充電のみならずデータ転送も可能です。
もうひとつの特長は、端子部分がLightningにくわえ、Micro USBも備えた1台2役の2in1タイプであること。
モバイルバッテリーの充電はMicro USBポートであることが多いため、汎用性はとても高いです。
USB-C&マイクロUSBタイプ
コクヨ ツインプレゼンポインター 二灯流
お客様にも社内にも、なにかを提案する場として避けては通れないのがプレゼンです。
プレゼン資料を映し出す画面はさまざまです。真っ白い壁だったり、スクリーンだったり、TVやPCのディスプレイだったり。
そして、いざレーザーポインターを画面に指そうとしたとき、困ったことありませんか?
そうなのです。
例えばTV画面のようにレーザー光が透過してしまうと、まったくレーザーポインターが生かせなくなります。
そういったときでも力を発揮するのがこのポインターです。
コクヨ ツインプレゼンポインター 二灯流 ELA-TP1です。
レーザーポインターといえば「ロジクールでしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実はコクヨもちょっと変わったポインターをいくつか作っています。
コクヨのポインターは基本的に「エアビーム」というモードを搭載しています。
通常のポインターが、「レーザー光を出して壁面・スクリーンに当てる」のに対し、エアビームは「パソコン上に映したポインターをそのまま画面に転写できる」というものです。
エアビームの便利な点は「パソコンに直接映し出しているので、WEB会議でパソコン画面を共有してもポインターとして使える点」。
あと、ポインターの色・大きさ・種類( ★などがあります)をさまざま変えられるので、プレゼンの場面による使い分けも可能です。
「二灯流」という名のとおり、従来のポインター的な使い方もできます。
僕はこちらのポインターでプレゼンするようになってから、お客さんに「そのポインターすごいね!」と食いつかれる機会が増えました。アイスブレイクにも使えます。
富士通 ScanSnap iX100-A
そんな営業マンたちの味方、持ち運べるスキャナー。
富士通のScanSnap iX100-Aです。
こちらが本当に便利で、どこにでも持っていってしまいます。
性能は据え置きのスキャナーとほぼ変わらない上、下記の特長があります。
- AC電源不要のUSB駆動かつ、バッテリー駆動(あんまり持たないですが)
- データ転送はUSBのみならずWi-Fiでも可能
- PDFだけでなくJPG変換にも対応
あなたの周りの書類のペーパーレス化に、大きな助けとなってくれるはずです。
仕事を効率化する、おすすめの便利なビジネスガジェットまとめ
本記事は「【2021年】仕事を効率化する便利なビジネスガジェットおすすめ5選!」について書きました。
ガジェットの世界も日進月歩で、どんどん簡便なものが出てきています。
日々、自分のツールを見直して、アップデートしていきましょう!
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。