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中小企業から大企業に転職してヨメが驚いた3つの事&おすすめ転職エージェント

 

ヨメ

突然ですが、どうも、マクリンの嫁(ヨメ)です。

 

いつも旦那がお世話(?)になっています。

先日旦那がいつの間にか、中小企業から大企業への転職に成功した、Fランク大卒(低学歴)妻の工夫という記事で私のことを書いてたのですが、その後……無事に入社しました!

そして入社してからのこの1週間は、中小企業と大企業の大きな違いに衝撃と感激の毎日です。

今回は特別編として、わたくしヨメが「中小企業から大企業に転職して私が驚いた3つの事」と題し、感じたギャップについて書きます。

最後に転職エージェントの話もちょこっと書いています。どうぞお付き合いください。

 

 

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中小企業から大企業に転職して驚いた3つのこと

ペーパーレス

わたくしヨメは、東京に本社がある中小企業の仙台支店に、新卒の正社員として8年ほど勤務していました。東京に本社があるとはいえ会社のルーツは東北にあり、なんとなく漂う田舎感が拭えていませんでした。

あらゆるものを“紙”で管理する会社でした。

 

  • 会議出欠は手書きの回覧板を手回しする
  • キャビネットに膨大な紙をファイリングし続けた結果、棚板がゆがむ
  • 60歳超え管理職の老眼対策で紙資料はフォントを大きくする→余計に枚数が増える

 

……など挙げたらキリがありません。とにかく紙に支配されまくっていた職場でした。

それがいきなり超ペーパーレスな職場になったので衝撃だったのです。3つのエピソードを挙げます。

 

 

勤怠管理

以前の職場は、AMANOのタイムレコーダーにタイムカードを挿して出勤時間を打刻していました。「ピー、ガチャン」と鳴るアレです。失敗すると少し耳障りなピー音が鳴り、調子が悪いと打刻できず時刻を手書きし、同僚が誤って私のタイムカードを打刻することもよくありました。

月末にその月の勤怠を報告する時は管理部から用紙が配られ、それに出勤日/残業時間/有給消化日数/早退時間などをタイムカードとにらめっこしながら電卓を打って計算し、手書き記入していました。早退遅刻が多かったり残業時間が複雑な人は本当に計算が大変で、それだけで1時間近く要する人もいました。

それが今の会社では、会社入り口にIDカードをかざすだけで出退勤が完了です。あとはPCの勤怠ソフトで上長に承認ボタンを押してもらえば終わりです。残業時間も自動計算で楽チンです。

入社日に管理部の女性社員から勤怠管理の説明を受けた際、「すごいですね!」と感激した口調で言ったのですが、その女性に「(ん? このご時世当たり前だけど……)」という困惑した表情をされてしまいました。

それを主人に話すと……

 

マクリン

その発言めっちゃ田舎モン丸出しやで

 

ひゃ〜、さっそく墓穴掘ってしまいました、私。

 

 

コピー機

オフィスのコピー機って大体はEPSON、Canon、富士ゼロックスだと思いますが、前の職場ではEPSONのノーマルなコピー機を使っていました。当たり前ですが、PC上で「印刷」をポチった分だけそのまま出力されます。

しかし今回の職場のコピー機はPC上で「印刷」を押しても出力されません。コピー機のディスプレイパネル上で本当にそれを印刷するか最終確認をしてから出力する仕組みなのです。これで印刷失敗・ペーパーロスを防げています。

PC上で正しく設定したはずの印刷設定が上手くハマっていなかったり、両面印刷設定を忘れたり、N数アップにしたら文字見にくくなっちゃった……とか印刷設定の失敗はよくある事かと思いますが、印刷プレビューを再度コピー機で確認できることに感激してしまったのです。

そして前職では上司に「裏紙使って印刷しろ」と散々言われていましたが、今の職場には裏紙に印刷する風習は一切ありません。なぜなら裏紙が発生しないからです。

 

ヨメ

あぁ……前の会社に教えてあげたい(苦笑)

 

 

 

回覧板

前の会社では会議招集をメーリングリストで行うこともありましたが、支店内であれば紙の回覧板で出欠を確認することも少なくありませんでした。回覧板は出張の多い営業さんの机上で止まっていたり、整理整頓のできない社員が資料の間に挟んで紛失しちゃったり……なにかと事件が起こるツールでした。

それが大企業になると、出欠確認が幹事ソフトのようなものを介してメールで送られてくるのです。PC上で完結するのでもちろんペーパーレスです。機能によっては返事をくれない社員へのリマインドもかけられるようで、すごく便利ですね……。

 

ヨメ

あと数年したら回覧板も死語になるのかな

 

 

 

フレックス制という働き方

新しく入った会社は昨年からフレックスタイム制度を導入しています。部署によっては夜型傾向で残業も多いという事情もあり、全ての社員が必ず○時に出社というのが難しいからです。

コアタイムが11〜15時で8時間勤務すればOKなのですが、前職では9〜18時のごく一般的な勤務体系で働いていた私は入社前、慣れないフレックスタイム制度にビビっていました。しかし入社してから徐々に大きなメリットを感じ始めています。

前職では年に2回程うっかり寝坊することがあったり、女性のバイオリズムに引きづられて朝が辛かったり、家を出る前に急な腹痛に襲われ電車を数本逃したり、遅刻が何回かありました。その都度1時間単位で遅刻分の給料が引かれ、常習化している人は数万円引かれている人もいました。

今はそのような心配はありません。とにかく11時に間に合って8時間働けば良いのですから。前の晩に深酒をしなければきっと大丈夫です……。

さらに通勤ラッシュを少しずらして通勤できるのも嬉しいポイントです。今は大体9:30〜18:30で勤務していますが、ラッシュピークの7:45〜8:45を避けるだけで心身にかかるストレスがこんなにも違うんだなと実感しています。今、小池都知事が進める働き方改革で「時差Biz」の提唱がありますが、いろいろな企業が取り入れることを願いたいです。

 

 

 

若い世代が多い生産性の高い職場

新しい職場の社員は大多数が30〜40代です。社長も50代で若いです。

前の会社は役員が全員60歳を超えていて、68歳の役員がバリバリ現場で働いていました。当然、私たち若い社員への口出しも多く、過去の栄光を引き合いに「お前らもこれくらいやれ!」とパワハラじみた指導もしばしば……。

あとは会議資料を一度提出した際、社長から「文字が小さくて読めないから紙を大きくして!」と頼まれ、A4からA3に拡大して刷り直したり、「若い人に売るものだから若い社員で決めて!」と役員に言われ、複数のデザインからどれが良いか若い社員50名でピックアップしたにも関わらず、あっさりと社長の好みで変えられてしまい、企画コンセプト無視のワンマン決断に振り回される事も多々ありました。

今はそんな心配は一切なく、 理論的に事を進めてくれる上司のおかげでたくさんの気づきを与えてくれます。例えば会議の業績報告にしても、「〇〇と〇〇が好調で、先週投入した施策に良い反応があったのだと思う」と担当者が誇らしげに報告しても、「いや、それは〇〇の市場トレンドが純粋に上がっているからでは?」とスパッと答えてくれます。

実際によく調べてみると上司の言う通りだったのですが、今の考え方に満足せず多角的に考え、分かりやすく理論的な説明をしなくてはと感じました。

 

ヨメ

若い社員の決断の早さによって、仕事のスピードもとても早いのです!

 

一度完成しかけたものを理不尽な“鶴の一声”で何度も変えられてしまい、ブレまくっていたあの過去を思い出すと、それが中小企業が大企業になれない点の一つだったのかなと思いました。

あと今の会社で気に入っているところは「社員を役職名で呼ばないところ」です。「○○さん」の“さん付け”スタイルです。上下という意識を持たず、対等な感じで仕事をできるのは中途入社組にとってやりやすく、とてもありがたいです。

以前の職場は、そこまで能力の無い中途社員がいきなり部長ポストに就くことが多く、社員から大きな反発がありました。

 

ヨメ

履歴書に連ねた企業名は凄かったみたいですが、中身がズタボロな人でした……

 

役職名で呼ぶとそれに見合った仕事内容を期待されるので、ある種プレッシャーでもあります。そういう意識を排除するためにも“さん付け”は良いのだと感じます。

こんな感じで入社1週間を経て少しづつ会社のことを知りながら、中小企業と大企業の間にあるさまざまな違いを体感してきました。

 

どうですか? みなさんの職場は働きやすいですか?

 

低学歴の私でも大企業に転職できました。もしみなさんが今の職場に違和感を感じているなら、迷わず一歩踏み出すことをおすすめします。

 

 

 

これから転職を考えている人へ

最後に転職エージェントの話をします。

今回の転職を成功に導いてくれたのは、おじさん10名で構成される中堅エージェントでした。

きっかけはリクナビネクストからのオファーメールです。「あなたの職務経歴・経験を活かせる仕事があります。こんな求人なのですが、ご興味ありますか?」といった内容でした。

すんなり興味をもったので、メールを受信したその日の昼すぎに「ぜひ明日お伺いして、求人票の詳細をお聞きしたいです」と返信したところ、1時間以内にすぐ返事が届きました。急だったにも関わらず、明日という要望にも答えてくれて面談日がすぐに決まりました。

実はこの担当者さんからの全てのメール返答が、必ず2時間以内には届いていました。スマホからの返信が多かったようですが、それでも素早いお返事というのは気持ちが良く安心して頼めました。

次の日面談に行ったところ、小さな雑居ビルのそこまで広くない部屋が事務所になっており、出てきた担当者さんは50歳半ばくらいのおじさんでした。エージェントの社員というと、30~40歳代のバリバリ働いているイメージしかなかったので拍子抜けしました。

しかし面談を進めていくうちに「このおじさん、話の解釈が早い!」と気付きました。私が経験してきた仕事内容の幅広さ、古い体質の会社をあまり好まないこと等をすぐに理解し、今回の求人が経験から直結した仕事だという点を強く勧めてくれました。

私自身もそう感じたので、カウンセリングは20分くらいで終わり、あとは職務経歴書に書ききれなかった仕事をどんどん聞き出してくれ、細かくヒアリングしてくれました。

 

ヨメ

他のエージェントでは職務経歴書に書いたことしか訊かれませんでした……。

 

「こちらの履歴書・職務経歴書を先方にお出しして、早めにお返事できるようにしますね」と言って頂き、面談は終了しました。

 

翌々日、さっそく返事が来て「書類が通ったので一次面接です!」

 

ヨメ

はやっ!!!

 

私がリクナビネクストと平行して使っていた某大手エージェントは、面接開始まで1ヶ月以上もかかっていたので2日という早さにますます信頼度が高まりました。そして私自身、1日も早く働きたいと転職を急いでいたので、「このご縁をムダにはしたくない!」と俄然やる気が出てきました。

その後は順調に一次面接、二次面接と進み、最終面接も合格して無事入社できました!

☆面接で工夫した内容は、「中小企業から大企業への転職に成功した、Fランク大卒(低学歴)妻の工夫」をご覧ください。

今回の転職では全部で5つの大手エージェントに登録し、最後まで利用していたのはリクナビネクストともう1社のみでした。しかも5社ほど面接を受けましたが、そのほとんどは中堅エージェントが面接へと導いてくれました。私のように低学歴かつあまり有名ではない中小企業出身、経験した仕事内容が多岐に渡っていて伝わりづらい人は、小回りの利く中堅エージェントがオススメです。

しかも中堅エージェントは大手エージェントを通しての紹介が多いので、まずはリクナビネクストに登録することをおすすめします。

面接は自分の頑張り次第ではありますが、そこに行き着くまでに無駄な時間を過ごしたり、何かを待たされるというのは、特に仕事しながら転職活動を進めている人にとってストレスの原因にもなるかと思います。早いレスポンスを期待できるエージェント・担当者を「客」として見極めながら、有意義な転職活動を行いましょう!

以上、マクリンのヨメでした。

 

 

旦那からの一言

 

マクリン

今どきタイムカードって……、アルバイトやん!

 

 

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