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【最強はどれ?】ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめBEST10

AirPods Proきっかけに、ノイキャン搭載のフルワイヤレスに目覚めたマクリン( @Maku_ring)です。

これまで1万円以下のワイヤレスイヤホンを数多く所有してきた僕ですが、2万円超えの高級ワイヤレスはやはりひと味違います。

有線イヤホン派で「音質面が気になってフルワイヤレスにできない……」という人も満足できる完成度に仕上がっています。

AirPods ProSONYJabraJBLTechnicsaudio-technicaSennheiserANKERRHAB&Oを立て続けに試したので、その中でもおすすめの製品を紹介します。

そんなわけで本記事は「【最強はどれ?】ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめBEST10」について書いていきます。

この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「家電最前線」のパーソナリティ、「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。合同会社makuri代表。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

ノイキャン搭載の完全ワイヤレスイヤホンBEST10

このたび比較した10製品はこちらです。

 
正直いずれも音質が良いため、従来の評価項目では差が見えませんでした……。

AirPods Proの評価
音質(高音域が得意)
(4.5)
連続再生時間(5時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX4)
(3.0)
総合評価
(4.5)
 
そこで、音質面とノイキャン性能に分けた評価項目を新たに制定し、こちらに当てはめて9製品の順位づけを行いました。

A製品の評価
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.0)

このクラスになると、音質の仕上がりが良いのはもちろんのこと、専用アプリもしっかり作り込まれ、ナンバーワンを決めるのは困難をきわめました。

それではBEST10を発表していきます。

製品名 Bluetooth 防水性能 対応コーデック 重量(イヤホン/ケース込み) 音楽再生時間 音楽再生時間(ケース併用) ドライバー 充電ポート
HUAWEI FreeBuds Pro
Bluetooth 5.2 なし AAC/SBC 約12g/約72g 最大7時間(ANC:最大4時間) 最大30時間(ANC:最大20時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
Sennheiser CX Plus True Wireless
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約12g/約47g 最大8時間 最大24時間 7mmドライバー USB-C
JBL LIVE PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約10g/約60g 最大7時間(ANC:最大6時間) 最大21時間(ANC:最大18時間) 11mmドライバー USB-C・ワイヤレス
AirPods Pro
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約11g/約46g 最大5時間 最大24時間 未記載 USB-C・ワイヤレス
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約10g/約61g 最大7時間(ANC:最大6時間) 最大26時間(ANC:最大21時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
JBL CLUB PRO+ TWS
Bluetooth 5.1 IPX4 AAC/SBC 約13g/約69g 最大6時間(最大8時間) 最大18時間(最大24時間) 6.8mmドライバー USB-C・ワイヤレス
JBL TOUR PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX5 AAC/SBC 約15g/約73g 最大8時間(最大6時間) 最大32時間(最大24時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
Jabra Elite 85t
Bluetooth 5.1 IPX4 AAC/SBC 約14g/約58g 最大5.5時間(最大7時間) 最大25時間(最大31時間) 12mmドライバー USB-C・ワイヤレス
LIBRATONE AIR+(2nd)
Bluetooth 5.2 IP54 SBC/AAC/aptX 約15g/約73g 最大6時間 最大24時間 5.3mmドライバー USB-C・ワイヤレス
Technics EAH-AZ60
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約12g/約51g 最大7.5時間(ANC:最大7時間) 最大25時間(ANC:最大24時間) 8mmドライバー USB-C
SONY WF-1000XM4
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約14g/約54g 最大8時間(最大12時間) 最大24時間(最大36時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
注意
音の評価は人によって異なり、あくまで僕の主観ですので、その点ご承知おきください。
 

第11位:HUAWEI FreeBuds Pro

第11位は「HUAWEI FreeBuds Pro」です。

HUAWEI FreeBuds Proは防水防滴なしの完全ワイヤレスイヤホン
 
カラーはシャープさがウリのシルバーフロストのほか、エレガントで清潔感あるセラミックホワイト、シックでどんな場面にも合うカーボンブラックの3色展開。

シルバーフロストのHUAWEI FreeBuds Pro
セラミックホワイトのHUAWEI FreeBuds Pro
カーボンブラックのHUAWEI FreeBuds Pro
 
装着感は優秀で、ほど良いフィット感なので長時間つけても痛くなりませんでした。

HUAWEI FreeBuds Proの装着感
 
高感度センサーを搭載し、ステム部分をピンチ(つまむ)したり、スワイプ(側面をスライド)する直感的かつユニークな操作で、主要なアクションを実行できます。


スマートコントロール一覧
  • 1回ピンチ  再生/停止
  • ピンチ&長押し  モード切り替え(ノイキャン 外音取り込み オフ)
  • 上にスワイプ  音量を上げる
  • 下にスワイプ  音量を下げる
  • 2回ピンチ  曲送り
  • 3回ピンチ  曲戻し
  • 着信中に1回ピンチ  受話/終話

 
イヤホンだけで最大7時間(ANCオンで約4時間)、ケースふくめ最大30時間(ANCオンで約20時間)使用できます。


 
ヒンジ部分を上向きに置けばワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレス充電器に置くだけで簡単に充電できます。

HUAWEI FreeBuds Proはワイヤレス充電対応
 
重厚感のある低音寄りの設計で量感には迫力があります。

中音域は音の粒度が高く、繊細でクリアに聴かせてくれるものの、高音域は少しまとまりに欠ける印象がありました。

疾走感のあるROCKよりは、AOR系のゆったりサウンドのほうが得意なイヤホンに仕上がっています。

また、業界最高クラスである最大40dbのノイズ低減効果のあるANC機能を搭載しています。

最大40dbの触れ込みに期待値が上がりすぎた印象はあるものの、AirPods Proに準ずるレベルのノイキャンで、充分な性能を発揮していました。

外音取り込み機能も優秀で、イヤホンをしながら周囲の人と会話をすることも容易に行えました。

HUAWEI FreeBuds Proの評価

FreeBuds Proの評価
高音域
(3.5)
中音域
(4.5)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.0)
 

第10位:Sennheiser CX Plus True Wireless

第10位は「CX Plus True Wireless」です。

Sennheiser CX Plus True Wirelessは生活防水仕様(IPX4)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホン本体は、同社らしい角ばったフォルムとシンプルなロゴが特徴的なデザインです。

Sennheiser CX True WirelessはシンプルなデザインのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着で自動で音楽再生・停止します。

Sennheiser CX True Wirelessは装着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約12g、ケース込みで約47gと標準的。

Sennheiser CX True Wirelessのイヤホン重量は約12g
Sennheiser CX True Wirelessのケース込みの重量は約47g
 
ケースは自立がうれしい直方体形状で、さらりとした質感で指紋の付きづらい仕上がりとなっています。

さらりとした質感のSennheiser CX True Wirelessケース
 
バッテリー性能は標準的で、イヤホン単体で最大8時間、ケースふくめ最大24時間使用できます。

Sennheiser CX True Wirelessはイヤホン単体で8時間、ケース含め24時間使用可能
 
ケース背面にはUSB Type-Cの充電ポートをそなえていますが、ワイヤレス充電は非対応です。

Sennheiser CX True WirelessはUSB Type-C充電ポート搭載
 
専用アプリ「Sennheiser Smart Control」には以下の機能がそろい、使いやすくできています。

アプリの機能
  • ANCや外音取り込み、スマートポーズ設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • 独特のイコライザー設定

Sennheiser Smart Control

Sennheiser Smart Control

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耳への当たりがやさしいにもかかわらず、軽くジョギングしてもイヤホンが落ちない安心感があります。

Sennheiser CX True Wirelessは耳あたりが優しく安定感のあるな装着性

ANCは、ややマイルドな仕上がりです。

弱いとはいいつつ、MOMENTUM True Wireless 2よりは着実にアップしています。

とはいえ、パッシブノイズキャンセリング性能(イヤホン自体の遮音性)が高く、イヤホンを耳につけるだけでかなりのノイズが低減されます。

一方外音取り込みは実用的なレベルで、かなり使いやすいです。

音の聞こえ方も自然で変なノイズもないので、常時イヤホンを付けた状態でも生活できてしまいます。

イヤホンにはタッチセンサーを搭載し、デフォルトでは以下の操作となっています。

Sennheiser CX True Wirelessはタッチセンサー搭載

操作 L R
再生 1タップ
停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 2タップ
音量を上げる 長押し
音量を下げる 長押し
ANC 3タップ
外音取り込み 1タップ
音声アシスタント 3タップ
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
着信拒否 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に1タップ 通話中に1タップ
MEMO
アプリから自在にカスタマイズ可能です。

音質は臨場感を感じる低音強めの設計で、ライブ音源好きにはたまらない仕上がりとなっています。

全体的に若干エコーがかかったような音質で、ボーカルの声に少しこもった感じがあるものの、それが音楽の臨場感を加速させています。

低音が際立って聞こえるのとあいまって、音場も広く、どの曲を聞いてもライブ音源のように楽しめます

CX Plus True Wirelessは、臨場感のある音楽を楽しみたい人や、ドンシャリ系など低音でノリたい人にはかなりおすすめできるイヤホンです。

Sennheiser CX Plus True Wirelessの評価

CX Plus True Wireless
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(3.5)
総合評価
(4.0)

第9位:JBL LIVE PRO+ TWS

第9位は「JBL LIVE PRO+ TWS」です。

JBL LIVE PRO+ TWSは生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン
 
上位モデルのJBL CLUB PRO+ TWSに比べ、細身でよりしなやかなスティックデザインとなっています。

JBL LIVE PRO+ TWSとJBL CLUB PRO+ TWSの外観比較
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着にともない、音楽が自動停止・再生します。

JBL LIVE PRO+ TWSは装着センサー搭載
 
表面はタッチセンサー式で、操作を認識すると柔らかく「ポンッ」と音が鳴るため、分かりやすいです。

JBL LIVE PRO+ TWSはタッチセンサー式

マクリン
この音の気持ちよさ、クセになるほどですよ!
ボタン操作一覧
  • 右1回押す  再生 / 一時停止
  • 右2回押す  曲送り(次の曲)
  • 右3回押す  曲戻し(前の曲)
  • 左1回押す  ノイズキャンセリング / アンビエントアウェア
  • 左2回押す  トークスルー
  • (右/左)長押し  音声アシスタント(Siri / Googleアシスタント / Amazon Alexa)起動 / 着信拒否
  • (右/左)2回押す  受話 / 終話
MEMO
アプリ上で音量調整に変更したり、自在にカスタマイズ可能です。
 
バッテリー性能はそこそこで、最大7時間(ANCで6時間)、ケースをふくめ最大21時間(ANCで18時間)使用可能です。


 
充電ポートはUSB Type-Cにくわえ、ワイヤレス充電にも対応しています。

完全ワイヤレスイヤホンJBL LIVE PRO+ TWSはワイヤレス充電可能
 
専用アプリ「My JBL Headphones」は以下の機能がそろい、かなり充実しています。

アプリの機能
  • さまざまなモード切り替え
  • イヤホンを見つける機能
  • タッチ操作カスタマイズ
  • イコライザー

My JBL Headphones

My JBL Headphones

Harman International Industries無料posted withアプリーチ

 
ノイズキャンセリングは「日常モード」「トラベルモード」「アクティブモード」という3つのモードを搭載しています。

JBL LIVE PRO+ TWSのアプリ画面(ノイズキャンセリング設定)

ANCのモード
  • 日常モード 日常の生活ノイズをシャットアウト
  • トラベルモード 飛行機や電車の旅に最適なノイズキャンセリングを実現
  • アクティブモード 野外活動用に最適化

ANC性能はCLUB PRO+では控えめな印象だったのが、LIVE PRO+では「しっかり効いている」と実感するレベルに上がっていました。

アクティブモードではとくに、車の走行音から人の話し声、キーボードの打鍵音ふくめ、さまざまな音を抑制してくれます。
 
外音取り込みは、音量キープで周囲音を拾うアンビエントアウェアと、音量を下げて拾うトークスルーの2種類をそなえています。

JBL LIVE PRO+ TWSのアプリ画面(外音取り込み設定)

アンビエントアウェアモードだと、音楽の音量を下げることなく環境音がはっきり聞き取れるようになります。

正直トークスルーを使う必要がないほどですが、こちらだと音量を15%に落としてくれるので、さらに会話が拾いやすくなります。

全体的な効き具合はAirPods Proに準ずるレベルといったところで、ほとんどの環境で気を散らさず音楽に集中することができます。

音質面では、11㎜径ダイナミックドライバーを採用しているおかげで低音域が上手くカバーされ、ダイナミックな低音と臨場感はCLUB PRO+よりも強く感じます。

ボーカル音もLIVE PRO+のほうがツヤ感をともなっているものの、ギター・ドラム音の強い楽曲ではやや奥まって聴こえる傾向があります(とはいえ、イコライザーである程度調整可能)。

マクリン
全体的な音質の高さを求めるならCLUB PRO+、低音をより楽しみたいならLIVE PRO+がおすすめですよ!

JBL LIVE PRO+ TWSの評価

JBL LIVE PRO+ TWS
高音域
(4.0)
中音域
(3.5)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.0)
 

第8位:AirPods Pro

第8位は、この分野を切り開いたともいえる「AirPods Pro」です。

AirPods Proは生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン
 
うどん(軸)が短くなったため、そのデザインが購入の障壁しょうへきになっていた人でも受け入れられやすいものに仕上がっています。


 
実際に装着してみると、これまで感じたようなカッコ悪さとは無縁で、耳へのフィット感も抜群です。

AirPods Proの装着感
 
側面は感圧センサーであり、ギュッとつまむことで操作できます。

AirPods Proの軸側面は感圧センサーになっている

ボタン操作一覧
  • 1回押し 再生/一時停止/受話/終話
  • 2回押し 曲送り(次の曲)
  • 3回押し 曲戻し(前の曲)
  • 長押し ノイズコントロール/Siriのいずれか登録可
マクリン
操作したときの「カチッカチッ」という小気味よい音がいい感じ♪

バッテリー性能はふつうで、イヤホンだけで最大4.5時間(ノイキャンOFFは最大5時間)、ケースふくめて最大24時間(5〜6回分)使用できます。


 
充電面は優秀で、Lightningによる有線充電にくわえ、ワイヤレス充電に対応しています。

AirPods Proはワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電器を使えば置くだけ充電もできちゃいます。

iPhoneをお持ちなら必須レベルでおすすめできる理由として、純正ならではの本体設定画面への組み込み具合があげられます。

iOS 13.2以上からAirPods Proに完全対応し、コントロールセンターで音量調整が可能です。

AirPods Proはコントロールセンターで音量調整可能
 
さらにBluetooth接続画面から、ノイズコントロールやボタン割り当て、装着テストまでできるようになっています。

マクリン
デフォルト設定でここまでできるのは、まさに純正品の強み

音質は素直でフラットな設計です。

高音域の解像度はかなり高く、音の粒が立っている印象を受けました。

一方で低音はややこもる傾向があり、低音重視の人は少し物足りないかもしれません。

ノイキャンの性能はかなり高く、音楽を流していない状態でも外音が分厚い壁の奥に聴こえる感覚をおぼえます。

それから音楽を流せば、(おおげさでなく)周りの音という音がかき消される世界に入り込みました。

音への没入感がグンと上がり、集中したいとき・動画や音楽に没頭したいときにうってつけの機能といえるでしょう。

AirPods Proの評価

AirPods Pro
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(3.5)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(4.5)

第7位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

第7位は「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」です。

Soundcore Liberty Air 2 Proは生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホンには装着センサーを搭載し、片方または両耳からイヤホンを外すと音楽が自動停止し、装着するとまた再生します。

Soundcore Liberty Air 2 Proは装着センサー搭載
 
イヤホン単体で約10g、ケースふくめて約61gと標準的な重量です。

Soundcore Liberty Air 2 Proのイヤホン重量
Soundcore Liberty Air 2 Proのケース重量

スライドケース式で取り出しやすく、個人的には好きな機構です。

Soundcore Liberty Air 2 Proのケースはスライド機構
 
イヤホン単体で最大7時間(ANCで6時間)、ケースをふくめ最大26時間(ANCで21時間)使用可能です。

Soundcore Liberty Air 2 Proはイヤホン単体7時間、ケースふくめ最大26時間のバッテリー
 
USB-C充電にくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できます。


 
表面はタッチセンサー式で感度も高く、正確に操作できます。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはタッチセンサー式

ボタン操作一覧
  • 右2回タップ 再生/一時停止
  • 右2秒押し モード切り替え(ノイズキャンセリング / 外音取り込み / 通常)
  • 左2回タップ 曲送り(次の曲)
  • (右/左)2回タップ 受話/終話
  • (右/左)2秒押し 着信拒否
MEMO
曲戻し(前の曲)・音量調整・音声アシスタントはデフォルトで割り当てられていないものの、前述の操作カスタマイズで設定可能です。

音質の系統は若干ドンシャリ系で、Anker製品の中ではトップクラスの高音質

Soundcore Liberty Air 2 Proの解像感は、他とひと味違います。

高音域はクリアながらまろやかで、低音域には迫力があり臨場感も強いです。

中音域は、深みや力強さを求める人にはやや物足りないものの、音の空間認識や表現力では充分すぐれたものとなっています。

全体的な音質レベルは、個人的にはAirPods Proより好きな味付けです。

ROCK & POPSやJAZZを中心に幅広いジャンルを楽しめるイヤホンに仕上がっています。

また、良い意味で驚きだったのがノイキャン性能で、AirPods Proと同等レベルで外音を遮断しゃだんしてくれます。

外音取り込み機能は「全ての外音」と「音声フォーカス」で切り替えられるようになっています。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの評価

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)
 

第6位:JBL CLUB PRO+ TWS

第6位は「JBL CLUB PRO+ TWS」です。

JBL CLUB PRO+ TWSは生活防水仕様の完全ワイヤレスイヤホン
 
タッチコントロール対応の表面には、JBLのロゴが大きく表示され、ワイルドで男っぽさを感じるデザインです。

JBL CLUB PRO+ TWSの表面はタッチコントロール対応
 
イヤホン自体は付けやすいものの、奥までピタッとはまる感じではないので、長時間の装着でも痛みを感じません。

JBL CLUB PRO+ TWSの装着感

装着センサーを搭載し、耳から外すと音楽が停止し、装着するとまた再生します。

表面はタッチセンサー式で、操作を認識すると本体が鳴動するので分かりやすいです。

ボタン操作一覧
  • 右1回押す 再生 / 一時停止
  • 右2回押す 曲送り(次の曲)
  • 右3回押す 曲戻し(前の曲)
  • 左1回押す ノイズキャンセリング / アンビエントアウェア
  • 左2回押す トークスルー
  • (右/左)長押し 音声アシスタント(Siri / Googleアシスタント / Amazon Alexa)起動 / 着信拒否
  • (右/左)2回押す 受話 / 終話
MEMO
音量調整はボタンカスタマイズで可能となります。
 
イヤホン単体で最大8時間(ANCオン時は最大6時間)、ケースふくめ最大24時間(ANCオン時は最大18時間)使用することができます。

JBL CLUB PRO+ TWSはイヤホン単体で8時間、ケースふくめて最大24時間
 
USB-C充電にくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できます。


 
専用アプリは、イヤホンを見つける機能・タッチ操作カスタマイズ・最適なフィット感チェック・イコライザーと、かなり充実しています。

My JBL Headphones

My JBL Headphones

Harman International Industries無料posted withアプリーチ

 
3つのオーディオモードが用意され、用途に合わせて最適な音楽を楽しめます。

JBL CLUB PRO+ TWSの3つのオーディオモード

マクリン
音楽を聴くなら、オーディオモードがおすすめですよ!

DJシグネチャーでは、DJが作成したプリセットのイコライザーが楽しめ、マイEQで自分好みの設定にすることも可能です。

JBL CLUB PRO+ TWSのDJシグネチャー

音質面は、JBLらしいパワフルなサウンドが特徴です。

迫力のある重低音を感じられ、臨場感や没入感も強いので、EDMなどのクラブミュージックならかなりノれます。

重低音だけでなく、中音域は豊か、高音域はかなり粒立って表現力が高いので、全体的にバランスの良い高音質といえるでしょう。

ノイズキャンセリング性能は、ちょうど良い効き具合です。

外音が完全に遮断しゃだんされるわけではなく、AirPods ProJabra Elite 85tと比べると控えめ。

とはいえ、走行音やタイプ音はほど良くカットしてくれます。

外音取り込みはアンビエントアウェアトークスルーをそなえ、音量キープで周囲音を拾うのが前者、音量を下げて拾うのが後者です。

マクリン
音質はもちろん、外音取り込みもピカイチのイヤホンですよ!

JBL CLUB PRO+ TWSの評価

JBL CLUB PRO+ TWS
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.5)

第5位:JBL TOUR PRO+ TWS

第5位は「JBL TOUR PRO+ TWS」です。

JBL TOUR PRO+ TWSは生活防水仕様(IPX5)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

JBL TOUR PRO+ TWSは脱着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約15g、ケース込みで約73gとやや重め。

JBL TOUR PRO+ TWSはイヤホン単体で約15g
JBL TOUR PRO+ TWSはケース込みで約73g
 
ケースは上品な仕上がりで、ついつい触りたくなる手なじみの良い質感と重厚感が所有欲を満たしてくれます。

JBL TOUR PRO+ TWSのケースは手なじみのいい質感と重厚感が所有欲を満たす仕上がり
 
イヤホン単体では約8時間(ANCで6時間)、ケースふくめ約32時間(ANCで24時間)となっています。


 
ケース底面には汎用性の高いUSB Type-Cの充電ポートをそなえ、10分の充電で1時間駆動できるクイック充電にも対応。

JBL TOUR PRO+ TWSはUSB Type-Cポートを備えている
 
置くだけで充電が可能なワイヤレス充電にも対応し、充電まわりは抜かりなしです。

JBL TOUR PRO+ TWSはワイヤレス充電対応
 
専用アプリ「My JBL Headphones」は以下の機能がそろい、かなり充実しています。

アプリの機能
  • さまざまなモード切り替え
  • イヤホンを見つける機能
  • イコライザー設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • マイアラームとサイレントナウ

JBL Headphones

JBL Headphones

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少し重ためのイヤホンながら、イヤーチップとエンハンサーの合わせ技で耳におさまり、非常に安定感があります。

JBL TOUR PRO+ TWSの装着感

ANCは人の話し声やタイピング音、車の走行音が若干遠くなるくらいで、ノイズ低減効果としてはまずまず

外音取り込みには、音量キープで周囲音を拾うアンビエントアウェアと、音量を下げて拾うトークスルーの2種類があります。

イヤホンをつけたままで自然な会話ができ、コンビニやスーパーでの買い物は全く問題なく、外音取り込みの性能はかなり優秀です。

表面はタッチセンサー式で、操作認識で「ポンッ」と柔らかい音が鳴る設計。

JBL TOUR PRO+ TWSの表面にはタッチセンサー搭載

操作 L R
再生 1タップ
停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
ANC / アンビエントアウェア / OFF 1タップ
トークスルーON / OFF 1タップ
音声アシスタント 長押し 長押し
受話 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に2タップ 通話中に2タップ
MEMO
アプリからカスタマイズ可能です。

エコーがあまりなく、クリアで洗練された音が次々と流れ込んできます。

音の粒が細かく、コーラス一人一人の声までしっかり聞こえるほど。

音にこもった感じがないため、通話やYouTube鑑賞も非常に快適です。

音の厚みもすごく、縦に分厚く迫力が伝わってくる感じ。

ボーカル音をクリアに捉えつつ、低音もしっかり響くため、高いレベルでバランスされた音質設計に仕上がっています。

さらにイコライザー設定で音を自分好みに調整可能なため、隅から隅まで音楽を堪能できます。

JBL TOUR PRO+ TWSの評価

JBL TOUR PRO+ TWS
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(3.5)
総合評価
(4.5)
 

第4位:Jabra Elite 85t

第4位は「Jabra Elite 85t」です。

Jabra Elite 85tは防水規格IPX4の完全ワイヤレスイヤホン
 
耳の気圧を調整してくれるベントをそなえ、開放感のあるつけ心地となっています。

Jabra Elite 85tの装着感
 
ボタン式であり、音量調整ふくめた全操作が可能なのはかなり便利。

Jabra Elite 85tは物理ボタン式

ボタン操作一覧
  • 右1回押す 再生 / 一時停止
  • 右2回押す 音声アシスタント(Siri / Googleアシスタント / Amazon Alexa)起動
  • (右/左)1回押す 受話 / 終話
  • (右/左)2秒押す 着信拒否
  • 左1回押す ノイズキャンセリング / HearThrough
  • 左2回押す 曲送り(次の曲)
  • 左3回押す 曲戻し(前の曲)
  • 右長押し 音量アップ
  • 左長押し 音量ダウン
 
イヤホン単体で最大5.5時間(ANCオフ時は最大7時間)、ケースふくめ最大25時間(ANCオフ時は最大31時間)使用することができます。

Jabra Elite 85tはイヤホンだけで最大7.5時間、ケースふくめ最大31時間使用可能
 
充電方式はUSB-Cにくわえ、Qiワイヤレス充電ポートを底面に搭載し、ワイヤレス充電が可能です。

Jabra Elite 85tはワイヤレス充電パッド搭載
 
専用アプリ「Jabra Sound+」の機能はなかなか秀逸。

Jabra Sound+

Jabra Sound+

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ユニークな機能として「Find My Jabra」をそなえ、自分のイヤホンがどこにあるのか分かります。

Jabra Elite 85tのFind My Jabra機能
 
また、アクティブノイズキャンセリングや外部音取り込みを1タップで切り替えられ、ノイズキャンセルの効き具合も調整できます。


 
ボタンの割り当ても自在に変えられ、ユーザーに寄り添った仕様となっています。



特筆すべき機能として、フルワイヤレスでは数少ないマルチポイントに対応しています。

マルチポイント
2台までBluetoothを同時接続でき、再生ボタンを押したデバイス側にBluetooth接続が切り替わる機能のこと

こちらは2台同時にBluetooth接続可能というもので、ノートPCやタブレット・スマホなど、複数デバイスで円滑に使用したいときにかなり重宝します。

Jabra Elite 85tはマルチポイントに対応
 
Jabra Elite 85tは、なんといっても音質が非常に良いのが特徴的。

搭載ドライバーも75tの6mmから12mmドライバーにアップし、コンパクトなボディからは想像できない迫力のある重低音を楽しめます。

Jabra Elite 85tは12mmドライバー採用

重低音とはいいつつ、ビートが自然なのでイヤな聞こえ方はしません。

中音・高音域にもツヤと伸びがあり、音の広がりも文句なし。

高音もまろやかに処理され、刺さる感じは全然ありません。

マクリン
ほぼオールジャンルにわたって音を表現できるイヤホンですよ!

また、ノイズキャンセリングも高性能で、周波数帯によってはAirPods Proを凌ぐレベルです。

外で歩いても車の音や電車の走行音がかなり制御されるだけでなく、身体をうごかしたときの動作音や食べ物を口に入れたときの音まで抑制できていました。

Jabra Elite 85tは全ワイヤレスでナンバーワンの完成度をもつイヤホンといえるのではないでしょうか。

Jabra Elite 85tの評価

Jabra Elite 85t
高音域
(4.5)
中音域
(4.5)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(5.0)

第3位:LIBRATONE AIR+(2nd)

第3位は「LIBRATONE AIR+(2nd)」です。

LIBRATONE AIR+(2nd)はIP54対応のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
マットブラックの筐体にメタリックグレーの軸を組み合わせた美しいデザインをまとい、ワンポイントの小鳥ロゴが可愛いのが特徴。

LIBRATONE AIR+(2nd)はワンポイントの小鳥ロゴが可愛いANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーも搭載し、耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

LIBRATONE AIR+(2nd)は装着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約11g、ケースふくめ約52gと標準的な重さです。

LIBRATONE AIR+(2nd)のイヤホン重量は約11g
LIBRATONE AIR+(2nd)のケース込みの重量は約52g
 
ケースの開閉機構も独特で、まるでガルウィングのようなカッコよさがあります。

LIBRATONE AIR+(2nd)のケースは開閉機構にも上品さあり
 
バッテリー性能は標準的で、イヤホン単体で最大6時間、ケースふくめ最大24時間使用できます。

LIBRATONE AIR+(2nd)はイヤホン単体で最大6時間、ケースふくめ最大24時間使用可能
 
背面にマグネットを内蔵し、ワイヤレス充電が快適に行えるのはかなり使いやすいです。


 
専用アプリ「Libratone」は以下の機能がそろい、使いやすくできています。

アプリの機能
  • ノイキャン・外音取り込みモード設定
  • 音声(イコライザー)設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • イヤーピースの装着確認

Libratone

Libratone

Libratone無料posted withアプリーチ

 
筐体部分がすっぽり耳に収まり、装着の安定感がかなりあります。

LIBRATONE AIR+(2nd)は装着の安定感が抜群のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

イヤホンを回転していくことで耳にしっかり収まっていく感覚があり、心地よく装着可能です。

イヤホンにはタッチセンサーを搭載し、操作を認識すると「ポッ」と音が鳴ります。

LIBRATONE AIR+(2nd)はタッチセンサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホンのデフォルト操作は以下のとおりで、アプリから自在にカスタマイズ可能です。

操作 L R
2タップ 再生/一時停止 再生/一時停止
3タップ モード切り替え(ANC 外音取り込み) デバイス切り替え

 
ANCは30段階で強度を調整でき、最大の30にすると周囲の音がグッと軽減します。

LibratoneアプリのANCの調整可能なモード

0〜30に手動調整すると、ロードノイズや風切り音が徐々に小さくなり、ANCの効果を存分に感じることができました。

オフィスでのタイピング音や周りの人の会話もスッと遠くなり、作業中の音楽への没入感はかなりのものです。

外音取り込みも優秀で、変なノイズが入ることなく自然に会話できます。

音質は北欧らしさを感じる、上品で柔らかいサウンド。

LIBRATONE AIR+(2nd)は北欧らしい上品で柔らかなサウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

低音は響きながらも強すぎず、中高音域は伸びやかに透き通って、全体がかなり高いレベルでバランスしているのを感じます。

音が奥から迫ってくるような臨場感がありつつ、多方面から聞こえてくる音場の広さもあるため、音楽の世界にどっぷり入り込むことが可能。

LIBRATONE AIR+(2nd)は「ANC・音質、さらにはデザインにも妥協したくない人」におすすめです。

LIBRATONE AIR+(2nd)の評価

LIBRATONE AIR+(2nd)
高音域
(4.5)
中音域
(4.5)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)
 

第2位:Technics EAH-AZ60

第2位はなんと「Technics EAH-AZ60」です。

Technics EAH-AZ60は生活防水仕様(IPX4)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
金属の光沢感を放つタッチセンサー面と、スッと添えられたTechnicsのロゴが目を引く、黒基調のスタイリッシュなデザイン。

Technics EAH-AZ60は黒を基調としたスタイリッシュなデザインのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
ラインナップはブラックとシルバーの2色で、どちらも高級感あふれる質感とカラーリングです。

Technics EAH-AZ60のブラックカラー
Technics EAH-AZ60のシルバーカラー
 
イヤホン表面はタッチセンサーとなっており、「ピッ」「ピピッ」「ピピピッ」とタップした回数に応じて反応音の変わる分かりやすい仕様です。

Technics EAH-AZ60はイヤホン表面にタッチセンサーを搭載したANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

操作 L R
再生 / 停止 1タップ 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
音量を下げる 2タップ
音量を上げる 3タップ
ANC / 外音取り込み / OFF 長押し
音声アシスタント 長押し
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
着信拒否 着信中に長押し 着信中に長押し
通話終了 通話中に長押し 通話中に長押し
MEMO
操作はアプリから自在にカスタマイズ可能です。
 
ANCオン時でもイヤホン単体で最大7時間、ケースふくめ最大24時間と、実用的なロングバッテリーに仕上がっています。

Technics EAH-AZ60はイヤホン単体で最大7.5時間、ケース含め最大25時間のバッテリー性能を持つANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
ケース背面にはUSB Type-Cの充電ポートを搭載しているものの、残念ながらワイヤレス充電非対応です。

Technics EAH-AZ60は汎用性の高いUSB type-C充電ポート搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
本機の特筆すべき点がマルチポイントに対応していること。

Bluetoothの接続設定を切り替えることなく、2台のデバイス側で通話や音楽再生がスムーズに切り替わるのは嬉しいポイントです。

Technics EAH-AZ60はマルチポイント対応

マルチポイント
Bluetoothを2台まで同時接続でき、再生ボタンを押したデバイス側にBluetooth接続が自動で切り替わる機能
 
専用アプリ「Technics Audio Connect」では以下のことが可能で、なかでも通話性能を格段にアップする「Just My Voice」が目玉機能となっています。

アプリの機能
  • 外音コントロール
  • イコライザー設定
  • タッチ操作のカスタマイズ
  • イヤホンを探す
  • Just My Voice
Technics Audio Connect

Technics Audio Connect

Panasonic Corporation無料posted withアプリーチ

 
ダッシュボード画面では、各イヤホンのバッテリー残量(中央)や接続コーデック(左上)を確認できます。

Technics EAH-AZ60アプリのダッシュボード画面ではバッテリー残量と接続コーデックの確認が可能
 
外音コントロールでは「ノイズキャンセリング」「オフ」「外音取り込み」を切り替えることが可能です。

Technics EAH-AZ60アプリの外音コントロールのノイズキャンセリング調整
Technics EAH-AZ60アプリの外音コントールオフ
Technics EAH-AZ60アプリの外音コントロールの外音取り込み調整
ANCと外音取り込みは、100段階もの強度調整ができるようになっています。

マクリン
基本的にはMAXでOKですが、強度の違いを体感できるのは楽しいですよ!

音質はクリアさと臨場感を両立した、高いレベルでバランスされたサウンドとなっています。

こもった感じは全くなく、ボーカルの息遣いや細かいリズム・音程もしっかり捉えられ、音の躍動感を感じることができます。

クリアでありながらグサッと刺すような鋭さや嫌な感じはなく、音に柔らかさもそなえているのも大きな特徴です。

音のクリアさ・柔らかさ・臨場感と、全てが高いレベルでバランスした音質設計に仕上がっています。

ANC性能はかなり高く、圧倒的な強度をほこるSONY WF-1000XM4に準ずるレベルです。

ロードノイズを完全に消し去ることはさすがにできないものの、すぐ横を車が通過しても気にならないほど、音を遠くに追いやってくれます。

同じ部屋で掃除機をかけていても、雑音に気を取られず音楽に浸れるレベルです。

外音取り込みは周囲の音をそのまま取り込む「トランスペアレント」と、会話やアナウンスの声を強調する「アテンション」の2種類を用意しています。

トランスペアレントはなかなか優秀で、周囲の音をしっかり取り込んでくれるうえ、音が変に強調されている感じやノイズもありませんでした。

一方アテンションは声を強調するモードのため、それに応じて「サーッ」というホワイトノイズが若干ありました。

Technics EAH-AZ60は「音質・ANCのレベルが高い、マルチポイント搭載のワイヤレスイヤホンが欲しい人」におすすめです。

Technics EAH-AZ60の評価

Technics EAH-AZ60
高音域
(4.5)
中音域
(5.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)

第1位:SONY WF-1000XM4

第1位は「SONY WF-1000XM4」です!

SONY WF-1000XM4は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン

音質・ノイキャン性能ともに総じてレベルが高く、他製品を一歩リードする結果となりました。

前モデル「WF-1000XM3」と比べ、スペックでも大きく上回り、最新技術が詰め込まれたイヤホンに仕上がっています。

製品名 SONY WF-1000XM4 WF-1000XM3
重量 イヤホン約14g / ケース約54g イヤホン約17g / ケース約92g
バッテリー イヤホン単体:約12時間(ANCで8時間)
ケース込み:約36時間(ANCで約24時間)
イヤホン単体:約8時間(ANCで6時間)
ケース込み:約32時間(ANCで約24時間)
充電方式 USB-C / ワイヤレス充電 USB-C
防水規格 IPX4 防水防滴なし
イヤーチップ 3種類 4種類 + 3種類
ANC 3つのモード搭載 3つのモード搭載
外音取り込み 2つのモード搭載 2つのモード搭載
接続方式 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC / AAC / LDAC SBC / AAC
ドライバー 6mm 6mm
価格 33,000円 22,500円

 
カラーはブラックプラチナシルバーの2色で、どちらも上質感があってしっとりしています。

SONY WF-1000XM4のブラック
SONY WF-1000XM4のプラチナシルバー

イヤホンはソニーらしくスタイリッシュで、シンプルさを追及した美しいデザインに仕上がっています。

SONY WF-1000XM4はシンプルさを追求した美しいデザイン
 
丸い筐体が若干飛び出ているので、存在感はややあるものの、イヤーピースの触感が良いので耳にぴったりおさまります。

SONY WF-1000XM4の装着感
 
表面はタッチセンサーになっており、軽いタップでさまざまな操作が可能です。

SONY WF-1000XM4の表面はタッチセンサー

ボタン操作一覧
  • 右1回押す 再生 / 一時停止
  • 右2回押す 曲送り(次の曲)
  • 右3回押す 曲戻し(前の曲)
  • 左1回押す ノイズキャンセリング / 外音取り込み / オフ
  • 右長押し 音声アシスタント(Siri・Googleアシスタント・Amazon Alexa)起動
  • 左長押し クイックアテンション起動(長押ししている間だけ周囲の音を聞き取りやすくする)
 
ボタン操作はアプリで割り当て可能ですが、「外音コントロール」「再生コントロール」「音量コントロール」のうち2つしか割り当てられず、優先度をふまえると音量調整を削らないといけないのは少々残念。


 
かなりのロングバッテリーを実現し、イヤホン単体で最大12時間(ANCで8時間)、ケースをふくめ最大36時間(ANCで24時間)使用可能です。


 
さらに、WF-1000XM3では対応していなかった、ワイヤレス充電にも対応しています。

SONY WF-1000XM4はワイヤレス充電対応
 
音質はフラットかつ原音に忠実で、丁寧に音が作られ聴き疲れもしないという、超優等生の仕上がり。

ボーカルの息遣いからギター・ベース・ボーカル・ドラムまで、全ての音がバランス良く、粒が細かく聴こえます。

深く広がっていく低域に、温かみと余韻のある中高域。音の広がりや立体感も自然で、変な際立ちやノイズも全くありません。

マクリン
さすが現状ナンバーワンの実力をほこるだけありますね!

ANC性能もこれまでレビューした中で文句なしの最強レベル

空調音やタイピング音も全く気にならないですし、交通量が多いところだと怖いくらいで、もはやヘッドホンレベルに効きます。

友人知人から「とりあえず、おすすめのイヤホンどれ?」と聞かれたらコレをすすめておけば間違いない。そんな最高峰のフルワイヤレスです。

SONY WF-1000XM4の評価

SONY WF-1000XM4
高音域
(5.0)
中音域
(5.0)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(5.0)

ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンまとめ

本記事は「【最強はどれ?】ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめBEST10」について書きました。

ノイキャン搭載ワイヤレスは、各社ともにフラグシップモデルであるため、完成度がいずれも高く、順位付けはめちゃくちゃ大変でした……。

このたびあげた製品は、どれを選んでも後悔しないはずですので、順位も参考にしつつ、自分に合うモデルをぜひ見つけてみてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

製品名 Bluetooth 防水性能 対応コーデック 重量(イヤホン/ケース込み) 音楽再生時間 音楽再生時間(ケース併用) ドライバー 充電ポート
HUAWEI FreeBuds Pro
Bluetooth 5.2 なし AAC/SBC 約12g/約72g 最大7時間(ANC:最大4時間) 最大30時間(ANC:最大20時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
Sennheiser CX Plus True Wireless
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約12g/約47g 最大8時間 最大24時間 7mmドライバー USB-C
JBL LIVE PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約10g/約60g 最大7時間(ANC:最大6時間) 最大21時間(ANC:最大18時間) 11mmドライバー USB-C・ワイヤレス
AirPods Pro
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約11g/約46g 最大5時間 最大24時間 未記載 USB-C・ワイヤレス
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
Bluetooth 5.0 IPX4 AAC/SBC 約10g/約61g 最大7時間(ANC:最大6時間) 最大26時間(ANC:最大21時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
JBL CLUB PRO+ TWS
Bluetooth 5.1 IPX4 AAC/SBC 約13g/約69g 最大6時間(最大8時間) 最大18時間(最大24時間) 6.8mmドライバー USB-C・ワイヤレス
JBL TOUR PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX5 AAC/SBC 約15g/約73g 最大8時間(最大6時間) 最大32時間(最大24時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
Jabra Elite 85t
Bluetooth 5.1 IPX4 AAC/SBC 約14g/約58g 最大5.5時間(最大7時間) 最大25時間(最大31時間) 12mmドライバー USB-C・ワイヤレス
LIBRATONE AIR+(2nd)
Bluetooth 5.2 IP54 SBC/AAC/aptX 約15g/約73g 最大6時間 最大24時間 5.3mmドライバー USB-C・ワイヤレス
Technics EAH-AZ60
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約12g/約51g 最大7.5時間(ANC:最大7時間) 最大25時間(ANC:最大24時間) 8mmドライバー USB-C
SONY WF-1000XM4
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約14g/約54g 最大8時間(最大12時間) 最大24時間(最大36時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
YouTube
動画でも紹介しています。

【SONY WF-1000XM4レビュー】音質・ノイキャン・使い心地全てが最高峰の完全ワイヤレスイヤホン Technics EAH-AZ60をレビュー!高いANC性能と臨場感あふれるクリアサウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン LIBRATONE AIR+(2nd)をレビュー!北欧デザインと上品で柔らかなサウンドが際立つANC搭載完全ワイヤレスイヤホン 【Jabra Elite 85tレビュー】音質・ノイキャンどちらも進化したハイクオリティな完全ワイヤレスイヤホン JBL TOUR PRO+ TWSをレビュー!粒が細かくクリアな上質サウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン 【JBL CLUB PRO+ TWSレビュー】迫力サウンドに初のノイキャン搭載で高機能な完全ワイヤレスイヤホン 【Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー】Anker初にしてAirPods Proと同レベルのANCをもつ完全ワイヤレスイヤホン 【AirPods Proレビュー】真空にいるかのごとく最強のノイキャンをもつ完全ワイヤレスイヤホンの真打ち 【JBL LIVE PRO+ TWSレビュー】ダイナミックな低音を楽しめるANC搭載の完全ワイヤレスイヤホン ゼンハイザー CX Plus True Wirelessをレビュー!ライブ音源のような臨場感あるサウンドを楽しめるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン 【HUAWEI FreeBuds Proレビュー】業界最高スペックのANCを搭載するラグジュアリーな完全ワイヤレスイヤホン 【おすすめ】コスパ最強の安い完全ワイヤレスイヤホン16選【1万円台以下】【おすすめ】コスパ最強の安い完全ワイヤレスイヤホン16選【1万円台以下】

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