ガジェットのおすすめ

【最強はどれ?】ノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤホンおすすめBEST10

AirPods Pro 2きっかけに、ノイキャン搭載のフルワイヤレスに目覚めたマクリン( @Maku_ring)です。

これまで1万円未満のワイヤレスイヤホンを数多く所有してきた僕ですが、2万円超えの高級ワイヤレスはやはりひと味違います。

有線イヤホン派で「音質面が気になってフルワイヤレスにできない……」という人も満足できる完成度に仕上がっています。

SONYSennheiserTechnicsJabraJBLなどを立て続けに試したので、その中でもおすすめの製品を紹介します。

そんなわけで本記事は「【最強はどれ?】ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめBEST10」について書いていきます。

この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

ノイキャン(ANC)搭載の完全ワイヤレスイヤホンBEST10

このたび比較した10製品はこちらです。

 
正直いずれも音質が良いため、従来の評価項目では差が見えませんでした……。

AirPods Proの評価
音質(高音域が得意)
(4.5)
連続再生時間(5時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX4)
(3.0)
総合評価
(4.5)
 
そこで、音質面とノイキャン性能に分けた評価項目を新たに制定し、こちらに当てはめて9製品の順位づけを行いました。

A製品の評価
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.0)

このクラスになると、音質の仕上がりが良いのはもちろんのこと、専用アプリもしっかり作り込まれ、ナンバーワンを決めるのは困難をきわめました。

それではBEST10を発表していきます。

製品名 Bluetooth 防水性能 対応コーデック 重量(イヤホン/ケース込み) 音楽再生時間 音楽再生時間(ケース併用) ドライバー 充電ポート
第11位「Sennheiser CX Plus True Wireless
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約12g/約47g 最大8時間 最大24時間 7mmドライバー USB-C
第10位「Anker Soundcore Space A40
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/LDAC 約10g/約58g 最大10時間(ANC:最大8時間) 最大50時間(ANC:最大40時間) 10mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
第9位「Soundcore Liberty 4
Bluetooth 5.3 IPX4 AAC/SBC/LDAC 約12g/約55g 最大9時間(ANCで7時間) 最大28時間(ANCで24時間) 9.2mmダイナミックドライバー
6mmダイナミックドライバー
USB-C・ワイヤレス
第8位「JBL LIVE PRO 2
Bluetooth 5.2 IPX5 AAC/SBC 約10g/約60g 最大10時間(ANC:最大8時間) 最大40時間(ANC:最大30時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
第7位「JBL TOUR PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX5 AAC/SBC 約15g/約73g 最大8時間(最大6時間) 最大32時間(最大24時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第6位「LIBRATONE AIR+(2nd)
Bluetooth 5.2 IP54 SBC/AAC/aptX 約15g/約73g 最大6時間 最大24時間 5.3mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第5位「Jabra Elite 7 Pro
Bluetooth 5.2 IP57 AAC/SBC 約11g/約55g 最大8時間 最大30時間 12mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第4位「AirPods Pro 2
Bluetooth 5.3 IPX4 AAC/SBC 約9g/約61g 最大6時間 最大30時間 未記載 Lightning・ワイヤレス
第3位「SONY WF-1000XM4
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約14g/約54g 最大8時間(最大12時間) 最大24時間(最大36時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第2位「Technics EAH-AZ60
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約12g/約51g 最大7.5時間(ANC:最大7時間) 最大25時間(ANC:最大24時間) 8mmドライバー USB-C
第1位「Sennheiser MOMENTUM True Wireless 3
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約11g/約74g 最大7時間 最大28時間 7mmドライバー USB-C・ワイヤレス
注意
音の評価は人によって異なり、あくまで僕の主観ですので、その点ご承知おきください。
 

第11位:Sennheiser CX Plus True Wireless

第11位は「CX Plus True Wireless」です。

Sennheiser CX Plus True Wirelessは生活防水仕様(IPX4)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホン本体は、同社らしい角ばったフォルムとシンプルなロゴが特徴的なデザインです。

Sennheiser CX True WirelessはシンプルなデザインのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着で自動で音楽再生・停止します。

Sennheiser CX True Wirelessは装着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約12g、ケース込みで約47gと標準的。

Sennheiser CX True Wirelessのイヤホン重量は約12g
Sennheiser CX True Wirelessのケース込みの重量は約47g
 
ケースは自立がうれしい直方体形状で、さらりとした質感で指紋の付きづらい仕上がりとなっています。

さらりとした質感のSennheiser CX True Wirelessケース
 
バッテリー性能は標準的で、イヤホン単体で最大8時間、ケースふくめ最大24時間使用できます。

Sennheiser CX True Wirelessはイヤホン単体で8時間、ケース含め24時間使用可能
 
ケース背面にはUSB Type-Cの充電ポートをそなえていますが、ワイヤレス充電は非対応です。

Sennheiser CX True WirelessはUSB Type-C充電ポート搭載
 
専用アプリ「Sennheiser Smart Control」には以下の機能がそろい、使いやすくできています。

アプリの機能
  • ANCや外音取り込み、スマートポーズ設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • 独特のイコライザー設定

Sennheiser Smart Control

Sennheiser Smart Control

Sennheiser electronic GmbH & Co. KG無料posted withアプリーチ

 
耳への当たりがやさしいにもかかわらず、軽くジョギングしてもイヤホンが落ちない安心感があります。

Sennheiser CX True Wirelessは耳あたりが優しく安定感のあるな装着性

ANCは、ややマイルドな仕上がりです。

弱いとはいいつつ、MOMENTUM True Wireless 2よりは着実にアップしています。

とはいえ、パッシブノイズキャンセリング性能(イヤホン自体の遮音性)が高く、イヤホンを耳につけるだけでかなりのノイズが低減されます。

一方外音取り込みは実用的なレベルで、かなり使いやすいです。

音の聞こえ方も自然で変なノイズもないので、常時イヤホンを付けた状態でも生活できてしまいます。

イヤホンにはタッチセンサーを搭載し、デフォルトでは以下の操作となっています。

Sennheiser CX True Wirelessはタッチセンサー搭載

操作 L R
再生 1タップ
停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 2タップ
音量を上げる 長押し
音量を下げる 長押し
ANC 3タップ
外音取り込み 1タップ
音声アシスタント 3タップ
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
着信拒否 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に1タップ 通話中に1タップ
MEMO
アプリから自在にカスタマイズ可能です。

音質は臨場感を感じる低音強めの設計で、ライブ音源好きにはたまらない仕上がりとなっています。

全体的に若干エコーがかかったような音質で、ボーカルの声に少しこもった感じがあるものの、それが音楽の臨場感を加速させています。

低音が際立って聞こえるのとあいまって、音場も広く、どの曲を聞いてもライブ音源のように楽しめます

CX Plus True Wirelessは、臨場感のある音楽を楽しみたい人や、ドンシャリ系など低音でノリたい人にはかなりおすすめできるイヤホンです。

Sennheiser CX Plus True Wirelessの評価

CX Plus True Wireless
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(3.5)
総合評価
(4.0)
 

第10位:Anker Soundcore Space A40

第10位は「Soundcore Space A40」です。

Anker Soundcore Space A40の外箱とイヤホン本体

防水規格IPX4
「水の飛まつに対して保護されている」という定義の防水規格です。浸水状態での使用は厳しいものの、雨の中で使う分には問題ありません。
 
イヤホンはコロンと丸っこいフォルムで、シックなグレーのロゴ面が高級感をただよわせています。

Anker Soundcore Space A40のイヤホン外観(外側)
 
重量はイヤホン単体で約10g、ケースふくめ約58gと標準的です。

Anker Soundcore Space A40のイヤホン重量は約10g
Anker Soundcore Space A40のケース含めた重量は約58g
 
ケースはつい触りたくなるツルッとした触感で、落ち着いた黒の色合いに天面のロゴがクールに決まります。

Anker Soundcore Space A40のケース外観
 
イヤホン単体で最大10時間(ANCオンで8時間)、ケースふくめ最大50時間(ANCオンで40時間)と、かなりのロングバッテリーです。

Anker Soundcore Space A40のケースにイヤホンを収納
 
USB-Cにくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、充電まわりは文句なしの仕上がりです。

Anker Soundcore Space A40はワイヤレス充電対応
 
筐体部分が耳にうまくフィットして支えてくれるため、安定性が高く、装着性は良好です。

Anker Soundcore Space A40を耳の装着している様子
 
イヤホン表面はタッチセンサーで、以下の操作が可能です。

操作 L R
再生/停止 2タップ
曲送り 2タップ
音量を上げる 1タップ
音量を下げる 1タップ
ANC 外音取り込み OFF 長押し(2秒) 長押し(2秒)
受話 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話拒否 着信中に長押し(2秒) 着信中に長押し(2秒)
通話終了 通話中に2タップ 通話中に2タップ
MEMO
各操作はアプリで変更できます。

ただタッチセンサーがかなり敏感で、脱着の際に軽く触れただけで操作が反映されるのは若干気になりました。

低音から高音までキレイに響きながらも音場の広さや立体感を感じられ、完成度の高い音質です。

粒の細かさが感じられ、楽器隊の音もしっかりと捉えられる、聞きごたえのあるサウンドを実現しています。

音もクリアで、各音域がキレイに再現されながらもボーカルがスカッと耳に届くので、POPSを楽しむのにぴったり。

とくに推したいのがサウンドの広がりや立体感で、左右だけでなく、奥行き方向にも自然な音の広がりを感じられます。

マクリン
満足度のかなり高い音質ですよ!

さらに、同社製では数少ないマルチポイントも搭載しています。

同価格帯でトップクラスのANC性能をもち、電車の走行音や車のロードノイズなどの騒音が激しい場所では、ANCをオンにするとノイズをグッと抑えてくれました。

ただ低音域が大きく低減されつつも高音域への効きは弱く、どうしても残ってしまいます。

カフェのBGMや人の話し声などの中~高音域は、スッと遠くなるくらいでした。

外音取り込みは、耳につんざくような音もなく、快適に使えます。

電車内でオンにするとアナウンスが自然に聞こえ、コンビニ会計時など、ピンポイントで周囲の音を聞きたいシーンでも活躍してくれました。

マクリン
ふだん使いにうれしい機能が盛りだくさんのイヤホンですよ!

Anker Soundcore Space A40の評価

Soundcore Space A40
高音域
(4.0)
中音域
(4.5)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.0)

第9位:Anker Soundcore Liberty 4

Soundcore Liberty 4」は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホンです。

Soundcore Liberty 4の外箱とイヤホン本体
 
耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止する装着センサーに対応し、アプリからON/OFFの切り替えも可能です。


 
重量はイヤホン単体で約12g、ケースふくめ約55gと標準的な重さです。

Soundcore Liberty 4のイヤホン重量は12g
Soundcore Liberty 4のケース含めた重量は55g
 
ケースはつい触りたくなるサラリとした質感で、前後にスライドして開閉できる機構もスマートで扱いやすいです。

Soundcore Liberty 4のケース外観
Soundcore Liberty 4のケースを開けた様子
 
イヤホン単体で最大9時間(ANCオンで7時間)、ケースふくめ最大28時間(ANCオンで24時間)と、標準的なバッテリー性能です。

Soundcore Liberty 4のケースを開けた様子
 
ケース背面にはUSB-Cポートを搭載し、ワイヤレス充電にもしっかり対応しています。

Soundcore Liberty 4のケース背面にUSB type-C端子
Soundcore Liberty 4はワイヤレス充電対応
 
Soundcore Liberty 4は、2台のBluetoothデバイスに同時接続できるマルチポイントに対応しています。

Soundcore Liberty 4をマルチポイントでiPhoneとiPadに同時接続

タブレットでYouTube鑑賞しながらスマホの着信に応答したり、スマホで音楽を聴きつつ会議のタイミングでPCに切り替えたり、音楽再生や着信をトリガーに機器を切り替え可能です。

マクリン
慣れると抜け出せなくなる便利さ!

イヤホン側面は感圧センサーで、グッとつまむ(ピンチする)ことで以下の操作ができるようになっています。

操作 L R
再生/停止 1クリック 1クリック
曲送り 3クリック
曲戻し 3クリック
ANC / 外音取り込み / OFF 2クリック 2クリック
受話 着信中に2クリック 着信中に2クリック
通話終了 通話中に2クリック 通話中に2クリック
MEMO
音量調節や音声アシスタント含め、あらゆる操作にアプリから変更可能です。

タップ操作だと反応しないこともあるので、ピンチ操作はかなり使いやすくて好きです。

マクリン
装着性・操作性ともに文句なし!

サウンドはナチュラルかつフラットな質感で、ついつい聞き入ってしまう心地よさがあります。

音のバランスは低音域がクリアでシャープ、中音域はリッチで高音域は若干刺さる感じはあるものの、全体的にバランスは良く、音が積み重なったような立体感も感じられます。

これまでのAnkerイヤホンに通ずるボーカルのパワフルさや臨場感もあり、ROCK & POPSによく合うイヤホンといえるでしょう。

ANC強度も申し分なく、ちょっとした話し声や空調音はかき消してくれ、オフィスでONにすれば一気に静寂に包まれるほどです。

AirPods Pro 2を10とすると、8くらいのイメージかと。

電車のガタンゴトン音やロードノイズは8割以上抑えてくれますし、同価格帯では充分高いレベルのANC性能です。

外音取り込みも悪くはないものの、ちと人工的な音の響き方という印象。

ただ音はしっかり拾ってくれますし、電車アナウンスやコンビニの会計時など、ピンポイントで使う分には問題ないでしょう。

Soundcore Liberty 4は、必要な機能はすべて網羅し、ANC・音質も高レベル、装着性・操作性まで良しと、まさに優等生ともいえるモデルに仕上がっています。

Anker Soundcore Liberty 4の評価

Soundcore Liberty 4
高音域
(4.0)
中音域
(4.5)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)
 

第8位:JBL LIVE PRO 2

第8位は「JBL LIVE PRO 2」です。

JBL LIVE PRO 2 TWSの外箱とイヤホン本体
 
落ち着きある漆黒しっこくの筐体に、NCVM(非導電性導電膜)によるメタリックなスティック部が、高級感を感じるデザインです。

JBL LIVE PRO 2 TWSのイヤホン外観(外側)

マクリン
LIVE PRO+と形状は同じですが、上品さがグッと増してますよ!

ラインナップは、ブラック以外にシルバーローズがあり、いずれも気品を感じる落ち着いた色合いとなっています。

ブラックのJBL LIVE PRO 2
シルバーのJBL LIVE PRO 2
ローズのJBL LIVE PRO 2
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

JBL LIVE PRO 2 TWSのイヤホン外観(内側)

MEMO
装着センサーは、専用アプリからON/OFFの切り替えが可能です。
 
イヤホン表面はタッチセンサーであり、デフォルトで以下の操作が可能です。

操作 L R
再生/停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
ANC / 外音取り込み / OFF 1タップ
トークスルー / OFF 2タップ
音声アシスタント 長押し 長押し
受話 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に2タップ 通話中に2タップ
通話拒否 着信中に長押し 着信中に長押し
マイクミュート / 解除 通話中に長押し 通話中に長押し

タップ時に「ポンッ」と鳴る柔らかい音が心地よく、クセになる操作感です。

バッテリー性能はイヤホン単体で最大10時間(ANCオンで8時間)、ケースふくめ最大40時間(ANCオンで30時間)となっています。

JBL LIVE PRO 2 TWSのケースを開いた様子

マクリン
JBL史上最長の性能!

充電ポートはUSB Type-Cにくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、置くだけ充電が可能です。

JBL LIVE PRO 2 TWSはワイヤレス充電対応
 
専用アプリ「JBL Headphones」はUIがとても分かりやすく、機能も盛りだくさん。

アプリの機能
  • ANC・外音取り込み設定
  • イコライザー設定
  • オーディオモード設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • イヤホン本体を見つける機能
  • 装着センサーON/OFF

JBL Headphones

JBL Headphones

Harman International Industries無料posted withアプリーチ

 
外音取り込みは、7段階で強度を調整可能です。

JBL LIVE PRO 2 TWSの専用アプリ「JBL Headphones」のダッシュボード画面
 
ANCも同様に調整できますが、手動で変更せず「アダプティブノイズキャンセリング」をオンにし、リアルタイム補正を有効にするのがおすすめ。

JBL LIVE PRO 2 TWSの専用アプリ「JBL Headphones」のノイズキャンセリング設定

リアルタイム補正

同社初搭載となる機能。周囲のノイズに合わせて強度を調整し、最適なANC強度を自動で保つ。

 
ANCをオンにすると雑音がスッとひと回り小さくなり、さらに音楽再生すると周囲音がまったく気にならなくなるほどでした。

車のロードノイズなどの騒音もグッと抑えてくれるので、実用性は文句なし。

気になるLIVE FREE 2との差ですが、ソフト面の効きは変わらないものの、前述の装着性の良さから本機がやや上回ると感じました。

周囲の雑音に合わせてノイズを低減する「リアルタイム補正」や、耳の形状に合わせて最適化する「外耳道のテスト」なども用意され、ANCにはかなりのこだわりが見られます。

マクリン
ノイキャンの実用性は抜群!

外音取り込みは変に強調しすぎていないため、耳を刺す鋭さもなく、常時オンでも問題ないレベルです。

アプリから強度も調整でき、周囲の音を取り込む「アンビエントアウェア」にくわえ、さらに再生の音量を20%に抑える「トークスルー」も用意され、使い勝手は十分でしょう。

さらにLIVE FREE 2と同様、2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイントに対応しています。

JBL LIVE PRO 2 TWSをマルチポイントでiPhoneとiPadに接続

タブレットでYouTubeを視聴しながらスマホの着信に応答できたり、スマホで音楽を聴きつつ会議のタイミングでPCに切り替えられたり、使い勝手は抜群。

音質面では、耳触りが非常にやさしく、高いレベルでバランスしたサウンドに仕上がっています。

中音域にフォーカスしつつも全体的にバランスが良く、POPS&ROCKにぴったりの音質設計です。

耳触りがとにかくやさしく、心地よい音が響くので、万人が好むクセのないサウンドといえるでしょう。

ただり、どの音も同じ距離感で鳴り、音場の広さは感じづらいです。

とはいえ、日常使いには申し分ないレベルですし、音質に不満は全く感じません。

JBL LIVE PRO 2は「音質・機能・バッテリーをよくばりたい人」におすすめです。

マクリン
とはいえ、2万円未満ではトップクラス!

JBL LIVE PRO 2の評価

JBL LIVE PRO 2
高音域
(4.0)
中音域
(4.5)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)
注意
本商品はAmazonでのお取り扱いがない商品です。

第7位:JBL TOUR PRO+ TWS

第7位は「JBL TOUR PRO+ TWS」です。

JBL TOUR PRO+ TWSは生活防水仕様(IPX5)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーを搭載し、耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

JBL TOUR PRO+ TWSは脱着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約15g、ケース込みで約73gとやや重め。

JBL TOUR PRO+ TWSはイヤホン単体で約15g
JBL TOUR PRO+ TWSはケース込みで約73g
 
ケースは上品な仕上がりで、ついつい触りたくなる手なじみの良い質感と重厚感が所有欲を満たしてくれます。

JBL TOUR PRO+ TWSのケースは手なじみのいい質感と重厚感が所有欲を満たす仕上がり
 
イヤホン単体では約8時間(ANCで6時間)、ケースふくめ約32時間(ANCで24時間)となっています。


 
ケース底面には汎用性の高いUSB Type-Cの充電ポートをそなえ、10分の充電で1時間駆動できるクイック充電にも対応。

JBL TOUR PRO+ TWSはUSB Type-Cポートを備えている
 
置くだけで充電が可能なワイヤレス充電にも対応し、充電まわりは抜かりなしです。

JBL TOUR PRO+ TWSはワイヤレス充電対応
 
専用アプリ「My JBL Headphones」は以下の機能がそろい、かなり充実しています。

アプリの機能
  • さまざまなモード切り替え
  • イヤホンを見つける機能
  • イコライザー設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • マイアラームとサイレントナウ

JBL Headphones

JBL Headphones

Harman International Industries無料posted withアプリーチ

 
少し重ためのイヤホンながら、イヤーチップとエンハンサーの合わせ技で耳におさまり、非常に安定感があります。

JBL TOUR PRO+ TWSの装着感

ANCは人の話し声やタイピング音、車の走行音が若干遠くなるくらいで、ノイズ低減効果としてはまずまず

外音取り込みには、音量キープで周囲音を拾うアンビエントアウェアと、音量を下げて拾うトークスルーの2種類があります。

イヤホンをつけたままで自然な会話ができ、コンビニやスーパーでの買い物は全く問題なく、外音取り込みの性能はかなり優秀です。

表面はタッチセンサー式で、操作認識で「ポンッ」と柔らかい音が鳴る設計。

JBL TOUR PRO+ TWSの表面にはタッチセンサー搭載

操作 L R
再生 1タップ
停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
ANC / アンビエントアウェア / OFF 1タップ
トークスルーON / OFF 1タップ
音声アシスタント 長押し 長押し
受話 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に2タップ 通話中に2タップ
MEMO
アプリからカスタマイズ可能です。

エコーがあまりなく、クリアで洗練された音が次々と流れ込んできます。

音の粒が細かく、コーラス一人一人の声までしっかり聞こえるほど。

音にこもった感じがないため、通話やYouTube鑑賞も非常に快適です。

音の厚みもすごく、縦に分厚く迫力が伝わってくる感じ。

ボーカル音をクリアに捉えつつ、低音もしっかり響くため、高いレベルでバランスされた音質設計に仕上がっています。

さらにイコライザー設定で音を自分好みに調整可能なため、隅から隅まで音楽を堪能できます。

JBL TOUR PRO+ TWSの評価

JBL TOUR PRO+ TWS
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.5)
 

第6位:LIBRATONE AIR+(2nd)

第6位は「LIBRATONE AIR+(2nd)」です。

LIBRATONE AIR+(2nd)はIP54対応のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
マットブラックの筐体にメタリックグレーの軸を組み合わせた美しいデザインをまとい、ワンポイントの小鳥ロゴが可愛いのが特徴。

LIBRATONE AIR+(2nd)はワンポイントの小鳥ロゴが可愛いANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
装着センサーも搭載し、耳からの脱着にともない、自動で音楽再生・停止します。

LIBRATONE AIR+(2nd)は装着センサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
重量はイヤホン単体で約11g、ケースふくめ約52gと標準的な重さです。

LIBRATONE AIR+(2nd)のイヤホン重量は約11g
LIBRATONE AIR+(2nd)のケース込みの重量は約52g
 
ケースの開閉機構も独特で、まるでガルウィングのようなカッコよさがあります。

LIBRATONE AIR+(2nd)のケースは開閉機構にも上品さあり
 
バッテリー性能は標準的で、イヤホン単体で最大6時間、ケースふくめ最大24時間使用できます。

LIBRATONE AIR+(2nd)はイヤホン単体で最大6時間、ケースふくめ最大24時間使用可能
 
背面にマグネットを内蔵し、ワイヤレス充電が快適に行えるのはかなり使いやすいです。


 
専用アプリ「Libratone」は以下の機能がそろい、使いやすくできています。

アプリの機能
  • ノイキャン・外音取り込みモード設定
  • 音声(イコライザー)設定
  • タッチ操作カスタマイズ
  • イヤーピースの装着確認

Libratone

Libratone

Libratone無料posted withアプリーチ

 
筐体部分がすっぽり耳に収まり、装着の安定感がかなりあります。

LIBRATONE AIR+(2nd)は装着の安定感が抜群のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

イヤホンを回転していくことで耳にしっかり収まっていく感覚があり、心地よく装着可能です。

イヤホンにはタッチセンサーを搭載し、操作を認識すると「ポッ」と音が鳴ります。

LIBRATONE AIR+(2nd)はタッチセンサー搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホンのデフォルト操作は以下のとおりで、アプリから自在にカスタマイズ可能です。

操作 L R
2タップ 再生/一時停止 再生/一時停止
3タップ モード切り替え(ANC 外音取り込み) デバイス切り替え

 
ANCは30段階で強度を調整でき、最大の30にすると周囲の音がグッと軽減します。

LibratoneアプリのANCの調整可能なモード

0〜30に手動調整すると、ロードノイズや風切り音が徐々に小さくなり、ANCの効果を存分に感じることができました。

オフィスでのタイピング音や周りの人の会話もスッと遠くなり、作業中の音楽への没入感はかなりのものです。

外音取り込みも優秀で、変なノイズが入ることなく自然に会話できます。

音質は北欧らしさを感じる、上品で柔らかいサウンド。

LIBRATONE AIR+(2nd)は北欧らしい上品で柔らかなサウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

低音は響きながらも強すぎず、中高音域は伸びやかに透き通って、全体がかなり高いレベルでバランスしているのを感じます。

音が奥から迫ってくるような臨場感がありつつ、多方面から聞こえてくる音場の広さもあるため、音楽の世界にどっぷり入り込むことが可能。

LIBRATONE AIR+(2nd)は「ANC・音質、さらにはデザインにも妥協したくない人」におすすめです。

LIBRATONE AIR+(2nd)の評価

LIBRATONE AIR+(2nd)
高音域
(4.5)
中音域
(4.5)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(4.5)

第5位:Jabra Elite 7 Pro

第5位は「Jabra Elite 7 Pro」です。

Jabra Elite 7 Proは防水・防塵仕様(IP57)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
筐体部分が耳穴にフィットする形状で、装着の安定感は申し分ありません。

Jabra Elite 7 Proは筐体部分が耳穴にフィットする装着の安定感が高いANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
イヤホン表面には物理ボタンを搭載し、「カチッ」と押し込むことで操作を認識します。

Jabra Elite 7 Proは物理ボタンで操作が可能なANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

ロゴのあるシルバー面が物理ボタン

操作 L R
再生 1タップ
停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
音量を上げる 長押し
音量を下げる 長押し
モード切替 1タップ
音声アシスタント 2タップ
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
着信拒否 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に2タップ 通話中に2タップ
MEMO
アプリから自在にカスタマイズ可能です。
 
バッテリー性能は、ANCオン時でもイヤホン単体で最大8時間、ケースふくめ最大30時間と、SONY WF-1000XM4に並ぶロングバッテリーに仕上がっています。

Jabra Elite 7 Proは日常生活で全く困らないレベルのロングバッテリーのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
充電方式はUSB-Cにくわえ、ワイヤレス充電ポートを底面に搭載し、ワイヤレス充電が可能です。

Jabra Elite 7 Proはワイヤレス充電対応のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
専用アプリ「Jabra Sound+」の機能はなかなか秀逸。

Jabra Sound+

Jabra Sound+

GN Audio AS無料posted withアプリーチ

 
めずらしい機能として、アプリ上で「鳥のさえずり」「せせらぎ」といった環境音を設定できる、サウンドスケープをそなえています。

Jabra Elite 7 Proの「Sound+」アプリのサウンドスケープ設定

12種類のサウンドから選択可能

 
また、イヤホンを失くしたときに使える「Find My Jabra」もあります。

Jabra Elite 7 Proの「Sound+」アプリのFind My Jabra

「Find My Jabra」をオンにすると、スマホの位置情報利用を許可し、イヤホンの場所を探索できる機能です。

さらにオーディオを最適化する「My Sound」や、最適なノイズキャンセリングを見つける「ANCのパーソナライズ」も搭載。

Jabra Elite 7 Proの「Sound+」アプリのオーディオを最適化するMy Sound
Jabra Elite 7 Proの「Sound+」アプリのオーディオを最適化するMy Sound

低音〜高音の聞こえ方からオーディオを最適化

Jabra Elite 7 Proの「Sound+」アプリのANCを最適化するANCパーソナライズ

ノイズを最低減する聞こえ方にANCを最適化

 
特筆すべき機能として、フルワイヤレスでは数少ないマルチポイントに対応しています。

マルチポイント
2台までBluetoothを同時接続でき、再生ボタンを押したデバイス側にBluetooth接続が切り替わる機能のこと
 
Jabra Elite 7 Proは、音質は鋭さと伸びやかさを両立した、気持ちのいい広がりを感じられるサウンドとなっています。

低音から高音までの音のバランスが良く、とにかく聞いていて気持ちいい音質設計です。

中音域の伸びやかさが特徴的で、ボーカル音の抜けが非常に心地いい仕上がりです。

ANC単体での車の走行音や話し声に対する低減効果は大きくないものの、イヤホンの遮音性のおかげで音楽への没入感はそれなりにあります。

外音取り込みは、音を強調しすぎている印象。

平常時よりも周囲の音が大きく聞こえるため、人によっては少し違和感を覚えるかもしれません。

Jabra Elite 7 Proは「クリアで心地いいサウンドに浸りたい人」におすすめのワイヤレスイヤホンです。

Jabra Elite 7 Proの評価

Jabra Elite 7 Pro
高音域
(4.5)
中音域
(4.5)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.0)
総合評価
(4.5)
 

第4位:AirPods Pro 2

第4位は、この分野を切り開いたともいえる「AirPods Pro2」です。

AirPods Pro(第2世代)の外箱とイヤホン本体
 
イヤホン外観は前のAirPods Proとほぼ変わらず、白を基調としたシンプルなスティック形状です。

AirPods Pro(第2世代)のイヤホン外観(外側)
 
実際に装着してみると、これまで感じたようなカッコ悪さとは無縁で、耳へのフィット感も抜群です。

AirPods Pro 2の装着感
 
センサー部を上下にスワイプすると音量調節できるなど、小技も効いています。

操作 L R
再生/停止 1クリック 1クリック
曲送り 2クリック 2クリック
曲戻し 3クリック 3クリック
音量を上げる 上にスワイプ 上にスワイプ
音量を下げる 下にスワイプ 下にスワイプ
音声アシスタント 3タップ
受話 着信中に1クリック 着信中に1クリック
通話拒否 着信中に長押し 着信中に長押し
通話終了 通話中に1クリック 通話中に1クリック
マクリン
操作したときの「カチッカチッ」という小気味よい音がいい感じ♪

バッテリー性能は、イヤホン単体で最大6時間(ANCオン)、ケースふくめ最大30時間(ANCオン)とロングバッテリーではないものの、日常使いに困らないレベル。

AirPods Pro(第2世代)のイヤホンがケースにおさまっている様子
 
充電面は優秀で、Lightningによる有線充電にくわえ、ワイヤレス充電に対応しています。

AirPods Pro(第2世代)をワイヤレスで充電
 
しかも、前モデルとちがって充電部にマグネットを搭載し、充電スポットを外すことがなくなり、使いやすくなりました。

iPhoneをお持ちなら必須レベルでおすすめできる理由として、純正ならではの本体設定画面への組み込み具合があげられます。

接続後は「設定」アプリ直下にAirPodsメニューが現れるため、直接アクセスできて便利です。

iPhoneの「設定」アプリからAirPods Proメニューへアクセス
 
設定画面では、バッテリー残量の確認やノイキャン切り替えが可能です。

AirPods Pro(第2世代)の設定画面

マクリン
デフォルト設定でここまでできるのは、まさに純正品の強み

音質は軽快かつフラットで、低音域にフォーカスしたサウンドとなっています。

低音の量感が多めで、ベースの音程をしっかり聞き取れるのが楽しいですし、音がポンポンと軽快に鳴り、ひとつひとつの音も粒立って感じとれます。

一方、中音域は控えめかつこもる傾向があるので、ボーカル重視の人は少し気になるかもしれません。

もともと強力なANCがさらに進化し、他の追随を許さないレベルにまで強化されています。

電車のガタンゴトン音や車のロードノイズなどの低音域に関しては、ANC強度はひと回り以上アップしています。

全体的には前モデルの良かった部分をさらに引き伸ばし、細かい部分の使い勝手までブラッシュアップしている印象です。

マクリン
すなわち文句なしの完成度!

AirPods Pro 2の評価

AirPods Pro(第2世代)
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(4.5)

第3位:SONY WF-1000XM4

第3位は「SONY WF-1000XM4」です!

SONY WF-1000XM4は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン

音質・ノイキャン性能ともに総じてレベルが高い一品に仕上がっています。

前モデル「WF-1000XM3」と比べ、スペックでも大きく上回り、最新技術が詰め込まれたイヤホンに仕上がっています。

製品名 SONY WF-1000XM4 WF-1000XM3
重量 イヤホン約14g / ケース約54g イヤホン約17g / ケース約92g
バッテリー イヤホン単体:約12時間(ANCで8時間)
ケース込み:約36時間(ANCで約24時間)
イヤホン単体:約8時間(ANCで6時間)
ケース込み:約32時間(ANCで約24時間)
充電方式 USB-C / ワイヤレス充電 USB-C
防水規格 IPX4 防水防滴なし
イヤーチップ 3種類 4種類 + 3種類
ANC 3つのモード搭載 3つのモード搭載
外音取り込み 2つのモード搭載 2つのモード搭載
接続方式 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC / AAC / LDAC SBC / AAC
ドライバー 6mm 6mm
価格 33,000円 22,500円

 
カラーはブラックプラチナシルバーの2色で、どちらも上質感があってしっとりしています。

SONY WF-1000XM4のブラック
SONY WF-1000XM4のプラチナシルバー

イヤホンはソニーらしくスタイリッシュで、シンプルさを追及した美しいデザインに仕上がっています。

SONY WF-1000XM4はシンプルさを追求した美しいデザイン
 
丸い筐体が若干飛び出ているので、存在感はややあるものの、イヤーピースの触感が良いので耳にぴったりおさまります。

SONY WF-1000XM4の装着感
 
表面はタッチセンサーになっており、軽いタップでさまざまな操作が可能です。

SONY WF-1000XM4の表面はタッチセンサー

ボタン操作一覧
  • 右1回押す 再生 / 一時停止
  • 右2回押す 曲送り(次の曲)
  • 右3回押す 曲戻し(前の曲)
  • 左1回押す ノイズキャンセリング / 外音取り込み / オフ
  • 右長押し 音声アシスタント(Siri・Googleアシスタント・Amazon Alexa)起動
  • 左長押し クイックアテンション起動(長押ししている間だけ周囲の音を聞き取りやすくする)
 
ボタン操作はアプリで割り当て可能ですが、「外音コントロール」「再生コントロール」「音量コントロール」のうち2つしか割り当てられず、優先度をふまえると音量調整を削らないといけないのは少々残念。


 
かなりのロングバッテリーを実現し、イヤホン単体で最大12時間(ANCで8時間)、ケースをふくめ最大36時間(ANCで24時間)使用可能です。


 
さらに、WF-1000XM3では対応していなかった、ワイヤレス充電にも対応しています。

SONY WF-1000XM4はワイヤレス充電対応
 
音質はフラットかつ原音に忠実で、丁寧に音が作られ聴き疲れもしないという、超優等生の仕上がり。

ボーカルの息遣いからギター・ベース・ボーカル・ドラムまで、全ての音がバランス良く、粒が細かく聴こえます。

深く広がっていく低域に、温かみと余韻のある中高域。音の広がりや立体感も自然で、変な際立ちやノイズも全くありません。

マクリン
さすが現状ナンバーワンの実力をほこるだけありますね!

ANC性能もこれまでレビューした中で文句なしの最強レベル

空調音やタイピング音も全く気にならないですし、交通量が多いところだと怖いくらいで、もはやヘッドホンレベルに効きます。

友人知人から「とりあえず、おすすめのイヤホンどれ?」と聞かれたらコレをすすめておけば間違いない。そんな最高峰のフルワイヤレスです。

SONY WF-1000XM4の評価

SONY WF-1000XM4
高音域
(4.5)
中音域
(5.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(5.0)
 

第2位:Technics EAH-AZ60

第2位は「Technics EAH-AZ60」です。

Technics EAH-AZ60は生活防水仕様(IPX4)のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
金属の光沢感を放つタッチセンサー面と、スッと添えられたTechnicsのロゴが目を引く、黒基調のスタイリッシュなデザイン。

Technics EAH-AZ60は黒を基調としたスタイリッシュなデザインのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
ラインナップはブラックとシルバーの2色で、どちらも高級感あふれる質感とカラーリングです。

Technics EAH-AZ60のブラックカラー
Technics EAH-AZ60のシルバーカラー
 
イヤホン表面はタッチセンサーとなっており、「ピッ」「ピピッ」「ピピピッ」とタップした回数に応じて反応音の変わる分かりやすい仕様です。

Technics EAH-AZ60はイヤホン表面にタッチセンサーを搭載したANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

操作 L R
再生 / 停止 1タップ 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 3タップ
音量を下げる 2タップ
音量を上げる 3タップ
ANC / 外音取り込み / OFF 長押し
音声アシスタント 長押し
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
着信拒否 着信中に長押し 着信中に長押し
通話終了 通話中に長押し 通話中に長押し
MEMO
操作はアプリから自在にカスタマイズ可能です。
 
ANCオン時でもイヤホン単体で最大7時間、ケースふくめ最大24時間と、実用的なロングバッテリーに仕上がっています。

Technics EAH-AZ60はイヤホン単体で最大7.5時間、ケース含め最大25時間のバッテリー性能を持つANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
ケース背面にはUSB Type-Cの充電ポートを搭載しているものの、残念ながらワイヤレス充電非対応です。

Technics EAH-AZ60は汎用性の高いUSB type-C充電ポート搭載のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン
 
本機の特筆すべき点がマルチポイントに対応していること。

Bluetoothの接続設定を切り替えることなく、2台のデバイス側で通話や音楽再生がスムーズに切り替わるのは嬉しいポイントです。

Technics EAH-AZ60はマルチポイント対応

マルチポイント
Bluetoothを2台まで同時接続でき、再生ボタンを押したデバイス側にBluetooth接続が自動で切り替わる機能
 
専用アプリ「Technics Audio Connect」では以下のことが可能で、なかでも通話性能を格段にアップする「Just My Voice」が目玉機能となっています。

アプリの機能
  • 外音コントロール
  • イコライザー設定
  • タッチ操作のカスタマイズ
  • イヤホンを探す
  • Just My Voice
Technics Audio Connect

Technics Audio Connect

Panasonic Corporation無料posted withアプリーチ

 
ダッシュボード画面では、各イヤホンのバッテリー残量(中央)や接続コーデック(左上)を確認できます。

Technics EAH-AZ60アプリのダッシュボード画面ではバッテリー残量と接続コーデックの確認が可能
 
外音コントロールでは「ノイズキャンセリング」「オフ」「外音取り込み」を切り替えることが可能です。

Technics EAH-AZ60アプリの外音コントロールのノイズキャンセリング調整
Technics EAH-AZ60アプリの外音コントールオフ
Technics EAH-AZ60アプリの外音コントロールの外音取り込み調整
ANCと外音取り込みは、100段階もの強度調整ができるようになっています。

マクリン
基本的にはMAXでOKですが、強度の違いを体感できるのは楽しいですよ!

音質はクリアさと臨場感を両立した、高いレベルでバランスされたサウンドとなっています。

こもった感じは全くなく、ボーカルの息遣いや細かいリズム・音程もしっかり捉えられ、音の躍動感を感じることができます。

クリアでありながらグサッと刺すような鋭さや嫌な感じはなく、音に柔らかさもそなえているのも大きな特徴です。

音のクリアさ・柔らかさ・臨場感と、全てが高いレベルでバランスした音質設計に仕上がっています。

ANC性能はかなり高く、圧倒的な強度をほこるSONY WF-1000XM4に準ずるレベルです。

ロードノイズを完全に消し去ることはさすがにできないものの、すぐ横を車が通過しても気にならないほど、音を遠くに追いやってくれます。

同じ部屋で掃除機をかけていても、雑音に気を取られず音楽に浸れるレベルです。

外音取り込みは周囲の音をそのまま取り込む「トランスペアレント」と、会話やアナウンスの声を強調する「アテンション」の2種類を用意しています。

トランスペアレントはなかなか優秀で、周囲の音をしっかり取り込んでくれるうえ、音が変に強調されている感じやノイズもありませんでした。

一方アテンションは声を強調するモードのため、それに応じて「サーッ」というホワイトノイズが若干ありました。

Technics EAH-AZ60は「音質・ANCのレベルが高い、マルチポイント搭載のワイヤレスイヤホンが欲しい人」におすすめです。

Technics EAH-AZ60の評価

Technics EAH-AZ60
高音域
(5.0)
中音域
(5.0)
低音域
(4.5)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(5.0)

第1位:Sennheiser MOMENTUM True Wireless 3

第1位はなんと「MOMENTUM True Wireless 3」です。

MOMENTUM True Wireless 3の外箱とイヤホン本体
 
イヤホンは黒一色のカラーリングに控えめなロゴが添えられ、落ち着いた雰囲気のデザインです。

MOMENTUM True Wireless 3のイヤホン外観(外側)
 
ケース素材はMTW 2と同様、丁寧に織り込まれたファブリック調で、手なじみがよくて滑りにくいので実用性は高いです。

MOMENTUM True Wireless 3のケース外観
 
イヤホン表面はタッチセンサーになっており、以下の操作が可能です。

操作 L R
再生/停止 1タップ
曲送り 2タップ
曲戻し 2タップ
音量を上げる 長押し
音量を下げる 長押し
外音取り込み / OFF 1タップ
ANC / OFF 3タップ
音声アシスタント 3タップ
受話 着信中に1タップ 着信中に1タップ
通話拒否 着信中に2タップ 着信中に2タップ
通話終了 通話中に1タップ 通話中に1タップ

 
バッテリーはイヤホン単体で最大7時間、ケースふくめ最大28時間と、標準的な性能です。

MOMENTUM True Wireless 3のイヤホンがケースに収まっている様子
 
USB-Cにくわえ、同社初のワイヤレス充電にも対応し、充電まわりは抜かりなし。

MOMENTUM True Wireless 3はワイヤレス充電対応
 
専用アプリ「Smart Control」は以下の機能がそろい、かなり充実しています。

Sennheiser Smart Control

Sennheiser Smart Control

Sonova Consumer Hearing GmbH無料posted withアプリーチ

アプリの機能
  • 接続端末管理
  • イコライザー設定
  • Sound Check設定
  • 外音取り込みモード設定
  • ノイズキャンセリング設定
  • Sound Zones設定
  • 操作ボタン設定
  • 装着センサー設定

 
イヤーフィンの恩恵で装着性は安定し、首を振っても落ちない安心感があります。

MOMENTUM True Wireless 3を耳に装着した様子

音質面は立体的な広がりがとにかく心地よいサウンドに仕上がっています。

低音が若干強めでグイグイ響きながらも、量感は絶妙なラインで抑えられているため、全体的なバランスはちょうどいいです。

ボーカル音の解像度も高く、目を閉じて聴いていると、すぐそばで歌っていると錯覚するレベルの現実感があります。

音質面は非の打ちどころがなく、音の綺麗さ・ナチュラルさ・クリアさ・立体感と、どれをとっても一級品です。

MTW 2と比べてクリア感がさらに増し、繊細な音表現に長けているので、ジャンルを選ばず楽しめるイヤホンに進化しています。

MOMENTUM True Wireless 3ではプロセッサを二基搭載することで、フィードフォワードとフィードバックを合わせたハイブリッド方式を採用し、音質を損なわずに高いレベルのノイキャンを実現。

MOMENTUM True Wireless 3のイヤホン外観(内側)

その触れ込みどおり、その性能は着実にアップし、同社のなかではもっとも強力な遮音性能を発揮しています。

外音取り込みは、音楽を止めない「With Music」と停止する「Pause Music」という2つのモードをそなえています。

自然で実用的なレベルに仕上がっています。

AirPods Proのナチュラルさには一歩及ばないものの、充分なレベルの完成度をもっています。

MOMENTUM True Wireless 3は、価格に見合う機能の豊富さや音質の完成度を持つイヤホンです。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 3の評価

MOMENTUM True Wireless 3
高音域
(5.0)
中音域
(4.5)
低音域
(5.0)
ノイズキャンセリング
(4.5)
総合評価
(5.0)

ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンまとめ

本記事は「【最強はどれ?】ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめBEST10」について書きました。

ノイキャン搭載ワイヤレスは、各社ともにフラグシップモデルであるため、完成度がいずれも高く、順位付けはめちゃくちゃ大変でした……。

このたびあげた製品は、どれを選んでも後悔しないはずですので、順位も参考にしつつ、自分に合うモデルをぜひ見つけてみてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

製品名 Bluetooth 防水性能 対応コーデック 重量(イヤホン/ケース込み) 音楽再生時間 音楽再生時間(ケース併用) ドライバー 充電ポート
第11位「Sennheiser CX Plus True Wireless
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約12g/約47g 最大8時間 最大24時間 7mmドライバー USB-C
第10位「Anker Soundcore Space A40
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/LDAC 約10g/約58g 最大10時間(ANC:最大8時間) 最大50時間(ANC:最大40時間) 10mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
第9位「Soundcore Liberty 4
Bluetooth 5.3 IPX4 AAC/SBC/LDAC 約12g/約55g 最大9時間(ANCで7時間) 最大28時間(ANCで24時間) 9.2mmダイナミックドライバー
6mmダイナミックドライバー
USB-C・ワイヤレス
第8位「JBL LIVE PRO 2
Bluetooth 5.2 IPX5 AAC/SBC 約10g/約60g 最大10時間(ANC:最大8時間) 最大40時間(ANC:最大30時間) 11mmダイナミックドライバー USB-C・ワイヤレス
第7位「JBL TOUR PRO+ TWS
Bluetooth 5.0 IPX5 AAC/SBC 約15g/約73g 最大8時間(最大6時間) 最大32時間(最大24時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第6位「LIBRATONE AIR+(2nd)
Bluetooth 5.2 IP54 SBC/AAC/aptX 約15g/約73g 最大6時間 最大24時間 5.3mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第5位「Jabra Elite 7 Pro
Bluetooth 5.2 IP57 AAC/SBC 約11g/約55g 最大8時間 最大30時間 12mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第4位「AirPods Pro 2
Bluetooth 5.3 IPX4 AAC/SBC 約9g/約61g 最大6時間 最大30時間 未記載 Lightning・ワイヤレス
第3位「SONY WF-1000XM4
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約14g/約54g 最大8時間(最大12時間) 最大24時間(最大36時間) 6mmドライバー USB-C・ワイヤレス
第2位「Technics EAH-AZ60
Bluetooth 5.2 IPX4 SBC/AAC/LDAC 約12g/約51g 最大7.5時間(ANC:最大7時間) 最大25時間(ANC:最大24時間) 8mmドライバー USB-C
第1位「Sennheiser MOMENTUM True Wireless 3
Bluetooth 5.2 IPX4 AAC/SBC/aptX/aptX adaptive 約11g/約74g 最大7時間 最大28時間 7mmドライバー USB-C・ワイヤレス
YouTube
動画でも紹介しています。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3をレビュー!音の広がりが心地よい渾身の完全ワイヤレスイヤホン 【SONY WF-1000XM4レビュー】音質・ノイキャン・使い心地全てが最高峰の完全ワイヤレスイヤホン Technics EAH-AZ60をレビュー!高いANC性能と臨場感あふれるクリアサウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン AirPods Pro(第2世代)をレビュー!ANC・外音取り込みで他モデルの追随を許さない完全ワイヤレスイヤホン LIBRATONE AIR+(2nd)をレビュー!北欧デザインと上品で柔らかなサウンドが際立つANC搭載完全ワイヤレスイヤホン Jabra Elite 7 Proをレビュー!中音域の伸びやかさとクリアなサウンドが心地いいANC搭載完全ワイヤレスイヤホン JBL TOUR PRO+ TWSをレビュー!粒が細かくクリアな上質サウンドを堪能できるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン JBL LIVE PRO 2をレビュー!快適な装着性と高い機能性をそなえるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン EDIFIER NeoBuds Proをレビュー!圧倒的なANCと広がりが楽しいサウンドを両立した完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty 3 Proをレビュー!同社最強のANCと音質を有する完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Space A40をレビュー!躍動感あるサウンドにマルチポイントまでそなえるAnkerの完全ワイヤレスイヤホン ゼンハイザー CX Plus True Wirelessをレビュー!ライブ音源のような臨場感あるサウンドを楽しめるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン 【おすすめ】コスパ最強の安い完全ワイヤレスイヤホン20選【1万円台以下】【おすすめ】コスパ最強の安い完全ワイヤレスイヤホン20選【1万円台以下】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。