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【2023年】iPhoneにおすすめのモバイルバッテリー7製品!

どうも、モバイルバッテリーにあふれるマクリン( @Maku_ring)です。

モバイルバッテリーは容量・形状・USB端子によって、その種類は多岐にわたり、各モデルごとに充電するデバイスの向き不向きがあります。

そのなかでもiPhoneに適したモバイルバッテリーを選ぶなら、コンパクトであるのはもちろん、使い方によってモバイルバッテリーのタイプをしぼる必要があります。

そこで本記事では、数あるモバイルバッテリーの中でもiPhoneにおすすめのモバイルバッテリーを紹介します。
 

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリーは4種類

iPhoneに適したモバイルバッテリーを選ぶうえで大事になるのが、自分に合ったモバイルバッテリーの種類を決めることです。

ヨメ

え? モバイルバッテリーってバッテリーの大きさ以外、一緒なんじゃないの?
いやいや、モバイルバッテリーも独自に進化してて、大きく分けると4タイプあるんだよ。

マクリン

そこで本項目では、iPhone向けのモバイルバッテリーにどんな種類があるのか、1つずつ紹介していきます。

 

通常タイプ

1つめは「通常タイプ」、すなわちふつうのモバイルバッテリーです。

このタイプを選ぶ際に気にすべきなのは「バッテリー容量」。

マクリン
つまり、iPhoneを何回充電できるかということですね!

基本的には5,000mAhもしくは10,000mAhがおすすめで、前者がiPhone x 1回分、後者は2回分の充電に相当します。

超大容量の20,000mAhだと大きくて重いので持ち運びが厳しくなるのと、ノートPC想定の高出力であるため、正直オーバースペックです。

したがって、通常モデルにかぎらず、モバイルバッテリーは5,000mAh・10,000mAhの中から選ぶようにしましょう。
 

ハイブリッドタイプ

2つめはコンセントプラグ搭載の「ハイブリッドタイプ」です。

コンセントに挿さない状態では内蔵バッテリーでモバイルバッテリー、コンセントに挿すと充電器で使え、1台2役で活用できます。

なかにはパススルーに対応し、充電器利用時にモバイルバッテリー本体を同時充電できるモデルもあります。

充電器とモバイルバッテリーを別々に使っている人なら1台減らせるのでかなりおすすめです。

ワイヤレスタイプ

3つめはMagSafe対応の「ワイヤレス(充電)タイプ」です。

iPhone 12シリーズ以降はMagSafeに対応し、背面にマグネット式ワイヤレス充電パッドを採用しています。

マクリン
MagSafe対応モバブなら、iPhoneの背面にもっていくだけでピタッとくっついてそのまま充電できます!

モバイルバッテリーがワイヤレス充電に対応していると、いちいちケーブルの抜き差しすることなくiPhone充電でき、一度使うと抜け出せないほど利便性が高いです。

MagSafe対応iPhoneを使っているなら、このタイプからなるべく選ぶことをおすすめします。

 

USB-C端子一体タイプ

4つめはUSB Type-C端子が一体になっている「USB-C端子一体タイプ」です。

本来ならUSBケーブルを介してモバイルバッテリーとiPhoneをつないで充電しないといけません。

このタイプであればバッテリー側にUSB端子がついているため、iPhoneにそのまま直結し、ケーブルいらずで充電できるのです。

しかも、iPhone 15シリーズからUSB-Cポートになったことで、iPadやAndroidスマホ・ワイヤレスイヤホンなど、他のUSB-C対応デバイスの充電にも活用できます。

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリー7選

ここからはiPhoneにおすすめのモバイルバッテリーを、通常タイプ・ハイブリッドタイプ・ワイヤレスタイプの順に紹介していきます。

タイプ 製品名 バッテリー容量 ポート 重量
通常タイプ Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)
5,200mAh USB-C(12W入出力)
USB-A(12W出力)
※ポート合計12W出力
約129g
通常タイプ CIO SMARTCOBY DUO 20W
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
※ポート合計40W出力
約185g
ハイブリッドタイプ Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)
5,000mAh PD対応USB-C(30W出力)
※最大22.5W出力(モバイルバッテリー使用時)
※最大30W出力(充電器使用時)
約185g
ハイブリッドタイプ Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)
5,000mAh PD対応USB-C x 2(45W出力)
※ポート合計18W出力(モバイルバッテリー使用時)
※ポート合計45W出力(充電器使用時)
約200g
ワイヤレスタイプ Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)
5,000mAh USB-C(12W入出力)
Qiワイヤレス(5W / 7.5W出力)
約144g
ワイヤレスタイプ Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)
10,000mAh PD対応USB-C(20W入出力)
USB-A(18W出力)
Qiワイヤレス(7.5W出力)
※ポート合計18W出力
約219g
USB端子一体タイプ Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
5,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力22.5W出力)
※ポート合計18W出力
約102g

 

Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)

Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)」は、iPhone x 約1回分の充電に対応する、5,200mAhのモバイルバッテリーです。

Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)は5,200mAhのモバイルバッテリー
 
約96 × 45 × 23 mmのハンディサイズで、同社の5,000mAhクラス「511 Power Bank」や「633 Magnetic Battery」と比較しても、ひときわ小さいサイズにおさまっています。

Anker 321 Power Bankのサイズは約96 × 45 × 23 mm
Anker 321 Power BankとAnker 511 Power BankとAnker 633 Magnetic Batteryでサイズ比較

(上)511 Power Bank /(下)633 Magnetic Battery

 
重量は約129gで、同社の5,000mAhの中でも最軽量クラスです。

Anker 321 Power Bankの重量

Anker 321 Power Bank

633 Magnetic Battery

511 Power Bank

 
USB-Cは最大12Wの入出力に対応し、本体充電ならびにスマホの急速充電に対応しています。

Anker 321 Power Bankは最大12Wの本体充電対応

9.8W入力


Anker 321 Power Bankは最大12W出力に対応

iPhone 13(10.8W)

注意
パススルー充電には対応していません。
 
USB-A側も最大12W出力まで対応しています。


Galaxy S21(8.0W)

 
2ポート接続時は合計最大12Wに制限されるものの、iPhone + AirPodsといったように、スマホとイヤホンの同時充電に適しています。


iPhone / AirPods Pro(8.6W / 1.7W)

Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)は「ベーシックな5,000mAhのモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

 

CIO SMARTCOBY DUO 20W

CIO SMARTCOBY DUO 20W」は、10,000mAhの小型モバイルバッテリーです。

CIO SMARTCOBY DUO 20Wは10,000mAhの大容量モバイルバッテリー
 
表面は、しっとりした手触りの良い加工が施され、手なじみの良い質感をもっています。


 
サイズは約98 × 50 × 25 mmであり、10,000mAhクラスのなかでもひときわコンパクトに仕上がっています。

CIO SMARTCOBY DUO 20Wのサイズは約98 × 50 × 25 mm
 
なんなら現時点での世界最小サイズです。


 
重量も約185gと同クラスの最軽量級となっています。

CIO SMARTCOBY DUO 20Wの重量は約185g
 
USB-Cはいずれも最大18W入力に対応し、約2.2時間でフル充電可能です。

CIO SMARTCOBY DUO 20Wは最大18W入力に対応

18.0W入力

 
パススルー充電にも対応し、一方のUSB-Cで本体を充電しながらもう一方のUSB-Cでデバイス充電といったこともできます。

CIO SMARTCOBY DUO 20Wはパススルー充電対応

17.9W入力 / 14.5W出力

 
USB-C1・C2ともに単ポートなら最大20W出力に対応し、iPhone・Android端末ともに急速充電可能(iPhoneは高速充電)です。



iPhone(14.6W)

 
2ポート合計でも最大40Wとワット数が制限されないため、スマホ x 2台、スマホ + タブレットといった組み合わせでも急速充電できるので重宝します。


iPhone / iPad(12.8W / 19.2W)

 
CIO SMARTCOBY DUO 20Wは「スマホ・タブレットを2台同時急速充電したい人」におすすめです。

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」は、5,000mAhのUSB充電器搭載モバイルバッテリーです。


 
カラーはブラックふくめ、ブルー・パープル・ピンク・グリーン・ホワイトの6色。いずれもやさしい色合いで、ふだん使いしやすいです。







 
上面は手にかけられるストラップ付きで、外出先でも快適に使えます。


 
背面には充電器でも使えるコンセントプラグを搭載しています。


 
本体充電はコンセントUSB-Cの2種類に対応しています。


最大10.5W入力に対応

マクリン
同タイプはコンセントのみの本体充電が多いので、これだと使い勝手がグンと上がります!

また前モデル「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)」とちがい、コンセントプラグに対してUSBポートが水平に変更になったため、USBポートを使用してもコンセントを塞がなくなりました。

前モデル

本機

 
コンセントを挿さないモバイルバッテリー使用時は最大22.5W出力までサポートし、スマホ・タブレットの急速充電が可能です。


 
さらにコンセントに挿して使う充電器使用だと最大30W出力にアップし、なんとMacBook Airの急速充電までカバーできます。

マクリン
ノートPC充電器でも使えるのはデカい!

ただしパススルーには非対応で、充電器で使う際は本体充電できないので注意ください。


 
Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)は「ノートPCも充電できる充電器兼用モバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

 

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)

これ1台でUSB急速充電器とモバイルバッテリーの2役をこなす「Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)」です。

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)は5,000mAhのUSB充電器搭載モバイルバッテリー

マクリン
コレがあれば、モバイルバッテリーと急速充電器を別々に持つ必要がなくなりますよ!

カラーはグリーン以外に、個性を出したい人にぴったりのブルーパープル、ベーシックなブラックホワイトの全5色。

ブルーのAnker 521 Power Bank
パープルのAnker 521 Power Bank
ブラックのAnker 521 Power Bank
ホワイトのAnker 521 Power Bank
  
モバイルバッテリーでありつつ、背面には充電器としても使えるコンセントプラグが付いています。

Anker 521 Power Bankは背面にコンセントプラグ搭載
 
バッテリー本体の充電はコンセントからとUSB-Cからの2種類に対応しています。

Anker 521 Power Bankの本体充電はコンセントから可能

9.1W入力を確認

注意
USB-Cでの本体充電時はパススルー非対応のため、バッテリー本体の充電が優先されます。ACコンセント充電時はパススルーに対応しています。
  
サイズは約71 × 60 × 31 mmで、同クラスのAnker PowerCore III Fusion 5000と比べても約20%の小型化を実現しています。


Anker 521 Power BankとAnker PowerCore III Fusion 5000のサイズ比較
 
重量は約204gとやや重め。

Anker 521 Power Bankの重量は約204g
 
コンセントに挿して充電器で使うと単ポート最大45W出力まで対応し、MacBook Airも急速充電できます。

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)はMacBook Airが急速充電可能

MacBook Air(43.0W)

 
モバイルバッテリー使用なら最大20W出力に対応し、iPhone 14 Proなどのスマホやタブレットの急速充電が可能です。


iPhone 14 Pro(14.4W)

 
充電器使用なら2ポート合計最大45Wで、MacBook Airとスマホの同時急速充電も可能です。


MacBook Air / Galaxy S21(28.0W / 14.6W)

マクリン
2ポート充電器としても汎用性抜群!

Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)は「MacBook Airまで急速充電できる、充電器と一台二役のモバイルバッテリーがほしい人」におすすめです。

Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)

MagSafe対応モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery」です。

Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)は5,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリー
 
表面には、iPhone / Qi対応スマホ / ワイヤレスイヤホンの充電に対応するマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載しています。

Anker 622 Magnetic Batteryは最大7.5Wのマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載
 
カラーはブラックふくめ、グリーン・ブルー・パープル・ホワイトの5色があり、無骨なモバイルバッテリーらしからぬ淡い色合いに仕上がっています。





 
サイズは約105 x 66 x 13 mmのハンディサイズ、重量は約144gとご飯1杯分くらいの軽さです。


Anker 622 Magnetic Batteryの重量は約144g
 
サイズ感はProだと横にすこし余るくらい、miniだと若干はみ出るので注意ください。

iPhone 13 Pro

iPhone 12 mini

 
充電パッドにMagSafe対応iPhoneをもっていくと、磁力でパチッとくっ付き、充電が開始します。


 
ケース越しであってもMOFT MagSafe対応ケースのようなマグネット搭載ケースなら、問題なくワイヤレス充電できます。

Anker 622 Magnetic Batteryでワイヤレス充電している様子
 
約900gの荷重に耐える強力マグネット搭載で、バッテリーで本体を持ち上げても外れる心配はありません。


 
ただし、ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、高速ワイヤレス充電(15W)の半分の出力なので、カラからフル充電まで3時間以上かかります。

Anker 622 Magnetic Batteryのワイヤレス出力は最大7.5W
 
iPhoneだけでなく、Qi対応ワイヤレスイヤホンの充電にも使えます。

Anker 622 Magnetic Batteryはワイヤレスイヤホンの充電可能
 
背面には折りたたみ式のスタンドをそなえています。

Anker 622 Magnetic Batteryは折りたたみ式スタンド搭載
 
角度調整はできないものの、画面を視認しやすい60度の傾斜となっています。


 
マグネットが強いので縦置き・横置きのいずれでも使えます。



 
最大12W出力できるUSB-Cポートもそなえ、iPhone 13シリーズの高速充電(20W必要)には足りないものの、スマホの急速充電は可能です。

Anker 622 Magnetic Batteryは最大12W出力に対応
 
ワイヤレス + USB-Cの同時充電は非対応ですが、本体充電とワイヤレス充電が両立できるパススルー充電に対応し、充電器代わりにも使えます。

Anker 622 Magnetic Batteryはパススルー充電対応

Anker 622 Magnetic Batteryは「iPhoneが充電できる、スタンド搭載のワイヤレスモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

 

Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)

Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)」は、10,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリーです。

Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)は10,000mAhのMagSafe対応モバイルバッテリー
 
カラーはブラックふくめ、ホワイト・ブルーの3色があり、男女問わずに使いやすいカラーも用意されています。




 
表面には最大7.5Wのマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載しています。

Anker 633 Magnetic Batteryは最大7.5Wのマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載

注意
MagSafe認証品ではないため、最大15Wの高速ワイヤレス充電には対応していません。
 
充電パッドにMagSafe対応iPhone(12シリーズ以降)をもっていくと、磁力でパチッとくっ付き、充電が開始します。


 
Qi対応イヤホンやAndroidスマホはマグネット吸着しないものの、ワイヤレス充電自体は可能です。



 
ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、高速ワイヤレス充電(15W)の半分の出力なので、フル充電まで4時間近く要します。


 
底面には電源ボタンとUSB-Aポート、側面にはUSB-Cポートをそなえています。

Anker 633 Magnetic Batteryの底面

 
USB-Cは最大20W出力でき、iPhone 13シリーズの高速充電(30分で50%充電)にくわえ、Androidスマホの急速充電も可能です。

Anker 633 Magnetic Batteryは最大20W出力に対応

Galaxy S21(15.1W)

 
USB-A側は最大18W出力に対応し、通常のモバイルバッテリーとして考えてもかなり優秀。

Anker 633 Magnetic BatteryのUSB-Aは最大18出力に対応

Galaxy S21(14.6W)

 
パススルー充電にも対応し、本体充電しながらのワイヤレス充電にも対応しています。

Anker 633 Magnetic Batteryはパススルー充電に対応

マクリン
外ではモバイルバッテリー、家では卓上充電器という使い分けができますよ!

ほかのモバイルバッテリーにない機能として、背面にフリップ式の折りたたみスタンドを格納しています。

Anker 633 Magnetic Batteryのフリップ式スタンド
 
ややチャチい感じはあるものの、引き出すだけで自立できるのは重宝します。



 
縦置き・横置きのいずれでも使えるので、ZOOM・インスタライブ・YouTube視聴など、シーンに応じて使い分けられます。

Anker 633 Magnetic Batteryの縦置きモード

Anker 633 Magnetic Batteryの横置きモード
 
合計出力は最大18Wに制限されるものの、ワイヤレス + USB-C + USB-Aを用いた3台同時充電もカバーしています。
Anker 633 Magnetic Batteryは3台同時充電可能

 
Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)は「iPhoneがワイヤレス充電できる、10,000mAhのワイヤレスモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」は、5,000mAhのUSB-C端子一体型モバイルバッテリーです。


 
カラーはブラックグレイッシュブルーの2色のみです。



 
上部には折りたためるUSB Type-C端子をそなえ、USB-C対応デバイスなら直結充電可能です。


 
右側面にもUSB-Cポートがつき、こちらからも本体ならびにデバイス充電ができます。


 
重量は約102gとかなり軽く、同クラスのモバイルバッテリーでも最軽量です。


 
本体格納のUSB-C端子を引き出してiPhone 15 Proのポートに挿すだけで、充電がスムーズに開始します。


iPhone 15 Pro(18.94W)

マクリン
iPhone 15シリーズとの一体感バツグン!

USB-C対応デバイスであればiPhone 15シリーズ以外にも当然対応し、iPadやAndroidスマホ、ワイヤレスイヤホンへも充電可能です。



 
一体型のUSB-C端子と右側面のUSB-Cポートを合わせれば、合計出力は最大18Wにしぼられるものの、2台同時充電(スマホ + イヤホンがおすすめ)も可能です。


 
パススルーにも対応し、本体充電しながらのデバイス充電に対応しています。


 
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)は「iPhone 15シリーズに適したUSB-C端子一体型のモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。

iPhoneにおすすめのモバイルバッテリーまとめ

本記事はiPhoneにおすすめのモバイルバッテリーについて書きました。

iPhone向けのモバイルバッテリーといっても、容量・フォルム・USBポート数・PD対応など、その特徴はさまざまです。

充電回数と重量のいずれを重視するのか定め、最適なモバイルバッテリーを見つけてみてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

タイプ 製品名 バッテリー容量 ポート 重量
通常タイプ Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)
5,200mAh USB-C(12W入出力)
USB-A(12W出力)
※ポート合計12W出力
約129g
通常タイプ CIO SMARTCOBY DUO 20W
10,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力20W出力)
※ポート合計40W出力
約185g
ハイブリッドタイプ Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)
5,000mAh PD対応USB-C(30W出力)
※最大22.5W出力(モバイルバッテリー使用時)
※最大30W出力(充電器使用時)
約185g
ハイブリッドタイプ Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)
5,000mAh PD対応USB-C x 2(45W出力)
※ポート合計18W出力(モバイルバッテリー使用時)
※ポート合計45W出力(充電器使用時)
約200g
ワイヤレスタイプ Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)
5,000mAh USB-C(12W入出力)
Qiワイヤレス(5W / 7.5W出力)
約144g
ワイヤレスタイプ Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)
10,000mAh PD対応USB-C(20W入出力)
USB-A(18W出力)
Qiワイヤレス(7.5W出力)
※ポート合計18W出力
約219g
USB端子一体タイプ Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
5,000mAh PD対応USB-C x 2(18W入力22.5W出力)
※ポート合計18W出力
約102g

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