おすすめのゲーミングPC

Assetto Corsa(アセットコルサ)PC版でマルチプレイできるサーバーの立て方をわかりやすく解説

欧州で開催される「GTワールドチャレンジ」のシミュレーションゲームであるAssetto Corsa(アセット コルサ)

登場するチーム、クルマ、ドライバーはすべて実在のものであり、それを最新技術でゲーム映像化しているので「リアル」という表現以外、当てはまらないクオリティに仕上がっています。

本ゲームはマルチプレイに対応していますが「サーバー」を立てなくてはいけません。

少々難しいように感じますが、かなり簡単に立てられます。

そこで本記事では、PC版アセットコルサでのマルチサーバーの立て方をわかりやすく解説していきます。

この記事の監修者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「家電最前線」のパーソナリティ、「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。合同会社makuri代表。プロフィール詳細

アセットコルサでマルチプレイをするための条件は?

PC版アセットコルサで友達とマルチプレイをするための条件は一つしかありません。

アセットコルサをSteamなどで購入していることだけ」です。

ソフトがないとプレイできないのは当たり前ですよね。

Minecraftではマルチプレイする際に、バージョンやエディションを合わせる必要がありますが、アセットコルサでは必要ありません。

最新バージョンに常に保たれていますし、クロスプレイには非対応です。

アセットコルサのマルチプレイの種類について

アセットコルサでマルチプレイをするには「マルチプレイ用のサーバー」を用意する必要があります。

サーバーを立てる方法は大きく分けると以下の2つです。

  1. ホスト&プレイ
  2. レンタルサーバー

それぞれ解説していきます。

ホスト&プレイ(ホストのPCでサーバーを立てる)

オーナーがサーバーを自分のPC内に立て、そこに友達を入れてあげるやり方です。

サーバー関連の知識がある方ならおすすめできますが、そうでない方にはハードルが高いのでおすすめしません。

メリット
デメリット
  • 料金がかからない
  • PC版Assetto Corsaに同梱されているサーバープログラムを使えば、わりと簡単にできる
  • ポート開放など、面倒事が多い(ある程度の知識が要る)
  • オーナーがPCを起動していないと、他の人は入れない
  • 大人数の場合は高スペックPCが必要

レンタルサーバー

こちらの方法がメジャーです。

オーナーが契約したレンタルサーバーに友達を招待するという方法です。

レンタルサーバーによっては、アセットコルサ用のテンプレが用意され、簡単な手順に沿っていくだけでサーバー構築が完了します。

契約からサーバー構築まで10分程度で済むので、初心者でも迷うこと無くできるはずです。

メリット
デメリット
  • サーバーが超簡単に立てられる
  • 常時オンラインなので、好きなときにサーバーに入ることが可能
  • 大人数でもマルチプレイ可能
  • 動作も安定している
  • お金がかかる(オーナーだけ)

アセットコルサでマルチプレイするなら「ConoHa VPS」を利用するのがおすすめ

アセットコルサでマルチプレイ用のサーバーを借りるなら「ConoHa VPS」がおすすめです。

ConoHa VPSは「VPS」と呼ばれるプライベートサーバーに該当するサービスです。

VPSとは?
「Virtual Private Server」の略で、その名のとおりプライベートなサーバーで、1台のサーバーの一部の性能を借りて使えます。

運営元の会社はGMOインターネット株式会社で、インターネット回線や企業向けサーバーも提供しているので安心して使えます。

ConoHa VPSを利用することで、以下のメリットがあります。

サーバーの立ち上げ・管理が簡単

ConoHa VPSでは、サーバーをワンクリックで立ち上げられ、設定変更することが容易です。

自分のPCで管理する場合、設定コマンドを送信したり再起動するには、自宅PCでの操作が必要です。

その点ConoHa VPSなら、Webからログインして制御できるので、出先のスマホからでも操作可能です。

高性能かつ比較的低価格で利用可能

ConoHa VPSのもう1つのメリットとして、コストパフォーマンスが良いことがあげられます。

ゲームサーバー向けの低額プランは月1,848円から利用可能です。

これがもし、ゲーミングPCでホスト&プレイ機能を使うなどし、常時サーバーを立てるなら月4,000円以上になります。

それから性能も申し分ないものとなっています。

https://www.conoha.jp/vps/features/より引用

最新CPUと高速なストレージを採用することで、サーバー負荷によるラグやプレイのもたつきを減らせます。

また、レンタルサーバーだけあり、回線速度も十分に確保されています。

アセットコルサ用のテンプレートが用意されている

マインクラフトARKRustなど、プレイ人口の多いゲームタイトルなら、テンプレート機能が用意されていることが多いです。

しかし、レーシングゲームのアセットコルサでは、テンプレート機能が用意されていない場合があります。

その点ConoHa VPSなら、アセットコルサ用のテンプレートが用意されているので、細かい設定などを行う必要がなく、だれでも簡単にサーバー構築ができます。

ConoHa VPSのテンプレート機能にはアセットコルサ用もふくまれている

ほかのレンタルサーバーサービスだと、黒い画面にコマンドを入力する難解な操作が必要ですが、それが必要ありません。

日本では唯一ConoHa VPSだけがこの機能を持っているので、アセットコルサのサーバーを立てるならConoHa一択といえるでしょう。

ここからはConoHa VPSの実際の操作を説明します!

CHECK NOW

アセットコルサでサーバーを立ててマルチプレイする方法

ここからはConoHa VPSでサーバーを立てて、マルチプレイをする一連の流れを解説していきます。

ちょっと難しい箇所もありますが、打ち間違いなどしなければ大丈夫です。

  1. ConoHa VPSのアカウントを作成する
  2. SMS認証とお支払い方法を選択する
  3. サーバーのプランを選択する
  4. サーバーを構築する
  5. サーバーのIPアドレスを確認する

1. ConoHa VPSのアカウントを作成する

まずは「ConoHa VPS」にアクセスし、画面中央の「今すぐお申し込み」をタップします。

ConoHaアカウント作成の画面に移動するので、まずはアカウントを作成してください。

注意
パスワードは英語の大文字と小文字、数字を最低1つずつ入れる必要があります。

あとは氏名や住所などを入力し、次に進みます!

2. SMS認証とお支払い方法を選択する

本人確認のためにSMS認証を行います。

電話番号を入力してSMS認証ボタンを押してください。

すると、携帯電話のSMS(メッセージ)アプリに認証コードが届くので、その数字を入力します。

SMS認証後はお支払い方法の選択に移行します。

クレジットカードでの支払いのほか、コンビニや銀行決済で事前支払いをするConoHaチャージConoHaカードが選択可能です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-3.png

3. サーバーのプランを選択する

サーバープランの選択画面に移ったら、希望のプランを選択します。

長期で契約すると割引率がその分高くなるので、ある程度長くプレイする方であれば検討したほうがいいです。

注意
Assetto Corsaのイメージテンプレートは512MBのプランでは利用ができないので、1GB以上を選んでください。

イメージタイプから「アプリケーション」を選択し、「他のアプリケーションを見る」を押下します。

すると、イメージテンプレートの一覧が出てくるので、その中から「Assetto Corsa」を選択し「rootパスワード」を入力します。

rootパスワードは「サーバーを管理するためのパスワード」で、忘れると復旧が大変なのでメモしておきましょう。

これらが終わったら契約完了です。

4. サーバーを構築する

まずはコンソール画面にアクセスします。

コントロールパネル画面に表示されているネームタグの横から遷移できます。

ログインを求められるので、以下の情報を入力しましょう。

  • ログインID:root
  • パスワード:先ほど決めたroot ID

その次は以下のコマンドを入力します。するとゲームサーバーの設定フォルダにアクセスできます。

コマンド
# cd /opt/assetto_corsa/ac_server/cfg
# vi server_cfg.ini

「NAME=」「PASSWORD=」という項目があるので、任意の文字を決めましょう。

NAMEは「アセットコルサのサーバー名」、PASSWORDは「サーバーにログインする際に使用するパスワード」です。

注意
マウス操作が効かないので、キーボードのカーソルキーで移動します。また、大文字で入力しないといけないので、キーボードの「i」で文字入力モードにしましょう。

「NAME」と「PASSWORD」の入力が完了したら「esc」キーをクリックした後に「:wq」を入力します。

最後に下記のコマンドを入力して「Enter」で実行をすればサーバーの設定は完了です。

コマンド
# systemctl --now enable assettocorsa.service

少々複雑ですが、これでサーバー構築は完了です!

5. アセットコルサを起動し、マルチサーバーに接続する

アセットコルサを起動し「Main Menu」を選択します。「Drive」を選択し「Online」をクリックします。

③の「Search」に、先ほどのサーバー設定時に作成したサーバー名を入力して「Enter」をクリックします。

出てきたサーバー名をクリックし、パスワードを入力した後に「join」をクリックすることで、作成したサーバーに入室できます。

あとは、一緒にプレイしたい人に、サーバー名とパスワードを伝えてください。

以上が、サーバーの立て方から友達招待までの流れです。

途中のファイルの書き換えは少し面倒ですが、それでも自前サーバーよりはるかに低い労力で済みます。

ConoHa VPSなら初めての方でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

CHECK NOW

アセットコルサのマルチプレイに関するよくある質問

ここからは、アセットコルサのマルチプレイに関するよくある質問に回答していきます。

modを入れてプレイ可能?

PC版であれば可能です。PC版ゲームの醍醐味はやはりmodを導入してのプレイでしょう。

アセットコルサでは多くの種類のmodがあり、導入することでゲームの面白さをさらに引き出せます。

例えば「首都高mod」。

C1(都心環状線)・横羽線・湾岸線・深川線・台場線などが、自宅にいながら走れてしまう大規模なmodです。

ほかにも、車種を追加できたり、ゲームバランスを壊してしまうものまでありますので、さらにゲームが楽しくなること間違いなし。

ちなみに、modを入れてのマルチプレイも可能ですよ!

注意
modを導入する際はバックアップを取っておきましょう。自分で気楽にいじれる分、クラッシュもしやすいです。復旧が難しい場合は再インストールが必要なので、バックアップをとることをおすすめします。

Hamachi(ハマチ)を使っても大丈夫?

Hamachi(ハマチ)は、物理的に離れた場所にあるPC同士を、あたかも同じLANでつながっているかのようにする無料サービスです。

Hamachiを使うことで面倒なポート開放が不要になり、サーバーが簡単に立てられます。

ただし、サーバーに接続するパソコン同士の信頼性が確立されてないと、ウィルス共有のリスクや他人にPCを操作される危険性があるので、基本的にはおすすめしません

アセットコルサでマルチプレイする方法まとめ

本記事ではアセットコルサでマルチプレイをする一連の流れについて解説しました。

ConoHa VPSでは専用のテンプレートが用意されているので、ハードルは高く感じないはずです。

ファイル編集に関しても、コードの打ち間違いだけ気をつければ問題ありません。

一度設定すれば、いつでも好きなときに友達とAssetto Corsaのマルチプレイを楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてください!

この他に、マイクラや7DTD、テラリアのマルチプレイ方法も紹介しているので、もし気になっている方はそちらも参考ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。