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beak magをレビュー!スマホリングが融合したMagSafe対応グリップスタンド

評価:4.5

どうも、iPhone 15 Proユーザーのマクリン( @Maku_ring)です。

iPhoneで動画を見たり、オンライン会議する人におすすめなのがスマホスタンド

MOFT Snap-On スマホスタンドのようなMagSafe対応スタンドであれば、背面に磁石でピタッとくっ付き、使いたいときだけ引き出して絶妙な傾斜がつけられるようになります。

ただし、スマホリング代わりで使うには、指を通したときの安定性に少々不安が残ります。

スマホリングでもスタンドでも使うのにおすすめなのが「beak mag」です。

マクリン
大人気のbeakMagSafe対応になりました!

背面に付けて側面を谷折りするだけで、縦横で使えるスタンドに早変わり。

磁力を利用してiPhoneを横向きで浮かせるフローティングモードでも使え、高さを出したいときに重宝します。

スタンドには指を通す穴が空いているので、スマホリングとしても使いやすくできています。

そこで本記事では、beak magについて紹介します。

ご提供品

本記事はHuman Natures様から商品を提供いただき作成しています。

メリット
  • MagSafe対応
  • マグネットが強力
  • 軽量コンパクト
  • フローティングモードでも使える
デメリット
  • カードは収納不可
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マクリン

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Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

beak magの外観と付属品

beak magは、MagSafe対応グリップスタンド(スマホリング + スマホスタンド)です。

製品名 beak mag
対応機種 iPhone12/13/14/15シリーズ
素材 PU、樹脂、鉄板、磁石
重量 約39g
サイズ 約60 × 84 × 6.3mm

 
カラーはウグイス・グリーン以外に、ヤタガラス・ブラック、イーグル・アッシュの3色展開。




 
僕はウグイス・グリーンを選びましたが、淡くてやさしい色合いのグリーンで、シーンを選ばず使いやすいです。


 
素材はヴィーガンレザーで、本革に通ずる風合いと質感をもちあわせています。


 
耐水性と速乾性が抜群なので、水場でも安心して使えます。


 
サイズは約60 × 84 × 6.3mmで、名刺未満のコンパクト設計を実現しています。


 
裏面にはマグネットが内蔵され、iPhone 15シリーズのようにMagSafe対応であれば、そのままピタッと貼り付きます。



 
磁力はかなり強力で、550gのボトルをbeak magにぶら下げても外れないレベルでしっかりくっ付きます。


 
重量は39gと軽量です。

 

MOFTと比較

beak magMOFTで比べてみました。

製品名 beak mag
MOFT
価格 5,080円 4,480円
サイズ 約60 × 84 × 6.3mm 約65.5 × 95.5 × 5.4mm
重さ 39g 43g
取り付け MagSafe MagSafe
機能 スタンド、グリップ、アタッチ スタンド、グリップ、カード入れ
カラーラインナップ
  • ウグイス・グリーン
  • ヤタガラス・ブラック
  • イーグル・アッシュ
  • スペースグレー
  • ネイビーブルー
  • ナイトブラック
  • レザーブラウン
  • ライトブルー
  • サンセットオレンジ
  • ハローイエロー
  • ジェットブラック
  • ワンダーラストブルー

両者の大きな違いの1つがカード収納機能の有無

MOFT Snap-On スマホスタンドは背面にカード入れをそなえ、クレカやキャッシュカード、ポイントカードを差し込めるようになっています。

マクリン
スタンド機能と収納機能を両立したい人はMOFTになりますね!

一方beak magは本体内蔵のマグネットを用い、鉄など磁性金属でできた箇所であればペタッと貼り付け可能です。

冷蔵庫などに貼り付ければキッチンタイマーやレシピブックとしても使え、かなり重宝します。

また、beak magはグリップ部分に指を通す穴が空いているので、持ったときの安定性が段違いです。

したがって、カード入れを重視するのか、それ以外を重視するかで、beak magMOFT Snap-On スマホスタンドのいずれを選ぶかが分かれてくるでしょう。

マクリン
僕みたいに両方もつのもアリですけどね!
 

beak magはスタンド・グリップ・アタッチの3機能をもつすぐれもの

beak magは、フラットな状態だと厚さわずか6.3mmの薄型スタンドです。


 
両サイドを谷折りして立てるだけで、beakの命名元でもある「鳥のクチバシ」のような形状に変形します。


 
その状態でiPhoneを立てると、オンライン会議やSNSライブに適した角度の縦置きスタンドで使えます。



 
そのまま横に倒すこともでき、YouTubeや動画を画面いっぱいに表示できる横置きスタンドとしてぴったり。



 
高さを少し出したいときは、MagSafeの磁力を利用して掛け立ちできるフローティングモードにもなります。



 
クチバシを横断するように穴が空いているので、そこに指を通すことで、安定性の高いスマホスタンドとしても活用できます。



 
さらに、beak mag本体にマグネットも仕込まれているので、冷蔵庫の扉などに貼り付け、気分転換にラジオを聴いたり、動画を観るのもいいでしょう。



マクリン
レシピタイマーとしても活用しマクリンまくり
 

beak magはこんな人におすすめ

beak magは「iPhoneをいろいろなシーンで快適に使いたい人」におすすめです。

MagSafe対応なので、iPhoneの背面にピタッとそのまま貼り付けて使え、スタンド・グリップ・アタッチの1台3役。

MOFTのようなカード収納機能はないものの、その分スタンド機能の使いやすさは秀逸で、これ1台あるだけでiPhoneの利便性がさらにアップします。

 

beak magレビューまとめ

beak magは、スマホの背面に貼るだけで「立てかける・ラクに持つ・貼りつける」ができる便利アイテムです。

マクリン
軽量薄型なので「スマホが重くなった」「ポケットに入れにくくなった」といったこともないですよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

メリット
  • MagSafe対応
  • マグネットが強力
  • 軽量コンパクト
  • フローティングモードでも使える
デメリット
  • カードは収納不可
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