ガジェットのおすすめ

【AUKEY EP-T16Sレビュー】タッチセンサーで全操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン

評価:3.5

 
どうも、ワイヤレスイヤホン10台持ちのマクリン( @Maku_ring)です。

全てのケーブルをはいした完全ワイヤレスイヤホンは、通勤・出張時の相棒。。

表面に触れるだけで操作できるタッチセンサーのモデルは、耳に負担がかからずおすすめです。

また、4.2ではなくBluetooth5.0を搭載していると、音飛びや途切れを最小限におさえ、音楽を快適に楽しむことができます。

これらをカバーしているイヤホンが、AUKEYオーキー社の「AUKEY EP-T16S」です。

AUKEY EP-T16Sは、Bluetooth5.0&タッチセンサーを搭載する完全ワイヤレスイヤホンです。

マクリン
しかも、タッチだけで全ての操作ができますよ!

「AAC」のコーデックに対応しているため、iPhoneで高音質な音楽・動画再生が可能であり、音質面にもこだわって作られています。

そんなわけで本記事は「【AUKEY EP-T16Sレビュー】タッチセンサーで全操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。

MEMO
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
 

本記事のリンクには広告がふくまれています。
この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

AUKEY EP-T16Sの外観と付属品

AUKEY EP-T16S」は完全防水仕様(IPX5)の完全ワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。水中での使用には適していません。

AUKEY EP-T16Sは完全防水仕様(IPX5)の完全ワイヤレスイヤホン

イヤホン本体がかなり小ぶりで、耳に装着しても邪魔しないデザインに仕上がっています。

重さは両耳わずか10gで、長時間つけても快適な軽量設計です。

AUKEY EP-T16Sは両耳わずか10gの重量
 
イヤホン本体はバッテリー内蔵の収納ケースに格納することができます。

AUKEY EP-T16Sのバッテリー内蔵収納ケース
 
こちらのケースは63 x 49 x 35mmとかなりコンパクトです。

AUKEY EP-T16Sのケースサイズ
 
ケースはプラスチック製ですが、表面は光沢感のあるピアノブラック塗装が施され、上質な仕上がりとなっています。

AUKEY EP-T16Sのケース表面はピアノブラック塗装
 
ケース表面にはLEDインジケーターが付いており、ケース充電完了時はLEDが緑点灯します。

AUKEY EP-T16SのLEDインジケーター
AUKEY EP-T16SのLEDインジケーター
 
ケース裏面には、充電用のマイクロUSBポートを備えています。

AUKEY EP-T16SのマイクロUSB端子
 

AUKEY EP-T16Sは、イヤホン単体で3時間分の連続使用、ケースを合わせると11時間(3.5回分)の連続使用が可能です。

AUKEY EP-T16Sはケース単体で3時間、ケース併用で11時間(3.5回分)の連続使用が可能
 
同梱品はイヤホン本体に充電ケース、イヤーピース、マイクロUSBケーブルです。

AUKEY EP-T16Sの付属品

注意
アダプターは付いていませんので別途ご用意ください。
 
イヤーピースは本体装着済みのものをふくめ、S・M・Lと3種類あります。

AUKEY EP-T16Sのイヤーピース

 

 

AUKEY EP-T16Sのペアリング

AUKEY EP-T16Sのペアリング(Bluetooth対応機器との接続)方法はとても分かりやすくできています。

STEP.1
ペアリングモード
イヤホンをケースから取り出すと、左右間で接続した後、右イヤホンのみ緑点滅を繰り返すペアリングモードに入ります。

STEP.2
Bluetooth機器の接続設定
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「AUKEY EP-T16S」が表示されるのでそちらを選びます。


STEP.3
ペアリング完了
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。

マクリン
一度ペアリングすれば、次回からイヤホンを取り出すだけで自動的に接続する、自動ペアリング搭載なので快適ですよ!

以上がペアリング方法です。

AUKEY EP-T16Sは、両イヤホンをつなぐ両耳モードにくわえ、右イヤホン(親機)だけ接続する片耳モードも備えています。

 

 

AUKEY EP-T16Sの装着感と音質

AUKEY EP-T16Sは、スマートなデザインで男女問わずスタイリッシュに決まります。

AUKEY EP-T16Sを装着した様子

マクリン
人間工学に基づいた設計で、抜群のフィット感ですよ!
 
表面はタッチセンサーになっており、タッチするだけで音量調整ふくめた全操作が可能です。

AUKEY EP-T16Sはタッチコントロール式

ボタン操作一覧
  • 右/左1回タップ 再生/一時停止/受話/終話
  • 左2回タップ 曲送り
  • 左2回タップ 曲戻し
  • 右/左3回タップ 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント)
  • 右長押し 音量アップ
  • 左長押し 音量ダウン
マクリン
音量調整までイヤホン操作でできるモデルは少ないので、かなり使いやすいですね!

AUKEY EP-T16Sは、iPhoneなどiOS端末から良い音で楽しめる、高音質コーデックのAACに対応しています。

中音域の解像度が高い音設計で、ギター・ドラムのスネア音がクリアに出せるイヤホンです。

低音はそれほど強めではありませんが、高音域もそこそこ伸びがあり、ロックサウンドに映えるモデルに仕上がっています。

ただし、apt-xコーデックには対応していませんので、Androidスマホでの動画やゲームプレイでは遅延が生じる旨ご承知おきください。

AUKEY EP-T16Sの評価
音質(中音域が得意)
(3.5)
連続再生時間(3時間)
(3.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(3.5)
 

 

AUKEY EP-T16Sレビューまとめ

本記事は「【AUKEY EP-T16Sレビュー】タッチセンサーで全操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

AUKEY EP-T16Sはタッチセンサーを搭載し、タッチ操作だけで音量調整ふくめて全て完結する完全ワイヤレスイヤホンです。

iPhone向けの高音質コーデック「AAC」に対応し、ロックサウンドと相性良く仕上がっています。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
 

【Mpow M5レビュー】AAC・aptX両対応&軽量小型の完全ワイヤレスイヤホン【QCC3020搭載】 【Soundcore Liberty Neoレビュー】完全防水&シリーズ最軽量の完全ワイヤレスイヤホン【Anker】 【TaoTronics Duo Free TT-BH062レビュー】軽量&タッチセンサーの完全ワイヤレスイヤホン【レザーケース】 【おすすめ】コスパ最強の安い完全ワイヤレスイヤホン16選【1万円台以下】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です