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【Anker Power Conferenceレポート】2019年登場するアンカー新製品は?

 

どうも、Anker(アンカー)大好きマクリン( @Maku_ring)です。

このたびAnkerの新製品発表会「Anker Power Conference – ’19 Summer」にお招きいただきました。


 
アンカー・ジャパン株式会社の社長ならびに執行役員から、最新の取り組み状況について直々じきじきにお話しいただく、大変有意義な会でした。

アンカー・ジャパン株式会社の社長より最新の取り組み状況をお話しいただく
 

マクリン
とはいえ、やっぱ知りたいのはこれからどんな新製品を出していくのかってことですよね?
 
モバイルガジェットだけでなくスマート家電にも進出し、マルチブランド戦略を推し進めているだけあり、2019年夏以降も魅力的な新製品を数多くリリースすることが判明しました。


 

ヨメ
アンタ、どうせまた必要ないのに、めちゃめちゃ買うんでしょ?
 
マクリン
(ギクッ……!)

そんなわけで本記事は、Ankerの新製品情報を中心に紹介していきます。
 

Anker(アンカー)の新製品レポート

新製品情報に入る前に、Ankerのガジェット群を支えるUSBの給電技術について、簡単に説明します。

Ankerは充電デバイスの高出力化にともない、最大12W出力のPowerIQ、最大18W出力のPowerIQ 2.0と、独自技術で進化を遂げてきました。

AnkerのUSB給電技術である最大12W出力のPowerIQと最大18W出力のPowerIQ 2.0

大容量のUSB給電規格「Power Delivery(PD)」も登場し、ノートPCの充電まで視野に入れる時代になってきました。

そんな中、Ankerはついに、PD規格値上限の最大100WならびにQuick Charge 3.0に対応する最新規格「PowerIQ 3.0」を発表しました。

マクリン
このたび紹介する充電器の多くは、このPowerIQ 3.0が搭載されてますよ!
 

Anker PowerPort Atomシリーズ

従来のUSB充電器は、電源をオンオフするスイッチ部分にシリコン(Si)という素材を使っています。

Siは汎用性が高く優秀な素材ですが、近年はノートPCの充電も想定しているため、充電器が高出力であることが求められています。

しかし、Si素材のままPDで高出力に対応することは、2つの問題を抱えていました。

それが熱と大型化です。

AnkerのPD(Power Delivery)には熱と大型化の懸念があった

Siデバイスで高出力の電源をオンオフすると時間を要するため、それだけ発熱をともない、その発熱をおさえるために製品を大型化しなくてはいけませんでした。

この問題を解決するために、短い時間で電流・電圧をオンオフできる(=高効率の)素材を選ぶ必要があったのです。

Ankerは吟味ぎんみを重ねて素材を検討した結果、窒化ガリウム(GaN)という素材に行き着きました。

マクリン
GaNを使うことで、充電器が圧倒的に小さくできるんですよ!

Siの代わりにGaNを素材に用いたUSB充電器を、Ankerは「Anker PowerPort Atomシリーズ」と名付けました。

Anker PowerPort Atomシリーズ

MEMO
Anker PowerPort Atom PD 4」のみ、GaNを採用してもサイズがそれほど変わらないということから、GaNではなくSiを採用しています。
 

同シリーズの第一弾「Anker PowerPort Atom PD 1」は、指でもつまめる超コンパクトサイズでありながら、MacBookも充電できる30W出力に対応しています。

Anker PowerPort Atom PD1はコンパクトサイズ

世界最小のPD対応USB-C充電器で、何度も品切れになるほどのベストセラーになりました。

Anker PowerPort Atom PD1と同スペックの製品は「Anker PowerPort Speed 1 PD30」なのですが、実に65%もの小型化に成功しています。

マクリン
GaNのすごさ、分かってもらえたでしょうか?
 
ヨメ
アンタがべつに得意げになることじゃないけどね。
 
Ankerは今後、Anker PowerPort Atomシリーズの充電器を数多くリリースする予定です。

ここでまず紹介するのが「PowerPort Atom Ⅲ Slim」。

Anker PowerPort Atom Ⅲ Slim
 
Anker PowerPort Atom PD 1唯一の気になる点であった、折りたたみプラグでないという点も解消した、折りたたみプラグ式のPD対応USB-C充電器です。

PowerPort Atom Ⅲ Slimは折りたたみプラグ式のPD対応USB-C充電器
 
これだけスリムでコンパクトでありながら、Anker PowerPort Atom PD 1と同じく、30W出力に対応しています。

製品名PowerPort Atom Ⅲ Slim
サイズ約75 x 46 x 16mm
重さ約58g
出力最大30W
ポート数USB-C x 1
価格3,999円
発売時期2019年夏

 
Anker PowerPort Atom PD 2」は、ポート合計最大60W出力に対応するUSB-C充電器です。

Anker PowerPort Atom PD 2は最大60W出力に対応するUSB-C充電器
 
PD対応のUSB-Cポートを2つ搭載するパワフルな充電器で、1ポートでも最大60W出力が可能となっています。

Anker PowerPort Atom PD 2は1ポートでも最大60W出力が可能なUSB-Cポートを2つ搭載

マクリン
今までありそうでなかったポート仕様の充電器ですね!
製品名PowerPort Atom PD 2
サイズ約69 x 69 x 28mm
重さ約125g
出力最大60W
ポート数USB-C x 2
価格4,599円
発売時期2019年夏

 
Anker PowerPort Atom Ⅲ」は1ポートと2ポート、2つのタイプが選べるUSB充電器です。


 
いずれも最大60W出力で、1ポートタイプはUSB-C、2ポートタイプはUSB-C(最大45W)とUSB-A(最大15W)を搭載しています。



GaNを採用しているおかげで、30W出力の充電器とほぼ同じコンパクトサイズを実現しています。

マクリン
うーん、とにかく早く全部欲しい!
製品名PowerPort Atom Ⅲ 60WPowerPort Atom Ⅲ(Two Ports)
サイズ約61 x 58 x 28.5mm約68 x 69 x 28mm
重さ約132g約150g
出力最大60W最大60W
ポート数USB-C x 1USB-C x 1/USB-A x 1
価格3,999円4,299円
発売時期2019年夏2019年夏

 

Anker PowerCore Slim 10000 PD

個人的に現状最強の10000mAhクラスのモバイルバッテリーが「Anker PowerCore 10000 PD」です。

Anker PowerCore 10000 PDの握りやすさ

 
10,000mAhクラスPD対応モバイルバッテリーとして、世界最小・最軽量クラスを実現。

Anker PowerCore 10000 PDのサイズ(114x52x25mm)
 
最大18WのPD対応USB-Cにくわえ、最大10WのUSB-Aまで備えるすぐれもの。


 
PowerCore Slim 10000 PD」は、PowerCore 10000 PDの最強仕様はそのままに、さらにスリムにした超薄型設計のモバイルバッテリーなのです。

PowerCore Slim 10000 PDの外観
 
PowerCore 10000 PDと厚みを比較したところ、約半分のスリム化を実現しており、ニュースタンダードになること間違いなしの最強モデル。

PowerCore 10000 PDとPowerCore Slim 10000 PDの比較

製品名PowerCore Slim 10000 PD
サイズ約149.5 x 68.5 x 14.5mm
重さ約212g
出力USB-C:最大18W/USB-A:最大12W
ポート数USB-C x 1/USB-A x 1
価格4,599円
発売時期2019年夏

 

Soundcore Wakey

Ankerはなんと、目覚まし時計にも進出します。

その名も「Soundcore Wakey」。

Ankerの目覚まし時計Wakey

マクリン
インテリアにも合いそうなスタイリッシュなデザインですね!
 
ネイビー・ブラック・ピンク・ホワイトと、使いやすい4色のカラーバリエーションを取り揃えています。

Wakeyのカラーバリエーション
 
Soundcore Wakeyはただの目覚まし時計というだけでなく、スピーカー・充電機能を備える3-in-1タイプのLEDデジタルアラームクロックです。

Wakeyはスピーカー・充電器・アラームクロックの3in1モデル
 
背面にはUSBポートを2つ搭載し、充電面でも使いやすくできています。

Wakeyの背面ポート
 
上面にはワイヤレス充電機能も備えるため、Qiチー対応スマホであれば置くだけ充電が可能。

Wakeyのワイヤレス充電機能

製品名Soundcore Wakey
サイズ約82 x 200 x 92mm
重さ約572g
オーディオ出力5W x 2
Bluetooth5.0
価格9,999円
発売時期2019年夏
【Soundcore Wakeyレビュー】スピーカー・目覚まし時計・充電器が1台になったBluetoothスピーカー【Anker】
MEMO
YouTubeでも使用感をまじえて紹介しています。

 

Anker Nebula Capsule II

我が家でも愛用しているモバイルプロジェクター「Nebula Capsule Pro」。

Anker Nebula Capsule Pro

350ml缶サイズにもかかわらず、Android OSを搭載し、動画アプリも気軽に楽しめてロングバッテリーと、素晴らしいプロジェクターです。
 

マクリン
実は2つだけ気になる点がありまして……。
Nebula Capsule Proの気になる点
  • 画面がやや暗くて解像度が低いこと
  • 選べるアプリが少ないこと
マクリン
ですが、これらを見事クリアした新機種を出しますよ!

それが「Nebula Capsule II」です。

Anker Nebula Capsule Ⅱ

 
プロジェクターとして世界初のAndoroid TV 9.0搭載モデルです。

Nebula Capsule IIは世界初のAndoroid TV 9.0搭載のモバイルプロジェクター
 

マクリン
3,600以上のAndoroid TVアプリを楽しめますよ!


 
Ankerが今回もっとも力を入れている製品で、プロモーションビデオを観るだけでも、そのすごさが分かるはず。

 
Ankerはその機能の豊富さから、Nebula Capsule IIを「Life Changer(生活を一変するもの)」と呼んでいます。

Nebula Capsule IIはLife Changer
 
現行機種にくらべ、サイズは若干アップしているものの、手で充分に持ち運べるサイズ感です。

Nebula Capsule IIとNebula Capsule Proのサイズ比較
 
このハンディサイズに、プロジェクター・TV・スピーカー・ゲーム機・PCモニターの機能がギュッと詰め込まれた5-in-1モデルに仕上がっています。

Nebula Capsule IIはプロジェクター・TV・スピーカー・ゲーム機・PCモニターの機能が詰め込まれた5-in-1モデル
 
明るさは従来の150ANSIルーメンから200ANSIルーメン、解像度も854 x 480から1280 x 720に上がっています。



マクリン
しかもScan-Speak社のドライバー搭載で、もともと良かった音質がさらに向上!
 
実際の投影画像を観ても、その明るさと音の良さが伝わるかと存じます。


 
本体付属の箱をはめ込めば、天井投影もできちゃいます(出演はタロログさん)。

Nebula Capsule IIは天井投影可能
Nebula Capsule IIは天井投影可能
 
ポート面も抜かりなく、AUX出力端子とHDMI、USB-Aと本体充電用のUSB-Cを備えています。

Nebula Capsule IIの端子類
 
こちらのUSB-CはPD対応であり、付属のPD対応充電器を使うことで約2.5時間で満充電が可能です。


 

マクリン
モバイルバッテリーと組み合わせれば、長時間外へ持ち出すときも安心ですね!

Nebula Capsule IIはモバイルバッテリーから充電可能

製品名Nebula Capsule II
サイズ約150 x 80 x 80mm
重さ約740g
バッテリー容量9,700mAh
明るさ200ANSIルーメン
解像度1280 x 720画素
OSAndoroid TV 9.0
価格59,800円
発売時期2019年6月7日
【Anker Nebula Capsule IIレビュー】世界初Android TV 9.0搭載のモバイルプロジェクター【200ルーメン】
MEMO
YouTubeでも使用感をまじえて紹介しています。

 

RoboVac L70 Hybrid

実はAnker、ロボット掃除機にも注力しています。

中でもRoboVac 30Cは、Wi-Fi機能を搭載し、スマホアプリからの操作も可能なモデルです。

Ankerのロボット掃除機Eufy RoboVac 30C

 
これまでAnkerのロボット掃除機は、どちらかというとシンプル路線。

ですが、開発を推し進め、他社の高機能モデルたちとも渡り合えるテクノロジーを身に付けていました。

その集大成ともいえるのが「RoboVac L70 Hybrid」です。

RoboVac L70 Hybridの外観
 
その技術の下支えとなっているのが、Anker独自の「iPath Laser Navigation」です。

レーザー照射によって自身の位置を推定し、部屋の隅々すみずみまで効率的に掃除をこなすことが可能となります。
 

マクリン
ランダム走行で非効率なロボット掃除機が多い中、これはすごいことですね!
 
さらにAI Mapテクノロジーにより、リアルタイムで地図を作成することもできます。


 
スマホアプリ上ではこのように、ロボット掃除機の軌跡がマップとして描かれ、禁止エリアや強化エリアの設定も可能です。


 
動作のはじめに360度回転し、レーザーで部屋の地形と位置を把握しているのが分かります。


 
シリーズ最大の吸引力に、水量調整もできるモップモードも搭載し、まさにフラッグシップモデルといえる機能が盛り込まれています。

RoboVac L70 Hybridはモップモードも搭載

マクリン
我が家のロボット掃除機も買い換えることになりそうです!
 
ヨメ
こないだ買ったばっかりでしょ!
製品名RoboVac L70 Hybrid
サイズ約355 x 355 x 105mm
吸引力最大2200Pa
ダスト容量450ml
掃除時間最大150分
充電時間約300-360分
価格54,800円
発売時期2019年夏

 

Anker新製品レポートまとめ

本記事は「【Anker Power Conferenceレポート】2019年登場するアンカー新製品は?」について書きました。

このたび二度目の新製品発表会でしたが、前回に引き続き、魅力的な製品が膨大ぼうだいに出てきてスマホが大忙しでしたw

僕はこれまで「Ankerはどうしてこんなに革新的な製品を次々と出せるのだろう」と不思議に思っていました。

ところが、このたびいろいろ見聞きして、Ankerが次世代技術の開発に力を入れている会社であり、それを製品化につなげるスピードが抜群に早いのだと実感しました。

マクリン
社員さんたちも魅力で、ますますファンになりました!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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