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どうも、暑いのがニガテなマクリン( @Maku_ring)です。
ところが困るのは、通勤時と会社デスクの温度環境。
仕事中にふと暑くなったとき、顔に「ブワ〜」と吹きかけられるハンディタイプの扇風機を、前々から欲していました。

まさにそんな要望を満たすハンディファンが、TaoTronics社の「TaoTronics TT-HP025」です。
TaoTronics TT-HP025は最大12時間のロングバッテリーを搭載し、卓上据え置き&手持ちに対応する2WAYタイプの携帯扇風機です。
4段階の風量調整が可能で、メモリー機能も付いているなど、実用面も抜かりありません。
そんなわけで本記事は「【携帯扇風機TaoTronics TT-HP025レビュー】最大12時間使用できる卓上&手持ちの2WAYハンディファン」について書いていきます。
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TaoTronics TT-HP025の外観と付属品
「TaoTronics TT-HP025」はコンパクト設計の携帯扇風機(ハンディファン)です。

サイズは約10.4 x 22.0 x 3.9 cmで、持ち手の部分は11.5cmとまさにハンディサイズ。
重さは約170gでiPhone XSと同程度であり、片手使用も余裕です。
根元には電源/速度ボタンが付いており、電源オンオフと4段階の風量調整ができます。

羽根の枚数は大小3枚ずつの6枚羽根構造で、小型にしては枚数が多く、そのおかげで揺らぎの少ない風を実現できています。
先端部にはストラップ穴があり、付属のストラップを取り付けることで、持ち運びにも便利です。
充電台が付いており、こちらに載せることで据え置き使用もできます。
底面には充電用のMicro USBポートを搭載しています。
同梱品はTaoTronics TT-HP025本体と充電台、ストラップと充電ケーブルです。
TaoTronics TT-HP025は最大12時間使用可能でモバイルバッテリー充電にも対応
TaoTronics TT-HP025は2,600mAhのバッテリーを搭載し、最大12時間もの長時間使用が可能です。
風量のレベルによって使用可能時間は異なりますが、最大のレベル4でも3時間使用することができます。

充電切れした場合は、USB充電器やパソコン、モバイルバッテリーから充電することが可能です。
本体のポートに直接差すこともでき、外出時は単独で使えるため、荷物になりにくいのは助かります。

TaoTronics TT-HP025は4段階の風量調整可能でメモリー機能も搭載
前述のとおり、TaoTronics TT-HP025は4段階の風量調整(微風/弱風/やや強い風/強風)を備えています。
心地よい微風から高温時に頼もしい強風まで選べ、実用性は高いですが、レベル3から静音とはさすがにいいがたい感じになってきますw
念のため音圧レベル(デシベル)を確認しましたが、最大のレベル4でも平均33dbに収まっていたので、人のささやき声以上小さな声未満とお考えください。
TaoTronics TT-HP025は電源ボタンを長押しすることで、最後に設定した風量で再開できるメモリー機能も搭載しています。

TaoTronics TT-HP025レビューまとめ
本記事は「【携帯扇風機TaoTronics TT-HP025レビュー】最大12時間使用できる卓上&手持ちの2WAYハンディファン」について書きました。
TaoTronics TT-HP025は最大12時間の長時間使用を可能とし、卓上と手持ちに対応する2WAYタイプの携帯扇風機です。
4段階の風量調整にメモリー機能も付いているなど、快適な使用感を実現しています。
欲をいえば、首振り機能が付いてたり、取っ手部分がモバイルバッテリーになるとなお良し。
ですが、3,000円未満でこれだけの機能を盛り込んでいるのは、さすがTaoTronicsといったところです。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。



