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【TaoTronics SoundLiberty 53レビュー】長時間再生&タッチセンサーの完全ワイヤレスイヤホン

評価:4

どうも、ワイヤレスイヤホン10台持ちのマクリン( @Maku_ring)です。

Bluetoothブルートゥース接続でケーブルを廃した完全ワイヤレスイヤホンは、移動・作業時に欠かせないアイテム。

近ごろは安価でも高性能なワイヤレスイヤホンが出揃っています。

中でもボタンを押し込む必要のない、タッチセンサー搭載(タッチコントロール)のモデルがおすすめです。

また、ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に接続を開始する、自動ペアリングに対応しているとさらに快適。
 

マクリン
あとはロングバッテリーのモデルだと、残り時間を気にせず音楽を楽しめますよね!

これらの条件を満たすモデルがこちら、TaoTronicsタオトロニクス社の「TaoTronics SoundLiberty 53」です。

TaoTronics SoundLiberty 53は小型にもかかわらず、イヤホン単体で6時間の連続再生を可能とし、自動ペアリングも搭載したタッチセンサー採用の完全ワイヤレスイヤホンです。

Bluetooth 5.0に対応し、音飛び・接続不良を最小限に抑えているだけでなく、AACコーデックで音質面も抜かりありません。
 

マクリン
しかもお値段は驚異の5,000円以下
 
そんなわけで本記事は「【TaoTronics SoundLiberty 53レビュー】長時間再生&タッチセンサーの完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。

MEMO
YouTubeでも使用感をまじえて紹介しています。

ご提供品
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

TaoTronics SoundLiberty 53の外観と付属品

TaoTronicsは知る人ぞ知るオーディオメーカー。

Twitterアカウント( @Taotronics_JP)のフォロワーは1万人以上抱えており、クオリティの高さから支持を集めています。

TaoTronics SoundLiberty 53」は完全防水仕様(IPX7)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX7
「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されている防水規格です。

TaoTronics SoundLiberty 53は完全防水仕様(IPX5)のBluetoothワイヤレスイヤホン

マクリン
ワイヤレスイヤホンでも最高クラスの防水仕様なので、雨天・スポーツ時も安心ですね!

AirPodsと同様、耳からうどん形状ではありますが、本体カラーがブラックかつやや角ばったフォルムなので、カッコよく仕上がっています。

 

マクリン
しかも重さは両耳わずか11gの軽量設計ですよ!

TaoTronics SoundLiberty 53の重さは両耳わずか11g
 
イヤホン本体はバッテリー内蔵の収納ケースに格納することができます。

TaoTronics SoundLiberty 53のバッテリー内蔵収納ケース
 
こちらのケースは80 x 37 x 26mmと抜群のコンパクト仕様で、手なじみの良い楕円だえん形状。

TaoTronics SoundLiberty 53の収納ケースのサイズ
 
ケースはしっとりしたマットブラックで、控えめなロゴもオンされており、プラスチック製ながら上質に仕上がっています。

TaoTronics SoundLiberty 53の収納ケースの外装は上質
 
ケースの重さも51gと軽く、サイズふくめて携帯性にすぐれています。

TaoTronics SoundLiberty 53の収納ケースの重量
 
ケース裏面には、充電用のMicro USB端子を備えています。

TaoTronics SoundLiberty 53の収納ケース裏面には充電用のMicro USB端子
 

TaoTronics SoundLiberty 53は省電力化に力を入れたモデルであり、イヤホン単体でなんと6時間分もの連続使用が可能です。

TaoTronics SoundLiberty 53のバッテリーはイヤホン単体でも6時間

MEMO
ケース併用では40時間(6.5回分)の連続使用ができます。
マクリン
圧倒的なロングバッテリー!
 
イヤホンを格納することで、バッテリー残量が4段階のLEDランプで表示されます。

TaoTronics SoundLiberty 53のバッテリー残量はLEDランプで表示
 
同梱品はイヤホン本体に充電ケース、イヤーチップ、Micro USBケーブルです。

TaoTronics SoundLiberty 53の付属品

注意
アダプターは付いていませんので別途ご用意ください。
 
イヤーピースは本体装着済みのものをふくめ、S/M/Lと3種類あります。

TaoTronics SoundLiberty 53のイヤーチップ

 

TaoTronics SoundLiberty 53のペアリング

TaoTronics SoundLiberty 53のペアリング(Bluetooth対応機器との接続)方法はとても簡単です。

STEP.1
ペアリングモード
イヤホンをケースから取り出すと、左右間で接続した後、青白交互点滅(左イヤホンは青ゆっくり点滅)のペアリングモードに入ります。

STEP.2
Bluetooth機器の接続設定
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「TaoTronics SoundLiberty 53」が表示されるのでそちらを選びます。


STEP.3
ペアリング完了
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。

マクリン
一度ペアリングすれば、次回からイヤホンを取り出すだけで自動的に接続する、自動ペアリング搭載なので快適ですよ!

以上がペアリング方法です。

TaoTronics SoundLiberty 53は、両イヤホンをつなぐ両耳モードにくわえ、左イヤホン(親機)だけ接続する片耳モードも備えています。

 

マクリン
周りの音を取り込む必要があるときは、片耳モードが便利!
 

TaoTronics SoundLiberty 53の装着感と音質

TaoTronics SoundLiberty 53は、耳からひょろっと飛び出た形状ですが、その色とフォルムのおかげでスタイリッシュに決まります。

TaoTronics SoundLiberty 53を装着した様子
 
接続中は両イヤホンが青点滅を繰り返し、これまた地味にカッコいいです。

TaoTronics SoundLiberty 53の接続中は青い点滅を繰り返す
 
表面はタッチセンサーになっており、軽くタッチするだけで音量調整ふくめ、ほぼ全ての操作が可能です。

TaoTronics SoundLiberty 53はタッチコントロール式

ボタン操作一覧
  • (右/左)1回タップ 受話
  • (右/左)2回タップ 再生/一時停止/終話
  • 右1回タップ 音量アップ
  • 左1回タップ 音量ダウン
  • 右3回タップ 曲送り
  • 左3回タップ 曲戻し
  • (右/左)2秒タップ 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント)/着信拒否
マクリン
気持ちゆっくりめに押すと、上手く反応しますよ!

1回タップで再生&一時停止のイヤホンが多いため、始めは少しとまどいますが、慣れればなんとかなりますw

TaoTronics SoundLiberty 53は、iPhoneなどiOS端末から良い音で楽しめる、高音質コーデックのAACに対応しています。

中音域の解像度が高い音設計で、ギター・ドラムのスネア音がクリアに出せるイヤホンに仕上がっています。

低音がやや強めで高音域の伸びもそれなりにあり、臨場感の感じられるサウンドを実現しています。

マクリン
ロックサウンドに映えるモデルですよ!
SoundLiberty 53の評価
音質(中低音域が得意)
(3.5)
連続再生時間(6時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(4.0)
 

TaoTronics SoundLiberty 53レビューまとめ

本記事は「【TaoTronics SoundLiberty 53レビュー】長時間再生&タッチセンサーの完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

TaoTronics SoundLiberty 53は、イヤホン単体で6時間再生のロングバッテリーを実現し、タッチセンサーも採用した、実用性の高い完全ワイヤレスイヤホンです。

AACコーデックで音質面も抜かりなく、ROCKに最適な音の味付けとなっています。

マクリン
5,000円以下とは思えないほど完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンですよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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