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どうも、暑さに弱いマクリン( @Maku_ring)です。
それから重宝するのが、仕事中にふと暑くなったとき、顔に吹きかけられる携帯扇風機(ハンディファン)。
ハンディファンの中でもおすすめなのが、卓上にも手持ちにも対応する2WAYタイプです。
さらに首が180度動かせれば、好みの角度に合わせられるのでなお良し。
これらの条件を満たすハンディファンが「siroca SF-H151」です。
siroca SF-H151は最大7時間駆動が可能な、2WAYタイプの携帯扇風機です。
風量は3段階、ヘッドは180度の調整が可能と、使い勝手も優秀。
そんなわけで本記事は「【siroca ハンディファン SF-H151レビュー】180度の角度調整ができる卓上&手持ちの携帯扇風機」について書いていきます。
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siroca ハンディファン SF-H151の外観と付属品
「siroca SF-H151」はsirocaの携帯扇風機(ハンディファン)です。

サイズは約10.5 x 17.8 x 6.2 cmであり、高さ20cmを超える製品が多い中、比較的コンパクトに作られています。
重さは約161gでiPhone XS(約177g)よりも若干軽く、カバンに入れて持ち運ぶのに配慮された軽量コンパクト設計です。
側面には電源・風量ボタンが付いており、電源オンオフと3段階の風量調整ができます。
羽根は3枚羽根構造と一般的ですが、扇風機にも定評があるsirocaなので、3枚でも揺らぎの少ない風を実現できています。

充電台が付いており、こちらに載せることで据え置き使用もできます。
本体と充電台それぞれに、充電用のMicro USBポートを搭載しています。
同梱品はsiroca SF-H151本体と充電台、充電ケーブルです。
siroca ハンディファン SF-H151は最大7時間駆動でモバイルバッテリー充電にも対応
siroca SF-H151は2,500mAhのバッテリーを搭載し、最大7時間の長時間使用が可能です。
充電時間は約5時間で「強:2.5時間、中:5時間、弱:7時間」の駆動ができます。

充電切れした場合は、USB充電器やパソコン、モバイルバッテリーから充電することが可能です。
本体のポートに直接差すこともできるので、外出時にかさばらないのはありがたいです。

siroca ハンディファン SF-H151は3段階の風量と180度の角度調整が可能
前述のとおり、siroca SF-H151は3段階の風量調整(弱/中/強)を備えています。
「強」も耳障りな音ではないため、周りに人がいても使いやすいです。
音圧レベル(デシベル)を実際確認したところ、強でも平均29dbであり、「静か」の上限でもある30db未満であることから静音性の高いハンディファンだといえます。
またsiroca SF-H151は、180度回転するヘッドを備えています。

ヘッドもなめらかに動き、デスクに置いたときの高さを気にせず使えるので大変重宝します。
siroca SF-H151は基本性能を高め、長く使えることを目指したハンディファンです。
sirocaへの信頼感もふくめ、僕のようにしっかりしたメーカーの製品を買いたい人には、間違いなくおすすめします。
siroca ハンディファン SF-H151レビューまとめ
本記事は「【siroca ハンディファン SF-H151レビュー】180度の角度調整ができる卓上&手持ちの携帯扇風機」について書きました。
siroca SF-H151は最大7時間使用を可能とし、卓上と手持ちに対応する2WAYタイプの携帯扇風機です。
3段階の風量調整にヘッドが180度動くなど、高い実用性をもっています。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。



