記事を探す方はサイトマップへ

中小企業から大企業への転職に成功した、Fランク大卒(低学歴)妻の工夫

どうも、マクリン(@Maku_ring)です。

本日帰宅するとヨメから開口一番で報告がありました。

 

ヨメ

わたし、A社(一流企業)に転職決まったよ

 

え~!! ほんまに!?

マクリン

 

マジでびっくりしました。

正直に告白します……。

受かるとはまったく思っていませんでした。

というのも、一流企業に対峙するためには、ヨメのスペックがあまりに足りていないと思われたからです。

そんなわけで今回の記事は、「中小企業から大企業への転職に成功した、Fランク大卒(低学歴)妻の工夫」について書いていきます。

 

 

中小企業から大企業に転職してヨメが驚いた3つの事&おすすめ転職エージェント
中小企業から大企業への転職に成功した、僕とヨメの職務経歴書4つの共通点
中小企業から大企業に転職して感じた働き方の違い・メリットデメリット
転職の書類選考を必ず通過できる、職務経歴書の書き方・文章術

ヨメが工夫したこと

ヨメのスペックを整理します。

 

  • 最終学歴はFランク大学卒
  • 地方中小企業の平社員を8年経験、僕の転勤にともない退職
  • その後、2年間の無職ならび非正規雇用期間(すなわちブランク)を経験
  • 武器は「センスの良さ、動物的嗅覚」

 

マクリン

不利な条件のオンパレードやん……

 

それなのに……!

ヨメが決まったのはただの一流企業ではありません。

難易度の超高い一流企業」です。

しかも人気の「企画・マーケティング系の仕事」。

あまり詳しいことは書けないんですが、筆記試験が難しいことで有名で、多くの就活生が記念受験するくらいの会社です。

学歴フィルターの厳しい新卒であったなら、まず入れていなかったでしょう。

ヨメは学歴や2年のブランクが原因で面接を落とされないよう、いくつかの工夫をしていました。

 

 

 

ポートフォリオをかならず持っていく

ヨメは自分の実績を伝えきるのに、どうしても履歴書や職務経歴書の情報だけでは足りないと考えていました。

つまり自分のハード面(学歴・職歴)だけで判断されると不利になると感じていたのです。

そこで彼女は面接時にかならず「ポートフォリオ」を持っていっていました。

 

MEMO
ポートフォリオとはデザインやアートなどのジャンルで用いられる用語で、自分の作品をまとめた作品集を指します。
主にクリエイターの作品の制作実績や経歴など、自分をPRする際に利用されます。

 

マクリン

うーん、なんか難しそう……

 

たしかに面接のためにわざわざ作品集を作って持っていくとなれば大変ですが、シンプルに考えると「自分の実績を端的に表す具体的なモノ」を持っていけばいいのです。

ヨメの場合は自分の企画した雑誌にとどまらず、自分が関心のあるモノなども持っていって、自身の武器である「センスの良さ」を引き出せるよう意識していました。

また、関心のあるモノが誰でも知ってるメジャーなものだと相手の興味を引けないので、あんまり知らなさそうなところにスポットを当てていました。

作品集みたく完成品である必要はありません。

ポートフォリオを提示してあとは自分の説明で補完し、同時に自分の想いや熱意を伝えればいいですから。

ヨメが提示したポートフォリオに面接官がひとりでも興味を示したら、ヨメはその説明で面接のペースを自分のほうに持っていきました。

 

マクリン

面接のペースさえ掴めばコッチのもんよ!

 

僕は「ポートフォリオが有効なのはクリエイティブ系だけでしょ」と思っていました。

ですが、ふと思い出しました。

いまの会社の面接時に前職営業の「コーティングをお客様に提案する」イメージがどうしても面接官に伝わりませんでした。

 

マクリン

うーん、これは困ったぞ……

 

カバンをガサゴソして中に入っていたコーティングサンプルを面接官に渡して説明したところ、一発で明快に伝わりました。

おかげでその後の面接はスムーズに流れました。

そんなわけでモノを持っていくのは職種にかぎらず使えます。

 

 

 

エージェントは大手を使わない

これまた意外だったんですが、ヨメは大手転職エージェントではなく、おじさん10人で構成される小規模エージェントで採用にこぎつけました。

当初ヨメは「リクナビネクスト」に登録していました。

リクナビネクスト経由で届いた「プライベートオファー」のメールで、今回の小規模エージェントからヨメへ連絡があったのです。

無差別に送られてくるプライベートオファーもありますが、きちんと転職希望者の情報を閲覧して連絡が来るケースも少なからずあるので、転職活動を始めるならとりあえず「リクナビネクスト」へ登録されることをオススメします。

すべての職種に小規模エージェントがいいというわけではありません。

ヨメみたいに専門系の職種だと、とくに小規模エージェントがいいようです。

実際にヨメが感じた小規模エージェントのメリットです。

 

  • キャリアアドバイザー(CA)の小回りが利く
  • 紹介案件に「おとり案件(募集内容と実際の中身が異なる)」がない
  • 紹介案件の会社と太いパイプがあり、会社の人間・内部事情に精通している
  • 時間外、土日休日でも迅速にメール対応してくれる

 

 

マクリン

たしかにどれも大手エージェントやと難しいわ……

 

大手エージェントでは、一人のCAがたくさんの転職希望者を担当しているので、どうしてもサポート面で厳しいものがあります。

また、各会社のことを深く知らないことも多いです(紹介案件が多いから仕方ないけど……)。

こちらの希望職種に対してすこし広めの職種で紹介案件を出してくるため、「あれ? これあんまり関係なくね?」という案件が含まれていることもあります。

僕みたいに「今までの経験で得られないことを経験したい」という人にはいいかもしれません。

ヨメの場合は会社側のニーズとこれまでの職務経験をぴったり合わせることで、ハード面の不利をカバーしようとしていました。

そういった場合は、紹介案件は少ないながらも、会社とのマッチングをしっかり行ってくれる小規模エージェントのほうが相性が良かったのです。

 

マクリン

次の転職は小規模エージェント使ってみようかな~♪

 

アンタこれ以上転職したら離婚だかんね!

ヨメ

 

 

 

最後はやっぱり神頼み

 

 

ヨメは本厄です。

本厄の転職は良くないと言われますが、結果的にはそんなこと関係ありませんでした。

ヨメはすこしでも負の要因をなくすために、転職活動に先立って「厄払い」に行ってきました。

そのためだけに一時間近くかけて、神奈川県の川崎大師まで出かけていったんです(しかも一人で!)。

川崎大師を選んだ理由はただひとつ。

 

ヨメ

災厄をことごとく消除する厄除け大師で有名だから!

 

きっちり五千円払うとお護摩(ご利益のある木)を焚いて15分くらい祈祷してくれます。

ヨメ曰く、その15分間は退屈でも不快でもなく、リズミカルな太鼓の音も心地よく、清々しい気持ちで過ごせたのだそう。

もちろん科学的に証明できることではありませんが、ちょっとでもプラスに働くなら、やらない手はありません!

 

 

 

まとめ

今回の記事は「Fランク大卒の学歴で中小企業から一流企業への転職を決めた妻の工夫」について書きました。

僕はこれまで「それなりの会社へ行くにはそれなりの学歴が必要」だと思っていました。

ヨメの転職活動成功は僕の価値観を完全に変えてくれました。

学歴が無くても地方の中小企業で質の高い仕事を積み重ねられれば、それだけで立派な武器になり得るということです。

どうも、マクリンでした。

 

 

 

中小企業から大企業に転職してヨメが驚いた3つの事&おすすめ転職エージェント
中小企業から大企業への転職に成功した、僕とヨメの職務経歴書4つの共通点
中小企業から大企業に転職して感じた働き方の違い・メリットデメリット
転職の書類選考を必ず通過できる、職務経歴書の書き方・文章術