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Satechi ハイブリッド USB-Cハブをレビュー!ハブとストレージの1台2役

評価:4

どうも、MacBookユーザーのマクリン( @Maku_ring)です。

USBポート数の少ないノートPCなら、拡張性の高まるUSBハブはもはや手放せない相棒。

さらに動画データやバックアップを行うなら、外付けSSDがあれば助かります。

僕はふだん、これら2つのアイテムを携帯していますが、荷物が多くなりがちなので、できれば1つにしたいもの。

その点で重宝するのが、Satechiの「ハイブリッド USB-Cハブ」です。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブの外箱

PD対応USB-CとHDMI、2つのUSB-A(USB 3.1)を搭載するUSBハブでありながら、SSD用のスロットもそなえ、ストレージとしての機能も持ち合わせています。

パススルー充電にも対応し、USBハブに給電しながらPCも充電できます。

Satechiらしい美しいアルミデザインも健在。

そこで本記事では、外観やその特徴、ポート面を紹介していきます。

メリット
  • SSDとハブのハイブリッド仕様
  • 4-in-1のマルチハブ
  • パススルー充電対応
  • SSDが差し替えできる
デメリット
  • ポート数が少ない
  • SSDが別売り
  • ケーブルが格納できない
  • USB-Cが映像出力非対応
ご提供品
本記事はSatechi様から商品を提供いただき作成しています。
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マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Satechi ハイブリッド USB-Cハブの外観

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは、4つの端子を有するSSDスロット内蔵USB-Cハブです。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは4つの端子をもつSSDスロット内蔵USB-Cハブ

製品名 Satechi ハイブリッド USB-Cハブ
重量 約109g(SSDふくめると約117g)
サイズ 約135 x 46 x 15mm
カラー スペースグレイ、ブラック
接続インターフェース USB Type-Cコネクタ
USB-Cポート規格 USB PD(最大100入力 / 最大85W出力対応)
USB-Aポート規格 USB 3.1(最大10Gbps / USB 3.2 Gen 2)
HDMI 4K(60Hz)出⼒対応

 
同社らしい流麗なアルミニウムデザインで、質感はしっかりしたものとなっています。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは流麗なアルミニウムデザイン
 
カラーはスペースグレイで、同色のMacBookと組み合わせると、さながら純正品のような親和性の高さです。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブのカラーはスペースグレイ
 
もう一色はブラックで、ほかのUSBハブにはなかなかない引き締まった色に仕上がっています。

ブラックのSatechi ハイブリッド USB-Cハブ
 
ケーブルの飛び出しはあるものの、2つのUSBを挿す一体型ハブでない分、USB-CポートをもつPCならいずれにも使えるのがありがたいです。


 
裏面にはスライドカバーが付き、外すと中にはSATA規格のSSDを挿入できるスロットを内蔵しています。


Satechi ハイブリッド USB-CハブのSSDスロット
 
重量は、SSDを挿入した状態で約117gと卵2個分くらい。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブの重量は約117g
 
サイズは約135 x 46 x 15mmで、iPhone miniをスリムにしたくらいの大きさです。

Satechi ハイブリッド USB-CハブとiPhone 12 miniのサイズ比較

 

Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブとの比較

同じくストレージ機能付きUSBハブであるAnker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブとスペック比較してみました。

Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブとSatechi ハイブリッド USB-Cハブの比較

製品名 Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSD ハブ
Satechi ハイブリッド USB-Cハブ
重さ 約117g 約109g(SSDふくめると約117g)
サイズ 約134 x 51 x 15mm 約135 x 46 x 15mm
材質 樹脂 アルミニウム
インターフェース
  • HDMI(4K/30Hz対応)
  • USB-C(USB PD)
  • USB-A x 2(USB 3.2 Gen 1)
  • SSDスロット
  • HDMI(4K/60Hz対応)
  • USB-C(USB PD)
  • USB-A x 2(USB 3.2 Gen 2)
SSDストレージ 内蔵(256GB) 別売り(SATA SSDのみ挿入可)
パススルー充電 (最大100W入力 / 最大88W出力対応) (最大100W入力 / 最大85W出力対応)
価格 11,980円 9,899円

サイズ・重量は同程度ですが、価格はAnkerのほうが約2千円高いです。

ただ、Ankerは256GB分のSSDを内蔵し、同容量のSSDが4千円程度するため、コスパはSatechiよりすぐれています。

とはいえ、SatechiはHDMI出力時のリフレッシュレートが最大60Hz対応なのと、USB-AポートがUSB 3.2 Gen 2で最大10Gbps対応(Ankerは最大5Gbps)なので、ポート面は優秀といえます。

SSDは別途購入しないといけないものの、その分SSDの容量を選べ、いっぱいになったら新しいものに差し替えられるため、Satechiの自由度は高いです。

外装もAnkerの樹脂に対してSatechiはアルミ製なので、所有欲を満たす上質感をまとっています。

ただし、ケーブルは格納できないため、その点はAnkerがまさっています。

 

Satechi ハイブリッド USB-Cハブのレビュー

Satechi ハイブリッド USB-Cハブにそなわる4つのポートは以下のとおりです。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブのポート類

Satechi ハイブリッド USB-Cハブの端子類
  1. USB-C(USB PD)
  2. USB-A x 2(USB 3.2 Gen 2)
  3. HDMI(4K/60Hz対応)
 
各ポートにスポットをあてつつ、本機の特徴を紹介していきます。

 

SSDを挿してストレージとして使用可能

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは裏面にSSD用のスロットを搭載し、別売りのSSDを挿して外付けSSDとして利用することができます。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのSSDスロット
 
ただし、挿入できるSSDはSATA規格のみで「2230 / 2242 / 2260 / 2280」のサイズに対応しています。

Satechi ハイブリッド USB-CハブはSATA規格のSSDに対応

よく分からない人は「SSDにはSATAとPCIeという2種類の規格がある」「SATAは遅い、PCIeは速い」とだけおぼえておいてください。

 
遅いとはいえ、HDDよりは速いですし、放熱性にもすぐれているので、本体が熱くなりにくいというメリットがあります。

SATA規格SSDのメリット
 
SATAのSSDならなんでも大丈夫ですが、比較的安いのはWestern DigitalのSSDです(500GBで5,980円)。


 
SSDの挿入方法も簡単で、先端に固定用のゴムをはさみ、その状態でスロットに挿すのみ。



 
MacBookをはじめとするUSB-C搭載ノートPCにくわえ、iPad Proの拡張ストレージとしても活用できます。

Satechi ハイブリッド USB-CハブはMacBookの拡張ストレージで使用可能

 
MacBook Proに接続して速度を計測したところ、読み込み速度・書き込み速度ともに最大500MB/s程度あり、転送速度としては充分。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのSSD転送速度

Satechi

Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブのSSD読み書き速度

ANKER

 
中に挿すSSDの性能にゆだねられるものの、我が家で使っているSanDisk PortableSSDともおおよそ同程度でした。

SanDisk PortableSSDは1TBのポータブルSSD

 
ノートPCの動画データをハブに移行したところ、約5.4GBのデータを約25.7秒での移動が確認できました。


 

最大100W入力のUSB-Cポートと最大85W出力のUSB-Cケーブル搭載

映像出力には非対応なものの、最大100W入力のPD対応USB-Cポートを搭載しています。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのPD対応USB-C搭載
 
100W対応のPD対応USB-Cケーブルと組み合わせる必要はありますが、15Wをハブ自体の給電に使いつつ、残り85Wをデバイス充電に利用することができます。


 
MacBook側への出力が見られ、パススルー充電に対応していることが確認できました。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブはパススルー充電に対応

MacBook Pro(80.0W)

ポートをムダにせず、拡張しつつ本体充電できるので汎用性はかなり高いです。

最大10Gbps対応のUSB-Aデータポートを2つ搭載

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは、最大10Gbps対応のUSB-A(USB 3.2 Gen 2)を2つ搭載しています。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは最大10Gbps対応のUSB-Aデータポートを搭載
 
USB 3.1対応のUSBメモリも使え、USB-Aメモリではかなりの高速転送に対応しています。

Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSD ハブではUSB3.0(最大5Gbps対応)だったので、USB-Aポートの転送速度ではSatechiに分があります。

充電対応のポートではないですが、最低限のワット数は出ており、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンの充電は可能です。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのUSB-Aポートでスマートウォッチの充電可能

 

4K/60Hz対応のHDMI搭載

映像出力端子には4K/60Hz対応のHDMIポートをそなえています。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのHDMIポート
 
4K対応の高精細ディスプレイに出力でき、しかも60Hzの高リフレッシュレート対応なので、なめらかで残像感の少ない映像出力が可能です。

この点もAnkerでは30Hz対応だったので、Satechiに軍配があがります。

4つのポートを全部つかっても、ポート間の間隔が十分あるので窮屈な感じはありません。


 
ポート数は多くないものの、種類にムダがなく、データ転送やPC充電に使いながらの外部ディスプレイ出力もお手のもの。

 

Satechi ハイブリッド USB-Cハブはこんな人におすすめ

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは「映像出力・ストレージ機能をあわせもつハブが欲しい人」におすすめです。

ケーブルが格納できない・ポート種が少ないという弱点はあるものの、ストレージとハブ機能を両方持つメリットは大きいです。

Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSD ハブとどちらを選ぶかですが、本機のほうがSSD容量を選べ、ポートの仕様も若干優秀なので、基本的にはSatechiをおすすめします。

 

Satechi ハイブリッド USB-Cハブレビューまとめ

本記事は「Satechi ハイブリッド USB-Cハブをレビュー!ハブとストレージの1台2役」について書きました。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは、SSD用のスロットもそなえ、ストレージとしての機能も持ち合わせる4-in-1のUSB-Cハブです。

パススルー充電にも対応し、USBハブに給電しながらPCも充電できます。

マクリン
アルミ外装も上質感バツグン!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

メリット
  • SSDとハブのハイブリッド仕様
  • 4-in-1のマルチハブ
  • パススルー充電対応
  • SSDが差し替えできる
デメリット
  • ポート数が少ない
  • SSDが別売り
  • ケーブルが格納できない
  • USB-Cが映像出力非対応
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