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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。

東京在住のサラリーマンが、ガジェット8割・家電2割で、さまざまな商品をレビューしマクリンのブログです。

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【超急速充電】25W/45W出力のPPS対応充電器のおすすめ9モデルを紹介する

どうも、Galaxy S21ユーザーのマクリン( @Maku_ring)です。

通常の急速充電は最大15Wですが、近年のスマホは高機能化にともない、充電時のワット数がどんどん高まってきています。

iPhone 13シリーズも最大20Wに対応し、30分で50%充電できる高速充電をサポートしています。

また、S21シリーズなど一部のGalaxyスマホでは、他社に先陣を切って「Super Fast Charging(超急速充電)」とも呼ばれる、最大25W/45W入力をカバーするPPS規格に対応しています。

Galaxy S21はSuper Fast Charging(超急速充電)に対応

Super Fast Charging
Samsungでは「Super Fast Charging」と銘打っていますが、中身は基本的にPPSです。機種によって、最大25Wの「Super Fast Charging」と最大45Wの「Super Fast Charging 2.0」に分かれています。

最大25Wともなると、最大30WのMacBook Airと変わらず、もはや「ハイエンドスマホ ≒ ノートPC」となりつつあります。

この動きは他メーカーのスマホにも波及していき、PPS対応スマホが今後増えてくることが予想されます。

ただし、PPSの恩恵にあずかるには、充電器PPS対応でなくてはいけません。

このPPS対応充電器というのがやっかいで、ただ高出力であればいいというものではなく、PPS規格用の出力をそなえているモデルでないといけないのです。

そこで本記事では、実際に所有している100台以上の充電器の中から、おすすめのPPS対応モデルを紹介します。

先におすすめのPPS対応充電器から知りたい場合、「おすすめのPPS対応充電器はこれだ!」からお読みください。

この記事の著者
マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「家電最前線」のパーソナリティ、「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。合同会社makuri代表。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

PPS対応とはそもそも何? 見分け方と注意点もあわせて紹介

PPSとは「Programmable Power Supply」の略称で、急速規格であるUSB PD 3.0(USB Power Delivery 3.0)のオプション機能です。

PPS対応デバイスとPPS対応充電器をPD対応ケーブルでつなぐことで、従来のPDをしのぐ出力と速度で充電可能となります。

MEMO
PD対応ケーブルは、最大25W出力なら60W/3A対応のUSB-Cケーブルであればまず問題なく、最大45W出力まで視野にいれる場合でも100W/5A対応のUSB-Cケーブルと組み合わせれば大丈夫です。

数ある充電器の中でもPPS対応は限られるので、その見分け方を紹介します。
 

PPS対応充電器の見分け方

PPS対応充電器である場合、仕様の「USB-C出力」に、通常の出力とは別に「PPS用の出力」が記されています。

注意
一部の充電器は、PPS用出力が記載されていないにも関わらず、実際に測るとPPS対応であることもあります(ややこしい)。

こちらのPPS出力が3Aのときは、Samsungでいう「Super Fast Charging」、すなわち最大25Wに対応し、5Aのときは「Super Fast Charging 2.0(= 最大45W)」に対応します。

スマホ側が最大45W入力まで対応するときは、充電器側の出力表記が「3.3V-20.0V=5A」といったように、5Aまで記載がある充電器を選ばないと45W充電できない点は注意が必要です。

つまり、3Aだけ記されているモデルは最大25W充電のみに対応しているということ(25Wでも充分高出力ですけどね…)

もうひとつの見分け方は「PPS対応スマホに充電してみること」です。

Galaxyスマホは親切なことに、通常充電・急速充電・超急速充電のいずれかが充電時に分かるようになっています。

Galaxy S21の通常充電

通常充電

Galaxy S21の急速充電

急速充電

Galaxy S21の急速充電

超急速充電(PPS)

このうち、「超急速充電」と表示されていれば、充電器側がPPS対応であることを表しています。

参考までに、通常充電・急速充電・超急速充電のワット数の目安は以下のとおりです。

通常充電:約4.4W

急速充電:約14.3W

超急速充電:約22.6W

ワット数の目安
  • 通常充電 5W程度
  • 急速充電 15W程度
  • 超急速充電 20W程度〜
 
ちなみに、Galaxy S21をカラ状態から急速充電・超急速充電でそれぞれフル充電までもっていきました。

前者では約100分、後者では約75分だったので、30分近くの高速充電化を実現できていることになります。

マクリン
大容量バッテリーを積むスマホほど、PPSの恩恵はデカいですね!

PPS対応充電器を選ぶ上での注意点

PPS対応充電器は最低限25W以上の出力をそなえている必要がありますが、25Wをゆうに超える高出力の充電器でもPPS対応でないことは多々あります。

例えばAUKEYの65Wクラス充電器である「Omnia Duo」。

AUKEY Omnia Duoは2ポートタイプの65WクラスUSB-C充電器
 
ワット数だけで考えると、25W以上なのでPPS出力の範囲内ですが、Galaxy S21につなげると表記は「急速充電」であり、PPS非対応であることが分かります。


Omnia Duo(14.3W)

こういったケースは多々あるので、PPS対応充電器を買う場合は「PPS出力が記されているモデル」を必ず選ぶようにしましょう。

あわせて、デバイス側の設定も確認する必要があります。

GalaxyのPPS対応機種の場合、「設定 バッテリーとデバイスケア バッテリー その他のバッテリー設定」で、超急速充電がアクティブになっているのを確認しておきましょう。

おすすめのPPS対応充電器はこれだ!

所持している充電器の中でもおすすめのPPS対応充電器を集めました。

左スライドで全表示

製品
サイズ 約50 x 45 x 29 mm 約38 × 32 × 30 mm(プラグ部をふくまない) 約35 × 38 × 41 mm 約66 × 29 × 45 mm ‎約40 x 50 x 28 mm 約56 × 47 × 31 mm 約‎66 x 30 x 42 mm 約30 × 55 × 67 mm 約30 × 55 × 67 mm
重量 約67g 約47g 約68g 約121g 約87g 約139g 約106g 約170g 約200g
出力ポート数 1(USB Type-C x 1) 1(USB Type-C x 1) 1(USB Type-C x 1) 1(USB Type-C x 1) 1(USB Type-C x 1) 2(USB Type-C x 2) 3(USB Type-C x 2 / USB Type-A x 1) 1(USB Type-C x 1) 2(USB Type-C x 2 / USB Type-A x 2)
PPS出力 3.3V-5.9V=3.0A / 3.3V-11.0V=2.25A 3.3-11.0V=3.0A / 3.3-16.0V=2.0A 3.3V-16.0V=3.0A / 3.3V-21.0V=2.25A 3.3V-21V=3.09A 3.3-11.0V=3.25A 5.0-11.0V=3.0A 3.3-11.0V=5.0A 3.3V-20.0V=5.0A 3.3V-20.0V=5.0A
最大出力 25W 30W 45W 65W 65W 63W 65W 100W 100W

 
なお、ケーブルは「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル」と「Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W ケーブル」の2種類で確認しています。

Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル

PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル

AnkerのThunderbolt4ケーブル

USB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W ケーブル

 

Anker PowerPort III 25W

1ポートタイプの25W充電器「Anker PowerPort III 25W」です。

Anker PowerPort III 25Wは1ポートタイプの25W充電器

PPS出力は「3.3V-5.9V / 3.0A」と「3.3V-11.0V / 2.25A」であり、PPS対応スマホへの25W充電に対応しています。

最大出力も25Wなので、PPS充電器では最小出力の充電器にあたります。

ただし、いま流行りのGaN(窒化ガリウム)搭載ではなく、従来のシリコンなので、小ささにこだわるなら次に紹介するAnker Nano II 30Wのほうがおすすめです。

Anker PowerPort III 25WとAnker Nano II 30Wのサイズ比較

プラグが格納できるのはメリット

 
Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

Anker PowerPort III 25WでPPS出力を確認

22.5W出力

 

Anker Nano II 30W

Anker Nano II 30W」は、1ポートタイプの30W充電器です。

Anker Nano II 30Wは1ポートタイプの30W充電器

PPS出力は「3.3-11.0V / 3.0A」と「3.3-16.0V / 2.0A」であり、PPS対応スマホへの25W充電に対応しています。

Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

Anker Nano II 30WでPPS出力を確認

22.4W出力

 
PPS対応スマホだけでなく、MacBook Air用の充電器としても活用できます。

Anker Nano II 45W

Anker Nano II 45W」は、1ポートタイプの45W充電器です。

Anker Nano II 45Wは1ポートタイプのUSB-C充電器

PPS出力は「3.3V-16.0V / 3.0A」と「3.3V-21.0V / 2.25A」であり、PPS対応スマホへの25W充電に対応しています。

Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

Anker Nano II 45WでPPS出力を確認

22.0W出力

 
MacBook Pro 13″や一般的なモバイルノートPC用の充電器としても活用できます。

注意
MacBook Pro 13″の急速充電に必要な60Wに満たないため、通常充電になることがあります。
 

Anker PowerPort III 65W Pod

Anker PowerPort III 65W Pod」は、1ポートタイプの65W充電器です。

Anker PowerPort III 65W Podは1ポートタイプの65W充電器

僕の記憶するかぎり、全充電器の中でも先んじてPPSに対応したモデル。

シリコン搭載であり、小ささとは無縁なので、コンパクトな充電器を好むなら次のCIO USB PD 65Wのほうがおすすめです。

Anker PowerPort III 65W PodとCIO USB PD 65Wのサイズ比較

最大65Wではあるものの、PPS出力は「3.3V-21V / 3.09A」で、PPS対応スマホの25W充電のみサポートしています。

Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

Anker PowerPort III 65W PodでPPS出力を確認

22.7W出力

 
MacBook Pro 13″用の充電器としても活用できます。

CIO USB PD 65W

CIO USB PD 65W」は、1ポートタイプの65W充電器です。

CIO G65W1Cは1ポートの65WクラスUSB-C充電器

GaN搭載モデルであり、同クラスで最小最軽量モデルに仕上がっています。

PPS出力は「3.3-11.0V / 3.25A」で、PPS対応スマホの25W充電のみサポートしています。

Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

CIO G65W1CでPPS出力を確認

22.4W出力

 
MacBook Pro 13″用の充電器としても活用できます。

 

Innergie C6 Duo

Innergie C6 Duo」は2ポートタイプの60WクラスUSB-C充電器です。

Innergie C6 Duoは2ポートタイプの63W充電器

PPS出力は「5.0-11.0V / 3.0A」のみで、他の充電器より電圧の範囲は狭いものの、PPS対応スマホの25W充電は問題なく可能です。

Galaxy S21で「超急速充電」を表示し、20W以上の出力を確認できました。

Innergie C6 DuoでPPS出力を確認

22.6W出力

 
MacBook Pro 13″用の充電器としても活用できます。

CIO LilNob

CIO LilNob」は3ポートタイプの65W充電器です。

CIO LilNobは3ポートタイプの65W充電器
 
同クラスの3ポートタイプで最小最軽量におさまり、なんと1ポートのAnker PowerPort III 65W Podをも凌ぐコンパクト設計。

CIO LilNobとAnker PowerPort III 65W Podのサイズ比較

 
PPS出力は「3.3-11.0V / 5.0A」で数少ない5Aに対応し、最大45Wの「Super Fast Charging 2.0」もサポートしています。

Galaxy S21だと25W充電しかできないものの、「超急速充電」をもちろん表示し、20W以上の出力を確認できました。

CIO LilNobでPPS出力を確認

22.8W出力

 
MacBook Pro 13″とスマホを同時充電できる3ポート充電器としても活用できます。

 

Baseus 100W

Baseus 100W」は、1ポートタイプの100WクラスUSB-C充電器です。

Baseus 100Wは1ポートタイプの100WクラスUSB-C充電器

PPS出力は「3.3V-20.0V / 5.0A」でCIO LilNobと同様、5Aに対応するので、最大45Wの「Super Fast Charging 2.0」もサポートしています。

Galaxy S21だと25W充電しかできないものの、「超急速充電」をもちろん表示し、20W以上の出力を確認できました。

Baseus 100WでPPS出力を確認

22.0W出力

 
100Wクラスの充電器でもあるので、MacBook Pro 16″用の充電器としても活用できます。

Baseus 100W 4ポート

Baseus PD 充電器 100W USB充電器 4ポート」は、4ポートタイプの100Wクラス充電器です。

Baseus GaN II Pro Chargerは4ポートタイプの100WクラスUSB-C充電器
 
ノートPCを充電しながらスマホやモバイルルーターを同時充電できるというパワフルな仕様。

Baseus GaN II Pro ChargerはノートPCとスマホ2〜3台でも充電可能

 
PPS出力は「3.3V-20.0V / 5.0A」で前の2機種と同様、5Aに対応し、最大45Wの「Super Fast Charging 2.0」もサポートしています。

Galaxy S21で「超急速充電」を示し、21W程度の出力が確認できました。

Baseus GaN II Pro ChargerはPPS対応

Galaxy S21(21.3W)

 
100Wクラスの充電器でもあるので、MacBook Pro 16″用の充電器としても活用できます。

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PPS対応充電器まとめ

本記事ではおすすめのPPS対応充電器を9モデル紹介しました。

PPS対応スマホと対応充電器を組み合わせたときのバッテリーの回復具合はすさまじく、まさにグングン回復していきます。

PPSは今のところSamsungが注力するのみで、他社はあんまりといった状況ですが、次世代のiPhoneがPPS対応という噂も出ており、対応機種が増えていくものと思われます。

25W充電は今後のスマホ充電のスタンダードになると予想されるので、ぜひチェックしてみてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

【Anker Nano II 30Wレビュー】シリーズ最⼩設計の最大30W出力のUSB-C充電器 【Anker Nano II 45Wレビュー】さらなる超小型化に磨きをかけた最大45W出力のUSB-C充電器 【CIO G65W1Cレビュー】世界最小最軽量の最大65W出力の1ポートGaN充電器 【Innergie C6 Duoレビュー】デバイスに合わせて最適な配分で充電できる最大63W出力の2ポートUSB-C充電器 【CIO LilNob 65W Chargerレビュー】世界最小最軽量の3ポートUSB急速充電器! Baseus 100W GaN II Fast Chargerをレビュー!世界初QC 5.0搭載のUSB-C充電器 Baseus GaN II Pro Chargerをレビュー!USB-CとUSB-Aを各2つ搭載する100W対応の4ポート充電器 【おすすめ】今すぐ買うべきUSB急速充電器20選【スマホからPD対応まで】【おすすめ】今すぐ買うべきUSB急速充電器20選【スマホからPD対応まで】

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