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『ポルトブラン』@弘前で青森食材をふんだんに使った本格フレンチを堪能!

 

どうも、青森大好きのマクリン(@Maku_ring)です。

青森県の中でも弘前市が一番好きな街です。その理由のひとつは弘前が城下町で、僕の地元でもある京都に通ずる情緒あふれる街並みだから。人が温かいから。

 

マクリン

それに『日本一』フランス料理店の多い街だから!

 

県外の人にはあまり知られていませんが、弘前は人口一人あたりのフレンチレストランの軒数が最も多い街なのです。それには弘前が明治時代から英語教育に力を入れており、積極的に外国人教師を招いていた背景が関係しているのだそう。

 

弘前出張のたびに美味しいフレンチで舌鼓を打つのが、毎回の僕の楽しみでもあります。

今回はフレンチ激戦区の弘前の中でも20年以上店を構える、老舗のフレンチレストラン「ポルトブラン」にお邪魔してきました。

そんなわけで本記事は「『ポルトブラン』@弘前で青森食材をふんだんに使った本格フレンチを堪能!」について書いていきます。

 

『シェ・アンジュ』@弘前は開放感ある一軒家でフランス料理を気軽に楽しめる青森フレンチ!

『ポルトブラン』@弘前の立地

ポルトブラン」はJR奥羽本線の弘前駅からだと徒歩24分(1.9km)と少し遠いです。タクシーを使われたほうがいいでしょう。

 

とはいえ弘前最大の飲み屋街は弘前駅周辺ではなく、鍛冶町と呼ばれるエリア。ポルトブランはそちらに近いです。

弘前で数々のビジネスホテルに泊まったマクリンが、鍛冶町エリアで最もおすすめするのが「ドーミーイン弘前」。

 

ポルトブランはこのドーミーインから徒歩3分(240m)と抜群の立地を誇るのです。近辺には弘前大学医学部附属病院もあり、先生方がよく使われるお店でもあります。

 

『ポルトブラン』@弘前の外観・内観

外観は気取った感じなどいささかもなく、まさに老舗の風格・風貌です。

 

店内は席間に余裕を持たせたゆったりとした空間でピアノも置かれています。フランスの片田舎を彷彿とさせる(行ったことないけど)、アットホームな雰囲気。

 

このたび僕は「ディナーCコース」を食しました。

ランチ・ディナーともにA・B・Cの3種類があり、それぞれ下記内容・価格(税込)となっております。ご参考くださいませ。

ランチコース

  • ランチAコース(1,600円):プチオードブル・スープ・魚又は肉料理・デザート・パン・コーヒー
  • ランチBコース(2,000円):フルコース(オードブル・スープ・魚料理・肉料理)のハーフポーション デザート・パン・コーヒー
  • ランチCコース(3,250円):『洋館とフランス料理の街・弘前』コース(フルコース)

ディナーコース

 

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『ポルトブラン』@弘前のディナーCコース


コース内容
  • オードブル:カリフラワーのムース・ズワイガニのリエット・海老のゼリー、ホタテのサーモン巻き、津軽地鶏の香草巻き、子羊の黒にんにくロール、ベビーホタテのマリネ
  • スープ:温かいかぼちゃスープ(リンゴの冷製クリームスープとの選択式)
  • 魚料理:下北産スズキのサフランソテー
  • 肉料理:奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮・パイ包み焼き、フランス産鴨肉のロースト、フォアグラ
  • デザート:チョコレートムース、チョコレートタルト、オレンジシャーベット
  • エスプレッソ

まずはオードブル。

マクリン

いきなり盛りだくさん!

カリフラワーのムース・ズワイガニのリエット・海老のゼリー(手前)、ホタテのサーモン巻き(両脇)、ベビーホタテのマリネ(奥)、津軽鶏の香草巻きと子羊の黒にんにくロール(マリネの隣)。

 

ではホタテのサーモン巻きから。柔らかすぎるホタテのクリーミーさにサーモンの塩気が実によく合います。

マクリン

しかも予想外のカレー風味が旨すぎ!

 

ベビーホタテのマリネ。素材の良さが出ているベビーホタテの弾力感とバルサミコドレッシングの酸味が印象的。ペロリといっちゃいました。

 

津軽地鶏の香草巻きとその下には子羊の黒にんにくロール。津軽地鶏の香草巻きは、鶏に香草の香ばしさが合わさり、鶏の旨味が引き立っていました。

 

子羊の黒にんにくロール。子羊が黒にんにくと融合して、子羊特有の臭みも全くなく、味わい深いコクへと昇華されていました。

 

カリフラワーのムース・ズワイガニのリエット(ほぐし身)・海老のゼリー。まるで豆腐のようなカリフラワーのクリーミーさに、ズワイガニと海老のコク&エグみが見事にマッチしていて、前菜盛り合わせの中では飛び抜けた美味しさでした。

 

温かいカボチャスープ。カボチャの甘みがよく行き渡ったスープで、もちろん美味しかったのですがひとつ後悔が。

マクリン

リンゴの冷製スープの評判がかなり良かったことを失念していました……(極寒だったので反射的に温かいほうを選んでしまった)。

 

魚料理、下北産スズキのサフランソテー。

スズキは全ての骨が取ってあってすこぶる食べやすい上に、しっかり脂が乗っており、これまためちゃめちゃ旨いのです。皮はパリパリで香ばしく、ほんのり酸味のあるトマトソースが絡んで食欲をそそります。

細かく刻まれたジャガイモのフライ(ガルニチュール)がかかっており、この食感も心地いいです。

 

つづいて肉料理、奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮・パイ包み焼き、フランス産鴨肉のロースト、フォアグラ。豪盛すぎる組み合わせ。

マクリン

奥入瀬ガーリックポークは、ニンニク粉末入りの飼料を食べて育った、青森こだわりの豚肉なんですよ!

 

食欲のままにむさぼり食ってしまいました(すみません、汚くて……)。

トロトロに柔らかい奥入瀬ガーリックポークに、ほんのりカレー風味も感じるデミグラスソースのコク・パイ生地の香ばしさ・鴨肉のほど良い歯ごたえと肉の旨味・フォアグラのクリーミーさが合わさって、口の中はもはや訳の分からない状態に。

 

とにかく絶品で、これを食べられただけでも「ディナーCコース」にして良かったと感じました。

 

チョコレートムース、チョコレートタルト、オレンジシャーベット。チョコレートの甘みとビターテイスト、オレンジの清涼感は、肉料理の後にぴったりでした。

 

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『ポルトブラン』@弘前まとめ

今回の記事は「『ポルトブラン』@弘前で青森食材をふんだんに使った本格フレンチを堪能!」について書きました。

「ポルトブラン」は料理をふくめ、田舎の穏やかな空気感をまとっており、心地いい空間でした。青森県の素材を活かした、素朴な絶品フレンチが味わえるので、弘前の風土を堪能したい方には迷わずおすすめです。

マクリン

接客してくれた女性も、料理のことを訊いたらニコやかにパッと答えてくれて、よく勉強されていると好感が持てました!

どうも、マクリンでした。

お店情報
  • 店名:ポルトブラン
  • 住所:青森県弘前市大字本町44-1
  • 電話番号:0172-33-5087
  • 営業時間:11:30~14:30/17:00~21:00
  • 定休日:日曜日
  • お支払い方法:クレジットカード不可
参考 ポルトブラン食べログ

 

『シェ・アンジュ』@弘前は開放感ある一軒家でフランス料理を気軽に楽しめる青森フレンチ!