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【Surface Go 2レビュー】割り切り仕様ながら丁寧に造られた10.5インチ2in1ノートPC

家でも外でもタブレットPCが大活躍のマクリン( @Maku_ring)です。

ノートPCの中でタブレットとしても使える2in1ノートPCは、柔軟なワークスタイルが求められる現代に最適のモデル。

性能は高くないものの、高品質かつ小学生でも安心して使える2in1 PCが、Microsoftマイクロソフトの「Surface Go 2」です。

Surface Go 2の外箱

外装には軽くて丈夫なマグネシウム合金を採用し、CPU性能は高くないものの、わずか500g台の軽量かつコンパクトなタブレットPCに仕上がっています。

視認性の高いディスプレイを搭載する上、タッチペンにも対応し、オフィス・イラスト用途なら充分使いやすいモデルです。

そんなわけで本記事は「【Surface Go 2レビュー】割り切り仕様ながら丁寧に造られた10.5インチ2in1ノートPC」について書いていきます。

ご貸与品
本記事はメーカー様から商品を貸与いただき作成しています。
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プロフィール

東京在住のサラリーマンで、品川のコワーキングスペース「Ray Terrace(レイテラス)」も運営しています。当ブログでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。プロフィール詳細

Surface Go 2のスペック

Microsoft社の「Surface Go 2」は、10.5インチの2in1・タブレットノートPCです。

Surface Go 2は10.5インチの2in1・タブレットノートPC
 
別売りではあるものの、オフィス・イラスト作業をするなら、Surface Go Type CoverとSurface ペンは必須レベルの付属品なので、本体と同時購入をおすすめします。

Surface Go 2のSurface Go Type Cover
Surface Go 2のSurface ペン

シーンに応じて、タブレットやノートPCスタイルに変形できるのが強みです。

Surface Go 2のタブレットモード
Surface Go 2のノートPCモード

本体のスペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示

製品名 Microsoft「Surface Go 2
CPU Intel Pentium Gold 4425Y(1.7GHz)/Core m3 8100Y(1.1GHz)
GPU Intel UHD Graphics 615
液晶 10.5インチ(光沢)
解像度 220 PPI(1920 x 1280)
メモリ 4GB/8GB
ストレージ 64GB(eMMC)/128GB(PCIe SSD)
生体認証 顔認証
端子 USB-C(Power Delivery・DisplayPort Alt Mode)/Surface Connectポート/ヘッドホンジャック/MicroSDカードリーダー
バッテリー 約10時間
質量 約540g
MEMO
本記事では、Pentium Gold 4425Y/8GB/128GBの構成で貸与いただき、レビューしています。
 
Office Home & Business 2019」が標準で付属していますので、Word・Excel・PowerPointなどが使用可能です。


 

上位モデルはnanoSIM・eSIMのLTEに対応

Surface Go 2の最上位モデルはLTEに対応しています。

つまり、SIMカードを挿せば、PCだけでインターネットに常時接続できます。

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Surface Pro 7にも付いてない機能なのでポイント高し!

さらにもうひとつ、eSIMに対応しています。

eSIMとは「embedded(組み込み型の)SIM」の略称で、物理的にカードを挿すのではなく、本体に内蔵しているため、ネットワーク経由で電子的に情報を書き込んで利用することができるものです。

IIJmio meeting 24 IIJmio Updates 2019/04~2019/06 from techlog

日本ではIIJmioがこのサービスに対応しています。

マクリン
QRコード読み込みだけで回線が使えるので圧倒的便利!

eSIMの情報を書き換えるだけでその国にあった回線を利用できるので、出張や旅行に適したサービスへと昇華することが想定されています。

  • 現地でSIMカードを物理的に調達しなくて済む
  • SIMカードを抜き差ししなくて良いので、紛失するリスクがなくなる

ノートPCでは数少ないサービスを採択しているところも、Surface Go 2の魅力です。
 

外観

外装はマグネシウム合金で高品質・高強度で、カラーは上品で清潔感あるプラチナのみ。

Surface Go 2の外装はマグネシウム合金

同社の中でもSurface Pro Xはアルミニウム合金ですが、Surface Pro 7Surface Book 3も採用するマグネシウムのほうが、高剛性で素材的には優秀です。
 
背面にはKickstandを内蔵しています。

Surface Go 2はキックスタンド搭載
 
直角に近いところからフラットに迫る角度まで、無段階でなめらかに調整できます。



サイズ・重量

サイズは245 x 175 mmとB5レベルで、iPad Proなど11インチタブレットと同じ大きさです。

Surface Go 2のサイズは245 x 175 x 8.3mm
 
厚みはわずか8.3mmで、タブレットに迫る薄型設計となっています。

Surface Go 2の厚みは8.3mm
 
重さはタブレット単体で約540g、タイプカバーをふくめても約780gと、モバイルノートPCでもトップクラスの軽量設計です。

Surface Go 2の重量は約540g

付属のACアダプターは約135gと軽く、ポート形状もSurface専用の仕様であるものの、本体充電用にPD対応USB-Cもそなえています。

Surface Go 2のアダプター重量は約135g

他社の30W以上のPD対応USB-C充電器やモバイルバッテリーを組み合わせれば、USB-Cからも本体充電可能です。

マクリン
USB-Cを使って、ディスプレイへの映像出力もできますよ!

ディスプレイ・スピーカー

Surface Go 2のディスプレイ解像度は1920 x 1280ドットで、フルHDより縦にやや大きく、オフィス作業やWebページ閲覧に使いやすいアスペクト比(3:2)です。

Surface Go 2のディスプレイ解像度は1920 x 1280ドット
 
色域がそれなりに広くてくっきりしているものの、光沢液晶で映り込みは少々あるので、気になるときは低反射タイプの液晶保護フィルムをおすすめします。


 
前述のとおり、タイプカバーを外すことでタブレットとしても使用できます。


 
タッチ対応だけでなくペン入力にも対応し、Surfaceペンを使えば4096段階の筆圧感知もサポートするので、ラフスケッチやメモ書きは余裕です。


 
上枠には約500万画素のHDビデオ対応カメラ、背面には約800万画素のオートフォーカス付きカメラ(HDビデオ対応)を搭載しています。

Surface Go 2のディスプレイ上枠には約500万画素のHDビデオ対応カメラ

ディスプレイの両脇にデュアルスピーカーを搭載し、サウンドはややのっぺりしているものの、高音の抜けはしっかりありました。

Surface Go 2のスピーカー穴

キーボード

キーボード(Surface Go Type Cover)の打鍵感は少し固めで、タイプ時にややたわみます。

Surface Go 2のキーボード
 
Alcantaraアルカンターラ素材は手触りが心地よく、熱も伝わりにくくて使いやすいです。


 
キーストロークはやや浅いものの、タイプしづらさは特に感じませんでした。


キーピッチは約17mm

キーストロークは約1.0mm

タッチパッドの横幅は約10cmと一般的ですが、クリック感は固めです。

Surface Go 2のタッチパッド
 

インターフェース

Surface Go 2のインターフェースは少なめです。

右側面にはSurface Connect ポート、PD対応USB-C、ヘッドフォンジャックがあります。

Surface Go 2のインターフェース

MEMO
LTEモデルにはSIMカードスロットが付いています。
 
Kickstandの裏にはmicroSDカードリーダーがあります。

Surface Go 2のキックスタンド裏にはmicroSD
 
上部には音量ボタンと電源ボタンが付いています。

Surface Go 2のSSD・CPU・ベンチマーク

Surface Go 2のストレージは、下位モデルが64GBのeMMC、中位と上位は128GBのSSD(PCIe)を採用しています。

HDDとSSDのちがい

  • HDD(Hard Disc Drive) ディスク型の記録デバイス
  • eMMC(embedded MultiMediaCard) フラッシュメモリ(USBメモリの中身)の小型版
  • SSD(Solid State Drive) フラッシュメモリ(USBメモリの中身)の大型版

 
ベンチマークソフト「Crystal Disk Mark」で読み込み/書き込み速度を測定したところ、PCIeでは速くないものの、充分な数値を示していました。


 
CPUにはPentium Gold 4425Y(下位・中位)Core m3 8100Y(上位)を搭載しています。

CPU性能を測るCINEBENCH R20の結果(Pentium 4425Y)は374であり、Celeron N4000よりやや上ではあるものの、Core i3の半分程度で高い性能とはいえません。

Surface Go 2のCINEBENCH R20スコア

Web閲覧やショッピング、オフィスソフトなど一般・ビジネス用途であれば、問題なくこなせます。

内蔵GPUはIntel UHD Graphics 615であり、ゲーム用途に期待するモデルではありません。

性能は控えめなものの、高品質かつ必要十分なタブレットPCに仕上がっています。

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Surface Go 2レビューまとめ

本記事は「【Surface Go 2レビュー】割り切り仕様ながら丁寧に造られた10.5インチ2in1ノートPC」について書きました。

Surface Go 2は、Surfaceシリーズの末っ子ながら、10.5インチでB5サイズかつ約500gの軽量設計、マグネシウムボディで高い品質をそなえています。

CPU性能は正直高くないものの、LTE・eSIM採用やPD対応USB-Cを備えるなど、サブにおすすめのタブレットPCです。

ただし、Office Home & Business 2019同梱で価格も65,000円からなど、手頃でない点は注意ください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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