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ASUS ROG Flow Z13をレビュー!薄い・軽い・パワフルでどんなスタイルも自在な究極のゲーミングノートPC

評価:4.5

ぱぶまる
本記事ではASUSのゲーミングノートPC「ROG Flow Z13」をレビューしました。CPUにはCore i9-12900H、GPUにはGeForce RTX 3050Tiを搭載し、リフレッシュレートはFHDの120Hzまたは4Kの60Hzに対応。ゲーム性能面はスタンダードですが、eGPUを付ければ最強ゲーミングノートに早変わり!

どうも、ゲーミングデバイスブロガーのぱぶまるです。

このたび紹介する「ROG Flow Z13」の良さは、タブレット形態でありながらゲーミング性能もすぐれた携帯性とパワーの両立です。

ROG Flow Z13の外観

しかも、このスペックで税込み25万円(FHD120Hz液晶モデル)という価格も魅力。

タッチディスプレイや指紋認証など、タブレット単体の性能や使い勝手も抜群のゲーミングノートPCです。

そこで本記事は「ASUS ROG Flow Z13をレビュー!薄い・軽い・パワフルでどんなスタイルも自在な究極のゲーミングノートPC」について書いていきます。

ご貸与品
本記事はASUS JAPAN様から商品を貸与いただき作成しています。
この記事の著者
マクリン

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マクリン

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri・合同会社レイテラス代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

ROG Flow Z13のスペック

ROG Flow Z13」は13.4型のゲーミングノートPCです。

ROG Flow Z13は13.4型のゲーミングノートPC
 
本体スペックは以下のとおり。

モバイルは左スライドで全表示

製品名 ASUS「ROG Flow Z13
CPU Core i5-12500H / i7-12700H / i9-12900H
GPU GeForce RTX 3050 Laptop / 3050Ti Laptop
液晶 13.4型 液晶パネル
リフレッシュレート 120Hz(フルHD)/ 60Hz(4K)
解像度 1,920 x 1,080(フルHD)/ 3,840 x 2160(4K)
メモリ 16GB(8GB x 2)
ストレージ 1TB
端子 ROG XG Mobileインターフェース、USB Type-C x 2(Thunderbolt 4 x 1 / USB 3.2 Gen 2 x 1)、USB Type-A x 1(USB 2.0)、microSDカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
バッテリー 約6.6時間
質量 1.18kg(デタッチャブルキーボード340g)
スペック評価
外観(薄くてコンパクト。デザインは好みが分かれる)
(4.0)
重量(キーボード込みで約1.5Kgで据え置き推奨)
(5.0)
ディスプレイ(リフレッシュレート120Hz)
(3.0)
キーボード(脱着でき、シーンに合わせた使い方が可能)
(3.0)
音質(低音も音域も良く、エンタメ機としても有用)
(4.0)
ポート・無線(数が少なく、状況によっては要HUB活用)
(2.0)
ゲーム(単体でも大抵のゲームはプレイ可能。eGPUで拡張可)
(3.0)
騒音・熱(コンパクトなのにかなり静か)
(4.0)
 

外観

本体カラーはブラックで装飾が多く、基盤が見えるスケルトン部分やスリットなど、メカ好きに刺さるデザインです。

ROG Flow Z13のエアフロー

ぱぶまる
個人的にはめちゃくちゃ好みで、かっこいいデザインだと思います!

ディスプレイの上面に空気孔やスリットがあるのにくわえ、CPUの冷却には液体金属グリスを用い、放熱性能はかなり高いです。

ROG Flow Z13のエアフロー
 
背面には自立できるキックスタンドを搭載しています。

ROG Flow Z13のキックスタンド

エッジにゴム素材が採用されているので安定性が高く、角度も無段階調節できます。

キックスタンドはフラットに近いところまで倒れます。

ROG Flow Z13は180度倒れる
 
電源ボタン部分には指紋認証リーダーを搭載し、タブレットとしても使いやすさを感じます。

ROG Flow Z13は指紋認証
 

スタイル自在なタブレットの魅力

キーボードを分離してディスプレイだけで自立すれば、パッド(コントローラー)で手軽にゲームできるのも良い点です。

ROG Flow Z13の外装はブラック
 
ペンとタブレットでイラスト制作にも適しています。

ROG Flow Z13の外装はブラック
 
ゲームのときだけ好きなゲーミングキーボードを使うというときも、これだけコンパクトに実現できます。

ROG Flow Z13の外装はブラック
 
別売りのeGPU(ROG XG Mobile GC31S)を接続すれば、ゲーム性能を一気にパワーアップできます。

ROG Flow Z13のeGPUであるXG Mobile GC31S

ROG XG Mobile GC31S(GeForce RTX 3080)

ぱぶまる
家ではゲーミングディスプレイやテレビにつないで大きなディスプレイで、という場合でも本体が場所を取らないのがGOOD!

ディスプレイ

ディスプレイの解像度はフルHD、リフレッシュレートは120Hzであり、ラップトップ型のゲーミングノートと比べるとちょっと物足りない印象です。

ROG Flow Z13のディスプレイはナローベゼル

また、4Kでリフレッシュレート60Hzのモデルもあります。

リフレッシュレートはもう少し欲しいところですが、タブレットでこれだけプレイできるモデルは他になく、それだけでも買う価値があるといえるでしょう。

ぱぶまる
発色もきれいで、ゲーム以外でも動画視聴などエンタメ機としても有用ですよ!

音質

スピーカーの音質はなかなか良かったです。

低音もしっかり感じられ、音のバランスも良く、さまざまなシーンでそのまま使えます。

ぱぶまる
YouTubeやNETFLIXなど、動画視聴でも満足できるレベルでした!

キーボード

テンキーレスの日本語配列で使いやすく、カバータイプの薄型設計ながら、押し込み感のあるキーは通常のノートPC同様に使えます。

ROG Flow Z13のキーボード
 
傾斜をつけることもできますが、タイプ時に空間が空いている感は否めません。

ROG Flow Z13のキーボード

スペースキーは短めなので、ゲームによっては外付けのゲーミングキーボードを使うのをおすすめします。

ぱぶまる
ゲーム用のコントロールセンターでライディングが選択でき、ゲーミングPCらしさは感じました!
ポイント
テンキー搭載と日本語配列で使いやすい
スペースキーが短め
しっかりとしたクリック感
 

インターフェース

右側面には電源ボダンとUSB Type-A、microSDカードリーダーがあります。

ROG Flow Z13の右側面インターフェース
 
左側面にはUSB Type-C(Thunderbolt 4)とROG XG Mobileインターフェースがあります。

ROG Flow Z13の左側面インターフェース

こちらのUSB-Cは電源ポートを兼ねています。

惜しいなと思ったのはポート数で、キーボードとマウスを差し込む想定であれば、USB Type-Aがもう一つ欲しかったところです。

ROG Flow Z13のゲームベンチマーク

ROG Flow Z13は、CPUにCore i9-12900H、GPUにGeForce RTX 3050Ti Laptopを搭載しています。

MEMO
性能テストでは、ファンの動作モードをゲームモード(最大)にして測定しています。

体感にはなりますが排熱性能が高く、冷却ファンもそこまで激しく回らないため、風切り音が小さく、スピーカーでもゲームの邪魔になりにくいです。

重いゲームの「FF15」ベンチマークを「高品質」でテストしました。

GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上(緑上の数値)にオーバーレイ表示させて実測してみました。

スコアは4254の「普通」で、画質にこだわらなければプレイ可能といったところです。

ROG Flow Z13でff15をプレイ
 
別売りのROG XG Mobile GC31S(GeForce RTX 3080)を接続し、テストしてみました。

「高品質」でのフルHDスコアは驚異の11402の「とても快適」で、レビュー史上最高スコアでした!

ROG Flow Z13でff15をプレイ
 
4Kでのテストもチャレンジしたところ、「高品質」で5418の「とても快適」でした。

ROG Flow Z13でff15をプレイ

ぱぶまる
GPUを拡張しなくても、タブレットでふつうにFF15できるパワーがあるのは驚異的!

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ROG Flow Z13で人気ゲームのAPEX LEGENDSをプレイ

ROG Flow Z13で人気ゲームの代表格「APEX LEGENDS」をプレイし、どの程度の設定なら快適にプレイできそうか検証しました。

GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上(緑上の数値)にオーバーレイ表示させて実測してみました。
 

グラフィック設定:最高・解像度1920×1080(16:9)

FPS値は70前後と、ちょっと厳しいです。

ROG Flow Z13でAPEX LEGENDSをプレイ
 

グラフィック設定:低・解像度1920×1080(16:9)

FPS値は115程度出るので、搭載ディスプレイを考えると、ほど良いところです。

ROG Flow Z13でAPEX LEGENDSをプレイ

ROG XG Mobile GC31Sを接続すると200~300FPS程度出るので、ゲーミングモニターをつないでデスクトップ環境のように使うのもアリです。

ROG Flow Z13で重いFPSゲームのBattleField2042をプレイ

ROG Flow Z13で「BattleField2042」をプレイし、どの程度の設定なら快適にプレイできそうか検証しました。

GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上(緑上の数値)にオーバーレイ表示させて実測してみました。
 

グラフィック設定:最高・解像度1920×1080(16:9)

FPS値は50前後なので、ラグをかなり感じます。

ROG Flow Z13でBattleField2042をプレイ
 

グラフィック設定:低・解像度1920×1080(16:9)

FPS値は70~90前後で、プレイするなら低め推奨です。

ROG Flow Z13でBattleField2042をプレイ

こちらもROG XG Mobile GC31Sをつなげると120FPSくらいまで出ました。

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ROG Flow Z13で快適にできるタイトルは?

ROG Flow Z13は、重めのゲームは低設定推奨です。

ゲームタイトルごとの快適度
League Of Legends(高画質でも快適)
(5.0)
DQX(最高品質で「すごく快適」)
(5.0)
FF14(高品質で「非常に快適」)
(5.0)
FF15(高品質で「普通」)
(3.0)
レインボーシックスシージ(中~高画質でプレイ推奨)
(3.0)
APEX(中画質~高設定でプレイ推奨)
(3.0)
PUBG(中画質~高でプレイ推奨)
(3.0)
FORTNITE(高画質設定でプレイ推奨)
(3.0)
BattleField 2042(低画質でプレイ推奨)
(2.0)
CoD(Warzone)(中画質でプレイ推奨)
(3.0)
Dead By Daylight(最高画質で快適)
(5.0)
マインクラフト(最高画質で快適)
(5.0)
MEMO
FPS値が常時100以上でラグなどが無い状態を基準に「快適」といえるか判定しています。

こちらはROG XG Mobile GC31Sを使用しない、ROG Flow Z13単体での性能です。

ROG XG Mobile GC31Sを使用した場合、ほぼ全ゲームを好きな設定でできるレベルに向上します。

ROG Flow Z13レビューまとめ

本記事は「ASUS ROG Flow Z13をレビュー!薄い・軽い・パワフルでどんなスタイルも自在な究極のモバイルゲーミングノートPC」について書きました。

ROG Flow Z13は、タブレットかつゲーミング性能も基本水準で、冷却性能も高く、ゲーム以外にもさまざまな用途で使える、モバイルゲーミングPCの究極系です。

この完成度ながら価格もかなり抑えられ、GPU搭載モデルでも税込み24万円~27万円で手に入るのも魅力。

YouTube
動画でも紹介しています。

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