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【徹底調査】データ復旧サービスの料金相場と費用が決まるシステムは?無駄な出費を抑えるポイントも解説

マクリン
データ復旧サービスを利用しようか迷っているとき、相場がどのくらいか分からないと不安ですよね…。

実際にデータ復旧業者に依頼した人の体験談では「数万円で済んだ」という声から「10万円以上かかった」という声もあります。

先に言っておくと、データ復旧の料金は実際に行われる作業内容と結びつくため、「高い = ぼったくり」「安い = 良い」とは限りません

そうなると、素人では適正価格の判断がつき辛く、どの業者に依頼するのがいいのかわからなくないでしょう。

そこでデータ復旧業者にこれから依頼する方の為に、僕が実際にデータ復旧サービスを利用した経験や、データ復旧業者の選び方の記事執筆の経験の中で調査した料金・相場に関するポイントを紹介しています。

これらを踏まえて本記事では、データ復旧の機器ごとの料金相場やデータ復旧費用が決まる要素、料金面から見たおすすめの業者まで紹介し、データ復旧業者のHP上を見ただけではわからない料金・相場の実態を解説します。

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri・合同会社レイテラス代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

【調査結果】データ復旧の料金相場で事前に知っておくべきポイントは3つ

業者に依頼する前に数ある業者のHPなどを調べると、業者によって料金システムや料金テーブルが異なります。

僕が実際にデータ復旧サービスを利用した経験や、データ復旧業者について調べた結果から、「ここだけは気を付けておいた方がいい」というデータ復旧業者の料金・相場のポイントを紹介します。

発生している障害(論理障害と物理障害)で料金が変化する

機器の障害は大きく分けると論理障害(データの破損)と物理障害(機器・部品自体の故障)の2種類に分けられ、障害によってデータ復旧にかかる料金が変化します。

基本的には論理障害よりも物理障害の方が復旧難易度が高く、必要な復旧期間やエンジニアの人数、復旧設備が多くなるためデータ復旧にかかる費用も増える傾向があるようです。

具体的には、以下のような要素がデータ復旧費用にかかわります。

物理障害・論理障害により異なるデータ復旧作業内容
  • 作業の難易度
  • 作業期間
  • 必要な復旧設備
  • 部品交換の有無 など
復旧の難易度が高いほど、業者の作業工程やコストもかかってくるので、依頼前の初期診断時に障害や症状について確認してもらいましょう。

ただし、業者によっては物理障害にはそもそも対応できないことや、物理障害の可能性があるときに初期診断で追加料金を加算されることもあるので、業者選びがとても大事になります。

MEMO
物理障害の可能性があると、初期診断でHDDの開封(機器分解)が必要になります。ホームページに「分解を伴う診断は、別途分解作業料をいただきます。」といった文言がある場合は注意しましょう。

重度障害にも対応できる技術力があって、初期診断時に分解料が発生しないデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

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完全成功報酬だから安心なわけではない

データ復旧業者の料金について調べていると、「完全成功報酬制(復旧成功時のみ料金発生する)だから安心」「失敗しても0円」などの宣伝内容が多くみられます。

たしかに失敗時のリスクは低いですが、そもそも復旧失敗する確率はどの程度あるのか?という点にはほとんど触れられていないので、注意が必要です。

完全成果報酬制の業者でデータ復旧率を公開している業者は少ない印象で、完全成功報酬制の業者を利用した口コミ・事例では、「復旧に成功した時の復旧料金が高めに設定されている」や、「復旧できなかったのに診断料や配送料などが加算され、数千円~数万円かかった」といった声もよく見かけます。

技術力の高さを提示できないからこそ、失敗した時の保証をウリにしている可能性がありますし、復旧に失敗したとしても業者には作業のコストがかかっているはずなので、その分を復旧成功した時や細かい料金設定(初期診断料や作業費)で調整していることも考えられるので、完全に安心はできません。

データ復旧業者を選ぶ時は、事前に見積を出してもらえる業者で料金に納得してから依頼するといいです。

1社目よりも2社目3社目の方が復旧料金が上がる

1社目よりも2社目3社目の方が復旧料金が上がるということを知らないと、時間もコストも大きく損する可能性があります。

機器の障害はそもそも作業を重ねるほどに状態が悪化するものなので、何社にも依頼しているとその分復旧難易度が上がっていくようです。

さらに機器の復旧作業時には、機器の解体やデータ確認のための通電など、機器に負荷を与える作業が必要なため、そのたびに状態は悪化していきます。

1社目で技術力の低い業者に依頼して失敗されてしまうと、2社目に依頼する時は作業難易度も料金も上がっている状態で依頼することになり、1社目の料金も合算すると大きな損失になるでしょう。

1番復旧率が高く、技術力の高い業者に依頼し、できるだけ一発で復旧を完了させることが重要です。

無料で診断・見積もりできる業者に相談しよう

実際にどの程度費用がかかるかどうかは、機器の状態や依頼条件によってケースバイケースです。

実際に機器の状態を確認してもらわなければ正確な費用は分からないので、費用を知りたい人は無料で初期診断・見積もりを行ってくれる業者にまず相談してみましょう。

もし費用面で納得できなければ、見積もり確認後にキャンセルして別の業者に相談してみることもできます。

おすすめのデータ復旧業者は、復旧率が95.2%と非常に高く、初期診断が無料のデジタルデータリカバリーです。

おすすめのデータ復旧業者はデジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーは、14年連続国内売上No.1の国内最大級のデータ復旧・復元業者です。

復旧率も95.2%と業界最高水準をほこり、HDDやパソコンだけでなくSSD・大型サーバー・スマホなどの復旧実績も多数あるため、技術力は申し分ないといえます。

また、復旧スピードも非常に速く、最短当日かつ約80%が48時間以内に復旧されるというのも大きな魅力です。

料金体系は成功報酬制が採用され、相談・見積もりも無料で行えるため、まずは最大手のデジタルデータリカバリーへ相談するのがよいでしょう。

SNS上でも実際に利用して復旧できたユーザーの声が多く、信頼できるサービスであることが分かります。

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データ復旧の料金相場

データ復旧サービスの料金は業者によって異なります。

機器ごとのデータ復旧料金相場を調査してみました。

パソコンのデータ復旧

パソコンのデータ復旧費用の相場は、以下のとおりです。

  • 物理障害:7万~100万
  • 論理障害:3万~50万

パソコンの場合、内蔵ストレージがHDDなのかSSDなのかによっても料金が変わります。

また、古い型のパソコンの場合は対応できる業者が少なかったり、交換用の部品の入手が困難だったりすることもあり、費用が上がるケースがあります。

HDD(ハードディスク)のデータ復旧

HDDのデータ復旧の相場はこちらです。

  • 物理障害:7万~70万
  • 論理障害:3万~30万

物理障害が発生しているときはHDDの開封・分解を伴う作業が発生します。

HDDの開封にはクリーンルームという無菌手術室と同等レベルの清浄度を保てる設備下でしか作業できず、工数も作業の難易度もアップするため論理障害と比べても費用が高くなることがあります。

かんたんな作業であれば数万円程度ですむ可能性もあり、作業内容の幅が非常に大きい機器なので、実際に診断を受けて正確な料金を確認しましょう。

SSDのデータ復旧

SSDのデータ復旧料金の相場はこちらです。

  • 物理障害:5万~50万
  • 論理障害:3万~30万

SSDのデータ復旧料金はHDDと同程度です。

ただ、SSDの場合はHDDと比較してデータ容量が少ないことや「部品が物理的に損傷する」というケースはほとんどないことから、HDDに比べると費用は多少安くなるケースが多いようです。

SDカード・USBメモリのデータ復旧

SDカード・USBメモリのデータ復旧料金の相場は以下のとおりです。

  • 物理障害:5万~30万
  • 論理障害:2万~20万

HDDやSSDなどに比べてデータ容量が少ないことから、比較的安価に済むことが多いようです。

SDカードやUSBメモリは持ち運びするシーンが多く、曲がってしまったり、折れたりした場合の復旧作業には高い技術が必要になるため、費用に幅が出ます。

スマホのデータ復旧

スマホのデータ復旧料金の相場は以下のとおりです。

  • 物理障害:5万~30万
  • 論理障害:3万~20万

スマホのデータ復旧は難易度が高く、Android・iPhoneどちらかによっても相場が変わることがあります。

スマホのデータ復旧はそもそも対応不可という業者もあるため、料金だけでなく技術力があるかどうかも含めた業者選びが大事です。

データ復旧料金が決まる要素

ひとえにデータ復旧といっても「どんな症状が起きているのか?」や「どこが故障しているのか?」によって必要な作業は異なります。

症状や故障原因

どのような症状が発生していて故障箇所はどこなのか、といった点は料金に最も大きくかかわる部分です。

記憶媒体の故障原因は、以下の2つに大きく分かれます。

HDDの部品破損が起こっている場合、専門の設備と技術が必要なので、プロのデータ復旧業者の中でも対応できるところは限られてきます。

物理障害

物理障害とは、部品が物理的に破損したり経年劣化でデータの読み書きに支障が出てくる状態です。

物理障害が起こっていると少しでも通電するとすぐに状態が悪化するので、以下のような心当たりがある人は機器の電源をできるだけ入れないように注意しましょう。

物理障害の原因
  • 機器を落とした・衝撃を与えた
  • 機器に水をこぼした・水没
  • 経年劣化(3年以上使用している)

物理障害のHDDからデータを取り出すにはHDDの開封が必要になります。専用設備がないとデータの復元は難しいので、個人でむやみにHDDを分解しないようにしましょう。

データ復旧する場合は、必ずデータ復旧業者に相談してください。

論理障害

論理障害とは、誤削除や強制終了によるデータ破損などが原因で正常にデータの読み書きができない状態のことです。

以下のような状況で論理障害が発生します。

論理障害の原因
  • 誤って削除してしまった
  • フォーマットしてしまった
  • HDD使用中に強制終了した

論理障害の場合、物理障害に比べると復旧難易度が簡単だといわれます。

ただ、論理障害でも重度のエラーが発生していると対応できる業者が限られるので、腕の良い業者に相談するのがおすすめです。

機器の種類や型番

機器の種類(パソコン/HDD/USBメモリ/スマホ等)や、型番によっても料金が変動します。

  • HDDやパソコンに比べて、SSDやSDカード、レコーダーなどは受け付けてくれる業者が少ない
  • 珍しい型の場合は試行錯誤しながらの復旧作業になるケースもあるため、費用に幅の出るケースが多い
  • 古い機器は複数個所が損傷していたり、交換用の部品入手が難しいこともあるため、その分料金が変動する
また、業者によって対応できる機器は異なり、NAS/サーバーやスマホなど難易度の高いデータ復旧はそもそも対応できないこともあるため、業者選びの際は料金面とあわせて対応範囲も確認することが大事です。

データ容量

データの容量が大きいと、その分設備を占領する時間も長くなるため、業者によっては容量に応じて料金テーブルが変わることがあります。

料金だけでなく、復旧期間も長くなるため、急ぎの場合はエンジニアの人数が多かったり(10名以上など)、多数の機器を同時に作業できる設備が整っている業者を選ぶのがポイントです。

たとえ特定のデータだけあればいい場合でも、復旧できるデータを全て復旧したうえで必要なデータが出たかどうか確認するため、作業量自体は変わりませんので注意しましょう。

データ復旧作業の難易度・試行回数

データ復旧作業は、誰の手も加わっていない一番最初の状態がもっとも復旧できる可能性が高いです。

一度作業を行うと、機器の損傷が進んだりデータに上書き処理がかかってしまったりして、最初よりも復旧が難しくなることがあります。

よって、同じ業者への依頼でも、最初に依頼するより別の業者で復旧に失敗したあとの依頼の方がデータ復旧費用が高くなってしまう傾向にあります。

データ復旧を依頼する場合には、一番最初に依頼した業者で確実に復旧成功するよう、技術力が高い業者を選びましょう。

実際に1社目で復旧できずにデータもお金も失って大失敗した…という事例など、くわしくはこちらのページでも紹介しています。

特急料金・調査費用・外注費用などその他料金

故障原因や機器種類に応じた基本の料金設定だけでなく、その他の追加項目により費用が変動することもあります。

こういった追加料金は、定額制のデータ復旧業者や完全成果報酬制(復旧成功時のみ支払いが発生する)のプランの業者に多いようです。

正式依頼前に費用が発生する「機器配送料の自己負担」「診断費用」「開封調査費用」などがある場合は、たとえ依頼をキャンセルしても数万円かかってしまうケースもあります。

良心的な業者であれば、依頼前の初期費用はかからないようになっているため、最初は初期診断や見積もりを無料で行ってくれる業者に相談するのがおすすめです。

データ復旧業者の料金システム

データ復旧業者は、安価な料金設定の業者が一概に優良な業者であるとは言えないため、作業内容と料金設定を考慮したうえで選択する必要があります。

データ復旧業者の料金形態はさまざまですが、大きく分けると以下の3種類に分類できます。

1番最初に依頼する時は、個別プラン制のデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。

個別プラン制

個別プラン制とは、各機器の診断結果から復旧作業に必要な要素を割り出す個別の料金設定です。

復旧作業の難易度は障害によって作業内容も必要な部品も違うため、状況に合わせてより正確な料金を知ることができます。

診断後に見積もりが提示されるため、見積もり以上の料金が発生することは少なく、見積もりを考慮して復旧を依頼するかを検討することが可能です。

原因を特定でき、料金を知ってから依頼を検討できるのは、他の料金よりもデメリットが少ないおすすめの料金設定です。

一律料金制

一律料金制とは、機器・症状・取り出すデータ量によって初めから料金が設定され、その基準に沿って料金が発生する料金設定です。

復旧相談をする前から大体の料金イメージを持つことができるうえ、比較的安価に設定されているため、依頼しやすく設定されています。

注意点として、「後から追加料金を請求された」「簡単な作業しか対応できない」などのトラブルが発生する危険があります。

データ復旧においては症状を診断する前から必要な作業を判断することは難しいため、価格に応じて対応できる作業内容もあらかじめ決まっている可能性が高いです。

大切なデータを復旧する時には価格の安さを売りにしている業者ではなく、確実に復旧できる業者に依頼しましょう。

完全成果報酬制

完全成果報酬制とは、復旧作業に失敗した時に料金が発生しない料金設定です。

データ復旧作業にはデータが取り出せないリスクがあるため、作業が失敗した時に料金が発生しないのはお得なプランのように思えます。

しかし、業者によって成果の基準がちがい、ほんの少しのデータを取り出しただけで成果として料金が発生する業者もあります。

また、データ復旧の成功率は復旧作業に失敗するたびに低下するので、「復旧失敗で無料」の業者よりも「復旧率の高い」業者に依頼すべきです。

低価格のデータ復旧サービスは作業の質が低い可能性がある?

一律料金や低価格のサービスが登場していますが、そのような業者では作業のクオリティが低いことがあるようです。

データ復旧サービスは業者によって対応できる作業のレベルが異なります。

高い技術力を必要とするのは、以下のようなパターンです。

  • HDDの物理障害(部品の破損など)が発生している
  • HDDのデータを記録するプラッタに傷がついている(スクラッチ障害)
  • 古いモデルで交換用の部品が流通していない
  • SSDやNAS/サーバー、レコーダー、スマホなど難易度が高い機器のデータ復旧

低価格の業者は設備なども最低限のことが多く、決まった範囲の作業にしか対応できないことが多いようです。

データ復旧は決まった直し方がないので、より技術力の高い業者に依頼するほうが安心です。

データ復旧業者で行われる作業の例

データ復旧サービスに依頼したとき、症状や障害の度合いによって行われる作業は異なります

作業の難易度や工数によって復旧費用も変わるため、格安の業者や事前に一律料金が決まっている業者は、実施してくれる作業も限られている可能性が高いです。

依頼時の参考にしてみてください。

なお、「軽度」「重度」の基準は業者によっても違うので、ここで紹介する作業の流れはあくまでもイメージとして見てください。

軽度の論理障害

軽度の論理障害の場合には、以下のような手順で作業を行います。

STEP.1
機器のデータを抽出し、クローン機器(全く同じデータが入った別の機器)を用意
STEP.2
データの解析・修復
STEP.3
修復済のデータをバックアップ用機器に抽出し完了
流れとしてはシンプルですが、「データの解析・修復」の技術はデータ復旧業者によって異なり、市販のデータ復元ソフトでスキャンする程度しか対応できない業者もいるようです。

格安料金の業者は作業内容のレベルが低く復元ソフトを利用している可能性が高いので、注意しましょう。

技術力の高い業者であれば1つ1つのデータを人の目で確認・修復してくれるので、復元ソフトでは正確に診断できない場合でも復旧することができます。

重度の論理障害

重度の論理障害は、主に以下のような種類があります。

  • 上書き・フォーマット・削除したデータの復旧
  • データ構造自体の破損
  • 動画データの復旧
  • 暗号化されたデータの復旧
  • 環境復旧
重度の論理障害は主に、論理障害であることに気づかずに作業し続けたり、自力で対処してしまった結果発生してしまいます。

重度の論理障害の場合には、データやディレクトリの構造が破損・欠損してしまう恐れがありますが、しっかりとした復旧設備で復旧すれば、復旧できる可能性は高いです。

また、暗号化データや動画データの抽出は、現状一握りの技術力の高い業者でなければ復旧対応することができないので、技術力の高い業者に依頼する必要があります。

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軽度の物理障害

そもそも、物理障害の復旧にはクリーンルームなどの専用設備や高い技術が必要なので、「軽度の症状」は存在しないと考えた方がよいです。

物理障害の復旧作業のなかでもスムーズに復旧完了できるときと、かなり複雑な工程が必要なときがあるため、ここではスムーズに復旧作業が進むときの基本的な流れを紹介します。

STEP.1
診断時に物理障害の可能性があると判断
STEP.2
クリーンルーム内で部品交換
STEP.3
無事に機器が起動できたらクローンディスクを作成
STEP.4
データの解析・修復
STEP.5
修復済のデータをバックアップ用機器に抽出し完了
異常箇所の検出や移植作業は専門技術がなければ対処することができません。

また、物理障害が複数個所に発生している場合には、その分部品の移植作業が必要になります。

比較的料金が低めに設定されているような業者(一律料金制・完全成功報酬制)では復旧対応できない場合が多くなります。

重度の物理障害

物理障害は基本的にどれも復旧難易度が高いですが、その中でも重度の物理障害の復旧作業は非常にレベルが高いものです。

重度の物理障害には以下のようなものがあります。

  • 機器の水没・折れた・割れた状態
  • スクラッチ(HDD内部のデータ記録面に傷がついている)
  • すでに一度HDDを開封・分解してしまっている
スクラッチ障害や物理的に折れた・割れたような機器の復旧作業は、精密な部品修復の技術と壊れた状態からデータを取り出す荒業が必要なので、復旧作業の中でもトップレベルに難易度が高いです。

重度物理障害の復旧作業は、うまくいかないときに別の方法を試したり、1つ前の段階に戻って作業を繰り返すなど、緻密な作業を試行錯誤して行います。

事前に料金が決まっている定額制業者や格安の業者ではそもそも設備がなかったり、一定以上の作業は対応してもらえない可能性が高いため、技術力の高い業者に依頼しましょう。

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データ復旧費用を少しでも抑えるには

ここでは、データ復旧の料金を少しでも抑えるためのポイントを紹介します。

データ復旧する上で、費用を抑えるポイントが予め分かっておけば無駄な出費をおさえられます。

技術力の高いデータ復旧業者で費用を抑えるポイントは以下のようなものがあります。

1番最初から確実に復旧できる業者に依頼する

データ復旧作業は一度きりといわれるほどに、一番最初のデータ復旧作業で復旧できるかどうかが重要です。

費用をおさえるために格安の業者を選んでも、復旧に失敗して機器の状態が悪化してから2社目の業者に依頼すると、必要な復旧作業や交換用の部品が増えてしまうため結局データ復旧の料金が上がってしまいます。

失敗して他の業者への依頼を繰り返すよりは、初めから信頼できて技術力の高いデータ復旧業者に依頼する方がトータルの費用に無駄がなくなる可能性が高いです。

データ復旧業者の選び方に困った場合には、まず最初に技術力が高いかどうかを見極め、一番高い確率で復旧できる業者に依頼しましょう。

データ復旧完了までの期間を指定しない

データ復旧業者では、特急依頼などのスピード復旧を希望すると追加料金が発生する場合があります。

緊急でデータを復旧したい方にはとてもうれしいプランですが、少しでも復旧費用を抑えたいという方は、納期にゆとりを持って依頼するとよいでしょう。

スピード復旧に追加費用が発生しない業者もあるため、データ復旧業者を選ぶ時には特急料金が発生するかどうかも確認しましょう。

無料で診断・見積ができる業者に相談

データ復旧業者ではまず機器に発生している障害を確認するため依頼前の初期診断を行いますが、業者によっては初期診断の時点から料金が発生する業者もあるようです。

初期診断で「復旧不可能」という結果で復旧を断られても、診断料として数千円~数万円請求されることもあるので必ず診断・見積もりまで無料で対応してくれる業者を選びましょう。

ちなみに、診断前に金額が確定するような定額制業者などは、依頼後に難易度の高い作業が必要だったとわかったときに後から大幅な追加料金が発生してほかの業者と変わらないかそれ以上の費用がかかってしまうことがあるので、おすすめしません。

データ復旧業者を選ぶ時のポイント

データ復旧業者を選ぶ際は、料金面以外にも大事なポイントがいくつかあります。

データ復旧の技術力は「復旧率」「実績」「設備」でチェック

データ復旧業者を選ぶうえで、復旧技術はもっとも重要な要素です。

データ復旧作業は繰り返すたびに復旧率が低下してしまうため、一番最初の依頼で復旧を完了させることが大切です。

データ復旧業者の技術力を見極めるポイントは以下のようなものがあります。

技術力を見極めるポイント
  • データ復旧率 を「 %」という具体的な数値と算出根拠が記載されているか
  • 復旧実績相談件数、復旧依頼の件数が10万件以上あると技術力高い可能性大
  • クリーンルームなどの設備がない業者は、簡易的作業しか対応できない

これらのポイントを抑えた業者であれば、データ復旧の技術力で失敗することは少ないでしょう。

データ復旧の技術力が低い業者に依頼して失敗されてしまうと、機器の状態が悪化してしてしまいます。

「せっかく依頼したのにデータを取り出せなかった……」というトラブルを未然に防ぐためにも、データ復旧業者は技術力の高さを軸に選択しましょう。

セキュリティ対策のレベルも「ISO27001」「Pマーク」で確認

データ復旧を依頼する時には、「ISO27001」「Pマーク」などの世界規模のセキュリティ規格を取得している業者に依頼しましょう。

大切なデータを業者に依頼する時に、セキュリティが脆弱な業者に依頼するのは、情報漏洩などのリスクあり信用でません。

セキュリティ認証の他にも、作業エリアへの機器の持ち込みの禁止や、セキュリティゲートや監視カメラの設置などのセキュリティ対策をしている業者は信用できます。

業者を選ぶ前に、HP上にセキュリティ対策についての記載があるかどうかも確認しましょう。

「対象機器」「納期」「配送料の負担」などサービス内容も見ておく

対象機器が多い業者や、納期を選択できる業者、配送料の負担などのサポート体制がしっかりしている業者を選択すると、快適に復旧することができます。

データ復旧業者によっては、HDDやSSDだけでなく、SDカードやUSBメモリ、ビデオカメラやレコーダーなど、復旧可能な対象機器が多い業者があり、対象機器が多い業者ほど、機器に発生している症状への対応力があると予想できます。

また、納期が選択できる業者であれば緊急時に素早い復旧対応を受けられ、急ぎでない場合にはその分復旧料金を抑えられる可能性があります。

また、配送料や初期診断などを無料で受けられる業者であれば、細かい費用が抑えられるためお得に復旧作業ができ良心的です。

サポート体制が充実した業者であれば、HP上にサポートの内容を記載しているはずなので、チェックしましょう。

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まとめ

データ復旧の料金相場について紹介しましたが、最終的に自分の依頼でどのくらい費用がかかるかどうかは直接診断して見積もりを出してもらわないことには分かりません。

データ復旧の料金は業者が行う作業の質とも関連するため、あまりに安い業者に依頼するとかえってデータを全て失ってしまう可能性があります。

もし不安であれば、まずは無料で診断・見積もりを行ってくれる業者に相談し、実際の見積り額を確認してから依頼するかどうか決めることもできるので、気軽に相談してみましょう。

HDDデータ復旧業者のおすすめはどれ?失敗しないためのポイントも徹底解説! 【徹底調査】データ復旧サービスの料金相場と費用が決まるシステムは?無駄な出費を抑えるポイントも解説

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