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【ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2レビュー】ノイキャンはおまけ程度も本格派の完全ワイヤレスイヤホン!

どうも、高級イヤホンの世界に目覚めたマクリン( @Maku_ring)です。

AirPods Proをはじめ、SONYTechnicsBang & Olufsenと、各メーカーが有線イヤホン顔負けの高価格帯のフルワイヤレスを出す中、このブランドはやはり外せないでしょう。

ドイツのオーディオメーカー、Sennheiserゼンハイザーです。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2をリリースし、本格派ワイヤレスとしての意地を見せてきました。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の外箱

AirPods ProSONY WF-1000XM3に比べると、添え物程度ではあるもののアクティブノイズキャンセリングを搭載し、バッテリー性能や専用アプリも優秀。

それからなにより欧州テイストの上質サウンドを堪能できるフルワイヤレスであり、それだけでもこの製品を買う価値があります。

そんなわけで本記事は「【ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2レビュー】ノイキャンはおまけ程度も本格派の完全ワイヤレスイヤホン!」について書きました。

ご提供品
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
この記事の著者
マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

東京在住のサラリーマンで、品川のコワーキングスペース「Ray Terrace(レイテラス)」も運営しています。当ブログでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の外観とその特徴

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホンです。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン

防水規格IPX4
「水の飛まつに対して保護されている」という定義の防水規格です。浸水状態での使用は厳しいですが、雨が降っている中で使う分には問題ありません。
 
ホワイトとブラックの2色があり、クセのないラインナップとなっております。



ゼンハイザーのロゴがヘアライン加工の中にオンされ、所有欲をしっかり満たすデザインに仕上がっています。


 
ヘアライン加工が施された丸い部分は、全面タッチセンサーとなっています。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2はタッチセンサー式のフルワイヤレスイヤホン
 
イヤホンの重量は約13gと平均的です。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の重量は約13g
 
ケースの素材は、イヤホンとしてはめずらしくファブリック調ですが、ケースのサイズ感だと汚れもそんなに気になりません。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2のケースはファブリック素材
 
ケースのサイズは約77 x 44 x 35 mmであり、AirPods ProSONY WF-1000XM3の間くらい。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2のケースサイズは約77 x 44 x 35 mm
 
背面には充電用ポートのUSBタイプC(USB-C)をそなえ、上下いずれからでも差し込みやすく、汎用性の高い端子です。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2のケース背面に充電用のUSB-Cを備える

ただ欲をいえば、AirPods Proのようにワイヤレス充電に対応して欲しかったところ。

同梱品は本体と充電ケーブル(USB-C)、シリコンイヤーアダプター(XS/S/M/L)です。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の付属品
 

バッテリー性能が大幅に向上

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2は音質面を高めつつ、バッテリー性能も実は優秀です。

イヤホンだけで最大7時間、ケースふくめて最大28時間(4回分)使用でき、そこそこのロングバッテリーモデルに仕上がっています。

前モデルの「MOMENTUM True Wireless」がイヤホン単体4時間、ケース合計12時間であったことを踏まえると、かなり向上しています。

実は、前モデルのレビューを断念した経緯に「充電後に置いたそばから放電し、バッテリー使用時間が短くなってしまう問題」がありました。

マクリン
良いモデルだっただけに残念……。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2では、それが見事に解消されていました。

イヤホンのバッテリーは、収納した状態でケース背面のボタンを押すことで、点灯色からイヤホンのバッテリー状態を確認することができます。

点灯色状態
充分にある
半分くらい
あまり残っていない

 

ペアリングは円滑

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2はペアリングもスムーズで、初回使用時はイヤホンをケースから取り出すだけで、Bluetooth機器の設定でつながります。

それ以降はイヤホンを取り出すだけでつながる自動ペアリング対応です。

2台目以降は、左右イヤホンのタッチセンサーに3秒間触れて、赤青交互点滅のペアリングモードに入ることで接続できます。

複数台個別接続のマルチペアリングには最大8台まで対応しているものの、多くのワイヤレスイヤホンと同様、同時接続(マルチポイント)には対応していません。

残念ながらリレー伝送方式

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の少々残念な点が、リレー伝送方式であるということです。

親機(右イヤホン) 子機(左イヤホン)へ飛ばす仕組みであるため、遅延や音飛びがどうしても生じやすくなってしまいます。

リレー伝送方式と左右独立受信方式

視聴しているときに遅延や途切れは特に感じませんでしたが、SONYTechnicsが左右独立受信方式であることを踏まえると、高価格帯のイヤホンとしては対応してほしかったところです……。
 

専用アプリはなかなか優秀

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の専用アプリ「Sennheiser Smart Control」は、かなり使いやすく仕上がっています。

Sennheiser Smart Control

Sennheiser Smart Control

Sennheiser electronic GmbH & Co. KG無料posted withアプリーチ

 
まず特筆すべきはTransparent Hearing(外音取り込み機能)の調整ができることです。


 
具体的には、外音取り込み時に音楽の再生を続けるか止めるかを選ぶことができます。

人によっては、電車アナウンスや会計時など、周りの音を拾う場面で音楽を一時停止したいこともありますので、これはうれしい機能です。

また、ポイントを動かすことで全体の音調整を自動で行ってくれるという、自由なのか不自由なのかよく分からない、独特のイコライザー機能もそなえています。僕は好きですがw

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2のイコライザー機能
 
それからこのアプリの最大の機能は、タッチ操作時のキー割り当てをほぼ自在に変更できること。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2のキー割り当て変更機能

僕はSiriを誤って起動してしまうことが多いため、音声アシスタントも取っ払えるのはありがたいです。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の音質とノイズキャンセリング

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2は、スマートな形状で耳にスッとはまり、少しひねるだけでしっかりグリップします。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の装着感

マクリン
ゼンハイザーのロゴが映えますね!
 
全面がタッチセンサーになっており、軽くタップするだけで操作可能です。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2は全面タッチセンサー

ボタン操作一覧
  • 右1回タッチ 音声アシスタント(Siri / Googleアプリ)起動 / 受話 / 終話
  • 左1回タッチ 再生 / 一時停止 / 着信拒否
  • 右2回タッチ 外音取り込み
  • 左2回タッチ 曲送り(次の曲)
  • 右3回タッチ ノイズキャンセリング
  • 左3回タッチ 曲戻し(前の曲)
  • 右長押し 音量+
  • 左長押し 音量ー
マクリン
音量調整もタッチ操作でできるのはありがたい!

センサーをタップするたびに「ピ・ポ・パ」という音が流れ、何回押したのか分かりやすく、誤動作しづらいのはありがたいです。

また、イヤホンを耳から外すと音楽が自動停止するスマートポーズ機能もそなえています。

耳に再度はめ込むと、音楽が停止位置から再開するのでかなり重宝します。

音質はさすが本格派といったところで、原音に忠実で素直な設計となっています。

ボーカルやドラム音がこもる傾向がある一方、ギター音やユニゾンはかなりきれいです。

全体的にナチュラルな味付けなので、造られた音を好まない人にはおすすめできます。

音質コーデックもSONY WF-1000XM3TechnicsがSBCとAACのみなのに対し、Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2apt-Xにも対応するので、Androidスマホでも安心して動画視聴に臨めます。

(前モデルではaptX-LLにも対応していましたが、aptX-LL対応のスマホは限られるので、そこまで気にしなくてもいいかな)

それからアクティブノイズキャンセリング機能ですが、正直おまけ程度ですw

AirPods Proが10、SONY WF-1000XM3が7だとすると2くらい

というのもSennheiser MOMENTUM True Wireless 2は、物理的に遮音しゃおんするパッシブノイズキャンセリングと、マイクからノイズを拾って逆シグナルをかぶせるアクティブノイズキャンセリングのハイブリッド仕様。

前者のパッシブノイズキャンセリングの性能がそこそこ高いため、アクティブノイズキャンセリングの効きをそこまで強くしなかったものと思われます。

MOMENTUM True Wireless 2
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(2.0)
総合評価
(3.5)

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Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2レビューまとめ

本記事は「【ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 2レビュー】ノイキャンはおまけ程度も本格派の完全ワイヤレスイヤホン!」について書きました。

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2は、ノイキャンが弱めだったり左右独立受信でないなど、他社のフラッグシップモデルに比べると、やや物足りない部分があるのも事実。

しかし、原音に忠実な音設計だったり、キー割り当ての自由度の高さ、スマートポーズ機能や外音取り込みの調整など、音質面・実用面に長けたモデルに仕上がっています。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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