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【2024年】MacBook Pro/Airと買うべき周辺機器・アクセサリーのおすすめ20選

どうも、MacBookユーザーに生まれ変わったマクリンです。

一方ヨメリンはバリバリのMacユーザー。長年使っていたMacBook Airから新型のMacBook Proに買い換えました。

ところが感覚派のヨメが

ヨメ
なんか操作感が気に食わないからMacbook Proあげる。私は古いのそのまま使うから。

と言い出し、ナゾの理由でMacBook Proを入手できてしまったのです。

そこで本記事はMacBookにおすすめの周辺機器・アクセサリーを紹介していきます。

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マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

MacBook Pro/Airのおすすめアクセサリー

僕にとってMacBook Proは「クセがあるけど、あらがいがたい魅力にあふれたマシン」です。

マクリン
最初は「半角 全角の変換」や「フォルダの場所」すら分かりませんでした……。

とはいえ画面はキレイすぎるし、全ての動作は滑らかだし、予期せぬフリーズ&シャットダウンは皆無。

今となっては遅すぎたMacデビューを後悔している日々です。

それでは数ある周辺機器・アクセサリーから、僕と妻の意見を合わせ「Macbook Pro/Airと一緒に買うべき20個のもの」にしぼってご紹介します。

 

Bluelounge Kickflip / Majextand

ノートPCの底面に貼り付ける薄型スペーサー、その名も「Kickflip」です。

BlueloungeのKickflip
 
こちらの薄型スペーサーは、Macユーザならば必須レベルでおすすめできる逸品

BlueloungeのKickflip背面

スペーサー自体は吸着パッドで貼り付いています。強力に吸い付くにも関わらず、何度も貼り直しができて跡も残らない、素晴らしい素材。

BlueloungeのKickflip背面

しかもMacのイメージにピッタリ合った、クールでミニマムなデザインです。

ブルーラウンジのロゴが刻印された側が折れてスタンドとなり、ノートPCの底面と机の間に少しの空間を作ってくれます。

BlueloungeのKickflipは少しの空間を作り出す

その空間で熱を逃し、PC内の温度を適正に保って、安定した動作を提供してくれるのです。

マクリン
ファンレスのノートPCだと排熱が充分でないモデルも多いため、このスペーサーはとても重宝するのです!

それだけではありません。この絶妙な傾斜が実にタイピングしやすく、作業効率を上げることに少なからず貢献しています。

BlueloungeのKickflipは絶妙な角度を作り出す

マクリン
さっすがブルーラウンジ! 良いもの造りますね。
 
傾斜角度がもう少し欲しいという人には「Majextand」がおすすめです。

ステンレス(SUS)製でPCスタンド随一ずいいつの上質感ある仕上がりとなっています。

折りたたんだ状態ではわずか1.7mmの極薄設計です。

Majextandを折りたたんだ状態では約1.7mmのスリム設計
 
上下それぞれでスタンドを引き上げられるようになっています。



精密な造りであり、左右のレバーを押すことで6段階の高さ調整が可能です。


 
最大高さではかなりの傾斜であり、一見タイプしづらそうに見えますが、慣れればこれじゃないとダメなくらいクセになリます。

マクリン
肩がこらずに姿勢を保ったまま、効率よく作業にいそしめますよ!
 

MOFT Stand

15°・25°の角度調整が可能な超薄型のノートパソコンスタンド「MOFT Stand」です。

MOFT Cooling Stand本体
 
PCに接する裏面は、銅の10倍というトップクラスの熱伝導率で効率的に冷却するグラフェン素材ででき、何度も貼ってはがせる粘着テープがついています。

MOFT Cooling Standの裏面
 
折りたたんだ状態の厚さは3.1mmと超薄型。

MOFT Cooling Stand本体を手で持ち横から見た写真
MOFT Cooling Stand本体をPCに貼って横から見た写真
 
マグネットでくっついている部分を持ち上げ、1回折り返すだけで組み立てられるので使い方も簡単。

MOFT Cooling Standを横から見た15°(画面を開いたとき)

15°

MOFT Cooling Standを横から見た25°(画面を開いたとき)

25°

角度は15°・25°に変えられます。

場所も取らないので、カフェやコワーキングスペースでも大活躍。

コワーキングスペースで15°
コワーキングスペースで25°
 
特殊な粘着テープが使われ、力いらずでラクに取り外しができ、繰り返し貼ったりはがしたりしても粘着力は落ちません。

MOFT Standを貼るだけで、さまざまな場所で使い心地のよいノートパソコンに早変わりします。

そのため「パソコンを持ち運ぶことが多く、出先でも簡単にスタンドを使いたい人」におすすめです。

Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンド

家でMacBook Proを使用する機会の多い僕が、いつも困っているのが未使用時の収納

マクリン
書斎がないから、ほんまに置くとこないんよね……。

そこで導入したのがこちら、2台のデバイスを同時収容できるSatechiのスタンド「Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンドです。

Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンドの外観
 
Satechiお得意のアルミニウム製で、高い質感に仕上げられています。


 
前後に2つの溝が設けられ、ゴムグリップ付きでデバイスを安全に保護してくれます。

Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンドの溝はゴムグリップ付き

手前の溝は約1cm、奥の溝は約1.5cmで、それぞれスマホ・タブレット用とノートPC用になっています。

手前にiPad mini 6、奥にMacBook Proを差し込みましたが、問題なく収納できました。


 
ただし、ジャストフィットに近いので、カバーを付けると厳しいです。

Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンドはM1 MacBook Proでも収容可能

MEMO
同じ厚みのM2 MacBook Proでも同様です。
 
MacBook ProとAirの組み合わせでも試したところ、Airはリンゴマーク側を下にすれば、なんと差し込めました。
Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンドはM1 MacBook ProとAirでも収納可能

ただしこれは、シェイプデザインのM1 MacBook Airだからこそ成せるワザで、フラットデザインのM2 MacBook Airだと手前の溝にはまらないので注意ください。

収納用だけでなく、このようにクラムシェルモードで外部ディスプレイに映し出し、デスクトップPCのように使うときも重宝します。


クラムシェルモード
MacBookを閉じた状態で、外部ディスプレイ・マウス・キーボードに接続し、デスクトップ型PCのように使う機能
 

MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダー

MacBookに取り付けて使えるマグネット式のスマホホルダー「MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダー」です。

MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダーをMacBookに取り付けた様子
 
カラーはワンダーラストブルー以外にスペースグレー・クールグレーがあり、いずれもApple製品との親和性が高い、シックなテイストに仕上がっています。

ワンダーラストブルーのMOFT Snapノートパソコン用スマホホルダー
クールグレーのMOFT Snapノートパソコン用スマホホルダー
スペースグレーのMOFT Snapノートパソコン用スマホホルダー
 
表面には上質なヴィーガンレザーがあしらわれ、柔らかい雰囲気と革の上質感がうまく共存しています。

MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダーはヴィーガンレザーを採用
 
MOFTの刻印がほられている側はマグネットが仕込まれ、MagSafe対応iPhoneならピタッと張り付きます。



 
MOFT MagSafe対応ケースなど、ケース越しに装着しても安定したホールド力を発揮します。


 
iPhoneを取り付けた状態で前後に強めに振ってもまったく落ちませんでした。


 
SNSやメールをしたり、YouTubeを観たり、はたまたオンライン会議に参加するなど、活用方法はかなり多岐にわたります。

MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダーにiPhoneを取り付けてSNSをする


 
スマホを外してミニパッドを挟めば、メモ用のクリップにも使え、リストの管理やふせん代わりに重宝します。


 
横面だけでなく、上面にもつけることができます。

MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダーをMacBookの上面に付けた様子
 
スマホを横画面にしてライブ配信や動画撮影、オンライン会議で使う機会が多い人は、こちらのモードで使ったほうが便利です。



 
MOFT Snapノートパソコン用スマホホルダーは「ノートPCとスマホを同じエリアで管理したい人」におすすめです。

Digi-Tatoo キーボードカバー

意外と見過ごしがちなのが、使っているうちにキーボードへ入り込むゴミ・食べカス

マクリン
ん? なんかこのキーボードの押し心地悪くない !?

そう感じるときは、何かしらの物がキーボードの中に詰まっている可能性が高いです。

キーボードの打鍵感に違和感を感じるだけならまだいいですが、最悪の場合、それが原因で故障にいたることもあります。

それを避けるためにも、MacBook買ったらすぐにキーボードカバーを導入することを強くおすすめします。

僕が使っているのは「Digi-Tatoo MacBook Pro 14 / Pro 16 インチ 用 キーボードカバー」です。

MacBook Proのキーボード
 
極薄0.1mmのフィット感。

moshi Clearguard MBの厚さはわずか0.1mm
 
僕のMacBookに貼り付けた写真ですが、カバーが貼られているかどうか、もはや分かりません。


 
貼り付け方法も簡単で、キーボード間の2列分が粘着面となっているので、キーボードにわせて貼付するのみです。

よくある安物のシリコンカバーだと、厚みも気になるし、経時で熱変形して使い物にならなかったりするのですが、こちらは強度のある熱可塑性樹脂を使っています。

キーボードの打鍵音が静かになって押し心地も良くなるという副次的なメリットもあります。

 
MacBook Air用

 

MacBook Pro/Airのおすすめケース

決して安くないMacBookを買ったのだから、長期間無傷で使いたいもの。

大事に使うために常備すべきなのがケース

数々のバッグ・ケースを使ってきた僕がおすすめする逸品を紹介します。

 

Pluma for MacBook Pro 14

MacBookを外に持ち出すならノートPCケースは欠かせません。

数多くのケースを試してきた僕が、最後に行き着いたのが、moshiの「Pluma for MacBook Pro 14」です。

Pluma for MacBook Pro 14

マクリン
色はデニムブルーで、どんなシーンにも違和感なく溶け込みますよ!

カラーは他に、ヘリンボーングレイとカーネーションピンクがあります。



製品名には「MacBook Pro」と入っていますが、MacBook Airにもしっかりフィットします。

撥水はっすい加工(水をはじく)が施され、表地はウェットスーツのような素材感をもつポリエステルで丈夫。

ヘリンボーンストライプ柄が小洒落こじゃれており、端にオンされたパッチロゴもかわいいです。


 
また、ジッパー部分がキュッとしまるので、間にホコリ・ゴミがたまらないように配慮されています。

Pluma for MacBook Pro 14のファスナー部分

マクリン
ジッパーの滑りもなめらかで、開閉しやすいですよ!
 
Macを包む裏地素材にはスパンデックスが使われ、伸縮性と衝撃吸収性にすぐれています。


 
MacBookにぴったり合うサイズ感かつスリムに設計され、重さもわずか166gしかありません。

Pluma for MacBook Pro 14の重量

マクリン
なんとスマホ並みの軽量性!

そんなわけでどのケースを買うべきか迷ったら、迷わずこちらを選びましょう。

 

MOFTノートPCケース

MOFT ノートPCケース」は、PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える一台三役のスマートケースです。


 
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。

MOFT多機能キャリーケースは特注の上質フェイクレザー

13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。

MOFT多機能キャリーケースの13.3インチ

13.3インチ(HP Spectre x360 13)

MOFT多機能キャリーケースの16インチ

16インチ(MacBook Pro)

  • 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
  • 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
  • 16インチ 16インチMacBook Pro
 
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。

MOFT多機能キャリーケース13.3インチの重量は316g

316g(13.3インチ)

 
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。

MOFT多機能キャリーケースの背面にはジャージー素材の収納ポケット

側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。

MOFT多機能キャリーケースはノートPCスタンドに変形可能
 
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。

MOFT多機能キャリーケースは25度の角度に調節可能
 
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。

MOFT多機能キャリーケースは15度の角度に調節可能

オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。

MOFT ノートPCケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。

 

MacBook Pro/AirのおすすめUSB-Cハブ・ストレージ

ポート数のかぎられるMacBookに欲しいのが、ポートを増設できるUSB-Cハブ

14インチMacBook ProのMagSafe 3コネクタ

一体型とケーブル型でひとつずつ紹介します。

あわせて、容量不足で困らないためのポータブルSSDとSSD内蔵ハブも紹介します。

 

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2」は、8個の端子をもつUSB-Cハブです。

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2は8個の端子をもつUSB-Cハブ
 
カラーはMacBookにも溶け込むスペースグレイで、所有欲を高めるアルミニウム仕上げです。

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2はアルミニウム仕上げ
 
サイズは約124 x 47.5 x 11.5mmと、iPhone miniの幅を半分にした程度で、持ち運びもぜんぜん問題ないサイズ感です。

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2のサイズは約124 x 47.5 x 11.5mm
 
Satechi USB-C Proハブ Max 8in2にそなわる8個のインターフェースは以下のとおりです。



Satechi USB-C Proハブ Max 8in2の端子類
  1. USB-C(USB 4)
  2. HDMI(4K / 60Hz)
  3. USB-A(USB3.0 / データポート)
  4. SDカードリーダー
  5. Micro SDカードリーダー
  6. LANポート(イーサネット端子)
  7. USB-C(USB3.0 / データポート)
  8. オーディオジャック
 
ハブは2つのUSB-Cコネクタで接続するタイプですが、M1 MacBook Proにあわせ、オーディオジャックを出し入れできるようになっています。



 
コネクター部からの飛び出しがおさえられ、MagSafe 3ポートを塞がない設計となっています。

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2はMagSafe 3ポートを塞がない設計
 
このことで、MagSafeポートで本体を充電しながらハブ機能を使うといったことが可能です。

MEMO
MagSafeポートを使わずとも、ハブ本体のUSB 4ポートや右側面のThunderbolt 4ポートから本体充電できます。
 
Satechi USB-C Proハブ Max 8in2は2種類の映像出力ポートを搭載しています。

ひとつが4K・リフレッシュレート60Hz対応のHDMIポート

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2は4K・リフレッシュレート60Hz対応のHDMIポートを搭載
 
もうひとつが最大5K/ 60HzまでサポートするUSB 4ポートです。

MEMO
こちらのUSB 4ポートは最大40Gbpsのデータ転送にも対応しています。
 
こちらのUSB-Cは最大96Wのパススルー充電にも対応し、一部の電力でハブを駆動しながら残りの電力でPCを給電してくれます。


 
USB 3.0(5Gbps)のUSB-A/Cのデータポートもそなえ、映像出力には非対応なものの、外付けSSDやUSBメモリなどをつなげてデータのやり取りが行えます。


 
micro SDとSDカードスロットも付き、同時読み込み可能なので、汎用性はそこそこ高いです。

Satechi USB-C Proハブ Max 8in2はmicro SDとSDカードスロットを搭載
 
Satechi USB-C Proハブ Max 8in2は「一体型ハブで最多種のポートが欲しい人」におすすめです。

 

Satechi On-The-Go マルチUSB-Cハブ

ケーブル型のUSB-Cハブでは「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」がおすすめです。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1は9種類の端子をもつUSB-C機器用USBハブ
 
USB-Cハブとして最多となる、9種類ものポートを搭載しています。

Satechi On-The-Go マルチUSB-Cのインターフェース


Satechi On-The-Go マルチUSB-Cの端子類
  1. USB-C(PD 100W)
  2. USB-C(データポート)
  3. HDMI(4K/60Hz対応)
  4. VGA(1080p/60Hz対応)
  5. LANポート(イーサネット端子)
  6. USB-A(USB3.0/データポート)
  7. SDカードリーダー
  8. Micro SDカードリーダー
  9. USB-A(USB3.0/データポート)
注意
データポートは充電やビデオ出力に非対応です。
 
カラーはMacとも親和性の高いスペースグレイで、Satechiらしい流麗りゅうれいアルミニウム仕上げとなっています。


 
本体には短いUSB-Cケーブル(約11cm)を内蔵し、レバーを押し出すことでケーブルが取り出せます。


 
約1mの長いケーブルも付属し、こちらはデスクでの使用時にケーブル配線を隠すのに適しています。


 
VGAポート(1080p/60Hz)HDMIポート(4K/60Hz対応)という、2種類の映像出力端子を搭載し、最大解像度に合わせて好きなほうを選べます。



より高精細の映像を出力したいときは、4Kに対応するHDMIを使うのがおすすめです。

Satechi On-The-Go マルチUSB-CハブはHDMIでデュアルディスプレイに出力可能
 
また、2種類のUSB-Cポートをそなえ、用途によって使い分けられます。


 
ひとつはデータポート用のUSB-Cで、充電や映像出力には対応していないものの、SSDなどを接続してデータのやり取りを行うことができます。

Satechi On-The-Go マルチUSB-Cハブはデーターポート用のUSB-C搭載
 
もうひとつのUSB-Cは、最大100Wの超高出力までサポートするPD(Power Delievery)対応であり、PD対応モバイルバッテリーからのPC充電も可能です。

Satechi On-The-Go マルチUSB-Cハブは最大100WのPD対応USB-C搭載

MacBook Pro(73.1W)

micro SDとSDカードスロットも付き、通常の使い方はもちろん、「同時に認識させて互いにコピーし合う」といった使い方もできるのが地味に便利です。

Satechi On-The-Go マルチUSB-CハブはSDカードスロットを搭載

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1は、映像出力・充電・データ出力に対応する多様なポートを搭載し、まさに理想のUSB-Cハブを体現しています。

SanDisk PortableSSD

SanDisk PortableSSD 1TB」は1TBのポータブルSSDです。

SanDisk PortableSSDは1TBのポータブルSSD
 
SanDiskのサイズは約96 x 49.5 x 8.8mmで、iPhoneよりひと回り小さいため、いかにコンパクトか分かるでしょう。


 
重量はわずか40gで携帯性に配慮されています。

SanDisk PortableSSDの重量
 
SanDiskは変換アダプターの形でUSB-CとAに両対応しています。

マクリン
PC・Androidスマホ・iPad Proと幅広いUSB-C機器に使えますね!

USB3.1 Gen2対応の付属ケーブルを使えば、読み出し速度の最大値が550MB/秒という高速転送に対応しています。

MEMO
書き込み速度の最大値は480MB/秒です。

ノートPCのUSB-C(USB3.1)端子に接続した上で、転送速度を計測してみました。

ベンチマークソフトで速度を測定したところ、読み出し速度550MB/秒以上、書き込み速度510MB/秒以上と公称値以上であり、読み書きともにまったく問題ありませんでした。

SanDisk

マクリン
SATA接続のSSD並み!

SanDisk PortableSSDは、サイズ・重量・転送速度ともにすぐれ、野外でも使う機会が多いならおすすめです。

 

Satechi ハイブリッド USB-Cハブ

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは、4つの端子を有するSSDスロット内蔵USB-Cハブです。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは4つの端子をもつSSDスロット内蔵USB-Cハブ
 
同社らしい流麗なアルミニウムデザインで、質感はしっかりしたものとなっています。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは流麗なアルミニウムデザイン
 
Satechi ハイブリッド USB-Cハブにそなわる4つのポートは以下のとおりです。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブのポート類

Satechi ハイブリッド USB-Cハブの端子類
  1. USB-C(USB PD)
  2. USB-A x 2(USB 3.2 Gen 2)
  3. HDMI(4K/60Hz対応)
 
裏面にSSD用のスロットを搭載し、別売りのSATA規格SSDを挿して外付けSSDとして利用することができます。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのSSDスロット

 
MacBookをはじめとするUSB-C搭載ノートPCにくわえ、iPad Proの拡張ストレージとしても活用できます。

Satechi ハイブリッド USB-CハブはMacBookの拡張ストレージで使用可能

 
映像出力には非対応なものの、最大100W入力のPD対応USB-Cポートを搭載しています。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのPD対応USB-C搭載
 
15Wをハブ自体の給電に使いつつ、残り85Wをデバイス充電に利用でき、パススルー充電にも対応しています。


 
MacBook Proに接続して速度を計測したところ、読み込み速度・書き込み速度ともに最大500MB/s程度あり、転送速度としては充分。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのSSD転送速度
 
ほかには、最大10Gbps対応のUSB-A(USB 3.2 Gen 2)も2つ搭載しています。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは最大10Gbps対応のUSB-Aデータポートを搭載
 
データ転送用ではあるものの、最低限のワット数は出ており、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンの充電は可能です。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのUSB-Aポートでスマートウォッチの充電可能

 
映像出力端子には4K/60Hz対応のHDMIポートをそなえています。

Satechi ハイブリッド USB-CハブのHDMIポート
 
4K対応の高精細ディスプレイに出力でき、しかも60Hzの高リフレッシュレート対応なので、なめらかで残像感の少ない映像出力が可能です。


 
4つのポートを全部つかっても、ポート間の間隔が十分あるので窮屈な感じはありません。

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは「映像出力・ストレージ機能をあわせもつハブが欲しい人」におすすめです。

SSD内蔵のUSB-Cハブがいいという人はAnker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブもおすすめ。

ケーブルが格納できない・ポート種が少ないという弱点はあるものの、ストレージとハブ機能を両方持つメリットは大きいです。

 

MacBook Pro/Airのおすすめ充電器・モバイルバッテリー

MacBook Pro/Airを外で使うなら、小型のUSB充電器モバイルバッテリーが欠かせません。

数ある充電器・モバイルバッテリーの中でも、MacBookでの利用に適したモデルを紹介します。

なお、MacBookの充電器はこちらでも特集していますので、もう少しくわしく読みたい方は以下の記事を参考ください。

 

Anker Nano II 65W┃充電器

世界最小の65W急速充電器「Anker Nano II 65W」です。

Anker Nano II 65Wは1ポートタイプの65W充電器

最大出力は65Wで、MacBook AirやMacBook Pro 13インチをはじめ、あらゆるモバイルノートPCが急速充電できます。

Nano II 30WNano II 45Wに続くシリーズの長男的な立ち位置で、サイズ・ワット数ともに最大となっています。

Anker Nano IIシリーズの充電器

とはいえ、クレカサイズ未満であり、一般的にはコンパクトといって差し支えないレベル。

Anker Nano II 65Wのサイズは約44 × 42 × 36 mm
 
同クラスである13インチMacBook Pro純正アダプターと並べても、約60%の小型化を実現しています。

Anker Nano II 65WとMacBook Pro13インチ純正アダプターの比較

 
重量も純正アダプターの半分近くまでの軽量化に成功し、60Wクラスとしてはかなり優秀。

MacBook Pro 13″

Anker Nano II 65Wの重量

Nano II 65W

 
USB-Cは最大65W出力に対応し、MacBook Pro 13″ふくめ、USB-C充電に対応するモバイルノートPCの急速充電が可能です。

Anker Nano II 65Wは13インチMacBook Proも急速充電可能

MacBook Pro(57.7W)

MEMO
MacBook Pro(13インチ)をカラの状態から充電したところ、約90分でフル充電が確認できました。

Anker Nano II 65Wは、スマホからノートPCまであらゆる機器の充電をカバーし、1ポート充電器では最適といえる出来でした。

 

CIO NovaPort TRIO 140W3C┃3ポート充電器

NovaPort TRIO 140W3C」は、3ポートタイプの140WクラスUSB-C充電器です。

単ポート接続時はUSB-C1〜C3ポートのいずれも最大140W出力というだけでなく、2・3ポート接続時ではデバイスに合わせて出力を適切に配分してくれます。

USB-C1 USB-C2 USB-C3 Total
140W 140W
140W 140W
140W 140W
100W 30W 130W
67W 67W 134W
67W 45W 30W 142W
45W 45W 45W 135W

140Wと既存の充電器で最高出力ながら、約63 x 69 x 29.5mmの手のひらサイズにおさめているのは見事。


横幅はクレカ未満

Apple 140W USB-C電源アダプタ(16インチMacBook Proの純正充電器)と並べると、同出力なのに半分くらいのサイズ感であり、技術力の高さを感じます。



重量は約234gとややずっしりですが、携帯するには全く問題ない重さです。

NovaPort TRIO 140W3C

Apple 140W USB-C電源アダプタ

単ポート接続だと各ポート最大140W出力に対応し、16インチMacBook Proふくめ、Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)のように140W入力を要する超大容量モバイルバッテリーでも急速充電可能です。

128.8W入力を確認

2・3ポート接続時は出力自動振り分け機能「Nova Intelligence」に対応し、ノートPC + タブレットのセットなら100W + 30Wの出力、ノートPC同士なら67Wずつに分配されます。

MacBook / iPad Pro(88.9W / 25.0W)

MacBook x 2(65.3W / 64.2W)

さらに、ノートPCだけ3ポート接続したときは45Wずつに分かれ、超高出力充電器だけあり、無理なく全PCの充電をまかなえます。


50.1W / 44W / 14.6W

NovaPort TRIO 140W3Cは「ノートPC複数台でも同時充電できる3ポート充電器が欲しい人」におすすめです。

Anker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)┃モバイルバッテリー

Anker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)は、MacBook 約1回分の充電に相当する、27,650mAhの超大容量モバイルバッテリーです。


 
こちらもスマートディスプレイを搭載し、側面の電源を押すたびにバッテリー残量やBluetoothの切り替えなど、さまざまな設定・情報を表示してくれます。



 
サイズは約162 x 57 x 50mmと500mlペットボトル並みに大きく、同社の20,000mAhクラスでも最大の大きさ。


(右)Prime Power Bank 20000mAh /(左)737 Power Bank

 
重量は約665gとなかなか重め。


 
本機はなんと、Anker公式の「Ankerアプリ」とも連携できるようになっています。

Anker

Anker

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マクリン
モバイルバッテリーでスマホアプリ連携は画期的!

アプリはグラフィカルでかなり分かりやすく、例えば本体充電時はバッテリー残量が回復する表示とともに「どのポートから何ワット入力しているのか」と「満充電までに要する時間」が表示されます。


 
複数ポートからの充電時も、各ポートごとに出力ワット数を細かく表示してくれるので「しっかり充電されてるのかな?」を確認したい人には欠かせません。


 
2つのUSB-Cポートからは最大140WAnker Charging Base (100W)からは最大100Wで本体充電可能です(両者の組み合わせで最大170W入力も可能)



 
パススルー充電にも対応し、本体充電とデバイス充電を同時に行えます。



 
2つのUSB-Cは単ポート最大140W出力にも対応し、16インチMacBook Proふくめた140W対応ノートPCの急速充電までサポートしています。


 
3ポートつないだときも140W + 92W + 18W(合計最大250W出力)であり、ノートPC2台にスマホの組み合わせでも無理なく同時充電できます。

マクリン
Anker最上位のモバブだけありますね!
 

Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドック

Apple Watchだけでなく、AirPodsもワイヤレス充電するなら「Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドック」がおすすめです。

Satechi USB-C AirPods用ワイヤレス充電ドックの外観
 
表裏使えるリバーシブル仕様になっており、表面はApple Watch用、裏面はAirPods Pro/ワイヤレス充電ケース付きAirPods用のワイヤレス充電パッドとなっています。


 
それだけにサイズはやや大きく、ワイドな形状に仕上がっています。


 
Satechiらしい流麗なアルミニウムデザインは健在で、装着時はさながらApple純正品のような溶け込み具合です。


 
Apple Watch充電もスムーズで安定感は抜群。

Satechi USB-C AirPods用ワイヤレス充電ドックでApple Watchを充電している様子
 
裏返して挿すと、AirPods用のワイヤレス充電器として使えます。


Satechi USB-C AirPods用ワイヤレス充電ドックでAirPods Proを充電している様子
欲をいえば、AirPods以外のQi対応ワイヤレスイヤホンも充電できればうれしかったところ。

とはいえ、これだけ省スペース設計のApple Watch・AirPods両対応のワイヤレス充電器は他になく、充電器をスマートに携帯するなら欠かせないアイテムです。

MacBook Pro/Airのおすすめディスプレイ

MacBook Pro/Airの作業性を高める上で、デュアルディスプレイは欠かせません。

ディスプレイのサイズは迷いどころですが、据え置きなら27インチ、モバイルなら13インチ15インチがおすすめです。

おすすめディスプレイ
  1. LG 27UP850
  2. IODATA LCD-CF131XDB-M
 

LG 27UP850

中でもおすすめなのがLGの27インチディスプレイ「27UP850」です。

LGの27UP850

4K対応のIPS液晶でありながら、5万円台におさえたコスパの高さはもちろん、実用性もすぐれています。

ディスプレイが90°回転するので、前後の文章を長く見たいとき・スマホライクに閲覧したいときに重宝します。

LGの27UP850はディスプレイが90°回転
 
ブログ執筆時の縦表示はかなり便利で、本体側で編集画面・デュアルディスプレイ側でプレビューを表示し、俯瞰ふかんで見たときにおかしくないか確認しながら書いています。

マクリン
おかげで作業性と効率性が抜群にアップ!

それからもうひとつ、27UP850の大きな特徴がUSBタイプCでの映像入力が可能である点です。

LGの27UP850はUSBタイプCでの映像入力が可能
 
MacBookからUSB-Cケーブル1本で映像出力できるのは快適ですし、そのままMacに電源供給もできるため、一度体感するとやめられません。

27UP850は映像美・拡張性・ポート面の三拍子揃った液晶ディスプレイです。

 

IODATA LCD-CF131XDB-M

13.3インチのモバイルディスプレイなら、IODATA「LCD-CF131XDB-M」がおすすめです。

IODATAのLCD-CF131XDB-M
 
解像度はフルHDと、映像編集以外の用途であれば充分な性能。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの解像度はフルHD
 
重量は約700gと抜群に軽く、バッグに忍ばせても負担にならない重さです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの重量は約700g
 
ADS液晶(開発元は異なるがIPSと中身は同じ)で視野角が広く、斜めからみたときも画像や文字が鮮明に見れます。

IODATA LCD-CF131XDB-MのパネルタイプはADSで視野角が広い
 
背面のスタンドは、片持ちで支えるタイプで使いやすいです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのスタンド
 
HDMIケーブルでも映像出力できるものの、同時に電源アダプターともつないで給電する必要があります。

一方USB-Cケーブルなら、映像出力と給電を兼ねているため、ケーブル1本でPCと簡単に接続でき、ふだん使うなら断然こちらです。

IODATA LCD-CF131XDB-MはUSB-Cケーブル1本で映像出力可能
 
ケーブルが1本あればパソコンとつなげられるのは想像以上に便利。

ただし、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-Cケーブルを必ず買うようにしましょう。

ベゼルは正直太めですが、IODATAは剛性確保のため、太いベゼルをあえて採用しています。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのベゼルは太い

マクリン
安心感と品質では、国内メーカーがやはり安心ですね!
 
15.6インチならこちら

MacBook Pro/Airのおすすめマウス

MacBook Pro/Airのトラックパッドは優秀ですが、外付けマウスを併用することで、作業効率が格段にアップします。

おすすめのマウスを2点紹介します。

 

Satechi M1 ワイヤレスマウス

Macに合うおしゃれなマウスなら「Satechi M1ワイヤレスマウス」がおすすめです。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスの外観
 
カラーはスペースグレイシルバーの2色があります。



マクリン
スペースグレイは特に、MacBookのスペースグレイとも相性ばっちり!

11.3 x 6.0 x 3.0cmの手のひらサイズ、かつ薄型設計で持ち運びにも最適。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスのサイズ
 
外装は美しいアルミニウム素材が採用され、高級感があるだけでなく、人間工学に基づくカーブ形状となっています。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスの外装はアルミボディ
 
ホイールはディンプル加工されているのですべりづらく、使い勝手はいいです。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスのホイールはディンプル加工
 
Satechi M1ワイヤレスマウスの大きな特徴が、USB-C充電に対応していることです。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスのUSBタイプCポート

マクリン
Micro USB充電や電池式が多い中、これはかなりのメリットですね!

USB-CはMacにも採用されていて親和性が高く、またUSB規格の今後の主流でもあるため、長期的に使えるマウスといえます。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスはUSBタイプA端子からも充電できる
 
DPI調節はできませんが、1200dpiと充分な解像度を備えています。

Satechi アルミニウム M1 ワイヤレスマウスは1200DPI
 
当ブログを閲覧したところ、軽快に操作することができました。


マクリン
Apple純正品と勘違いするほどの一体感にして、お値段は3,000円台とリーズナブルですよ!
 

Logicool MX Anywhere 3S

機能性の高いマウスならロジクールの「MX Anywhere 3S」がおすすめです。

ロジクールMX ANYWHERE 3の外箱
 
上部には左右クリック・スクロールホイール・ホイールモードシフトボタンをそなえ、手のひらにすっぽり収まるサイズ感です。

Logicool MX Anywhere 3の上部
 
先端には充電用のUSB-Cポートが付き、ケーブルが手に当たらない配置となっています。

Logicool MX Anywhere 3の先端には充電用のUSB-Cポート
 
とにかく軽くてコンパクトで、携帯性にすぐれています。

MX Anywhere 3とiPhone SEのサイズ比較

重さは99gMX Master 3(141g)の3分の2ほどです。

サイドボタンを押しながらホイールを回すことで、横方向にスクロールできます。

MX Anywhere 3の横スクロール

マクリン
この横スクロールが、Excelや動画の編集などで活躍しマクリン!

専用アプリ「Logicool Option」を使うことで、スクロールの強さ(クリクリ感)を自分好みに変えられます。

MX Anywhere 3の専用アプリLogicool Option

スクロールの感じを音で表すなら、強さMAXだと「ゴッ」、MINだと「シャー(ほとんど抵抗なし)」です。

また、ジェスチャーボタンを既存のボタンに割り当てて、トラックパッドのように操作できます。

割り当ての設定に使うのは、スクロールの強さと同じくLogicool Optionです。

ジェスチャーボタンを押しながら左に移動で「コピー」右に移動で「貼り付け」など、好きな機能を割り当てることも可能です。

MX Anywhere 3Sは小型・軽量でありながら、同社のフラグシップ「MX Master 3」と同様の高機能をもつマウスです。

MacBook Pro/Airのおすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ

本記事はMacBookにおすすめの周辺機器・アクセサリーを紹介しました。

僕もスタバで涼しい顔してカタカタする、Macユーザーの一員になりましたw

やはりWindowsに比べると操作性が分かりにくい部分もあるのですが、それを補って余りある魅力がMacにはあります。

本記事でご紹介した周辺機器・アクセサリーを足すことで、さらに実用的な1台になるでしょう。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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4 COMMENTS

数字

はじめまして。
数字と申します。

先日MacBook Pro 2018(13インチ)を購入したため、良いUSB-Cハブを探していたところ、こちらのホームページにたどり着きました。

Macbook Pro 2018では直挿し型のハブは使用できない可能性があるとの記事を他のページで見たのですが、「UCOUSO USB type-Cハブアダプター」は問題なく使用できていますでしょうか?

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アバター画像 マクリン

数字様、

ご質問ありがとうございます。
私は「UCOUSO USB-Cアダプター」を手放してしまったため、直接確認はできておりませんが、種々の報告を見るに、残念ながら2018年モデルでは使用できない可能性が高いです。

したがって直挿しタイプではなく、「TUNEWARE ALMIGHTY DOCK C2」のように、1つのポートだけ使用するタイプのハブをおすすめします。

よろしくお願いいたします。

返信する
数字

マクリン様

お返事ありがとうございます。
これからも更新を楽しみにしております。

返信する
mmm

はじめまして。新しく買ったMacBook Air 2022 を大事に使いたいと思い、こちらの記事にたどり着きました。
知らないグッズばかりで大変参考になりました!!
ありがとうございます!

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