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【JPWiMAXの口コミ・評判】11000円分のキャッシュバックがすぐにもらえるワイマックス!

 
ポケット型WiFiが欠かせない、ノマドワーカーのマクリン( @Maku_ring)です。

「速度は早いが、障害物に弱い」WiMAXを愛用中ですが、東京都内からほぼ動かないので、快適なネット生活を送れています。

僕は現在、WiMAXの中でもキャッシュバック金額最多の「GMOとくとくBB」を愛用中ですが、GMOとくとくBBのキャッシュバックはお世辞にも受け取りやすいとはいえません。

GMOとくとくBBのキャッシュバック
端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス(GMOアドレス)宛に、キャッシュバックの振り込みに関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。
マクリン
実際受け取り忘れも多発しています……。

そこでGMOとくとくBBほどのキャッシュバックではないものの、すぐに受け取れて、業界第二位のキャッシュバック金額を有するWiMAXプロバイダがあります。
 

マクリン
それがJPWiMAXです!

キャッシュバックは11,000円分のAmazonギフト券で、端末を受け取ればすぐさま使えるので良心的。取りこぼしはまずありません。

肝心の通信速度も、WiMAX回線かつ最新ルーター端末であるため、文句なしの速さです。

それから弱点といわれるエリアカバー率も、WiMAX回線とau LTE回線のハイブリッドであるため、広エリアのau LTE回線でカバーでき、実のところ不便を感じるシーンはほぼありません。

そんなわけで本記事は「【JPWiMAXの口コミ・評判】11000円分のキャッシュバックがすぐにもらえるワイマックス!」について書いていきます。
 

ご貸与品
本記事はメーカー様から商品を貸与いただき作成しています。
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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri・合同会社レイテラス代表取締役。 プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

JPWiMAXは国内で使えるモバイルルーターサービス

JPWiMAXは、国内で使えるモバイルルーターサービスです。

 
フォン・ジャパン株式会社が運営しています。

世界的に展開するWi-Fiスポット「Fon」を提供する会社であり、大小さまざまのWiMAXプロバイダがいる中でも、いわずと知れたグローバル企業でもあります。

前述のとおり、WiMAX2+とau LTE 2つの回線をそなえてますので、エリアカバーも広く取りつつ速度もキープという、いいとこ取りのサービスです。

回線 WiMAX2+ au 4G LTE
ハイスピード
ハイスピードプラスエリア
注意
ハイスピードモードに月間の容量制限はありませんが、ハイスピードプラスエリアモードには月間7GBの容量制限があります。
 
それでは料金面に触れていきます。

JPWiMAXの料金プラン

JPWiMAXの料金プランは一種類のみと分かりやすいです。

プラン名 限定料金プラン
月額 契約月〜3ヶ月:2,800円
4〜24ヶ月:3,500円
25ヶ月目以降:4,100円
※契約月は日割り
月間容量 無制限
※3日で10GB超えると翌日まで制限
契約期間 3年縛り
解約金 1年未満:30,000円(税抜)
3年未満:25,000円(税抜)
37ヶ月目(更新月):0円
38ヶ月目以降(更新月以外):9,500円(税抜)
MEMO
新規発行時に事務手数料:3,000円(税抜)が発生します。
 
3日で10GBの容量制限は、JPWiMAXだけでなくWiMAXをあつかう全てのプロバイダに存在するものなので、致し方ありません。

なお、キャッシュバック金額順にならべると、GMOとくとくBBが最も大きく、その次に来るのがJPWiMAXです。

サービス名 キャッシュバック金額 ルーター端末
GMOとくとくBB WiMAX2+ 30,000円 W06
JPWiMAX 11,000円 W06
BIGLOBE WiMAX 2+ 7,000円 W06
Broad WiMAX 0円 W06
So-net 0円 W06
@nifty WiMAX 0円 W06

 
最安値のGMOとくとくBB WiMAX2+と比べると、キャッシュバックの金額差は大きいものの、月額料金はJPWiMAXのほうが安いため、実質差は3,000円程度におさまっています。

プラン名 JPWiMAX GMOとくとくBB WiMAX2+
月額 契約月〜3ヶ月:2,800円
4〜24ヶ月:3,500円
25ヶ月目以降:4,100円
契約月〜2ヶ月:3,609円
3ヶ月目以降:4,263円
初期費用 3,000円 3,000円
キャッシュバック金額 11,000円 30,000円
実質の負担額(3年間) 123,100円 120,360円

 
しかも、キャッシュバックの受け取りもJPWiMAXは良心的。

申し込み時に受け取る申請URLに、ルーター端末同梱の契約IDを入力することで、11,000円分のAmazonギフト券がすぐ発行される仕組みとなっています。

マクリン
キャッシュバックの確実性を考慮すると、もっともお得なサービスともいえるのです!
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JPWiMAXのルーター

JPWiMAXのルーター端末は、W05と据え置きのL02も選べますが、持ち運びメインならSpeed Wi-Fi NEXT W06にしましょう。

JPWiMAXのルーター端末はSpeed Wi-Fi NEXT W06

W06の最大通信速度が下り最大1.2Gbpsに対し、W05は下り最大758Mbpsです。

2倍近くの速度差なので、正直W06一択

2.4インチのタッチパネルディスプレイをそなえ、操作性・視認性も高いです。

Speed Wi-Fi NEXT W06は2.4インチのタッチパネルディスプレイを備える

製品名 Speed Wi-Fi NEXT W06
製造元 HUAWEIファーウェイ
重量 約125g
連続使用時間 約9時間(ハイスピードモード・スマート)
最大通信速度 【ハイスピードモード】
下り最大:558Mbps/上り最大:30Mbps
【ハイスピードプラスエリアモード】
下り最大:1.2Gbps/上り最大:75Mbps
付属品 USB-Cケーブル
サイズ 136 x 72.2 x 12mm
周波数帯 LTE/4Gバンド:Band 1/3/18/26/41/42
同時接続台数 16台

 
サイズはiPhoneよりすこし小さいくらいです。

Speed Wi-Fi NEXT W06のサイズ
 
天面には電源ボタン、底面には充電用のUSB-CポートとNano IC Cardスロットを備えています。



利用方法も簡単です。

ルーター端末とともにau ICカードが付いているので、こちらを慎重に外します。



それから端末のIC Cardスロットにセットします。


 
あとは画面に沿って、接続設定を進めていくのみです。

ふだん使用する上で留意すべきことは2点。

ひとつは周波数帯で、W06は2.4GHz帯と5.0GHz帯の2種類をそなえる、デュアルバンドルーターです。

それぞれこういった特徴があります。

Wi-Fi電波の特徴

  • 2.4GHz帯 速度は遅いが、障害物に強い
  • 5.0GHz帯 速度は早いが、障害物に弱い

 
つまり「繊細なスピードスター」が5.0GHzですが、速さは正義なので、基本的に5.0GHz帯にすることをおすすめします。


 
もうひとつが通信モード

前述のとおり、WiMAX2+とau LTE 2つの回線をそなえており、このうち高速かつ広エリアのau LTEを使えるのは「ハイスピードプラスエリアモード」です。

ですが、ハイスピードプラスエリアモードには月間7GBの容量制限があるので、ここぞというときだけ使うようにしましょう。

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JPWiMAXの申し込み・解約方法

JPWiMAXのお申し込み方法を紹介します。

STEP.1
簡単申し込みをタップ

公式ページに遷移後、「お申し込みはこちら」をタップします。

STEP.2
端末とプラン選択

ルーター端末「Speed Wi-Fi NEXT W06」、サポートオプション(なし・端末保障・JPサポート)を選びます。



STEP.3
お客様情報入力

名前・メールアドレス・連絡先・住所・生年月日を入力します。

JPWiMAX公式ページでお客様情報入力

STEP.4
決済情報入力

クレジットカード情報を入力します。

JPWiMAX公式ページのクレジットカード情報

注意
VISA Master JCB AMEX ダイナースが利用可能ですが、デビットカードやプリペイドカード等はご利用いただけません。
STEP.5
申込完了

申し込みが完了します。


STEP.6
端末到着

申し込み完了後、端末が届きます。


 

MEMO
前述のとおり、申し込み時に受け取る申請URLに、ルーター端末同梱の契約IDを入力することで、11,000円分のAmazonギフト券がすぐ発行される仕組みとなっています。


解約も簡単で、お問い合わせフォームより連絡いただき、折り返しのご連絡で手続きができます。

注意
契約解除料は1年未満:30,000円(税抜)、3年未満:25,000円(税抜)、37ヶ月目(更新月):0円、38ヶ月目以降(更新月以外):9,500円(税抜)です。24ヶ月以内の契約の場合、端末返却が必要ですが、それ以降の端末返却は必要ありません。
 
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JPWiMAXの通信速度レビュー

JPWiMAXの通信速度がどの程度まで出るのか確認しました。

参考までに、これまで試したクラウドSIMは、ネットの快適性にも関わる下りで30Mbps程度出ていました。

どんなときもWiFi

Mugen WiFi

送受信の速度

  • 下り(ダウンロード) ネット閲覧・アプリダウンロード・動画鑑賞時の速度
  • 上り(アップロード) メール送信・データアップロードの速度

 
まず、ハイスピードモードの5.0GHz帯では20Mbps程度であり、Mugen WiFiよりやや低いものの、Webサイト・SNS閲覧はもちろん、動画鑑賞でも不便を感じることはない速度です。



ハイスピードプラスエリアモードの5.0GHz帯では40〜50Mbps程度まで伸び、GMOとくとくBBと同様、au 4G LTEならびにWiMAX2+の高速ぶりがしっかり発揮された結果となりました。



マクリン
ポケット型WiFiでも最高クラスの軽快感ですよ!
 
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JPWiMAXの評判・口コミ

JPWiMAXの評判や口コミを、Twitterから拾ってみました。

サービスをスタートした当初、申し込んでから端末が届くまでの日数がかかり、SNS上でも不満の声がありました。

 
しかし近ごろは、日数の問題が解決しており、SNS上でもすぐに届いた旨の報告があがっていました。

僕から念のため、運営会社(フォン・ジャパン株式会社)に直接確認したところ「端末の在庫が充分に確保でき、発送遅延は解消している」と確認がとれました。

マクリン
WiMAXならではの快適性に満足してますよ!
 
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JPWiMAXのレビューまとめ

本記事は「【JPWiMAXの口コミ・評判】11000円分のキャッシュバックがすぐにもらえるワイマックス!」について書きました。

JPWiMAXは、キャッシュバックがすぐ受け取れるのにくわえ、業界二番目の安さをほこる、お得なサービスとなっています。

エリアが広くて高速のau 4G LTE回線も使えるため、ポケット型WiFi随一の速さをほこります。

ただ、JPWiMAXをふくめた無制限ポケット型WiFiの中で、どれが一番おすすめかと問われたら、実はどこよりもWiFiです。

サービス名 月額(容量) 初期費用 総額 回線 データ容量制限 解約料 海外利用料
どこよりもWiFi
開始月〜6ヶ月目:3,380円 2,880円(無制限)
7ヶ月目:3,380円
Softbank・ドコモ・au なし 1~24ヶ月目:18,000円(税抜)
25ヶ月目(更新月):0円
26ヶ月目〜:9,500円(税抜)
JPWiMAX 契約月〜3ヶ月:2,800円(無制限)
4〜24ヶ月:3,500円
25ヶ月目以降:4,100円
※11,000円のキャッシュバックあり
WiMAX・au 3日10GB(WiMAX) 1年未満:30,000円(税抜)
3年未満:25,000円(税抜)
37ヶ月目(更新月):0円
38ヶ月目以降(更新月以外):9,500円(税抜)
国内専用

というのもどこよりもWiFiは、ソフトバンク/ドコモ/auが使えるトリプルキャリアながら、月額・解約料ともに安く、WiMAXサービスに付きものの3日10GB制限もないからです。

価格とサービスの両面で他サービスを一歩リードしています。

マクリン
僕自身も愛用しているポケット型WiFiですよ!
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