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iPhone 13 Proのレビュー・評判・口コミを紹介!12 Proとの違いを比較してみたら意外と進化してた

どうも、iPhoneユーザーのマクリン( @Maku_ring)です。

iPhone 12 Proに何の不満もない人生ですが、出たらガマンできずに買っちまいましたよ、13 Pro

iPhone 13 Proの外箱

今回は正直「見送ろうかな」と思っていました。

というのも、進化ポイントがあまり無いように見えたから。

ですが、いざ購入していろいろさわってみると、地味に進化してました。

13 Proの進化ポイント
  • 接写がすごい
  • シネマティックモードがすごい
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレートがやばい
  • 最大輝度が200ニト向上
  • CPUはそこそこ、GPUは大幅アップ
  • MagSafeが若干強い

デザイン面ではキープコンセプトであるものの、中身はけっこうパワーアップしています。

充電ポートがLightningのままだったのはちと残念ですが、それは次のiPhoneに期待といったところでしょうか。

そんなわけで本記事は「iPhone 13 Proをレビュー!12 Proとの違いを比較してみたら意外と進化してた」について書いていきます。

次の機種「iPhone 14 Pro」のレビュー記事も書いています。

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iPhone 13 Pro

4.4
Rated 4.4 out of 5
星5つ中の4.4(5人のレビュー)
星5つ60%
星4つ20%
星3つ20%
星2つ0%
星1つ0%

スクロールできます→

No Title
Rated 3.0 out of 5
2022-09-12

カメラが大きすぎてデザイン的にイマイチ。

人気のカラーはなかなか買えない。

12とさほど変わらない。

ミツ
No Title
Rated 5.0 out of 5
2022-09-12

iPhone Xとサイズ感が近く、操作しやすいです。

思った以上に近距離の撮影ができ、満足度が高いです。

被写体に近づけると、通常撮影からマクロ撮影に自動で切り替わる点も嬉しいです。

パソコンにつなげる必要もなく、本体同士を近くに置くだけでデータ移行できる点が良かったです。

No Title
Rated 4.0 out of 5
2022-09-12

画面が綺麗です。

シエラブルーは色味が良く、所有欲を満たされる。

カメラ性能がよい。

tomoroh
No Title
Rated 5.0 out of 5
2022-09-12

丈夫で頑丈。8とは比べ物になりません。

動作が全体的に速く、安定している。

容量が多いのでデータストレージとしても使える。

タカ
No Title
Rated 5.0 out of 5
2022-09-12

バッテリーの持ちが最高に良い。

カメラ機能がすぐれていて、綺麗な写真が撮れる。

カラーが可愛いくて選べる。

yui

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この記事の著者
マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

iPhone 13 Proの外観比較と付属品

iPhone 13 Proは、13シリーズの中でも120Hz表示・5コアGPU・マクロ撮影をそなえるハイエンドモデルです。

iPhone 13 Proの外観

製品名 iPhone 13 Pro
カラー グラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー
サイズ 71.5 x 7.65 x 146.7mm
重量 203g
ディスプレイ 6.1型有機EL
解像度 2,532 x 1,170ドット(最大120Hz)
CPU A15 Bionic
(6コアCPU / 5コアGPU / 16コアニューラルエンジン)
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
カメラ 1200万画素(広角、F1.5、センサーシフト)
+ 1200万画素(超広角、F1.8)+ 1200万画素(3倍望遠、F2.8)
+ LiDARスキャナー、インカメラ1200万画素(F2.2)
対応回線 5G(sub-6)、4G、3G、4バンドGSM
Bluetooth 5.2
無線LAN Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)
生体認証 Face ID
防水防塵 IP68
バッテリー 動画再生:最大22時間
音楽再生:最大75時間
非接触充電 MagSafe(15W)/ Qi(7.5W)
充電ポート Lightning(20W)
SIM nanoSIM + デュアルeSIM
価格 12万2,800円〜

 
iPhone 12 Proが「物理SIM + eSIM」のデュアルSIM仕様だったのに対し、13 ProはさらにeSIMがもうひとつ増え、トリプルSIM仕様にパワーアップしました。

iPhone 13 ProはトリプルSIM仕様

eSIM
SIMカードを物理的に挿すのではなく、電話番号情報をネットワーク経由で書き込んで契約する形式で、本体に内蔵しています。国内キャリアは三大キャリアと楽天モバイル、IIJmioが対応しています。

電話番号が複数もてるので、仕事とプライベートで使い分けたい人だけでなく、ギガが不足しがちな人も重宝します。

僕が購入したのは新色のシエラブルーで、その名のとおり雪解けの「山脈」を思わせる、爽やかなライトブルー。

シエラブルーのiPhone 13 Pro
 
iPhone 12 Proのパシフィックブルーが深みのある青だったのに対し、シエラブルーは爽やかなカラーに仕上がっています。

(左)シエラブルー /(右)パシフィックブルー

マクリン
個性が強すぎず、誰でも合わせやすい色ですね!

12 Proと同様、背面ガラスの処理は手馴染みが良く、マットなスリガラス状で指紋が全くつきません。

iPhone 13 Proの背面はスリガラス状
 
12 Proと同様、角丸の角張りデザインであり、個人的に好きな形状なのでキープコンセプトでよかったです。


 
フォルムは変わらないものの、レンズとセンサーが大型化した分、カメラ部分の面積と出っぱりともに大きくなっています。

iPhone 13 Proと12 Proのカメラセンサー比較

 
iPhone 13 Proの側面は、光沢の強いステンレススチール(SUS)製であり、耐久性と耐食性(さびにくさ)にすぐれています。

iPhone 13 Proの側面はSUS製
 
高級感のアップに貢献しているものの、鏡面仕上げで指紋はつきやすいのであしからず。


 
「今モデルこそは…!」と期待していた充電ポートは、残念ながらLightningのまま

iPhone 13 Proの充電ポートはLightning

ただ、iPad miniが第6世代でLightning USB-Cになったので、iPhoneもそう遠くない未来に実現しそうです。

ディスプレイから向かって右側にサイドボタン、左側にはマナーモードスイッチと音量ボタンが付いています。

iPhone 13 Proの右側にサイドボタン
iPhone 13 Proの左側にマナーモードスイッチと音量ボタン
 
12 Proとボタンのエリアは変わらないものの、位置は異なり、前に使っていたカバーは引き継げませんので注意ください。

iPhone 12 Proと13 Proのボタン位置比較

 
iPhone 13 Proの付属品は、イヤホン・USB-C to Lightningケーブルであり、12と同様にUSB充電器はついていません。

iPhone 13 Proの付属品
 
13 Proで高速充電(30分で50%充電)に対応する場合、「最大20W対応のUSB充電器」を購入しましょう。

Anker 511 Charger(19.0W)

 
20W対応の充電器では「Anker 511 Charger」か「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」がおすすめです。

iPhone 13 Proの充電器はAnker 511 ChargerかDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerがおすすめ
 
ただ、DIGIFORCEは格納プラグ型なので、持ち運ぶ機会が多いならこちらがベター。

 
また、小さな高級品のiPhoneだからこそ、保護フィルムはすぐに付けておきたいところ。

僕はいつも、安くて丈夫なNIMASOの「強化ガラスフィルム」を貼り付けています。


 
ガイド付きなので貼り位置がズレることもなく、気泡も生じにくいのできれいに貼り付けられます。

iPhone 13 Proの保護フィルムNIMASO

 
あと画面だけでなく筐体も守るなら保護ケースも装着しましょう。

MagSafeの吸着を活かしつつ保護するなら「Spigen マグ・アーマー」がおすすめです。

Spigen マグ・アーマーは斜めのストライプ加工
 
斜めのストライプ加工でデザイン性が高いのにくわえ、指紋も付きづらく、使いやすい仕上がりとなっています。

Spigen マグ・アーマーは斜めのストライプ加工
 
ケース内にマグネットを搭載し、ケースの厚みがあるにも関わらず、裸レベルでMagSafe充電器がしっかりくっ付きます。

マクリン
MagSafeアクセサリーにももちろん対応してますよ!

なお、こちらの記事では、iPhone 13におすすめのケースを紹介しています。

 
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iPhone 13 Proと12 Proの違いを比較レビュー

iPhone 13 Proのサイズは71.5 x 7.65 x 146.7mmと、大人男性の手のひらになじむ大きさとなっています。

iPhone 13 Proのサイズは71.5 x 7.65 x 146.7mm

 
12 Proとサイズや解像度は変わらないものの、ノッチ(画面上部の枠)の横幅は少し小さくなっています。

iPhone 13 Proと12 Proのノッチ比較

ただし、高さは13 Proのほうがほんの少し高くなっているので、そこはちと残念。

重さは約204g(計量器は約10gのフィルム込み)で、12 Proより10数g重く、実際持った感じも若干のずっしり感があります。

iPhone 13 Proの重量は約204g

iPhone 13 Pro

iPhone 12 Proの重量は約187g

iPhone 12 Pro

それでは各方面から12 Proと比べる形で13 Proをレビューしていきます。

なお、カメラのレビューはざっくりなので、あらかじめご承知おきください。
 

高速通信の5G対応で下りは光回線並み

iPhone 12シリーズから対応した高速モバイルネットワーク「5G」は、13 Proでも継承しています。

iPhone 13 Proは5G(ファイブジー)対応

ただし、国内のiPhoneはサブ6止まり(米国ではミリ波もサポート)であり、5Gの実力を存分に発揮できるわけではありません。

サブ6とミリ波
サブ6は3.6GHz~6GHz未満の帯域、ミリ波は28GHz~300GHzを利用し、周波数が高いほどデータ通信を円滑に行うことができます。
 
ahamoのSIMを挿して5Gエリアに入り、正午の通信速度を測ってみました。


 
上りはキャリア側で制限されるものの、下りは200Mbps近辺まで伸び、我が家の光回線ともはや変わらないほど。


iPhone 13 Proの5Gの通信速度

12 Proと13 Proで速度差はとくにありませんでしたが、5Gの恩恵はしっかり感じられました(電池の減りは速くなるけど…)。
 

可変リフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ採用

iPhone 13 Proは6.1インチの有機ELディスプレイを採用しています。

iPhone 13 Proは6.1インチの有機ELディスプレイ採用

自然で目にやさしく、どこか紙のような質感もたたえています。

12 proと13 proはいずれも「Super Retina XDRディスプレイ」と呼ばれるHDR対応なので、黒つぶれ・白飛びを抑えた肉眼に近い映像表現に長けています。

iPhone 13 ProはProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ採用

輝度はアップしており、12 Proでは最大800ニト(標準)に対し、13 Proでは最大1,000ニト(標準)

最大照度で比較したところ、画像では分かりにくいかもしれませんが、13 Proのほうがよりクリアさが増しています。

(左)12 Pro /(右)13 Pro

 
別のページで見ても、美白感が上がっている感覚が得られ、輝度のちがいは明らかでした。


 
もうひとつ見逃せないポイントが、13 Proのみ10〜120Hzの可変リフレッシュレート(VRR)対応であるという点です。

リフレッシュレートとは「1秒間に描画できる枚数」を表し、この数値が高いほど残像が残らず、ヌルヌルの映像を表示できます。

12 Proでは常時60Hzだったのが、13 ProはVRRなので大きな進化。

つまり、不要なときは10Hzに下げてバッテリー消費を抑え、必要なときは最大120Hzまででなめらかに表示するという、高効率のディスプレイにパワーアップしているのです。

メニュー切り替え時の移動をスローで比較すると、そのシャープさで若干分かるかなといったところ。

(左)12 Pro /(右)13 Pro

実際のところ大きな差を感じにくいかもしれませんが、画面スクロール中の文字が視認しやすいなど、日常のブラウジングでの快適性につながっています。

A15 Bionic搭載でGPU性能が大幅アップ

13 ProのCPUにはA15 Bionicを搭載し、12 ProのA14 Bionicから世代が新しくなっています。

CPUとGPUの性能差を、ベンチマークソフト「Geekbench 5」で測ってみました。

シングルコアでは約6%、マルチコアでは約15%アップし、大きくはないものの、着実な進化を遂げていました。

iPhone 12 ProのCPUスコア

CPU:iPhone 12 Pro

iPhone 13 ProのCPUスコア

CPU:iPhone 13 Pro

 
つづいてGPUスコアでは、13 Proが12 Proの約54%アップと大幅な向上が見られました。

iPhone 12 ProのGPUスコア

GPU:iPhone 12 Pro

iPhone 13 ProのGPUスコア

GPU:iPhone 13 Pro

数値だけ見れば、iPad Pro 2020年モデル搭載のA12Z Bionicをしのぐ値であり、「13 Proはゲーミングスマホじゃね?」というレベル感。

ということで、アクションRPG「原神」を軽くプレイして確認してみました。

グラフィックス「高(デフォルト)」、リフレッシュレート「60」という、12 Proならカクカクで熱もヤバい設定です。


 
最高画質にもかかわらず、処理落ちすることなくふつうにプレイできたので(本体はけっこう熱くなる)、可変リフレッシュレートと6コアGPUの実力を感じました。

MEMO
ただし、移動・戦闘中たまにカクつくことはあります。
 

マスク付けた状態のFace IDは相変わらずツライ

ロック解除・承認のシステムは、変わらず顔認証(Face ID)を採用しています。

ここれはTouch IDも並装してほしかったところだが残念……!

ただ、CPUの性能アップで処理速度も上がり、俊敏に解錠自体は可能です。


 
しかし、マスクをしている状態のFace IDは相変わらずビミョーなので、Apple Watch持ってる人はApple Watch解錠でしのぎましょう。

MagSafeの磁力は強くなった

13 Proの背面は、12 Proと同様、マグネット式ワイヤレス充電のMagSafeを採用しています。


 
別売りのMagSafe充電器を用意することで、iPhone 13シリーズにピタッと最適位置でワイヤレス充電が可能となります。

マクリン
有線並みの15W出力なので、充電速度もいい感じ!

MagSafeの磁力は12 Proより強くなったようで、おかげで取り外しに若干まごつく場面がありました。


 
ちなみにMagSafe対応のスマホケースでは「MagSafe対応MOFT」や「MOFT O」がおすすめです。

iPhone 13 ProにMagSafe対応MOFT装着

防水防塵仕様かつバッテリー性能が向上

iPhone 13 Proは12 Proと同様、IP68の防水・防塵ぼうじん仕様です。

iPhone 13 ProはIP68の防水防塵仕様

iPhoneの防水性能の変遷
  • iPhone X IP67等級(水深1mで30分間耐えられる)
  • iPhone XS IP68等級(水深2mで30分間耐えられる)
  • iPhone 11 Pro IP68等級(水深4mで30分間耐えられる)
  • iPhone 12 Pro IP68等級(水深6mで30分間耐えられる)
  • iPhone 13 Pro IP68等級(水深6mで30分間耐えられる)
 
また、搭載バッテリーが約15%の容量アップをはたし、重くなった分、バッテリー駆動時間は大幅な延伸を遂げています。

製品名 iPhone 13 Pro iPhone 12 Pro iPhone 11 Pro
ビデオ再生時間 22時間 17時間 18時間

 
別の人間が3時間ずつ平等にゴリゴリにゲームした結果、13 Proのほうが10%以上多く残っており、ロングバッテリーの実力を体感できました。

2cmまで近づいて撮れるマクロがすごい

iPhone 13 Proのカメラは、12 Proと変わらずLiDARセンサー + 3カメラ構成となっています。

iPhone 13 Proは三眼カメラ搭載

光学ズームは2倍から3倍にアップしました。

メインカメラだけでなく、インカメラも1200万画素なので、画面を確認しながらの動画撮影時にも重宝します。

iPhone 13 Proのインカメラ
 
カメラの魅力はいろいろあるのですが、僕からはひと言、「接写(マクロ撮影)がとにかくすごい」です。


 
12 Proだとボヤける近距離でも、13 Proならホコリも文字もくっきり映るという有能ぶり。

iPhone 12 Proのマクロ撮影

iPhone 12 Pro

iPhone 13 Proのマクロ撮影

iPhone 13 Pro

マクリン
マクロ対応 + 光学3倍望遠でますます盤石のカメラに進化!

シネマティックモードがすごい

動画撮影面でもiPhone 13 Proは進化しています。

本モデルから新たに「シネマティックモード」をそなえました。

iPhone 13 Proのシネマティックモード

こちらは、AIが判断して被写体にピントを合わせ、被写体が動くことでピントを自動的に変化してくれるモードです。

ポートレイトの動画バージョンともいえ、日常の動画を撮っているだけでもシネマティックモードにすると、まるで映画やドラマのように映し出してくれます。

僕の運営するコワーキングスペース「レイテラス」の階段をあがって、スタッフさんに挨拶するまでの様子をおさめました。

外の看板 階段 木製扉 スタッフさんの顔とピントが次々に移り変わり、最後はウェルカムボードに合っていく様子が見て取れます。

被写体をもう一度タップすることで、その被写体にピントをロックする「AFトラッキングロック機能」もあり、使い勝手は良好です。

マクリン
スマホで簡単に映画レベルのピント合わせができる時代に突入!
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iPhone 13 Proの評判・口コミ

当サイトで独自に集計したアンケートから、良い口コミ・悪い口コミを紹介します。

購入時の参考にしてください。

良い口コミ

女性 / 40代前半(京都府)

バッテリーの持ちが最高に良い。

カメラ機能がすぐれていて、綺麗な写真が撮れる。

カラーが可愛いくて選べる。

男性 / -(北海道)

丈夫で頑丈。8とは比べ物になりません。

動作が全体的に速く、安定している。

容量が多いのでデータストレージとしても使える。

男性 / 40代前半(東京都)

画面が綺麗です。

シエラブルーは色味が良く、所有欲を満たされる。

カメラ性能がよい。

男性 / 20代後半(-)

iPhone Xとサイズ感が近く、操作しやすいです。

思った以上に近距離の撮影ができ、満足度が高いです。

被写体に近づけると、通常撮影からマクロ撮影に自動で切り替わる点も嬉しいです。

パソコンにつなげる必要もなく、本体同士を近くに置くだけでデータ移行できる点が良かったです。

 

悪い口コミ

女性 / 40代前半(京都府)

カメラが大きすぎてデザイン的にイマイチ。

人気のカラーはなかなか買えない。

12とさほど変わらない。

男性 / -(北海道)

高いです。最新モデルとはいえ、やはり高価だと思います。

発熱は相変わらずのようです。夏がこわいですね。

指紋認証がないのは残念です。

男性 / 40代前半(東京都)

同サイズのスマートフォンと比べて重い。

カメラレンズが大きく傷がつきそう。

高い。

男性 / 20代後半(-)

本体の重さ。片手持ちだと手首が少し疲れる重さです。

キーボード入力時の画面のチラつき。チラつきが起きるのはChromeアプリを使っているときだけですが、文字が打ちづらく気になります。今後のアップデートで改善を期待しています。

カメラレンズが3つあり、出っ張りもあるため、少し目立つと感じました。

iPhone 13 Proはどんな人におすすめ?

女性 / 40代前半(京都府)

高画質な画像を撮りたい方

バッテリーの持ちをとにかく長くしたい方

夜に撮影をする機会が多い方

男性 / -(北海道)

総合的にはiPhoneシリーズ最強と言われるだけのことはあると思います。高いと書きましたが、実はAndroidの最高級よりは安いのもポイントです。

男性 / 40代前半(東京都)

Apple製品好きな人

iPhoneXS以前の機種を利用している人

綺麗な写真を撮りたい人

男性 / 20代後半(-)

カメラ機能を楽しみたい方

iPhone Xから買い換えを考えている方

スマホ本体の重さをあまり気にしない方

 

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iPhone 13 Proレビュー・評判・口コミまとめ

本記事は「iPhone 13 Proのレビュー・評判・口コミを紹介!12 Proとの違いを比較してみたら意外と進化してた」について書きました。
 

13 Proの進化ポイント
  • 接写がすごい
  • シネマティックモードがすごい
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレートがやばい
  • 最大輝度が200ニト向上
  • CPUはそこそこ、GPUは大幅アップ
  • MagSafeが若干強い
 
見た目こそほとんど変わりませんが、中身はけっこう進化していました。

個人的にはマクロ対応とGPU性能アップ、ディスプレイの最高120Hz表示は大きく、ゲーマーもカメコも大喜びの仕様ではないでしょうか。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
 

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