ゲーミングPCのおすすめ

【2024年】マイクラPC版の最低・必要スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介

今でも世界的に有名なゲーム「Minecraft(マインクラフト)」。

ブロックをたくさん積み上げて建築をしたり、モンスターと戦ったり、いろいろな要素があるので何度やっても飽きません。

本記事ではそんなマイクラに注目し、ゲーミングPCでのプレイを考えている人に向け

このような疑問に対して答えていきます。

細かいところまで徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事の監修者
マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

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マインクラフトには統合版とJava版がある

マインクラフト統合版とJava版の違いやスペックを説明します。

なお、マイクラにおすすめのサーバーはこちらの記事で紹介しています。

マインクラフト統合版とJava版の違いは?

項目統合版Java版
クロスプレイできるできない
MODの導入一応できるできる
拡張性低いとても高い
スキンの作成一応作れる作れる
必要スペックとても低い高い(用途による)
MODとは
ゲームの内容などを変えるプログラムやデータのこと。マイクラの場合はオブジェクトに影をつけたり、グラフィックがとてもリアルになったりなど様々な種類のMODが存在する。

このように違いをまとめてみましたが、統合版とJava版では結構な違いがあることが分かります!

統合版はMODの導入が一応可能ですが「影MOD」と呼ばれる一般的なMODしか導入することはできません。

もし本格的にMODで遊びたいのであればJava版一択です!

また、Java版は統合版に比べ、細かく設定をいじれたりと拡張性がとても高いのも特徴的です。

Java版でもMODを入れなければ必要スペックは低い

先ほどの表では、Java版の必要スペックは高いとに記載していますが、これは用途によって変わります。

もしMODをたくさん入れるのであれば、それなりにスペックが高いゲーミングPCが必要になってくるんです。

しかし、MODを入れなければ、たとえJava版であっても必要スペックは低く、そこまでスペックが高くないゲーミングPCでも遊べます。

したがって、マインクラフトに合ったゲーミングPCを選ぶ際は、統合版とJava版どっちをプレーするかで選ぶのではなく、用途で選んだほうがいいでしょう。

マインクラフトの最低・必要スペック

マインクラフトの必要スペックをMODを入れない場合入れる場合に分けて説明していきます!

MODを入れない場合

項目最低スペック必要スペック
OSwindows 7windows 10
CPUCore i3-3210
AMD A8-7600
Corei5-4690
AMD A10-7800
グラフィックGeForce 400GeForce 700
メモリ4GB8GB
ストレージ1GB以上4GB以上

こちらがマインクラフト公式サイトから発表されている最低(推奨)スペックになります!

公式から推奨されているスペックはとても低く、10年ほど前のゲーミングPCでも遊ぶことができるくらいです。

MODを入れる場合

項目最低スペック
CPUCore i5/Ryzen 5シリーズ
グラフィックGTX 1060以上
メモリ8GB〜16GB

こちらのスペック表は、マインクラフト公式サイトから発表されているものではなく、マイクラユーザーがプログラムして出したものになります。

MODを入れることで一気に要求スペックは高くなりますが、数年前のゲーミングPCでも遊ぶことは可能です。

重めのMODだと、このスペックでは快適に遊べない可能性があるので、できればこれ以上のスペックが望ましいですよ!

macでマインクラフトを遊ぶことは可能?

結論からいうと、少しなら遊ぶことはできます!

しかし、macは本来ゲームをプレイするために作られたPCではないため、発熱しやすいです。

とてもハイスペックなmacなら快適に遊べるかもしれません!

もしもマイクラを快適に遊びたい場合は、ゲーミングPCを買った方が安くつくので、そちらのほうがおすすめです。

マインクラフトにおすすめのゲーミングPC4選

マイクラにおすすめのゲーミングPCを用途別に紹介していきます。

MODを入れず遊びたい人におすすめ|Lightning AH5

CPURyzen 5 4500
グラフィックGTX 1650
メモリ16GB
SSD500GB NVMe
HDD非搭載
価格87,980円(税込)
このPCの特徴
  • 10万円以下の超最安値ゲーミングPC
  • MODを入れずにマイクラを遊びたい人には十分な構成
  • メモリやストレージをオプションで追加できる

Lightning AH5は、10万円未満の超最安値ゲーミングPCです。

MODを入れずにマイクラを遊びたい人にはとても十分な構成であり、なんの支障もなく遊ぶことができます。

もしメモリやストレージが心もとない人はオプションで追加できるので、ぜひ検討してみてください。

コスパの高いゲーミングPCを求めている人には、おすすめのモデルです!

価格を抑えながらもMODを入れて遊びたい人におすすめ|NEXTGEAR JG-A5G6T

CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 3060 Ti
メモリ16GB
SSD1TB
HDD非搭載
価格124,800円
このPCの特徴
  • コスパにとても優れたモデル
  • MODを入れて遊んだり巨大建築をしたりすることも余裕
  • MODを入れても60fpsくらいを出せる
  • 重いMODだと、このスペックではサクサク動かない可能性がある

NEXTGEAR JG-A5G6Tは、コストパフォーマンスにとにかくすぐれるゲーミングPCです。

12万円台と低価格ながらMODを入れて遊んだり、たくさん建築をしたりすることも余裕でできます。

少し重めのMODだと、このスペックでは快適に遊べない可能性がありますが、「影MOD」などのそこまで重くないMODだとサクサク遊ぶことが可能です。

初めてゲーミングPCを買う人にもとてもおすすめのモデルとなっています!

MODを入れながらも60fpsを出すことができますよ!

MODを入れつつも144fpsで遊びたい人におすすめ|NEXTGEAR JG-A7G7S

CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4070 SUPER
メモリ16GB
SSD1TB
HDD非搭載
価格229,900円
このPCの特徴
  • 価格的・スペック的にバランスの取れた構成
  • 常に144fpsを出しながら遊べる
  • 比較的重めもMODもこのPCなら余裕
  • 巨大建築をしまくっても問題はない

NEXTGEAR JG-A7G7Sは、全体的にもとてもバランスが取れた構成のゲーミングPCです!

巨大建築などのオブジェクトが多い場面でも144fpsを常に出しながら遊ぶことができます。

重めのMODをたくさん入れまくったり、巨大建築をしまくったりしても、このPCなら全く問題はありません。

大量にMODを入れつつ144fpsでマイクラを遊びたい人にはとてもおすすめのゲーミングPCになります!

重いMODを入れつつも240fpsで遊びたい人におすすめ|GALLERIA ZA7C-R48

CPUCore i7-14700KF
グラフィックRTX 4080
メモリ32GB
SSDNVMe 1TB
HDD非搭載
価格399,980円
このPCの特徴
  • とてもハイスペックながら価格はできるだけ抑えたモデル
  • CPUには第14世代Intel Core i7を搭載
  • GPUには現代最高クラスに近いRTX 4080を搭載
  • 安定して240fpsを出しながらマイクラを遊べる
  • ゲーム配信や録画も可能

GALLERIA ZA7C-R48は、とてもハイスペックながらも価格はできるだけ抑えたゲーミングPCです!

GPUには現代でも最高クラスに近いRTX 4080を搭載し、マインクラフトでも240fpsを出しながらとても快適に遊べます。

重いMODをたくさん入れても常に240fpsをキープしますよ!

とてもハイスペックのゲーミングPCなので、マイクラをしながら配信やゲーム実況なんかも余裕でできちゃいます!

まとめ

本記事ではマインクラフトに注目し

上記3選を紹介いたしました!

マインクラフトを遊ぶ上でゲーミングPCを慎重に選ぶのはとても大切なことですので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、こちらの記事では、他にもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、あわせて参考ください。

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