本記事では、数あるゲーミングPCを徹底的に比較し、おすすめのゲーミングPCを紹介しています。選び方や重視すべきポイントなどもわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください!
Apexにドはまり中のシルバー( @game_chu_s)です。
最近のeSportsの人気はすごいですね。
さまざまなゲームがものすごい勢いで人気になっており「本格的にゲームを始めてみたい」という人も多いのではないでしょうか?
ただ、そうなると必要になってくるのが「ゲーミングPC」です。
人気のバトルロイヤル系ゲームのApexやフォートナイトなどを快適にプレーしたいなら、ゲーミングPCの導入は必須です。
しかし、ゲーミングPCをいざ選ぶとなると、
- どこで買うのがおすすめなの?
- どうやって選べばいいの?
などなど、さまざまな疑問が出てきますよね。
そこで本記事では
これら4つをメインにご紹介しています。
ゲーミングPCの選び方と比較のポイントをおさえ、ベストな一台を見つけられるようにサポートしますよ!
情報盛りだくさんで、分かりやすくお伝えします!
目次(気になる項目をクリック)
おすすめのゲーミングPCの選び方と比較のポイントは?
まずはゲーミングPCの選び方をお伝えします。
選び方と比較のポイントを知ることで「何を見ればいいのか」が明確になります!
ゲーミングPCの選び方は2段階に分かれています。
こちらの2つを順番に解説します。
①やりたいゲームを基準にゲーミングPCを選ぶ
やはり「ゲーミングPCを購入したい」というからには、やりたいゲームがある場合がほとんどではないでしょうか。
したがって、まずはそのゲームがしっかりプレーできる性能を備えたゲーミングPCを選ばなければなりません。
その判断の基準となるのが「フレームレート」。
性能の良いゲーミングPCを買えば、高いフレームレートを出すことができます。
しかし、それに比例して価格は高くなります。
個人的には、144fpsを安定して出せるゲーミングPCを買うのがおすすめ。
- 60fpsならPS4などのゲーム機でも出すことが可能なのでもったいない
- 240fpsを目指すと、とんでもなく高くなってしまう
- さらに144fpsと240fpsは正直そこまで変わらない(という人もいる)
- 実際144Hzでも十分快適
以上の点から144fpsはコスパが高く、迷っている方はまずは144fpsを目指すことをおすすめします。
最高の環境でプレーしたい方は、240fps出せるPCもいいですが、そこは予算と相談ですね…!
②配信や録画もしたいなら+αの性能にする
ゲームの配信や録画を考えている方もいるでしょう。
先ほど「やりたいゲームで144fpsを出すことができるゲーミングPC」を選ぶといいと書きました。
しかし、配信や録画をするとなるとほとんどの場合、フレームレートが安定しなくなったり、下がってしまいます。
したがって、配信や録画をしながら快適にプレーしたいとなると、+αの性能を持ったゲーミングPCを購入しなければなりません。
ゲーミングPCのスペックの見方と各パーツの目安
ゲーミングPCを選ぶのに、なにも知識が無い状態ですと、自分に合った選択ができません。
だからといって「パソコンにめちゃくちゃ詳しくないと、ゲーミングPCが選べない」というわけでもありません。
ここでは最低限の知識は知っておこうということで、ゲーミングPCのスペックを決めるのに必要な知識だけをしっかり紹介します。
流し読みするだけでも大丈夫なので、ぜひご覧ください。
ゲーミングPCのスペックの見方(確認方法)
まずゲーミングPCで一番大事なパーツだといえる「グラフィックボード」のスペックの見方を「RTX 3060」を例に出して説明していきます。
RTX 3060の場合「3060」の「30」が世代で「60」が性能を指し、その性能の数字が大きければ大きいほど、性能が高いという意味です。
その他にもクラスや規格などいろいろありますが、基本的にこの2つだけ理解しておけば大丈夫です!
次に、ゲーミングPCの中でも非常に重要なパーツである「CPU」の見方についてです。
CPUでよく目にするのは「Core i〇」や「Ryzen 〇」などという表記かと思いますが、これはこの〇に入る数字が大きければ大きいほど性能が高いという意味になります。
CoreやRyzenはCPUの種類で、〇の後に続く文字は世代やシリーズについての表記です!
つづいて、PCの作業の領域を決めるのが「メモリ」。
メモリはPCの動作速度に関係するため、8GBや16GBなど数字が大きければ大きいほど動作の安定性が向上します。
最後に、ゲーミングPCにおいて必須になる「SSD」。
SSD(ストレージ)は、容量が大きいほど多くのゲームデータを保存することができます。
SSDのスペックを確認する際に「NVMe」や「M.2」などが表記されていることがありますが、こちらは接続端子の規格であるため、性能を見たい際はそこまで気にする必要はありません。
基本的にスペックは表記されている数字が大きければ大きいほど、性能が高いという意味になります!
ゲーミングPCはグラフィックボードが命!
まず知っておいてほしいことは「グラフィックボード(グラボ)」についてです。
グラフィックボードは、ゲーミングPCにおいて一番大事といっても過言ではないパーツで、このパーツが無いとゲーミングPCといえないくらい重要。
上で説明したフレームレートに一番影響するのもグラフィックボードですね。
グラフィックボードの性能によって、出せるフレームレートの限界が変わります。
- 144fpsを出したいのであれば、それなりに高い性能のグラフィックボード
- 240fpsを出したいのであれば、とても高い性能のグラフィックボード
が必要になります。
おおよそではありますが、主要のグラフィックボードのゲーム性能は以下のとおりです。
- GeForce MX250/MX350…軽めのゲームであれば大丈夫
- GeForce GTX 1660 Super/1660 Ti…設定を少し落とせばバトロワゲームも遊べる
- GeForce RTX 2060/2070/2080…快適にバトロワゲームが遊べる
- GeForce RTX 3060/3070/3080…快適に重い3Dゲームなんかも遊べる
ブラウザゲームであったり、軽くダウンロードして遊べるようなゲームは、GeForce MX250/MX350で問題ありません。
しかし、バトロワゲームなどの負荷がかかりやすいゲームでは、最低でもGTX 1660以上は欲しいところ。
近頃はアプデにより、バトロワゲームの必要スペックも結構上がってきてるので、性能に余裕があるグラボを選びましょう!
ちなみに、同じグラフィックボードでも、ゲームによって出せるフレームレートが変わります。
ゲームによって負荷が違うので、必然的にフレームレートも変わってきますね。
- 自分のやりたいゲームで
- どのグラフィックボードを使えば
- どんなフレームレートが出るのか
ここらへんを知っておくと、自分に合ったゲーミングPCを選ぶことが可能ですよ!
ゲーミングPCはCPUも妥協しない!
CPUも、パソコンの中心となるとても重要なパーツです。
フレームレートに一番関わるのはグラフィックボードですが、CPUの性能が悪いと、グラフィックボードの足を引っ張ってしまうことがあります。
こういった現象をCPUのグラフィックボードに対する「ボトルネック」といいます
したがって、ゲーミングPCを選ぶときは、グラフィックボードの足を引っ張らないCPUを選ぶことが大事になりますね!
本記事で紹介する「ゲーミングPC」は、ボトルネックが起こるような構成のPCは紹介していませんが、自作でパーツを組んでPCを作る人は注意が必要です。
ちなみに、CPUのゲーム性能は以下のイメージ。
- Atom・Celeron・Pentium…性能が不十分
- Core i3…ゲームは厳しい(設定にもよる)
- Core i5…バトロワゲームを最低限遊べる
- Core i5 F・K/Core i7 F・K…バトロワゲームも快適に遊べる
Core i3だとバトロワゲームをプレーするには非常に厳しく、設定をかなり落としてようやく少しできるという感じです(カクつきなどは多少あります)。
Core i5だとバトロワゲームを中くらいの設定で最低限遊ぶことができますが、やはりそれでも「快適」とはいえないので、できればCore i5のF・K以上のCPUをおすすめします。
FやKというのはCPUのシリーズであり、見尾にアルファベットで表記されます!
メモリは余裕をもって選ぼう
メモリは、PC上で同時に作業することができる容量というイメージです。
簡単にいうと、どれだけのソフトを同時に起動できるかというイメージですね!
ゲーミングPCによくあるのは「16GB」もしくは「32GB」のメモリ容量ですが、このような基準で選ぶといいと思います。
- ゲームしかしないのであれば16GB
- 録画や配信もするのであれば32GB
メモリ容量が大きいほど価格はもちろん高くなるので、そこは予算と相談だと思います!
ちなみに、メモリ容量の目安は下記のようなイメージです。
- 4GB…バトロワゲームは無理
- 8GB…一応バトロワゲームができる
- 16GB…快適にバトロワゲームができる
- 32GB…配信や動画編集なども非常に快適にできる
フォートナイトやApex Legendsなど、多くのバトロワゲームの推奨メモリが8GBであるため、プレーはできます。
しかし、動作が重くなったり、クラッシュする可能性があります。
「推奨」はあくまで8GBなので、理想は16GB以上積んでおくと安心です。
ゲーミングPCは16GBが一番多いかなと思います!
ゲーミングPCにSSDは必須
SSDは、ゲームのデータや写真や動画などを保存しておくためのストレージと呼ばれるパーツになります。
ストレージには
- 安価で大容量で読み書きの速度が遅いHDD
- 高価で小容量で読み書きの速度が速いSSD
この2種類があります。
どちらも一長一短で使い分けるのがいいと思うのですが、OSやゲームデータだけはSSDに保存するのがベターです!
PCの起動速度が速くなったり、ゲームのロード時間が短縮されたりしますので、特に理由がないかぎり、SSDは付けましょう!
購入するところによっては追加でSSDを搭載できたりするので、HDDを削ってでもSSDを追加するのがおすすめです!
ちなみに、SSD容量の目安は以下のイメージ。
- 256GB…バトロワゲームを色々やりたいなら物足りない
- 512GB…色々なバトロワゲームもダウンロードできる
- 1TB…たくさんのゲームをダウンロードできる
- 2TB以上…動画クリエイターにおすすめ
基本的にゲームはSSDにダウンロードする形となるので、たくさんのゲームをプレーしたい方は、容量をとくによく考える必要があります。
ちなみに、ダウンロード容量としてフォートナイトで20〜30GBほど、Apex Legendsで30GBくらいです。
ゲームによってダウンロード容量はかなり異なるため、まずはプレーしたいゲームの公式サイトから容量を確認するのをおすすめします。
モニターも必要
スペックの高いゲーミングPCを購入するのであれば、それに合わせてスペックの高いモニターの導入も必須です。
というのも、モニターのスペックが低いと、いくらゲーミングPCのスペックが高くても意味がありません。
モニターのリフレッシュレートを、PCのフレームレートに合わせることが必要です。
モニターのリフレッシュレートの目安としてはこんなイメージ。
- 60Hz…バトロワゲームでは物足りない
- 144Hz…滑らかな映像でゲームを楽しめる
- 240Hz…更に滑らかな映像でゲームを楽しめる
60Hzでもそれなりに滑らかではありますが、PS4の最大フレームレートと変わらなかったりと、バトロワゲームをしたい場合は物足りなさがあります。
一方144Hzのモニターは、60Hzよりもかなり滑らかで、かつ他のゲーム機でも出せないフレームレートとなっているためおすすめです。
予算に余裕があるなら、プロゲーマーが使うような240Hzのモニターを検討してみてはいかがでしょうか!
詳しくはこちらの記事で解説していますので、モニターの購入も検討している方は合わせてぜひご覧ください。
Apexを快適にプレイするならこれくらいのスペックが必要
CPU | Intel Core i5 3570Tおよび同等品 |
GPU | GeForce GTX 970/AMD Radeon R9 290 |
RAMメモリ | 8GB |
ストレージ | 22GB以上の空き容量 |
OS | Windows 7 64ビット版 |
公式サイトの方で発表されているApex Legendsの推奨スペックは上記のとおりになります。
推奨スペックではあるものの、上記のようなスペックのゲーミングPCだとApexを快適にプレーすることは難しいです。
CPUはCore i5の10世代、GPUは最低でもRTX 3060ほどで、メモリは16GBを積んでおくと、快適にプレーすることができます。
ゲーミングPCをセットで買ったらどれくらいの値段するの?
ゲーミングPCをセットで買ったときの値段は、自作するかBTOで買うのか、どのゲームを遊びたいのかによっても結構異なります。
そこで具体的に
このような疑問を持つ方々に向けて「ゲーミングPCの値段」について説明していきます。
自作とBTOでどれくらい値段が変わるのか?
結論からいうと、PCを自作するのとBTOで購入する際の価格差は、状況によって結構異なります。
例えば、どれくらいのランクのPCなのかによっても変わり、ハイスペックモデルのものだと、自作とBTOとでは1万円以上の差がつく場合もあります。
また、CPUやGPUなどPCの中でも高価なパーツを海外のサイトの方で購入することで、一応自作の方が数万円程費用を抑えられます。
このように「日本か海外どちらでパーツなどを購入するのか」「どのランク帯のPCを購入するのか」でもかなりの価格差が生じるため、「自作かBTOどちらがお得なのか」は一概にいえません。
自作PCの方が安いというイメージを持たれる方が多いと思いますが、実は自作PCより安いBTO PCもあるんです!
初心者におすすめのセットはGALLERIA
初心者向けにおすすめなのが、ドスパラのゲーミングブランド「ガリレア」から発売している「RM5C-G60S」です。
「構成内容を変更する」からカスタマイスでき、周辺機器も一緒に購入できます。
そこでデバイスを一緒に購入すると下記の内訳になります。
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA RM5C-G60S | 139,980円 |
モニター | Viewsonic VX2458-P-MHD(TN) | 21,670円 |
マウス | GALLERIA レーザーマウス | 2,178円 |
キーボード | GALLERIA Gaming Keyboard | 2,178円 |
合計 | 166,006円 |
GPUにGTX1660SUPERを搭載しているため、設定を下げれば重いゲームもプレイ可能です。
安価なデバイスを一緒にセットで購入しても、150,000円前後の価格で一式そろえることが可能と、かなりコスパ良く購入できます。
ゲーム配信も可能なスペックなのでおすすめです!
フォートナイトをプレイするなら最低限どれくらいの値段が必要?
フォートナイトをPCでプレーするにあたって、最低限どれくらいの費用が必要なのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、最低でも8〜9万円くらいは必要です。
昔のフォートナイトは比較的軽く、もう少し価格が低いPCでも全然遊べたのですが、チャプター2に入るにつれてだんだん重くなっており、要求スペックも高くなってきています。
必然的にかかる費用も高くなっててきているんですよね…
Apexをプレイするなら最低限どれくらいの値段が必要?
Apex Legendsはフォートナイトよりも少し重いので、最低10万円ほどはかかります。
もちろんあくまでも「最低限の費用」なので、10万円程のPCで決して快適にApex Legendsができるかというとそうではありません。
「ゲーム配信もしたい」などという場合には、さらに費用を足す必要があります。
セールを狙うと、十数万円のPCが10万円程度で購入できることもあるので要チェック!
2022年のおすすめゲーミングPC(デスクトップ)を紹介!
コスパが高く、初心者にもおすすめのドスパラのゲーミングPCを中心に、以下のユーザー向けに厳選して選びました。
初心者・安いのが欲しい人におすすめのゲーミングPC
初心者におすすめの安いゲーミングPCを紹介していきます。
モデル名 | メーカー | 特徴 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ガレリア RM5C-R36 | ドスパラ | コスパにすぐれる | 169,980円 | 詳しく見る |
G-Tune PL-B | マウスコンピューター | 価格と性能のバランスが良い | 115,280円 | 詳しく見る |
ガレリア RM5R-R36 | ドスパラ | 価格を抑えながら高性能 | 144,980円 | 詳しく見る |
Lightning AT5 | ドスパラ | CPUとGPUの性能バランスが良い | 128,980円 | 詳しく見る |
ガレリア RM5C-R36|コスパにすぐれるゲーミングPC
CPU | Core i5-12400 |
グラフィック | RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 500GB |
HDD | 無し |
価格 | 169,980円 |
- コスパにすぐれるRTX 3060を搭載
- 静音性も高い
- 過去にメディアにも紹介されたPCの後継モデル
ガレリア RM5C-R36は、コスパのかなり高いゲーミングPCです。
グラフィックボードには自作PCでも人気のRTX3060を搭載し、フォートナイトやApexなど少し重めのゲームでも144fps以上をたたき出すことが可能。
また、PCの静音性も高く、ゲームのプレー中にもファンの音などは全く気になりません。
安くておすすめなモデルです!
G-Tune PL-B|価格と性能のバランスが良い
CPU | Core i5-11400 |
グラフィック | GTX1050Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB |
価格 | 115,280円 |
- 約100,000円と低価格
- ミニタワー型でコンパクト
- 不要な装飾はなくスタイリュシュなデザイン
- 144fpsであれば目指せるスペック
- 240FPSでゲームをプレーしたい方やゲーム配信をしたい方には物足りない
G-Tune PL-B 1050Tiは、価格と性能のバランスがとてもとれたゲーミングPCです!
本体はミニタワー型なのでコンパクトで不要な装飾などもないため、スタイリュシュなデザインとなっています。
グラフィックボードはGTX1050Tiを搭載し、FPSやTPSゲームなどでは設定次第で144fpsを出すことが可能。
ただし「240fpsでゲームをしたい」「ゲーム配信をしたい」という場合はスペック的には少し厳しいので、そのような方はスペックがもう少し高いゲーミングPCをおすすめします。
軽くゲームをする程度の方にはとてもおすすめしたいゲーミングPCです!
ガレリア RM5R-R36 | 価格を抑えたい方は必見
「ガレリア RM5R-R36」も、価格を抑えたい方にはとてもおすすめのゲーミングPCです。
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックボード | GeForce RTX 3060 12GB |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 500GB |
HDD | 非搭載 |
価格 | 144,980円 |
- 税込み14万円程度の価格設定
- ゲームによっては144fps・240fpsでプレーすることも可能
- SSDがNVMe接続なので高速にデータの読み書きが可能
- メモリも16GBなので配信なども可能
ガレリアRM5R-R36は、価格を抑えながらゲームを快適にプレーしたい方に必見なゲーミングPCです。
ゲームは画質などを落とすことで200fps前後を叩き出し、ゲームによっては240fps以上を出すことも可能となっています。
実は最近、価格が上昇傾向にはあるのですが、それでも比較的低価格なため、おすすめです。
- 少しでも価格を抑えたゲーミングPCが欲しい
- 16万円程度のゲーミングPCが欲しい
- 144fpsでゲームをプレーしたい
シルバー
Lightning AT5|フォートナイトで144fps出したい方
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラフィックボード | GTX 1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB NVMe |
HDD | 非搭載 |
価格 | 128,980円 |
- 13万円という価格設定ながらフォートナイトで144fpsを出せる
- CPUとGPUの性能バランスが良い
- コスパにとても優れたGTX 1660Superを搭載
- フォートナイトよりも重いゲームでは144fpsを出すことは厳しい
「Lightning AT5」は、価格を最低限に抑えつつフォートナイトで144fpsを出したい方におすすめのゲーミングPCです。
約13万円という安い価格設定ながら、CPUとGPUの性能バランスが良いため、フォートナイトでは設定を下げることで144fpsを出すことができます。
ただし、Apexでは100fpsを切る場面もあるので「フォートナイトより重いゲームでも144fpsを出したい」という方は、もう少しだけスペックが高いPCがおすすめです。
比較的軽めのゲーム〜フォートナイトで144fpsを出したい方におすすめのゲーミングPCとなっています!
コスパよくバランスの良さを求める人におすすめのゲーミングPC
モデル名 | メーカー | 特徴 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ガレリア XA7C-R36T | ドスパラ | コスパにすぐれる | 239,980円 | 詳しく見る |
ガレリア XA7R-67XT | ドスパラ | パワフルな性能 | 239,980円 | 詳しく見る |
Astromedaシリーズ | マイニングベース | 外観の良さが魅力 | 131,000〜550,250円 | 詳しく見る |
Pavilion Gaming Desktop TG0 | hp | スタイリッシュで高性能 | 198,000円 | 詳しく見る |
ガレリア XA7C-R36T | 高性能で高コスパ!
「ガレリア XA7C R36T」は、全体的なパーツ構成を見ても非常にコスパが良いゲーミングPCです。
CPU | Core i7-12700 |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB NVMe |
HDD | 非搭載 |
価格 | 239,980円 |
- コスパに優れるガレリア人気No.1モデル
- 非常に高性能で、ほとんどのゲームを快適にプレー可能
- Core i7 第12世代の高性能CPUを搭載
- SSDがNVMe接続なので高速にデータの読み書きが可能
- ゲーム以外の場面でも万能に使える(動画編集・配信など)
グラフィックボードにはRTX3060Tiを搭載し、FPS・TPSゲームや最新ゲームなどでも144fpsを出すことができます。
また、ゲームの設定次第では240fpsで快適にゲームをプレーすることも可能です。
CPUにはCore i7 12世代を積み、かつメモリも16GBなので配信や動画編集なども難なくこなせます。
コスパは抜群に良いため、迷った方はこのPCを買っておけば間違いないかと思います!
ガレリア XA7R-67XT | シンプルな外観とパワフルな性能
「ガレリア XA7R-67XT」は、ミドルレンジに当たる高スペックモデルです。
CPU | Ryzen 7 5700G |
グラフィックボード | Radeon RX 6700 XT 12GB |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB |
参考価格 | 239,980円 |
- ゲームによっては240fpsでプレーすることも可能な性能
- 高速SSDを備えストレスフリー
- 16GBのメモリを備え、配信性能もそれなりに高い
- RTX 3060 Tiくらいの実力をもつRadeon RX 6700 XT搭載でグラフィック性能も高い
- 軽いゲームしかしない方にはややオーバースペック
グラボにはRTX3060Tiくらいの性能を持つRadeon RX 6700 XTを搭載し、ゲームを最高画質にしても100fps以上は安定して出ます。
また、SSDも1TB積んでいるので、画像や動画などをたくさん保存するという方も安心です。
メモリには16GBを搭載しているため、フォートナイトを実際に配信しながらでもフレームレートを落とさず快適にプレーすることができました。
配信するにしても余裕なスペックです!
高フレームレートでゲームをしたい方や、配信も考えている方はかなりおすすめできるゲーミングPCとなっています。
- 高フレームレートor高解像度でゲームをしたい人
- ライブ配信や動画編集も想定している人
- コンパクトで扱いやすいゲーミングPCが欲しい人
- はじめてゲーミングPCを購入する初心者
Astromedaシリーズ | 外観が最高にカッコイイゲーミングPC
Astromedaシリーズは、マイニングベースという会社が販売するゲーミングPCシリーズです。
最大の特徴はその見た目のかっこよさにあります!
LEDイルミネーションにより見た目が「ザ・ゲーミングPC!」というような感じで非常にかっこよく、ボタン一つで簡単にイルミネーションの操作が可能です。
パーツ1つ1つを自分の手で選ぶことが可能で「パーツにはこだわりたいけどPCを自作できる自信がない……」などという方におすすめなメーカーになっています!
ただ、パーツを幅広く選べたり簡易水冷式ということもあり、通常のBTOよりも価格がほんの少し高くなってしまうということはデメリットです。
「見た目にこだわりたいけど、自作できる自信もない……」といった方におすすめのゲーミングPCとなっています!
\ロマンあふれる見た目!/
Pavilion Gaming Desktop TG0|RTX 3060 Ti搭載モデルでもコスパ抜群
メーカー | hp |
CPU | Core i7-11700F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB NVMe |
HDD | 2TB |
価格 | 198,000円 |
- カスタマイズ性が非常に高い
- パフォーマンスモデルは現在でもコスパ抜群で手が出しやすい
- ストレージもこの価格帯では珍しくそこそこ積まれている
- 本体前面のアシッドグリーンのLEDが非常にかっこいい
- 届くまでに1ヶ月以上かかる
「Pavilion Gaming Desktop TG01」は、カスタマイズ性の高いゲーミングPCです。
なかでも「第11世代Core i7 F / RTX 3060 Ti」搭載のパフォーマンスモデルはコスパ抜群で、手の出しやすい価格設定を実現しています。
この価格帯ではめずらしく、ストレージもけっこう積まれているため、ゲームを何個もプレーしたい方も安心です。
アシッドグリーンのLEDがかっこよく、主張しすぎないデザインも最高!
プロを目指す・配信も考えている人におすすめのゲーミングPC
モデル名 | メーカー | 特徴 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ガレリア ZA9R-R38 | ドスパラ | ドスパラのハイエンドモデル | 369,980円 | 詳しく見る |
ガレリア XA7C-R37 | ドスパラ | 価格を抑えつつ高性能 | 259,980円 | 詳しく見る |
ガレリア ZA9R-R38 | 性能バランスが良い超ハイスペックゲーミングPC
CPU | Ryzen 9 5900X |
グラフィック | RTX 3080 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB Gen4 NVMe |
HDD | 非搭載 |
価格 | 369,980円 |
- 性能バランスが非常に良い
- 最高クラスのゲーミング性能
- 重めのゲームでも240fpsで快適にプレーできる
- ゲーム実況・配信も余裕で可能
「ガレリア ZA9R-R38」は、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックをほこるPCです。
全体的な性能バランスが良く、価格は少し高いものの、非常に高スペックな構成を実現しています。
現状でも最高クラスの性能を持つCPUとGPUを搭載し、重いゲームでも240fpsを出し、快適にプレーが可能です。
これだけ高スペックなのでゲームはもちろん、ゲーム配信・動画編集も余裕でできます。
ほぼ全てのゲームが快適にプレーできる性能ですので「最高の環境でゲームをしたい」という方には非常におすすめなゲーミングPCですよ!
実はもう1つ上のスペックを備えたPCも存在していますが、そちらよりもコスパが良くおすすめできるのが、こちらの「ガレリア ZA9R-R38」なんです!
スペック不足で悩むことはまず無いかと思います…!
ガレリア XA7C-R37|理想的な構成でコスパも抜群
CPU | Core i7-12700 |
グラフィック | RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB NVMe |
HDD | 非搭載 |
価格 | 259,980円 |
- 理想的な構成だけどコスパもいい
- 高性能で高コスパのCore i7-12700を搭載
- FPS.TPSゲームでも250~300FPSを出すことが可能
- マイクラゲーム本編とスターターパックが同梱されておりかなりお得
「ガレリア XA7C-R37」は、理想的な構成でありながらコスパも良いゲーミングPCです。
CPUはCore i7の12世代を搭載し、性能・コスパともに高く、ゲーム以外の用途でもがっつり使えます。
グラフィックボードはRTX3070を搭載しているため
- フォートナイト
- Apex Legends
- PUPG
などのゲームでも250〜300fpsを出すことが可能です(画質などすべてを低に設定したとき)。
さらにマイクラ本編(Windows 10版)やスターターパックが同梱していたりと「これからマイクラも始めたい」という方にはかなりお得となっています。
ゲーム以外に動画編集作業などしたい方にはもってこいのPCですよ!
2021年のゲーミングPCでもっとも良かったモデル
2021年も多くのゲーミングPCをレビューしてきました。
その中でもっとも良かったゲーミングPCは「HP OMEN 30L Desktop」です。
HP OMEN 30L Desktop | スタイリッシュで超ハイスペック
CPU | Core i7-10700 Core i9-10850(エクストリームプラスモデル) |
グラフィック | GeForce RTX 2080 SUPER GeForce RTX 3080(ハイパフォーマンスプラスモデル) GeForce RTX 3090(エクストリームプラスモデル) |
メモリ | 32GB〜 |
SSD | 1TB |
HDD | 2TB |
価格 | 371,800円 |
- 非常にスタイリッシュな外観
- 圧倒的なスペック
「HP OMEN 30L Desktop」は、スタイリッシュで洗練されたデザインと、圧倒的なスペックが特徴のゲーミングPCです。
最高クラスの性能をほこるグラボを用い、どんな重いゲームであっても非常に快適にプレーすることが可能。
CPUにはCore i9-10850を搭載し、非常に発熱しやすいパーツなのですが、水冷クーラーにより発熱もしっかり押さえられ、長時間のゲームプレーにも安心です。
これだけのスペックであれば、バトロワ系のかなり重たいゲームでも配信しながら快適にプレーできますので、とても安心感があります。
逆に、軽いゲームだけやる方や配信などを考えていない方にはかなりのオーバースペックとなり、スペックを持て余してしまうかもしれないため、注意が必要です。
スタイリッシュでかっこいい外観を求める方や、重たいゲームの配信を考えている方にはかなりおすすめのPCです。
なお、後継機種に「OMEN 40L Desktop」が登場しているので、あわせてチェックください。
ノートでやるならどのゲーミングPCがおすすめ?
「ゲームといえばデスクトップ」のイメージが強いですが、ゲーミングノートでもはたしてApexやフォートナイトが遊べるでしょうか?
ここでは下記3つについてくわしく解説していきます。
ゲーミングノートでやるのはやめとくべき?
結論からいうと、ゲーミングノートでも意外とプレイできます。
ひとつ気になる点を挙げるとするならば、画面が普通のモニターと比べて小さかったり、キーボードが少し押しにくかったりするのが事実です。
ただ、この点はデバイスを別で用意すれば解決する話ではあるので、そこまで気にする必要はないかと思います。
メカニカルキーボードが搭載されているゲーミングノートなどもありますからね!
また最近は、バッテリー時間が長かったり、高性能にも関わらず薄型で持ち運びがしやすいゲーミングノートも多数あります。
したがって「出先でゲームを長時間がっつりしたい」という方などにとっては、ゲーミングノートでゲームをプレーするメリットは十分にあります。
「PCゲームをするならデスクトップ一択」と思う方も多いかもしれませんが、決してそんなことは無いですよ!
ゲーミングノートでプレイする際のデメリット
ゲーミングノートでゲームをプレイする際の一番のデメリットは、液晶やキーボードなどを自由に選ぶことができないという点です。
外部キーボードやモニターを用意すれば解決するものの、費用が更にかかってしまうため、それをするのであればデスクトップPCの方が良いのかなと思います。
また、モデルにもよりますが、放熱性があまり良くなく、短時間のゲームプレーであっても本体がすぐ熱くなったりするので、ファンの音が結構気になります。
夏場は特に、放熱性が悪いと寿命も心配にはなります……
おすすめのゲーミングノートPC
おすすめのゲーミングノートPC4選を紹介していきます。
- 初心者向けなら「ガレリア RL5C-R35」
- 普段使いもするなら「ガレリア UL7C-R36」
- APEXをするなら「ガレリア UL7C-R37」
- FF14をするなら「MSI Stealth-15M-A11UEK-238JP」
なお以下の記事では、ゲーミングノートPCにしぼっておすすめモデルをくわしく紹介しています。
初心者向けなら「ガレリア RL5C-R35」
CPU | Core i5-11400H |
グラフィック | RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB NVMe |
HDD | 非搭載 |
重量 | 約2.0㎏ |
バッテリー駆動時間 | 約4.4時間 |
価格 | 122,980円 |
- 新世代のエントリークラスゲーミングノートPC
- エントリークラスの中でも性能は高い
- 144Hzの高リフレッシュレート液晶パネルを搭載
- 軽めのゲームだと最高設定でプレー可能
初心者におすすめのゲーミングノートが「ガレリア RL5C-R35」です。
CPUには第11世代のCore i5、GPUにはRTX 3050を搭載し、エントリークラスの中でも性能は高めです。
また、144Hzの高リフレッシュレート液晶パネルを搭載しているため、フォートナイトやApexでも快適な環境で楽しめます。
重めのゲームでは設定を下げる必要はあるものの、比較的軽めのゲームだと最高設定でプレー可能です。
新世代のエントリークラスゲーミングノートPCだといえます!
普段使いもするなら「ガレリア UL7C-R36」
CPU | Core i7-11800H |
グラフィック | RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB NVMe |
HDD | 非搭載 |
重量 | 約1.96㎏ |
バッテリー駆動時間 | 約9.6時間 |
価格 | 169,980円 |
- Core i7-11800Hと高性能CPUを搭載
- 全体的な性能バランスが非常に良い
- 軽量で薄く、かつバッテリー駆動時間も約9時間と長め
- デザインもクールで落ち着いているため色々なシーンで使える
「ガレリア UL7C-R36」はふだん使いに適したゲーミングノートPCです。
CPUには第11世代のCore i7、GPUにはRTX3060を搭載していたりと、全体の性能バランスが非常に良いのが特徴的。
これだけ高性能ながらも軽量で薄く、かつバッテリー駆動時間も約9.6時間とゲーミングノートの中でも長めです。
デザインもクールで落ち着いており、キーボードのLEDも消すことができるため、さまざまなシーンで使うことができます。
クリエイターの方にもおすすめできますよ!
APEXをするなら「ガレリア UL7C-R37」
CPU | Core i7-11800H |
グラフィック | RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB NVMe |
HDD | 非搭載 |
重量 | 約1.96㎏ |
バッテリー駆動時間 | 約8.8時間 |
価格 | 219,980円 |
- CPUにはコスパも良いRTX 3070を搭載
- Apex Legendsは144fps以上で快適にプレーできる
- 液晶パネルは240Hz・超狭額ベゼル
- 液体金属グリスを採用しているため長時間のゲームプレーでも常にクールを保つ
Apex Legendsをプレーしたい方におすすめのゲーミングノートが「ガレリア UL7C-R37」です。
グラボにRTX 3070を搭載し、Apex Legendsでは144fps以上で快適にプレーができます。
また、液晶パネルが240Hzと非常に高リフレッシュレートで、かつ超狭額ベゼルなためゲームへの没入感をより高めることが可能。
さらにCPUグリスには液体金属グリスが採用されているため、長時間のゲームプレイでも常にクールを保ってくれます。
これほどの性能や冷却性を持っているのにも関わらず約22万円で購入できるのはかなりお得だと思いますよ!
FF14をするなら「MSI Stealth-15M-A11UEK-238JP」
CPU | Core i7-11375H |
グラフィック | RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
SSD | M.2 NVMe 512GB |
HDD | 非搭載 |
重量 | 1.7㎏ |
バッテリー駆動時間 | 最大9時間 |
価格 | 214,800円 |
- FF14をプレーするには十分のスペックを誇る
- ミドルクラスの性能を備えながらも重さは約1.7㎏と軽量
- 厚さもかなり薄いため持ち運びにも最適
- カラーも選べるためデザインを重視したい方にもおすすめ
FF14をプレーしたい方におすすめのゲーミングノートが、MSIの「Stealth-15M-A11UEK-238JP」です。
ミドルクラスの性能を備えながらも約1.7㎏と軽く、厚さも非常に薄いため持ち運びにも最適。
GPUにはRTX 3060を搭載し、かつ液晶パネルは144HzなのでFF14をプレーするには十分なスペックだといえます。
カラーもピュアホワイトとグレーを選択することができ、PCのデザインも重視したい方にもおすすめです。
拡張ポートも豊富で、外付けストレージの接続にも対応しています!
プレイするゲームごとのおすすめゲーミングPCを紹介
それでは早速ゲームごとのおすすめのゲーミングPCを紹介していきたいと思います。
本記事では
こちらのゲームのおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
この中にプレイしたいゲームがなければ、こちらをクリックしてください。
なお、ジャンル別におすすめのPCゲームはこちらの記事で紹介しています。フォートナイトにおすすめのゲーミングPC
建築や編集が特徴的なTPSゲーム「フォートナイト」。
そんなフォートナイトでビクロイを目指すためには、ゲーミングPCでプレーするのが圧倒的に有利です。
滑らかな映像でプレーすることで、建築編集やAIMの精度も確実に上がり、プレーが大幅に変わります。
チャプター2以降では、特に要求スペックも高くなってきているので、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
「フォートナイトにおすすめのゲーミングPC」では、以下3つの場合に分けておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
- 価格を抑えてフォートナイトをプレーしたい
- 144fpsでフォートナイトをプレーした
- 240fpsでフォートナイトをプレーしたい
Apex Legends(エーペックスレジェンズ)におすすめのゲーミングPC
1v1の対戦が特徴的なFPSゲーム「Apex Legends」。
10〜20代のプレイヤーが多く、eSports大会なども多数開催され、今でも人気は全く絶えません。
そんなApex Legendsでチャンピオンを取るためには、細かいキャラコントロールと対面力が必須です。
特にApexは機種の差が激しいゲームなので、ゲーミングPCでプレーするかしないかでも、キャラコン力や対面力はかなり変わります。
「ApexにおすすめのゲーミングPC」では、以下3つの場合に分けておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
- できるだけ価格を抑えたい
- 144fpsでプレーしたい
- 240fpsでプレーしたい
レインボーシックスシージにおすすめのゲーミングPC
戦略型のFPSゲーム「レインボーシックスシージ」。
今までのFPSゲームを覆すようなゲーム性から、国内外で爆発的な人気を誇っています。
2019年には初めての世界大会が日本で開催されました!
そんなシージですが「今はPS4でプレーしてるけど、PCでもプレーしてみたい」という方も多いのではないでしょうか?
「レインボーシックスシージにおすすめのゲーミングPC」では、以下2つの場合に分けておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
- 144fpsでプレーしたい
- 240fpsでプレーしたい
PUBGにおすすめのゲーミングPC
昔から人気のFPSゲームといえば「PUBG」。
操作性やゲーム性が分かりやすいことから、初心者の方でも気軽に遊べるのが特徴的です。
PUBGで勝つためにはもちろん実力も大事ですが、使用しているPCの性能も非常に重要となってきます。
やはりFPSゲームをやるからには1位を取りたいですよね!
「PUBGにおすすめのゲーミングPC」では、以下3つの場合に分けておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
- 60fpsでプレーしたい
- 144fpsでプレーしたい
- 240fpsでプレーしたい
VALORANTにおすすめのゲーミングPC
「VALORANT」はライアットゲームズが開発した、基本無料の5v5のバトロワゲームです。
戦略性・チート対策が高いという点が評価され、今ではeSports大会の競技タイトルとしても評価されています。
武器の種類も多く、個性豊かなエージェントたちも魅力的です!
そんなVALORANTは非常に細かいAIM調整が大事なので、少しでも映像がかくついたりすると上手く敵に弾が当たりません。
ということは、VALORANTで勝つためにはカクつきがなく、サクサクプレーできるゲーミングPCが必要となってくるわけです。
「VALORANTにおすすめのゲーミングPC」では、以下3つの場合に分けておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
- 価格をできるだけ抑えてプレイしたい
- 高性能かつ高コスパなモデルでプレイしたい
- 最高クラスのモデルでプレイしたい
マインクラフトにおすすめのゲーミングPC
「マインクラフト」は世界で最もプレイされている、非常にポピュラーなゲームです。
ブロックで建築をしたり、探検をしたり、敵と戦ったりなど要素が非常に多いため、何度やっても全く飽きません。
子供から大人まで幅広い年代で楽しめますよね!
そんなマイクラをさらに楽しむためには、綺麗なグラフィックが必須です。
「マインクラフトにおすすめのゲーミングPC」という記事では
- MODを入れる場合
- MODを入れない場合
など、各状況に合わせておすすめのゲーミングPCを紹介しています。
LoL(League of Legends)におすすめのゲーミングPC
世界的に爆発的な人気を誇る5v5のオンラインゲーム「League of Legends」。
LoLは課金で強くなったりは一切ないので、本当にプレイヤーの実力が試されるゲームでもあります。
敵の本拠地を壊すのが目的のゲームですが、これがかなり奥深いんです!
約10数年前に配信されたゲームではあるものの、今から「ゲーミングPCでLoLを遊びたい!」という方も少なくないと思います。
「LoLにおすすめのゲーミングPC」では、必要・推奨スペックを挙げつつ、おすすめのゲーミングPCを紹介しています。
FF14におすすめのゲーミングPC
「FF14」はメインストーリー(物語)を進めつつ、自分の好きなコンテンツを遊んでいくゲームです。
オンラインゲームであるため、さまざまなプレイヤーが同じ世界にログインし、同じ場所で遊ぶことができます。
「分かりやすい」「レベル上げがしやすい」という点から非常に人気なRPGです!
RPGなので、グラフィックが綺麗だとよりゲームを楽しむことができます。
「FF14におすすめのゲーミングPC」では、プレーするのに必要なスペックから最適なゲーミングPCまで分かりやすく解説しています。
ELDEN RING(エルデンリング)におすすめのゲーミングPC
「ELDEN RING(エルデンリング)」は、「ダークソウル」や「SEKIRO」シリーズを手掛ける、フロム・ソフトウェアの最新作です。
TwitchやYouTube Liveで多くのストリーマーが配信しているのを見て「自分でもプレイしたい!」と思った人も多いはず。
「エルデンリングにおすすめのゲーミングPC」では、必要・推奨スペックを挙げつつ、おすすめのゲーミングPCを紹介しています。
その他のゲームにおすすめのゲーミングPC
やりたいゲームにおすすめのゲーミングPCがここに書いていないという場合は、簡単な方法で自分に合ったゲーミングPCを調べることができます。
それが「YouTube」でグラフィックボードの性能をチェックするという方法です!
まずはこちらのページでどんなグラフィックボードがあるのかを確認します。
値段などを確認して、このグラフィックボードなら144fpsを出すことができるかな?
と思ったら、YouTubeに移動します。
検索欄に
「グラフィックボード名 やりたいゲーム名」(例:「gtx1660ti fortnite)
のように入力し検索すれば、実際にグラフィックボードとゲームを使ってテストしている動画がたくさん出てきます。
それを確認することで「このグラフィックボード」で「このゲーム」なら「このくらいのフレームレート」が出る
ということが確認できるので、とてもおすすめな方法です。
ぜひ試してみてください。
BTOパソコンのおすすめメーカー
ここでは主なBTOメーカーを紹介していきます。
- ドスパラ(GALLERIAシリーズ)
- パソコン工房(LEVER∞シリーズ)
- Dell(エイリアンウェアシリーズ)
- マウスコンピューター(G-Tuneシリーズ)
- Lenovo(Legionシリーズ)
- フロンティア
- ツクモ
なお以下の記事では、BTOメーカーごとの特徴をくわしく紹介しています。
ドスパラ(GALLERIAシリーズ)
ドスパラのゲーミングPCは、コスパが非常に良くてカスタマイズ性も高いため、ゲーミングPCを初めて購入する人には特におすすめです。
ハイスペックPCであっても比較的安く購入することが可能です!
また、基本ドスパラのモデルは「翌日出荷」なので、購入してから出荷するまでがとても速く、買ってから2日で届くなんてことも珍しくありません。
通常モデルはもちろん、コラボモデルのケースはさらにかっこいいので、自分の好きな配信者とのコラボPCが出た場合は必見です。
パソコン工房(レベルインフィニティシリーズ)
パソコン工房のLEVER∞シリーズは、多くのプロゲーマーにも愛用され、実際プロゲーマーとのコラボPCも発売されているほどです。
PCの種類はその名のとおり、細かいレベルごとに分われ、好みのスペックのゲーミングPCを選ぶことが可能。
外観は黒いケースに赤い縁が入っていて、クールな感じでかっこいいです!
Dell(エイリアンウェアシリーズ)
Dellのエイリアンウェアシリーズは、エイリアンをモチーフとした近未来感が強いデザインが特徴的です。
PCケースは基本シルバーやグレーで水色っぽいLEDが搭載され、高級感を漂わせます。
編集などを多くする有名YouTuberの方も愛用しているブランドなので、安心して購入できますよ!
セールも頻繁に行っているので是非チェックしてみてください!
マウスコンピューター(G-Tuneシリーズ)
マウスコンピューターのG-Tuneシリーズは、最近になって人気が上昇し、品質の安定さも評価されています。
業界でもトップクラスに安く、高性能なゲーミングPCも比較的リーズナブルな価格で購入することが可能です。
また、サポート面にも24時間対応で充実し、パソコンの修理であっても4日以内に修理してくれるので、PC初心者の方にもとても優しいですよ!
YouTubeのCMにも起用されているので、名前は知っている方も多いのではないでしょうか?
Lenovo(Legionシリーズ)
LenovoのLegionシリーズは価格が非常に安く、似たような構成であっても他メーカーとの差が大きいです。
Lenovoというと、業務で使うようなノートPCを想像される方が多いと思いますが、実はLegionシリーズも他ゲーミングPCメーカーに負けず劣らず魅力があります。
サポートのスタッフもゲーミングPCやゲームにとても詳しく、専門用語等を用いた会話も可能ですよ!
サポートスタッフがゲームに詳しいのは、こちら側としても会話しやすいですよね!
フロンティア
フロンティアは、知名度はそこまで高くありませんが、20年以上の実績もあり、コアなファンが多いメーカーになります。
コスパについての評判がかなり多く、セールでは破格の価格設定となっているため、セール中は特に注目しておきたいです。
また、品質についての強いこだわりを持っており、マザーボードや電源は特に質が非常に良いものが使われています。
品質が良い・セールが熱い・サポート面も良いという点から最近は人気が上昇していますよ!
ツクモ
ツクモは「株式会社ヤマダデンキ」が展開するブランドの一つであり、知名度に関しては非常に高いメーカーとなっています。
とくにミドルスペックのPCが豊富で、コスパも良く、例えセールでは無かったとしても比較的低価格で購入することが可能です。
ヤマダ電機が手掛けるブランドということもあって信頼は厚く、購入する際の安心感はかなりあるかと思います。
実店舗も展開しているので、実際目で見て触ることができるのも1つの安心材料ではないでしょうか!
予算で選ぶおすすめのゲーミングPC
やりたいゲームがたくさんある方や、どんなゲームをメインでやるか決まっていない方は、ゲーミングPCを予算で選ぶこともおすすめできます。
ここでは、それぞれの価格帯でおすすめのモデルを紹介していきます。
5万円でゲーミングPCは買えるのか?
5万円のゲーミングPCは基本的に、性能が不十分でゲームをプレーすることは厳しいです。
自作でGTXシリーズなどのグラボを使えば、なんとか5万円で最低限のゲームがプレーできるPCが作れるかもしれません。
しかし、それでもどこか絶対に妥協しなければならない点が出てきたりするので、やはり5万円でゲーミングPCを購入あるいは自作するのはおすすめはできません。
最低でも8〜9万円の費用は欲しいところです!
予算が10万円の方におすすめのゲーミングPC
10万円は、ゲーミングPCがギリギリ買える予算になります。
しかし、10万円でもコスパの良い製品をしっかり選ぶことで、かなり性能の良いゲーミングPCを選べ、設定次第ではさまざまなゲームで144fpsを出すことも可能です。
「予算10万円でおすすめのゲーミングPC」で紹介していますのでぜひ参考ください。
予算が15万円の方におすすめのゲーミングPC
15万円は、性能の高いゲーミングPCを買える最低ラインの金額です。
フルHDの低設定なら144〜240fpsを出せるので、バトロワ系の競技シーンにも充分対応してます。
「予算15万円でおすすめのゲーミングPC」で特集しているので参考ください。
予算が20万円の方におすすめのゲーミングPC
20万円のゲーミングPCは、性能がかなり良いものが多いため、ガッツリやり込む方におすすめです。
FPSやバトロワ系のゲームでも円滑に楽しめます。
「予算20万円でおすすめのゲーミングPC」でくわしく紹介しています。
最強のゲーミングPCを買うならコレ
「予算に糸目をつけず、最強のゲーミングPCを購入したい」という方に、おすすめのPCを2モデル紹介していきます。
G-Master Hydro Z690 Extreme/D5
CPU | Core i9-12900K |
グラフィック | RTX 3090 |
メモリ | 32GB |
SSD | M.2 PCI-E 512GB |
HDD | 非搭載 |
価格 | 707,950円 |
- 冷却性能が抜群に高い
- CPU.GPU共に最高クラスで他のPCと比べても圧倒的
- 好きなパーツを選べたりとカスタマイズ性も高い
- 購入画面が少しわかりづらいため初心者向きではない
「予算は全く気にしないから超ハイスペックPCが欲しい」という方におすすめなのが「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」です。
G-Master Hydro Z690 Extreme/D5は、最高性能のCPUと独自に水冷化した最高クラスのGPUを搭載し、その性能は他のPCと比べても圧倒的だといえます。
カスタマイズ性も高く、メモリやストレージなど自分に合った容量を選ぶことが可能です。
性能・静音性は最高で最強のゲーミングPCなので、価格は正直かなり高いですが、予算に糸目をつけない方にはおすすめできます。
初心者にとっては購入画面などの処理が結構難しいため、上級者向けのモデルではありますね!
OMEN 45L エクストリームモデル
CPU | Core i9-12900K |
グラフィック | RTX 3090 |
メモリ | 64GB |
SSD | 2TB(PCIe Gen 4×4 NVMe) |
HDD | 非搭載 |
価格 | 638,000円 |
- 洗練されたデザインが特徴的
- 処理能力が高いため3Dゲームだけでなく重い作業もこなせる
- 負担が高いクリエイティブ作業も快適
- インテリアにも馴染みやすい外観
「OMEN 45L エクストリームモデル」は、洗練されたデザインが特徴の超ハイスペックPCです。
3Dゲームだけでなく、重い作業もこなせるほど処理能力が高く、ストレージ容量も初めからそこそこ積まれています。
そのため、負担が高めのクリエイティブ作業も快適にでき、ゲーム以外の用途でもがっつり使うことが可能です。
また、ゲーミングPC特有のメカメカしいデザインではないので、インテリアにもなじみやすい印象となっています。
ゲーミングPCに関するよくある質問と答え
ここでは、ゲーミングPCに関するよくある質問と回答を紹介していきます。
中古で買っても大丈夫?
「ゲーミングPCが欲しいけど高いから中古で買いたい」という方も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、ドスパラなど公式サイトであれば中古で買っても大丈夫だといえます。
中古PCの購入先は、人気サービスであるメルカリやヤフオクなどがあげられますが、正直これらのサービスはあまりおすすめできません。
なぜなら故障したとしても保証がないため、購入してすぐ壊れてしまっても、交換することは基本できないからです。
リスクが非常に大きいんですよね……
たとえ中古でも、フォートナイトやApexができる高性能PCも中にはあるため、もし検討している方は公式サイトなどで購入するのをおすすめします。
各メーカーのセール時期はいつ?
各メーカーのセール情報は以下のとおりです。
- ドスパラ…期間限定ポイントキャッシュペーン・期間限定楽天Payポイントキャッシュペーン
- パソコン工房…期間限定お得セール
- フロンティア…期間限定お得セール・期間限定毎月変わる特別セール
- hp(OMEN)…サイト限定スペシャルクーポンで7%OFF・週末限定セール・旧モデルや訳あり製品のアウトレットセール・ベストヒットセール・学割キャンペーン
- マウスコンピューター(G-Tune)…約2週間に一度商品が入れ替わるセール・旧モデルや訳あり製品のアウトレットセール
このようにメーカーやサイトによって、不定期なセールだったりも多数あります。
ただBTOパソコンは
- 3〜4月(引越しの季節)
- 7月・12月(夏冬の時期)
- 年末年始
- 決算時期
上記のような時期にセールが行われることが非常に多いので、公式サイトなどは随時チェックしておくのがおすすめです。
Amazonで買うならどのゲーミングPCがおすすめ?
Amazonで買うなら、以下のポイントをおさえれば、大抵のゲームが快適にプレイできるPCが選べます。
- CPUはIntelならCore i5、AMDならRyzen 5以上を選ぶ
- GPUはRTX 3060を基準にする
- メモリは最低8GB、標準は16GBのものを選ぶ
- ストレージはSSDのものを選ぶ
- 価格は15万円前後
こちらの記事では、各メーカーから安いモデルをひとつずつ紹介しているので参考ください。
小型のゲーミングPCはどれがおすすめ?
「ゲーミングPCが欲しいけどスペースがかぎられている」という人に最適なのが小型ゲーミングPC。
通常のゲーミングPCとゲーミングノートPCの中間的な立ち位置で、ハイスペックながら省スペースが実現します。
こちらの記事では、小型ゲーミングPCでおすすめのモデルを紹介しています。
おすすめのゲーミングPC紹介 | まとめ
本記事では「【初心者向け】おすすめのゲーミングPCは?コスパ最強のモデルを厳選!」について書きました。
ゲーミングPCの場合は、一概におすすめできるというものが存在しません。
- この人にはこのモデルが
- あの人にはあのモデルが
というように、まさにその人に合ったゲーミングPCというものが存在します。
本記事に書いている選び方や比較のポイントをおさえ、ベストな1台をぜひ選んでください。
↓動画でも解説しています↓