ゲーミングPCのおすすめ

【ガレリアAXVレビュー】高スペックで価格が抑えられたRyzen搭載のコスパの良いゲーミングPC

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

目次(気になる項目をクリック)

この記事の監修者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

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ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

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ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

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最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

\優秀なコスパ!/

最新ゲームも快適動作!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

ゲーミングPCはもちろんスペックが高いほど価格が高くなります。

そんな中でも、CPUにAMDの「Ryzenシリーズ」が使われているものは比較的コスパが高く、おすすめです。

価格を抑えたいのであれば、Ryzen!

そんなRyzenを搭載したPCの中でも、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアAXV」はグラフィックボードに「RTX2060 Super」を搭載しており、かなり高いスペックを誇ります。

かなり高性能ですが、比較的価格は抑えられています…!

今回、ドスパラ様から「ガレリアAXV」をお借りすることができましたので

  • スペックと概要
  • 外観のレビュー
  • ゲーミング性能のレビュー
  • ストレージ性能のレビュー
  • 配信・録画性能のレビュー
  • 評価とターゲット

こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお借りして作成しております。

ガレリアAXVのスペックと特徴

今回お借りした、ガレリアAXVのスペックを以下の表にまとめました。

CPURyzen7 3700X
グラフィックボードRTX2060 Super
メモリ16GB
SSDNVMe 512GB(Gen3)
HDD2TB
参考価格155,980円(税抜)
注意
スペック・価格は2020年5月10日現在におけるもので、変更される場合もございます。
ガレリアAXVの特徴
  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能
  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

配信も可能で、ほとんどの方はこれくらいのスペックがあれば十分だと思います!

ガレリアAXVの外観のレビュー

「ガレリアAXV」の基本情報として

  • 外観とサイズ感
  • インターフェース
  • 内部構造とエアフロー

こちらの3つを確認していきます!

外観とサイズ

ガレリアAXVはフルタワー型のゲーミングPCということで、正直言ってかなりデカイです。

予め寸法を測っておかないと確実に置き場所に困ります…!

デザイン自体は、非常にシンプルで、黒で統一されています。

インターフェース

ガレリアAXVのインターフェースを紹介します。

前面

  1. USB 3.0 x 2
  2. SDカードリーダー
  3. オーディオ入出力

前面には必要最低限のポートがあります。

背面

  1. USB3.1 Gen2
  2. PS/2
  3. USB 3.1 Gen1 x 4
  4. USB 3.1 Gen1 x 2
  5. LANポート
  6. オーディオ入出力

背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。

映像端子

  1. DVI
  2. HDMI
  3. Display Port

一通り端子は揃っていますので、特に問題は有りません。

ただ、トリプルモニターにしようとすると、DVI端子を使うことになるので、そこは少し不便ですね….!

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内部構造とエアフロー

ケースを開けてみると、かなり配線がキレイに整えられていることが分かります。

配線が整えられていると、スッキリしますのでエアフローが良くなります。

CPUクーラーはあまり大きくなく、静音性はそこまで高くない印象です。

2つのケースファンが取り付けられており、溜まった熱を廃棄してくれます。

ケースが大きいこともあり、エアフロー自体は優秀ですが、静音性自体はそこまで高くないので注意が必要です。

とはいえゲームをしていれば全く気にならないので、安心してください!

ガレリアAXVのゲーム性能のレビュー

ガレリアAXVの各ゲームでの評価を表にまとめました。

以下のゲームのベンチマーク結果も掲載

  • フォートナイト
  • Apex Legends
  • レインボーシックスシージ
  • PUBG
  • CS:GO
  • LoL
  • 黒い砂漠

こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては以下の通り。

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

フレームレートはPCのスペックで大きく変わりますので、「やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのか」というのは重視して確認しましょう。

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート243fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト低設定

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

フォートナイトでは、ギリギリではあるものの平均240fpsを出すことができました。

もちろん240fpsを割ることはあるため、安定して240fpsを出したい方は、もう少しスペックを上げる必要がありますが、ほとんどの方は十分なスペックですね!

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【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定おすすめ設定
平均フレームレート202fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。

ApexLegendsでは、144fpsを余裕で上回り240fpsほどを達成することができました。

これだけ144fpsを上回ると、ほぼ144fpsを下回ることがなくなり、安定して144fpsでプレーすることができます。

絶対に144fpsでプレーしたい!という方にはおすすめですね!

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【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定
平均フレームレート246fps

シージでは、240fpsを上回るフレームレートでプレーすることができました。

ただ、240fpsギリギリということで、安定して240fpsでプレーしたいという方はもう少しスペックを上げる必要があります。

それでも200fpsほどであれば安定して出すことが可能ですので、かなり快適にプレーすることが可能ですね!

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【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定
平均フレームレート149fps

低設定ではあるものの、平均144fpsを上回ることができました。

低設定とはいっても、画質を落とし、負荷を減らすだけなので、ゲームに影響がでるものではないので、ご安心ください!

非常に重たいゲームである、PUBGで144fpsが出せるのは素晴らしいと思いました!

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

CS:GOのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート284fps

CS:GOでは余裕の240fps超え。

全く問題なくプレーできますね!

League of Legendsのフレームレートと評価

設定
平均フレームレート240fps以上

League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができました。

ほぼ負荷もかかってない状態で、ファンの音もあまりしませんでした!

黒い砂漠のフレームレートと評価

設定リマスター
平均フレームレート145fps105fps

黒い砂漠では、中設定で144fpsを超えることができました。

激重のリマスターモードでも100fpsは超えるということで、優秀なスペックなのが分かります!

その他各種ベンチマーク結果

FF15

FF14

ドラゴンクエストX

ガレリアAXVのストレージ性能

ガレリアAXVには512GBのNVMe SSDが搭載されています。

大容量かつ、非常に高速で、ゲームのロード時間を大幅に短縮してくれます。

データの読み書きで困ることはないでしょうね….!!

さらに、2TBの大容量HDDも搭載していますので、動画・画像を大量に保存する方も安心です!

必要ない方は、容量を減らすことで若干ですが金額が下がるので、減らしておきましょう!

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ガレリアAXVの配信・録画性能

「ガレリアAXV」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。

配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。

設定通常時配信時
おすすめ設定平均243fps平均211fps
MEMO
表の値はフォートナイトをプレーしたときのフレームレートです

描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。

MEMO
こちらの設定だと、かなり高画質で滑らかな配信が可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps

配信時は、通常時よりもフレームレートが下がってしまい、240fpsを割っています。

ただ、このくらいのフレームレートの減少は許容範囲で全く問題有りません!

むしろ、配信しながらでも200fpsが出せるのは非常に素晴らしい性能です!

次に、配信時のカクつきを検証しました。

以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの

  • レンダリングラグ
  • エンコードラグ

こちらの2つを表しています。

表の見方
数値が高い程、高い頻度で配信の動画がカクカクしてしまいます。
設定 レンダリングラグ エンコードラグ
低設定0%0%

16GBのメモリを搭載していることもあり、全くカクつくことなく配信ができています。

バトロワ系や、FPSなどの重たいゲームでもしっかりと配信できるのでご安心ください!

逆に配信をしない方はメモリを8GBに減らすことで、金額が下がるので、減らしても大丈夫かもしれません!

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ガレリアAXVの評価とターゲット

ガレリアAXVは、ゲーミングPCの中では、価格を抑えて、高いスペックを備えるコスパの高いモデルです。

  • CPU:Ryzen7 3700X
  • グラフィック:RTX2060 Super

この構成が、高いコスパの秘密で、個人的におすすめの構成です。

価格を抑えつつも、しっかりと快適にゲームができる構成ですね!

240fpsを出せたり、240fpsには到達しなくても、144fpsであれば安定して出すことが可能ですのでほとんどの方が十分だと感じるスペックとなっています。

1つ問題なのが、なぜか「ガレリアAV」というモデルをカスタマイズすると、お「ガレリアAXV」と同じスペックなのに価格が15000円程度安くなってしまうことです。

なので、少しでも価格を抑えて、ガレリアAXVのスペックが欲しいなら、「ガレリアAV」をカスタマイズして、メモリを16GBにすると良いと思います笑

謎の仕様になっています…w

また、ガレリアAXV同じグラフィックボードである、「RTX2060 Super」を搭載して、CPUがひとつ下のスペックのモデルである「ガレリアRV5」も当サイトでレビューしていますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

ガレリアRV5のレビュー 【高評価】ガレリアRV5レビュー!価格を抑え、快適ゲームが可能な高コスパゲーミングPC

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ガレリアAXVのレビュー | まとめ

ガレリアAXVの評価
スペック
(4.5)
コスパ
(4.5)
録画・配信
(4.5)
外観(かなり大きい)
(3.5)
静音性(そこまで高くない)
(3.5)
容量(大容量で高速)
(4.0)
総合評価
(4.5)

ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

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ガレリアAXVは価格を抑えつつも、非常に高い性能を誇るゲーミングPCです。

シルバー

コスパの良いパーツを揃えていますよ…!

良い点

  • ゲームも動画編集もサクサクできるスペック
  • コスパの高いパーツ構成
  • 240fpsも出すことが可能
  • ゲーム配信も可能

残念な点

  • 軽いゲームしかやらない方にはオーバースペック
  • 静音性は高くない
  • 240fps安定は難しいこともある
  • ガレリアAVをカスタマイズした方が同スペックで安くなる

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @game_chu_s)でした!

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