こんにちは!BTOショップでゲーミングPCを見るのが趣味のシルバー( @game_chu_s)です。
早速ですが「BTO」という言葉の意味をご存知ですか?
BTOとは「Build To Order」の略称で、受注生産の意味があります。
自動車の販売で実現されていますが、実はゲーミングパソコンも受注生産で製造されています。
そこで本記事は以下の疑問に答えていきます。
- おすすめのBTOメーカーについて知りたい
- 初心者でも購入しやすいBTOメーカーが知りたい
- 安いゲーミングPCが欲しい
メーカーごとの特徴も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
目次(気になる項目をクリック)
【2023年】BTOパソコンおすすめのメーカー
ゲーミングPCオタクの僕がおすすめするBTOメーカーのショップを紹介します。
僕の個人的な感想でおすすめ指数も表記していますので参考にしてみてください。
評価基準は以下の5点です。
- PCの種類
- コスパ
- サイトの見やすさ
- カスタマイズ
- 総合評価
全体的に初心者の方でも購入しやすいかどうかを重視してます!
ドスパラ(GALLERIAシリーズ)
- 初心者にやさしいサイトデザイン
- 価格も安め
- カスタマイズもできる
- PCに詳しくなくてもハイスペックPCが買える
ドスパラのゲーミングブランド「GALLERIA」は種類が多く、価格も安価なモデルが多いため、初心者の方にも非常に人気があるメーカーです。
サイトも人気モデルからゲーム推奨モデルまで見やすく整理され、購入しやすいUIとなっています。
パーツひとつからカスタマイズできるほか、分割払いや最大5年の延長保証など、ユーザーにやさしいサポートもうれしいですね。
ドスパラ中古パソコンも公式通販で豊富に取り扱っています。
「迷ったらドスパラ」というほど人気メーカーです!
マウスコンピューター(G-Tuneシリーズ)
- 初心者でも細かいカスタマイズが可能
- 低価格のPCから高価格のPCまで幅広い
- ゲーミングの周辺機器も購入できる
CMでも有名なmouse(マウスコンピューター)のゲーミングブランド「G-Tune」は、安心の国産製品です。
種類も豊富で、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップがあります。
カスタマイズが細かく自分好みのPCをオーダーできるほか、形状や目的からPCを探すことができるので、初心者の方も安心して利用できます。
情報量が多く困惑される方もいるかもしれませんが、裏を返すと丁寧に記載しているということなので、不明な点があれば問い合わせしてみましょう。
購入の際は分割払い・延長保証もありますので安心して購入できます。
自分好みにカスタマイズしたい方におすすめです!
Lenovo(Legionシリーズ)
- 有名ブランドのため安心して購入できる
- 構成が違うモデルを選べる
- 安いモデルもある
「Legion」はLenovo(レノボ)のゲーミングブランドです。
一般のパソコンでも有名なメーカーなので安心感があります。
Legionはデスクトップが4種と少ないですが、ゲーミングノートPCの種類が多く存在します。
カスタマイズ性は低いですが、仕様が違うモデルを選べる特徴がありますので、カスタマイズがわかりにくい方はパーツの違いで判断することができます。
クーポンが発行されると、とてもお得に購入することができますのでチェックしましょう。
定番のセールなどお得なキャンペーンもありますので要チェック!
パソコン工房(レベルインフィニティシリーズ)
- PCの種類が多い
- 初心者にも親切なデザイン
- 安いPCの種類も多い
- ゲーミング以外の周辺機器も一緒に購入できる
「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」は、老舗PCメーカーであるパソコン工房のゲーミングブランドです。
ゲーミングPCの種類が豊富で、価格は初心者向けのエントリークラスから上級者向けのハイエンドタイプまで、幅広いラインナップがあります。
サイト自体も見やすく、カスタマイズ性も豊富なため、初めての方も安心して利用できます。
分割払いや最大4年の保証など、ユーザーにやさしいのもうれしいところ。
ケースが特徴的なので、好みに合えば自分に合ったPCを見つけられますよ!
Dell(ALIENWAREシリーズ)
- 有名ブランドで安心
- PCの知識が必要
- 自分の好きな構成でPCが組める
「ALIENWARE(エイリアンウェア)」は有名PCメーカーDellのゲーミングブランドです。
有名メーカーなので安心して購入できます。
ハイエンド構成のPCが多く、CPUだけみても最新の高性能なものが多い印象です。
したがって、価格帯は少し高めの商品が多いのですが、安定した動作を求める方にはぴったりだと思います。
カスタマイズして購入することも可能なので、高スペックをより自分向けに構成できます。
最大5年保証もありますので、高スペックPCが欲しい方におすすめ
フロンティア(FRONTIER GAMERS)
- 初心者向けのPCあり
- ちょっとPCの知識が必要
- カスタマイズ項目が少ない
- 比較表があってわかりやすい
「FRONTIER(フロンティア)」は日本のPCメーカーです。
あまり聞いたことのない会社かもしれませんが、ゲーミングブランド「FRONTIER GAMES」も展開しているメーカーです。
種類はそれほど多くはありませんが、エントリーモデルからハイエンドモデルまで用途に合ったPCがあります。
エントリーモデルとありますが、スペック的にはミドルクラスの性能があるため、最低ミドルスペックを中心としたラインナップが多い印象です。
エントリーモデルとしては金額は少し高めに感じますが、他社エントリーモデルと比べ、性能は上のように思いました。
カスタイズ・分割払いにも対応していますので、ある程度のスペックが欲しい方にぴったりです。
ミドルスペックが多い印象なので好きな方はチェックです!
ツクモ(G-GEAR)
- 初心者から上級者まで幅広いユーザー向け
- マザーボードまでどのメーカーか詳しく記載
- 安いモデルも多数あり
「TSUKUMO(ツクモ)」は元々、九十九電機の事業でしたが、現在はヤマダ電機が展開するブランドです。
BTO界隈ではドスパラやパソコン工房と同じような知名度があり、実店舗も展開しています。
PCの種類がとても豊富で、安価に購入できるエントリーモデルから、全パーツを高性能のもので組んだハイスペックまで取り揃えています。
カスタマイズも丁寧な作りで、最新のパーツが一目でわかるようになっていますので、初心者の方でも安心して購入できます。
丁寧な分、どうしても情報量が多い印象があるサイトの作りなので、不安な方は問い合わせをしてからの購入をおすすめします。
ツクモパソコンは分割払いも可能なので、1度見てみましょう!
SEVEN(PC ZEFT)
- 中級者から上級者向け
- パーツごとにどこのメーカーを使用しているのか詳しく記載
- ケースが豊富
PCショップ「SEVEN」は、株式会社セブンアールジャパンによって運営されているBTOメーカーです。
なんとPCケースも選ぶことができます。
ゲーミングPCは通常、自社ケースで生産するメーカーが多い中、メーカー品のケースを選べるので、自作しているのと変わらない感覚があります。
そのため、中級者から上級者向けになりますが、PC好きには見るだけでも楽しめるメーカーです。
ケースから選べるのはうれしいです!
@Sycom(サイコム)
- 中級者から上級者向け
- パーツごとにどこのメーカーを使用しているのか詳しく記載
- 金額高め
「Sycom(サイコム)」は、埼玉に本店を置く日本のBTOメーカーです。
主にミドルクラスからハイエンドクラスのゲーミングPCを扱っているため、PCにある程度くわしい方向けのデザインや価格設定をしている印象です。
CPUクーラーやグリスがどこのメーカーなのかまで細かく記載され、カスタマイズする際はメーカー別に選択できます。
初心者の方にはハードルがちょっと高いと思うかもしれまんが、サイトがとても丁寧に作られていますので、ちょっと覗くだけでもPCにくわしくなれます。
パフォーマンスを重視する方にはぴったりです!
エントリークラスPCにおすすめのBTOメーカー
初心者の方向けのエントリークラスPCを購入する際のおすすめメーカーを紹介します。
はじめは分からない事が多いと思いますので、以下の項目を参考にしてみてください。
- 金額が安い
- サイトが見やすい(エントリー向け・ゲーム向けといった項目にわかかれている)
- 聞いたこと、目にしたことがあるメーカー
また、エントリー向けのゲーミングPC( Windows )の構成についても表記します。
- プロセッサー:Intel 第12世代 Core i5 / AMD Ryzen 5
- Graphics:NVIDIA GeForce GTX 1650 / RTX 3050
- メモリ:8GB
- ストレージ:NVMe SSD 500GB
ぜひ参考にしてみてください!
ドスパラ
ドスパラは、PCの種類・型番が多いことや高い知名度、安価なPCも多いため、エントリーモデルをお探しの方におすすめです。
初めてのゲーミングPCは、金額重視で購入を考える方も多いと思います。
その点ドスパラは初心者向けのエントリーPCが豊富なので、サイトを1度訪問することをおすすめします。
迷ったらドスパラをみてみましょう
マウスコンピューター
マウスのCMを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
マウスは、その知名度から初めての方にも安心して利用できるBTOメーカーです。
マウスのG-Tuneは初心者向けのエントリーモデルもあり、目的に合わせたPCを選ぶことが可能です。
目にしたことがあると、利用するときも安心感がありますね!
パソコン工房
パソコン工房はゲーミングPCの種類が多いほか、実店舗数も多いため、自分に合ったPCを見つけやすいメーカーです。
比較的安価なエントリーモデルの種類も多く、基本構成などの情報を得やすくなります。
PCを比較することなどもでき、参考にしたいメーカーです。
種類が多いのは魅力ですね!
ミドルクラスPCにおすすめのBTOメーカー
ミドルクラスのゲーミングPCは初心者から中級者まで幅広い層に人気があるPCです。
そのためある程度の知識が必要になりますので下記項目を意識してみましょう。
- 種類が豊富
- カスタマイズが可能かどうか
- 延長保証があるか
- 分割払いが可能かどうか
ミドルクラスは種類が多いほど選択肢も増えるのでメーカーのラインナップが重要になります。
また、カスタマイズ性や保証にも目を向け自分に合ったメーカーを見つけることが大事です。
ミドルクラスののPCの目安は以下のとおりです。
- プロセッサー:Intel 第12世代 Core i 5 or 7 / AMD Ryzen 5 or 7
- Graphics:GeForce RTX 3060 / 3060 Ti / 3070(Radeon だと RX 6700 XT くらい)
- メモリ:16GB(32GBに増設する場合も)
- ストレージ:SSD 1TB(HDDとデュアルストレージの場合も)
ミドルクラスは種類が多いメーカーを選びましょう
ドスパラ
ドスパラのガリレアは、ミドルスペックのPCが多くラインナップされています。
ミドルスペックPCのGPUであるRTX 3060搭載のPCが多く、金額も安めに購入できますのでおすすめです。
カスタマイズも可能なので、自分の好みのPCスペックにできるのもグッド!
ケースもカッコいいので、気になる方はチェックしましょう!
ツクモ
ツクモのゲーミングPCは、PCを選ぶとGPUも選べるほど、細かく確認できます。
情報量も多く、マザーボードがどこのメーカーのものなのかまで記載されているので、こだわる人にとってうれしいことです。
すぐ出荷可能なモデルも調べられるため、急ぎの人にも安心して利用できます。
予算の中で最高のパフォーマンスを求めたい方は必見です!
パソコン工房
パソコン工房のLEVEL∞は、ミドルスペックのPCが多いのでおすすめです。
GPUが同じでも他のパーツが違うPCなど、さまざまなPCがありますので、自分に合ったPCを見つけられます。
いろいろ見てから決めたいという方にはぴったりなメーカーです。
「どのパーツを組むといくら」という価格のベースも分かってくるので、予算に合わせたPCを選ぶこともできます。
種類が多いと選択肢も増えますね!
ハイスペック派におすすめのBTOメーカー
ハイエンドクラスのPCを求める方は、PCの知識が豊富な上級者が多いと思います。
ハイエンドとなると、構成はどのメーカーも同じような感じになりますので、メーカーがどこにこだわっているのかをよく見てみましょう。
メーカー選びの大事な項目は以下のとおりです。
- カスタマイズ性:メーカーの記載など、どこまで細かく設定できるか
- パーツ毎に細かい情報があるか:どのメーカー製を使用しているか
- 冷却にこだわっているか:ハイエンドは発熱が多いため
- グラフィックス:RTX 3080 / 3090 / 4080
上位モデルは性能重視で選びましょう!
サイコム
サイコムは、上級者向けのハイスペックPCを求めている方におすすめです。
各パーツごとにどこのメーカーを使用しているか明記してますので、パーツからこだわりたい方にぴったりです。
PCのスペックもとても高い性能のものが多く、コストよりも性能を重視している方はサイコムを見てみましょう。
情報量も多いのでPCに詳しい方は必見です
フロンティア
フロンティアのハイエンドPCは、他社と比較してもパーツの性能が上ということがあり、詳しい方は1度見てみることをおすすめします。
例えば電源は、他社ではハイエンドモデルでも800W前後が多い中、1,000Wを搭載しています。
ほかには最新CPUを搭載している場合、メモリ規格も最新のDDR5を搭載しているといった具合です。
ある程度の知識がないと難しいかもしれませんが、比較検討するならフロンティアは上位に位置するでしょう。
パーツひとつひとつに目をとおすことも大切ですよ!
SEVEN
SEVENの特徴は、多くのメーカーは自社ケースを使用している中、SEVENは有名ブランドのハイエンドケースを使用するなど、自作PCに近い自由度です。
メモリやストレージも多く搭載されているものもあるので、とにかくスペックが高いものが欲しいという方にぴったりです。
性能が高い分、金額も高額なPCが多いです…!
各BTOメーカーの違いを比較
各メーカーごとの違いについて紹介します。
比較項目は以下の5点です。
こちらは各メーカーの比較表ですので参考にしてみてください。
メーカー | 価格・種類 | 送料 | カスタマイズ | 延長保証 | 納期 |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | エントリーからハイエンドまで多数 | 無料 | 中 | 最大5年 | 最短当日 カスタマイズしても2日 |
mouse | エントリーからハイエンドまで多数 | 1台につき3,300円 | 中 | 最大5年 ※mouse proのみ対応 | 最短3営業日 |
パソコン工房 | エントリーからハイエンドまで多数 | 1台につき2,200円 | 中 | 最大4年 | 即納モデルは14時までの注文で当日出荷 |
ツクモ | エントリーからハイエンドまで多数 | 1台につき2,200円 | 高 | 最大5年 | 11時までの注文で当日発送可能 |
フロンティア | ミドルクラスからハイエンドクラス | 1梱包につき2,200円~4,400円 | 中 | 2年 | 5営業日〜2週間 |
SEVEN | ミドルクラスからハイエンドクラス | 10万円以上で全国送料無料 | 高 | 3年 | 通常構成:1-2営業日 大型カスタマイズ:最大5営業日 |
DELL | ハイエンドモデル多数 | PC金額に含む | 低 | 年額8,030円 月額669円 | 即納モデル有 受注生産モデルの場合は14日目で国内輸送 |
Lenovo | ハイエンドモデル多数 | 無料 | 低 | 最大5年 | 決済完了から受注生産 目安:完成後に空輸4営業日、陸輸2営業日 |
サイコム | ハイエンドモデル多数 | PC:2920円(税込) | 低 | 最大3年 | 時期によって変動 |
価格・種類
価格を優先するなら、エントリーモデルをそなえるメーカーから購入しましょう。
比較的安価なものが多く、お求めやすくなっています。
なかでもドスパラやパソコン工房は種類も多いのでおすすめです。
一方、中級者〜上級者のかたはある程度の性能を重視するので、ハイエンドモデル中心のメーカーがいいでしょう。
ブランドでいうならサイコム、マニアック度合でいくならSEVENやフロンティアあたりが、こだわった構成ができるのでおすすめです。
送料
送料無料で選ぶならドスパラかLenovoですが、Lenovoは納期に時間がかかるため、ドスパラがベターです。
DELLは金額に送料がふくまれているため、送料は気になりませんが、納期と合わせて考えるとドスパラが優位です。
SEVENも10万円以上送料が無料なのでおすすめですよ!
カスタマイズ
どのメーカーもカスタマイズは基本的に可能です。
どのくらいマニアックにカスタマイズできるかによって、金額や性能に開きが出てきます。
知識がまだそれほどない方は、構成が画像付きで確認できるドスパラ、マウス、パソコン工房が見やすくておすすめです。
中級者から上級者向けだと、より細かい構成が知りたいと思いますのでTSUKUMOやフロンティアがおすすめです。
実際にサイトを見て、自分が分かりやすいと思うメーカーから購入することが大事です。
分からないことがあればメーカーに問い合わせましょう!
延長保証
メーカーごとに保証期間を延長できる長さが異なり、もっとも長いのがドスパラ、TSUKUMO、Lenovoです。
ここで意識すべきなのは保証内容で、ドスパラがおすすめです。
ドスパラは修理時に運送業者が引き取りに来ますが、その際の送料が無料で、修理不可の場合でも使用PCと同性能のPCを用意してくれます。
くわしくは各メーカーを確認ください。
納期
基本どのメーカーでも受注生産のため、オーダーを受けてからPCの生産にはいります。
なかでもドスパラはカスタマイズしても2営業日で発送なので「すぐにPCが欲しい!」という方はドスパラがいいでしょう。
他メーカーも即日発送モデルがありますので、PCが早く欲しいかたは即納モデルを探しましょう。
メーカーによって即日もあれば、届くまでに数週間かかるメーカーもありますので、よく確認しましょう
BTOパソコンに関するよくある質問
BTOパソコンに関するよくある質問を紹介します。
ゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらがおすすめ?
本記事では、おすすめのBTOメーカーを各視点から紹介しましたが「そもそもデスクトップとノートのどちらがおすすめなの?」と聞かれることがあります。
結論からいうと、デスクトップのほうがおすすめ。
デスクトップのメリット・デメリットは以下のとおりです。
同じ性能でも、デスクトップとゲーミングノートではデスクトップのほうが安いことが多く、費用をできるだけ抑えたい人にはデスクトップが断然おすすめです。
また、ゲーミングノートは一体型であるがゆえに、液晶やキーボードが自由に選べず、この点を重視する人はデスクトップがベターでしょう。
また「排熱性・冷却性」は性能や動作に直結する部分なので、この部分もかなり重要です。
ゲーミングノートは、ファンが小さく排熱の効率が悪いので、内部に熱がすぐこもり、本体が熱くなってしまいます。
これらの点をふまえると、ゲームプレイの快適性や価格を重要視する人は、デスクトップのほうが優秀であることが分かるでしょう。
出先でサクッとゲームや作業をしたい人は、ノートという選択肢もアリですよ!
「ドスパラPCだけはやめとけ」と言われるのはなぜ?
「ドスパラはやめとけ」といわれる理由は、過去にこのような事件が起きているからと推察されます。
- 自社専売16万円グラボの初期不良を「不具合なし」で修理拒否 → 買取依頼すると「不具合あり」で10円に
- SSD偽造疑惑
どちらも信用を損ねかねない事件ですが、これは何年もの前の話。
業界大手のドスパラが、このような問題を今でも抱えているとは考えにくいです。
評判口コミを見ても、現在とくに大きな問題は見かけません。
せいぜい初期不良に遭遇した程度ですが、これはどのBTOショップでも同じことがいえます。
したがって「ドスパラはやめとけ」は、とくに気にする必要ないといえるでしょう。
BTOパソコンのセールはいつ?
近年は、グラボ高騰の影響も受け、ほとんどのゲーミングPCが通常よりも価格が上がっています。
そのため、できるだけ安くPCを購入したい人は、BTOメーカーのセールを狙うのがおすすめです。
各BTOメーカーのセール情報は以下のとおりです。
- ドスパラ…期間限定ポイント・期間限定楽天Payポイントキャンペーン
- パソコン工房…期間限定お得セール
- フロンティア…期間限定お得セール・期間限定毎月変わる特別セール
- マウスコンピューター(G-Tune)…約2週間に一度商品が入れ替わるセール・旧モデルや訳あり製品のアウトレットセール
このようにメーカーやサイトによって、不定期なセールだったりも多数あります。
ただBTOパソコンは
- 3〜4月(引越しの季節)
- 7月・12月(夏冬の時期)
- 年末年始
- 決算時期
上記のような時期にセールが行われることが非常に多いので、公式サイトなどは随時チェックするのがおすすめです。
大幅な価格ダウンに期待!
メーカーのセール情報を知りたい人はこちらの記事をぜひ参考にし、ゲーミングPCをお得にゲットしましょう。
おすすめのBTOメーカーまとめ
本記事は、ゲーミングPCでおすすめのBTOメーカーについて紹介しました。
ゲーミングといっても
といった性能の違いがあり、メーカーごとに得意分野が違います。
自分がどのモデルを購入したいのかを決めてから、そのモデルが得意なメーカーを選ぶと、時間の短縮にもなります。
初めてでよく分からない方は、ドスパラから見てみると、エントリークラスからハイエンドまで揃っているのでおすすめです。
こちらの記事では、他にもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、あわせて参考ください。