どうも、家電・ガジェット大好きマクリン( @Maku_ring)です。
年中たくさんの家電・ガジェットを買っています。
ヨメ
マクリン
数々の失敗も経て使い続けているガジェットは、本当の意味でおすすめできるものです。
そんなわけで本記事は「【2021年】最新ガジェットのおすすめ20選!買って本当によかったものはどれだ!?」について書きました。
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ガジェットとはそもそも何?
ガジェット(gadget)は、分かるようでよく分からない語句の代表格ですが、いわゆる電子機器全般のことを指します。
家電製品ほど大型でないものを「ガジェット」とひとくくりにすることから、電子小物といっても差し支えないかもしれません。
具体的には、モバイルバッテリー・USB充電器・ワイヤレスイヤホン・スピーカー・スマートフォン・ポータブル電源など、スモールサイズの家電をガジェットにふくめることが多いです。
ガジェットは製品サイクルが早いことから、製品の進化がもっとも分かりやすく現れるジャンルでもあります。
買ってよかった、おすすめの最新ガジェット20選
それでは僕が愛用している「おすすめの最新ガジェット」にしぼり、それぞれの部門の1位のみを紹介します。
スマホ部門┃iPhone 12 Pro
僕が肌身はなさず持っている「iPhone 12 Pro」です。
ベゼルレス(フチ無し)であり、iPhone 11 Proと比べてもディスプレイの表示範囲が大きいのが魅力。
画面には6.1インチの有機ELディスプレイを採用しています。
ロック解除・承認のシステムは、指紋認証(Touch ID)ではなく顔認証(Face ID)です。
もはやいつ終わったのか分からないくらいのスピード感で、顔認証が完了しちゃいます。
それから12 Proの大きな進化といえば、高速のモバイルネットワークである5Gに対応したことです。
現在では最大1Gbps程度の速度の「4G」が主に使われていますが、5Gでは実効速度で10Gbps程度の高速通信ができるといわれています。
3大キャリア以外のMVNO(格安SIM)で5G通信オプションを唯一そなえる「LinksMate」で5Gエリアを探し回り、その通信速度を測ってみました。
下り50Mbps程度、上りは20Mbps程度であり、4Gでは下り20〜30Mbpsであることを踏まえると、約2倍程度の速度を観測できました。
本体充電はLightningポートにくわえ、MagSafeを背面に搭載し、磁力を用いたワイヤレス充電が可能です。
別売りのMagSafe充電器を用意することで、iPhone 12シリーズにピタッと最適な位置でワイヤレス充電が可能となります。
Qiのように、置く位置がズレて充電されないといったことと無縁なのはうれしいです(寝てる間に充電されなかったこと数知れず……)。
iPhone 12 Proはタピオカメラ、いやトリプルカメラを搭載しています。
メインカメラだけでなく、インカメラも1200万画素に対応し、動画撮影しやすいのもポイント高し。
iPhone 12 Proは11 Proと同様、画質劣化なしの2倍光学ズーム(望遠)と0.5倍の超広角にも対応しています。
35mm換算で13mm・26mm・52mm、3種の焦点距離を持つカメラだからこそ為せる技。
さらにiPhone 12 Proは、対象物を正確に認識するLiDARセンサーを組み合わせ、ポートレイト撮影時に効力を発揮しています。
前者は11 Pro、後者は12 Proで撮ったものですが、輪郭の際立ちとぼかしが11 Proより格段に上手くなっています。
これまたLiDARスキャナーの測距の恩恵で、暗所でのオートフォーカス速度が最大6倍に高速化しています。
これにより、ナイトモードでのポートレイト撮影が可能になっただけでなく、夜景撮影自体がかなり強化されました。
iPhone 11 Proの暗所撮影も優秀ですが、12 Proではより明るく、くっきり映し出しています。
iPhone 12 Proの強みは通信規格とカメラに集約され、5を彷彿とさせる角張ったフォルムが好きなら、魅力はさらに増します。
- 高速通信の5G対応
- 6.1型の有機ELディスプレイ
- 5nmプロセスのA14チップ
- MagSafe搭載のワイヤレス充電
- 最大20Wの高速充電
- 3カメラ + LiDARによる0.5倍〜2倍光学ズームと暗所撮影強化
- IP68等級の防水・防塵機能
スマートウォッチ部門┃Apple Watch 6
iPhoneに欠かせないパートナーである「Apple Watch 6」です。
なんといってもSuica機能が便利で、もはや生活の一部と化しています。
これを使うためだけでもApple Watchにすべきといえるほど、一度経験すれば手放せなくなる快適さをもっています。
Apple Watch 6と5に共通する点がディスプレイ。
「常時表示Retinaディスプレイ」という有機ELディスプレイを搭載しています。
これまでならスリープ状態でディスプレイがオフになっていたところを、輝度とリフレッシュレートを落とした文字盤が表示されます。
例えば文字盤を「メリディアン」にした場合、オン時は背景が白くなり、オフ時は背景が黒くなって省エネ化が図られるようになっています。
この省電力化により、常時表示にもかかわらず、バッテリー駆動時間はSeries 4と同じ18時間をキープしています。
実際午前10時から午後7時まで付けっぱなしで活動しても、バッテリーは100% 70%までしか減っていませんでした。
Apple Watch 6の大きなポイントは、血中の酸素レベルを確認できる血中酸素ウェルネスセンサーを搭載したことです。
計測自体は繊細で、デスクの上に腕を置いて静止した状態で15秒間待機することで測定できます(正常値は96〜100%)。
Apple Watch 6では5と同様、コンパスを新たに内蔵し、自分の位置と方向がより正確に分かるようになっています。
ディスプレイには方位だけでなく、高度・緯度・経度・傾斜を一緒に表示することができます。
5では高度計の使用はコンパスアプリ・ワークアウト起動時にとどまっていましたが、6では常時表示にも対応し、時計盤によっては文字盤に埋め込むことができます。
また、Apple Watch 6で地味に見逃せないのが充電時間が速くなった点です。
5までのApple Watchは、フル充電まで約2時間半かかっていました。
それが6では、Apple 5W USB電源アダプタと併用することで、1時間半以内でのフル充電が可能となりました。
Apple Watch 6はユーザーのヘルスサポート機能も充実化し、スマートウォッチとしていよいよ完成の域に達した感があります。
デビュー機としてはもちろん、Apple Watch 3や4からの買い替えなら迷わずGO!
軽量モバイルバッテリー部門┃cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh
「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh」は、5,000mAhの極細モバイルバッテリーです。
5,000mAhは、iPhone 12 Proでも1回以上充電できる容量となっています。
外装がアルミボディで高級感ある光沢とひんやりした触感をまとっています。
スティック型(四角柱)のデザインを採用し、スマホと一緒でも握りやすい形状となっています。
サイズは約25 x 27 x 120mmと同クラスでも群を抜くスリム設計です。
これだけ細いのに、本体&スマホ充電できる最大18W入出力のPD対応USB-Cと、最大12W出力のUSB-Aもそなえ、汎用性にすぐれています。
また、抜群の軽さをほこり、cheero Power Plus 5 Stick 5000mAhはわずか125gです。
前面にはデジタルインジケーターを搭載し、バッテリー残量が1%刻みで表示され、正確に視認することができます。
USB-Cに「Anker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブル」と組み合わせれば、iPhone 11 Proがわずか45分で最大75%まで高速充電できます。
さらにUSB-Aは最大12W出力で、スマホ充電に対応しています。
AUTO-IC機能で、接続された機器を自動検知し、最大2.4Aまでの範囲で適切な電流を流すことができます。
2ポート接続時は、安全のため最大18W出力に制限されるものの、スマホ2台同時の急速充電も充分可能です。
cheero Power Plus 5 Stick 5000mAhは、USB-C&USB-Aの組み合わせで使いやすく、常備するのに最適なモバイルバッテリーです。
cheero Power Plus 5 Stick 5000mAhレビューはこちら
大容量モバイルバッテリー部門┃Anker PowerCore III 10000 Wireless
「Anker PowerCore III 10000 Wireless」は、PDとワイヤレス充電に対応する10,000mAhのモバイルバッテリーです。
ワイヤレス充電パッドの周囲にはラバーリングが付き、充電時のズレ動きを防ぐ配慮がなされています。
底面には最大18W出力のPD対応USB-CとQC3.0対応USB-Aをそなえています。
こちらを引っ張り出してスマホを掛ければ、動画鑑賞にぴったりの角度におさまります。
サイズはiPhoneやPixelシリーズとほぼ同じで、スマホの重ね持ちに配慮されています。
重量は約244gとスマホよりやや重い程度で、持ち運びに支障はありません。
USB-Cは最大18W出力に対応し、USB-C to Lightningケーブルを使えばiPhone、付属のUSB-CケーブルでGoogle PixelなどAndroidスマホの急速充電が可能です。
USB-A側も最大18W出力ですが、QC非対応スマホでは通常充電になります。
ワイヤレス充電の使い勝手も良く、Pixelシリーズは最大5W充電、iPhoneは最大7.5Wにおさまるものの、Pixel 5だと残り70%の充電が約1時間半で完了するとのことで、実用性は充分。
ワイヤレスふくめ3種類の充電方法に対応し、便利なスタンドまで内蔵。
Anker PowerCore III 10000 Wirelessは、ユーザーを選ばないオールマイティなモバイルバッテリーです。
PowerCore III 10000 Wirelessレビューはこちら
超大容量モバイルバッテリー部門┃Anker PowerCore III Elite 25600 87W
「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」は、25,600mAhのPD対応モバイルバッテリーです。
25,600mAhもあるので、iPad Proでも約4回、iPhone 12 Proなら約6回、MacBook Pro13インチでも1回以上充電できる、頼りになりマクリンのバッテリー容量となっています。
表面はアルミ仕上げで、削り跡のようなストライプも美しく、他のモデルとは一線を画す高級感をたたえています。
Anker PowerCore III Elite 25600 87Wは、USB-CポートとUSB-Aポートを2つずつ搭載する4ポート構成となっています。
このうちUSB-CはAnker独自技術のPowerIQ 3.0を搭載し、1ポート使用で最大87Wを発揮する超高出力を実現しています。
PowerIQ 3.0 | |
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最大出力 | |
100W(本記事の製品は87W) |
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互換性 | |
Quick Charge 3.0 |
USB-A側も最大18W出力であり、iPad Proをはじめ、タブレットまで急速充電が可能です。
4つのUSBポートと超高出力を備えているだけあり、サイズは長財布くらいあります(約169 x 77 x 22mm)。
重量はそれなりに重く、他の20,000mAhクラスが400g台までにおさまる中、約564gとダントツの鈍器感を発揮していますw
超大容量をそなえるだけに、本体フル充電に時間を要すると思われがちですが、USB-Cはなんと最大100Wの入力に対応しています。
例えば最大100WのUSB充電器、AUKEY「Omnia PA-B5」を組み合わせれば、約2時間で本体のフル充電が可能です。
出力面でも1ポート接続では最大87Wを発揮し、MacBook Pro16インチですら急速充電できるハイパワーで、もはや対応できないノートPCはないといえるレベル。
2ポート以上の使用だと最大78W出力に制限されるものの、それでもMacBook Pro13インチ(最大60W) + iPad Pro(最大18W)の組み合わせなら2台同時急速充電が可能です。
低電流モードもそなえ、イヤホンやスマートウォッチの充電に適した0.2〜0.5Aの電流を流してくれます。
4ポート全部使うことで、合計最大78W出力にしぼられるものの、最大4台同時の急速充電が可能です。
MacBook Pro13インチ + iPad Pro + スマホ2台の構成で充電したところ、USB-A側はテスターの干渉で計測できなかったですが、USB-C側ではしっかり充電されていることが確認できました。
4ポート対応・最大87W出力・バッテリー容量25,600mAhと、持ち運びできるバッテリーではまさに最強仕様。
ノートPCからイヤホンまで、あらゆるデバイスを複数充電できるモバイルバッテリーならAnker PowerCore III Elite 25600 87W一択です。
Anker PowerCore III Elite 25600 87Wレビューはこちら
USB充電器部門┃RAVPower RP-PC133
「RAVPower RP-PC133」は、最大65W出力の2ポートUSB充電器です。
1台接続時はUSB-C:最大65W / USB-A:最大18Wに対応し、2台接続時は65Wに制限されます。
ただ、デバイスに応じてワット数を配分でき、USB-C:45W + USB-A:18WやUSB-C:60W + USB-A:5Wといった具合に、13インチMacBook Proでも急速充電に対応できるのは大きいです。
MacBook Proの61W純正アダプターより、ポート数もワット数も増えるにもかかわらず、ひと回り以上小さく同クラスの世界最小を実現しています。
重量も世界最軽量で、純正アダプターの半分程度であり、これまで同クラス最軽量であったcheero 2 port PD Chargerより20gの軽量化を実現しています。
USB-Cに13インチMacBook Proのみを接続した場合は約58W出ており、しっかり急速充電されていました。
それから13インチMacBook ProとiPhone 12 Proの同時接続時の出力です。
USB-Cに関しては触れ込みどおり、60W近くの値を観測し、2台同時接続でもMacBook Proの急速充電が確認できました。
60W対応のノートPCとスマホが同時急速充電できるUSB-C & USB-A充電器が、真の意味で登場したといえるのではないでしょうか。
しかも世界最小最軽量。これは買うしかないでしょう。
イヤホン部門┃SoundPEATS Sonic
SoundPEATSの「SOUNDPEATS Sonic」です。
イヤホン単体で約11g、ケースふくめて約46gであり、標準的な重量となっています。
イヤホン単体で最大15時間、ケースふくめて最大35時間使用でき、イヤホン単体では通常モデルの約3倍とえげつないスタミナ。
充電用ポートはUSB-Cに対応し、汎用性の高いポートなのはありがたいです。
SOUNDPEATS Sonicの装着感はそこそこ良く、耳からの飛び出しはややあるものの、丸みのあるデザインなので女性でも付けやすいです。
最近はタッチ操作モデルも増えてますが、Sonicは物理ボタン式で、ボタンを押し込むことで音量調整ふくめた全操作が可能です。
- (右/左)1回押す 再生/一時停止/受話/終話
- 右2回押す 音量を上げる
- 左2回押す 音量を下げる
- 右1.5秒長押し 曲送り(次の曲)/着信拒否
- 左1.5秒長押し 曲戻し(前の曲)/着信拒否
- 右3回押す 音声アシスタント(Siri・Google)
- 左3回押す ゲームモードON/OFF
- (右/左)5秒押す ペアリング
音質面ですが、原音に素直でフラット志向の強いイヤホンに仕上がっています。
高音域のほうがやや強めではあるので、ポップスやEDMとの組み合わせで、その特性をより発揮します。
一方、低音から中音にかけては、そんなに主張があるわけではなく、比較的平均化されている印象です。
ただ、この価格帯ではめずらしく、aptXでも最新のコーデックである「aptX Adaptive」に対応しています。
対応するAndroidスマホは一部のハイエンド機にとどまるものの、超高音質と超低遅延を実現しています。
高級イヤホン部門┃AirPods Pro
Appleの「AirPods Pro」です。
AirPodsと比べてうどんが短くなり(約15mm)、それがネックだった人でも付けやすくなったのは大きなポイント。
それなりに軽く、両耳合わせて約11gなので、長時間装着しても気だるくなりません。
バッテリー内蔵の収納ケースは、女性の手でも余裕でおさまるコンパクトさ(45.2 x 21.7 x 60.6 mm / 45.6g)。
充電用のポートが、USB-CでなくLightningだったのも「え〜」という感じでしたが、iPhoneとケーブルを共有できるのでその点は便利です。
AirPods Proはワイヤレス充電にも対応しています。
ワイヤレス充電器を使えば置くだけ充電が可能であり、一度体験すればやめられないすぐれもの。
バッテリー性能はふつうで、イヤホンだけで最大5時間(ノイキャンON時は最大4.5時間)、ケースふくめて最大24時間(5〜6回分)使用でき、ロングバッテリーではないまでも不満を感じることはないはず。
AirPods Proはカナル型であるのとその形状のおかげで、耳へのフィット感は抜群です。
うどんの側面は感圧センサーになっており、本体をつまむことで操作可能です。
- 1回押し 再生/一時停止/受話/終話
- 2回押し 曲送り(次の曲)
- 3回押し 曲戻し(前の曲)
- 長押し ノイズコントロール/Siriのいずれか登録可
つまみの長押しで「ノイズキャンセリング 外部音取り込み オフ」と切り替えできるのはなかなか便利です。
外部音取り込みはなかなか実用性の高い機能で、電車内でアナウンスを聞き逃したくないとき・コンビニやタクシーでそのまま会計したいときなどに重宝します。
それから音質ですが、素直でフラットな設計となっています。
高音域の解像度はかなり高く、音の粒が立っている印象を受けました。
その反面、低音はややこもる傾向があるので、低音重視の人は少し物足りないかもしれません。
それから驚いたのがアクティブノイズキャンセリング機能。
マイクから周囲音を拾ってそれを相殺する音をイヤホンに流す代物ですが、このためだけにAirPods Proを買うべきといえる完成度でした。
ノイキャンをオンにするだけで、音楽を流していない状態でも外音がすべて遠くに聴こえるような感覚をおぼえました。
それから音楽を流せば、本当におおげさでなく、周りの音という音がかき消されている世界に入り込みました。
例えるならもはや真空状態で、気持ち悪いくらいです(褒めてる)。
音への没入感がグンと上がるため、集中したいとき・動画や音楽に没頭したいときはうってつけの機能といえるでしょう。
ノートPCスタンド部門┃MOFTノートPCケース
ノートPCのスタンドとして、無条件でおすすめできるのが「MOFT ノートPCケース」です。
PCスタンド + 保護ケース + 小物入れとして使える、一台三役のスマートケース。
素材には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に近い質感を実現しつつ、合皮なので手入れしやすくなっています。
13インチ・13.3インチ・16インチと3種類のサイズ展開があり、ほとんどのノートPCに対応することができます。
- 13インチ MacBook Air・13インチMacBook Proなど、小さめの13インチノートPC
- 13.3インチ Surface Laptopなど、通常の13インチノートPC
- 16インチ 16インチMacBook Pro
特注の合皮で7mmのスリム設計を実現し、13インチは285g、13.3インチは316g、16インチでも370gであり、携帯性に配慮されています。
背面は伸縮性のあるジャージー素材で、小物類の収納ポケットとなっています。
側面をそのまま折り返すと、なんとノートPCスタンドに変形可能です。
タイピングに適した絶妙な傾斜(25度)ができ、底面との間に空間も生まれるので、PCの冷却効率もアップします。
傾斜は2段階で調整でき、側面を折り返さずにフタ先端で支えると、15度の浅い角度に調節できます。
オフィス・出張・外出時とオールマイティに使えるスタンド機能搭載ノートPCケース。
MOFT多機能キャリーケースは1台3役のスマートケースで、最小構成で仕事したいビジネスマンの強い味方です。
バッグ部門┃Damasquina別注2WAYバッグ
これまで数多くのバッグを使ってきた僕が、それらの不満点を解消した理想のモデルが「Damasquina別注2WAYバッグ」です。
Damasquina(ダマスキーナ)は、2004年より岐阜県で展開する日本発レザーブランド。
社長の児玉さんは、アウトドアブランドでのモノ作り経験が豊富かつ、オリジナルレザーまで作り上げる探求心をもち、良い意味でこだわりの強い職人さんです。
まずサイズ感ですが、173cmの私、156cmの妻が背負ってもバッチリ決まり、ジェンダーレスに持てるミニマルリュックに仕上がっています。
側面にはレザー製ハンドルを備え、ブリーフ持ちでも使える2WAYです。
メイン素材は山羊革で、滑らかかつしっとりした触感で、児玉氏がこだわり抜いて選んでいます。
そこに独自の防水加工を施し、オリジナルのウォータープルーフレザーへと昇華しています。
ファスナーも止水仕様で、急な雨に見舞われてもバッグ内の中身を心配することなく過ごせます。
さらに驚くべきはその軽さで、なんと400g未満にまでおさまっています。
内側には「シルナイロン」という、軽量かつ強度の高いナイロン素材を採用し、こちらも撥水性があります。
メイン収納部はフルオープンでき、フロント側の背面には小物収納に適した小さくて深いポケットが2つ付いています。
反対側には、13インチ程度のPCを入れられるオーガナイズポケットが付いています。
A4サイズの書類はもちろん、ガジェット類も充分収納できるスペースがありつつ、コンパクトサイズにおさまっています。
個人的にもっともこだわったポイントが背面の隠しポケットです。
背面にそのまま手を入れるだけで取り出せるようになっており、僕はこちらに使用頻度の高い財布・イヤホン・カードケースを入れています。
Damasquina別注2WAYバッグは、メーカーさんと一緒に考え抜いた、最強の2WAYバッグです。
マウス部門┃Logicool MX Master3
Logicoolの「MX Master3」です。
モバイルは左スライドで全表示
製品名 | Logicool「MX Master3」 |
大きさ | 幅84.3mm x 奥行き124.9mm x 高さ51mm |
重さ | 141g |
動作対応OS | Windows 7 / 8 / 10、macOS 10.13以降、Linux |
接続方式 | Unifyingレシーバー (2.4GHz)、Bluetooth |
センサー | Darkfield高精度レーザー(1000dpi) |
dpi | DPI(最小値/最大値):200dpi~4000dpi |
ボタン | 7個 |
動作距離 | 10m |
バッテリー | 内蔵充電式リチウムポリマー電池(フル充電で最大70日動作。1分間の急速充電で3時間使用可能) |
背面は絶妙な曲面がかかっており、手のひらにフィットする、人間工学に基づいた形状となっています。
手の平に当たる部分が高めで、親指部分にも指の付け根の置き場があります。
マウスホイールは「1秒間に1000行のスクロール」と謳われており、引っ掛かりは全くありません。
デフォルトでは進む・戻るボタンとなる左サイドボタンがちょうどいい位置にあり、押しやすいです。
また、クリック感はしっかりあるものの、クリック音は無音といっていいほどです。
親指の置き場部分にジェスチャーボタンを備え、こちらでズームや回転、タスクビュー切り替えなど、ひと手間かかる動作もマウス上で行うことができます。
また、アプリケーションごとの設定が可能で、よく使う動作を割り当てることでマウス上で操作が完結するのがとても快適です。
デフォルト
Photoshop
さらに専用ソフト「Logicool Option」で様々な操作のカスタマイズができます。
- 各ボタンのキーの割り当て
- カーソルやホイールの速度調節
- ジェスチャー設定
- 各アプリケーション固有の設定
- Flow機能設定
Logicool Optionのホーム画面は、直感的かつ分かりやすいレイアウトになっています。
ロジクール MX Master 3は、様々な動作をすべてマウス上で行うようにできるので、作業効率が大幅に上がるマウスです。
Officeアプリや編集ソフトなどを多用する方はもちろん、ライターさんにも適しています。
LEDデスクライト部門┃TaoTronics TT-DL092
「TT-DL092」はTaoTronicsのLEDデスクライトです。
一般的に300〜400ルーメンの明るさのものが多い中、950ルーメンもの明瞭度を備えているのは強み。
アーム部分は放熱性の高いアルミニウム素材であり、長時間使用しても本体が熱くならないのはありがたいです。
台座には6つのタッチボタンと多機能ダイヤルがそなわっています。
明るさ・光色ともに無段階調整できるのにくわえ、照明範囲も調整可能であり、メモリー機能や1時間タイマー・ナイトライトなど、機能はかなり豊富です。
TT-DL092は可動域の大きいアームを搭載しています。
アームの可動域全体はショート動画で紹介していますので参考ください。
多彩なライト機能と自由度の高いアームで使い勝手抜群。
TT-DL092は自然光に近いLEDライトふくめ、ユーザーにやさしい機能満載のLEDデスクライトです。
- LEDの明るさは950ルーメン
- アームの接合部が上下、ヘッドが上下左右に可動
- スマホ/タブレット充電用のUSBポート(5V/2.4A出力対応)搭載
- 無段階調光&色温度調整が可能
- ナイトモード&タイマー搭載
光目覚まし時計部門┃inti4
「inti4」は大型LEDとディスプレイを備える光目覚まし時計です。
目覚まし時計だけでなく、高輝度LEDを活かし、LEDライトとしても使用することができます。
LED操作は、本体ボタンでもできますが、スマホの無料睡眠アプリ「Somnus(ソムナス)」を使うのが圧倒的に便利です。
スマホアプリを介し、inti4とスマホをBluetooth接続することで、アプリから本体を操作できるようになります。
リラックスしたいとき、あるいは集中したいとき、シーンに合わせて光を暖色・中間色・昼光色に切り替えることが可能です。
アプリからの操作もスムーズで、色の切り替えも簡単にできます。
明るさレベルは10段階調整が可能で、こちらもアプリを使えば滑らかに変わっていきます。
次にinti4のメイン機能である、光目覚まし機能について触れていきます。
アラームの設定は、先ほどのアプリ「Somnus」と連動しているため、本体操作よりもスマホのほうが断然ラクです。
日の出時間(アラーム時間)を設定すると、その時間の5〜30分前(5分ごとに調整可)からLEDが点灯し、日の出時間に向けて徐々に明るくなっていきます。
日の出時間に差し掛かると、最大の明るさに到達するようになっており、朝日と同じくらいの明るさ(最大20,000ルクス)まで出すことができます。
起床時間が近づくと、まぶたの奥にボワッとした光を感じ、それが少しずつ強くなってくるため、まさに朝日を浴びているような感覚をおぼえました。
寝覚めの悪い僕でもすっきり起こせたのだから大したものです(何様)。
午前2時すぎから6時間半寝るのが自分の中でベストなのですが、アプリ上でもきっちり6時間半、睡眠を効率よく摂れていたのがよく分かります。
inti4は光目覚まし時計でも数少ない、2,500ルクス以上の光量を出せる製品。
この光量があると体内のセロトニンを活発化してくれるため、すっきり目覚める確率が高くなるのです。
スマートリモコン部門┃SwitchBot
SwitchBotシリーズにはSwitchBotをはじめ、SwitchBot Hub Mini・SwitchBot温湿度計・SwitchBotプラグといったIoTアイテムがあります。
それぞれ単独で動かせて、いずれも専用アプリ「SwithBot」から操作することができます。
それぞれ役割が異なり、下記のような使い分けが可能です。
- SwitchBot Hub Mini 赤外線リモコンの家電をアプリ操作
- SwitchBot 物理スイッチやボタンをアプリ操作
- SwitchBot温湿度計 部屋の温度・湿度をアプリ確認
- SwitchBotプラグ コンセントのオンオフをアプリ操作
また、いずれもアプリを介してスマートスピーカーにデバイス追加することで、音声操作が可能となります。
SwitchBotの本領は「声で家電製品を動かすこと」にあるので、基本的にはスマートスピーカーの導入をおすすめします。
まずSwitchBot Hub Miniでは、赤外線リモコンの家電を音声操作することができます。
複雑な音声操作には対応していませんが、例えばエアコンやライトなら、この程度の操作は充分こなせます。
- 「アレクサ、エアコン(ライト)をつけて」 エアコン(照明)がオンになる
- 「アレクサ、エアコン(ライト)を消して」 エアコン(照明)がオフになる
- 「アレクサ、エアコンを度にして」 エアコンの温度設定が度になる
- 「アレクサ、ライトを明るく(暗く)して」 照明が明るく(暗く)なる
僕は実際エアコンをよく音声操作していますが、多少のタイムラグはあるものの、誤動作もなく使いやすさは抜群です。
SwitchBotは物理ボタンの家電を音声操作可能です。
我が家ではインターフォンに取り付けて音声操作してみましたが、タイムラグは少しあるものの、問題なく認識してくれました。
新旧の家電をまるごとスマートホーム化したいなら、SwitchBotはもはや必須アイテムです。
スマートロック部門┃Qrio Lock Q-SL2
「Qrio Lock Q-SL2」はQrio社のスマートロックです。
- ハンズフリー解錠 スマホを持ってドアに近づくと解錠される
- オートロック ドアから離れると施錠される
同社のQrio Hubとセットで使用することで、Qrio Lockはさらなる真価を発揮します。
- 遠隔操作 外出先からスマホでドアの施錠・解錠ができる
- カギ操作通知 スマホに施錠・解錠情報が通知される
両者をあわせて使うことで、外からカギの状況や家族の帰宅確認、締め忘れ時も対応できるなど、活用の幅が広がります。
ドアが閉じたことを検知して施錠するオートロック機能は精度が高く、空振ることはほとんどありません。
我が家のようにオートロック機能を備えていない物件では、とても重宝する機能です。
オートロック機能にくわえ、スマホを携えた状態でドアに近づくとアンロックになる、ハンズフリー解錠も備えています。
Qrio Hubと一緒に使うことで、ロックの遠隔操作ができるようになります。
家のカギを万が一閉め忘れていたとしても、どこからでもカギを施錠することが可能です。
もうひとつの機能がカギの操作通知。
家族のカギ操作も分かるため、帰宅や安否の確認にもつながります。
またApple Watchを装着していれば、こちらにも通知が来るので利便性は高いです。
自宅のカギが単にオートロックになるだけでなく、いろいろな便利機能を付加してくれるQrio Lock & Qrio Hubセット。
少しでも解施錠操作をラクにしたいなら、迷わず導入すべき逸品です。
ポータブル電源部門┃RAVPower RP-PB187
「RAVPower RP-PB187」は70,200mAhのポータブル電源です。
製品名 | RAVPower RP-PB187 |
サイズ | 約189 x 130 x 130 mm |
重さ | 約2.54kg |
バッテリー容量 | 70,200mAh |
ポート | ACコンセント/DC/USB-A x 2/USB-C x 1 |
出力 | AC x 2:各最大250W(合計300W) DC:最大120W USB-A 1/2:最大12W USB-A 3:最大18W USB-C:最大60W |
価格 | 24,999円 |
70,200mAhという圧倒的な容量で、MacBookでも約2回・車載冷蔵庫が約5.5時間・Nintendo Switchが8回以上充電でき、まさに電源代わりに使うことができます。
サイズは約18.9 x 13.0 x 13.0 cmとポータブル電源で最小レベルであり、これまでの業界最小であったAnker PowerHouse 200よりさらに小さく仕上がっています。
重量は約2.54kgで重さだけ見ればなかなかあるものの、ポータブル電源では最軽量クラスです。
- PD対応USBタイプC(最大60W) x 1
- USBタイプA(最大12W) x 2
- QC3.0対応USBタイプA(最大18W) x 1
中でもUSB-Cは60W出力まで対応するので、13インチMacBook Proやモバイルプロジェクターなど、出力を要する機器でも充電可能です。
さらに60W入力に対応しているので、RAVPower RP-PC112など60W以上のPD対応充電器を使えば、約3時間でフル充電することができます。
左側面にはDC入力/出力ポートが付いています。
同じく60WのDC入力に対応し、2種類の充電方式をカバーしています。
背面には電源ボタンとLEDランプがあります。
ランプには3種類の点灯パターンがあり、1回押しで常時点灯、2回押しすると災害発生時に役立つSOS点滅とストロボ点滅を選ぶことができます。
天面にはゴム蓋付きのACコンセントを2つ搭載し、単体で250W、2ポート合計300Wの出力に対応しています。
ノートPC x 2台やノートPC + プロジェクターなど、小さい家電であれば同時給電に耐えうる高出力となっています。
キャンプやBBQ、ライブイベントなどの屋外イベントでRAVPower RP-PB187は頼りになります。
防災&非常時にも最適なので、一台置いておくことをおすすめします。
サウンドバー部門┃Soundcore Infini
Ankerの「Soundcore Infini」は、ワイヤレス接続も可能なBluetooth対応サウンドバーです。
スピーカーの最大出力は100Wと、60〜80Wがボリュームゾーンのサウンドバーでも大きめの部類に入ります。
サイズは幅880 x 高さ56 x 奥行90mmであり、10W出力の「TaoTronics TT-SK025」が高さ73 x 奥行58mmであることを踏まえると、100Wとしてはかなりスリム設計。
外装の大部分は、メッシュ形状のメタルブラックを基調とした上質なデザインに仕上がっています。
有線は光デジタルケーブル・同軸ケーブル・AUXケーブルと、さまざまな入力方法でテレビと接続することができます。
さらにはBluetoothでのワイヤレス接続(Bluetooth 4.2)にも対応しています。
Soundcore Infiniは最大100Wのスピーカーを備える上、独自のBassUpテクノロジーを採用し、深みのある低音サウンドに特長があります。
また、3種類のサウンドモードを搭載し、シーンに応じてリモコンで簡単に切り替えることができます。
- ミュージックモード バランスのとれた低音〜高音を繰り出し、クリアなサウンドを提供
- ムービーモード 低音と高音を強調し、映画館にいるようなダイナミックサウンドを提供
- ダイアログモード 人の声や会話が聞き取りやすいよう、中音域を調整
ここで気になるのが動画視聴時の音質。
我が家ではTV代わりに、天井から投影できるプロジェクター「popIn Aladdin」でテレビ番組を視聴しています。
これ1台でテレビ番組・録画映像・動画アプリ・YouTubeが観れちゃうすぐれものですが、唯一気になっていたのが音響です。
ここで再びかっつーのYouTubeチャンネルを再生してみました。
まずはデフォルト、popIn Aladdin内蔵のスピーカーによるもの。
もちろん悪くはないのですが、音が少し奥まっている印象を受けます。
つづいてSoundcore Infiniに接続し、ダイアログモードで再生しました。
音の輪郭がはっきりとし、音声自体があきらかに聞こえやすくなり、迫力も増しているのが分かります。
全体的な印象として、低音から中音域にかけてしっかり出せる設計となっています。
低音も妙なドンシャリ感がなく、適度な重みがあるため、映画を観てもほど良い迫力を感じることができました。
ワイヤレスカードリーダー部門┃RAVPower File Hub RP-WD009
RAVPowerの「FileHub RP-WD009」は、ファイルハブ・Wi-Fiルーター・モバイルバッテリーと、大きく3つの機能をもつワイヤレスカードリーダーです。
これだけ多機能でありながら、サイズは約113 x 76 x 25mmとハンディサイズにおさまっています。
天面にはポート類(USBタイプA・タイプC・LANポート)、側面にはSDカードスロットを備えています。
FileHub RP-WD009は、モバイルバッテリーとしても優秀です。
その容量は6,700mAhであり、iPhone 12 Proなら約1.5回分充電できる大容量です。
また、USB-AにHDD/SSD/USBメモリ、SDカードリーダーにSDカードを挿すことで、ワイヤレスカードリーダーとして使うことができます。
僕は、スマホに保存できない大容量の動画ファイルを扱うときに、ワイヤレスカードリーダーの機能を重宝しています。
mp4などの重いファイルでも、スマホからスムーズに再生できます。
参考 マクリンのおすすめガジェットYouTubeFileHub RP-WD009は、Wi-Fiルーターの機能も持ち合わせています。
しかも設定は本体にLANケーブルを差し込むだけです。
あとはFileHub RP-WD009のWi-Fiネットワーク「RAVPower FileHub-2G-xxxx」が、有線をWi-Fi化したものなので、スマホ・PCのいずれからでも接続できます。
アクセスポイントモード以外に、ルーターモードやブリッジモードがあるなど、Wi-Fiルーターとしても3つも備える多機能ぶり。
- アクセスポイントモード 有線ネットワークをWi-Fi化
- ルーターモード ルーターとして使用
- ブリッジモード 複数端末がRP-WD009経由でネット接続
手のひらサイズの一台に機能てんこ盛り。
FileHub RP-WD009は、ストレージやネットワーク環境など複数の問題を一気に解決できる、マルチデバイスです。
RAVPower File Hub RP-WD009レビューはこちら
スピーカー部門┃Soundcore 3
「Anker Soundcore 3」は完全防水仕様(IPX7)のBluetoothスピーカーです。
スマホよりもひと回り大きいサイズ感でかなりコンパクト。
重さは約504gと片手でも楽に持てる重量なので、気軽に持ち運びできます。
旧機種「Soundcore 2」ではMicro USBだったのに対し、汎用性の高いUSB-Cポートに変わったのはうれしいポイントです。
操作部は電源ボタンと音量ボタン、マルチ機能ボタン(ロゴ)、Bluetoothボタンの構成で、ボタンの種類が分かりやすく直感的に操作できます。
- 電源ボタン 電源オン/(2秒押し)オフ
- 音量-/+ボタン 音量アップ/ダウン
- Bluetoothボタン ペアリングモード
- マルチ機能ボタン 再生/一時停止/(2回押し)曲送り/(3回押し)曲戻し
公式アプリ「Soundcore」をインストールしてペアリングすれば、スマホをリモコン代わりに自分好みの音楽を楽しめます。
再生や一時停止、BassUPのオンオフも操作できます。
低音を楽しみたい方はBassUPオンにすると、ビートの強さが大きく変わります。
イコライザーはプリセットからタイプを選べるほか、自由にカスタムできるので、好みの音楽に細かく合わせられます。
ドライバーにはチタニウムドライバーを採用し、ボーカルや楽器音が鮮明に聞こえます。
特に、ボーカルの声が綺麗に聞こえるのが特徴です。
重低音というより量感のある低音といった味付けに仕上がっています。
オーディオ出力は最大16Wなので、音がクリアかつ深みもあり、迫力のある音楽を楽しみたい方におすすめです。
製品名 | Soundcore 3 |
サイズ | 約174 x 57 x 59mm |
重さ | 約504g |
出力 | 最大16W |
連続再生時間 | 最大24時間(3時間充電) |
Bluetooth規格 | 5.0 |
防水防塵規格 | IPX7 |
ステレオペアリング | ◯ |
最新ガジェットのおすすめまとめ
本記事は「【2021年】最新ガジェットのおすすめ20選!買って本当によかったものはどれだ!?」について書きました。
ガジェットの世界も日進月歩で、今年も我々の生活を快適・便利にしてくれる製品がたくさん発売されました。
自分のツールを見直してアップデートしていくことは大事ですが、中には機能だけが先行して実用性があまりないものもあります。
単なる未来ガジェットで趣味的な側面が強いのか、あるいはそうではなく、実用面のきっちり考えられた製品なのか見極めていきましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。