ジェルキャンドルの材料は買えるお店が少なく、ネットで買うことが多いと思います。
私自身ネットで買うことが多いですし、リアルな店舗ではなかなか専用の材料を見つけることができません。
しかしそんな中、100均のダイソーではジェルキャンドルの材料を買えることがわかりました!
以下ではこれらの材料について詳しくご紹介していきます。気になるものがあればダイソーに行ってみてください。
ダイソーで購入できるジェルキャンドルの材料
これらが、私が実際に店舗に行って見つけたジェルキャンドルの材料です。
- ジェルワックス(必須)
- キャンドルウィック(必須)
- カラーサンド
- 貝殻
- ガラス細工やオブジェ
- 造花
- ガラス瓶(必須)
“必須”となっている3点はジェルキャンドル作りに欠かせない材料、その他は作品のデザインに応じて買い揃えるものになります。
(参考記事:「ジェルキャンドルの材料について」)
*お店によって品揃えが異なります。また夏季限定の品揃えの可能性が高いので、注意してください。
ジェルワックス
ジェルワックスはこのようなチューブ(45ml)の形で販売されています。
クリア・グリーン・イエロー・ピンク・ブルーの5色展開ですが、ひとつずつが少量なうえ、人気商品なので手に入らない可能性もあります。
容器のサイズにもよりますが、ジェルキャンドル1つ作るのに4~5個用意しておけば安心でしょう。
キャンドルウィック
4本入りで販売されています。キャンドルウィックをジェルコーティングする「ジェルコーティング」がすでにされているので、下準備の必要がなく、すぐに使うことができます。
カラーサンド
グレーの砂が入ったものやカラフルなセットなどが発売されています。
次に紹介する貝殻やガラス細工との相性が良く、カラーサンドで色々な模様を描くこともできます。
貝殻(シェル)
ダイソーは貝殻の品揃えが豊富です。大きさや種類が異なる貝殻が数多く販売されているので、作品にあわせてイメージに合うものを買ってくださいね。
カラーサンドと合わせるとこのような作品が作れます(ダイソーの材料で作りました)。
ガラス細工&オブジェ
ジェルキャンドル作りの定番のガラス細工もダイソーで買うことができます。
カラーサンドや貝殻と相性が良く、このような作品を作ることができます(全てダイソーの材料で作りました)。
「海の生き物ジェルキャンドル(ダイソー)」の作り方ページへ
また、ガラス細工以外にもオブジェとなるような小物も販売されているので、組み合わせて使うとデザインの幅が広がりますね。
ガラス製や石ではないモチーフを使用するときは、「火に触れない場所に配置する」「容器を二重にする(フラワーキャンドル参照)」など引火しないように対処してください。
また、モチーフの塗料が溶けだす場合があります。
造花
ジェルキャンドルに使うのはドライフラワーやプリザーブドフラワーがおすすめですが、造花でも問題ありません。
貝殻と同様、豊富な種類の造花が揃っています。
このような季節を感じる装飾品もあるので、うまく組み合わせて使いたいですね!
ガラス瓶
ダイソーではガラス瓶も多く販売されています。
ガラス食器としての販売が多いですが、ジェルキャンドルの容器として使うことができます。ただし、耐熱ではないこともあるので注意してくださいね。
コルク瓶や電球の形をした瓶などもあって、アイディア次第で色々な作品をつくれます。
材料以外で揃える道具
材料はこれだけですが、ジェルキャンドルを作るにはいくつかの道具も必要になります。
- ホットプレート
- ステンレスカップ
- ロングスプーン など
すでに自宅にあれば良いですが、なければダイソーなどで一緒に買っておきましょう。
参考記事:「ジェルキャンドルに必要な道具」
ダイソーで材料が揃わなかったときには?
ジェルキャンドルの材料は人気で、もしかすると手に入らない材料があるかもしれません。(経験上、特にジェルワックスは品切れの場合が多いです。)
そんな時は、キャンドル専門店(ネット)などで材料を購入できます。
種類も豊富に揃っていますので、本格的にジェルキャンドルを始めたい人はネットで買うと良いでしょう。
私がいつも使うおすすめのネットショップをまとめてあります。参考にしてください。