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青森県に暮らして分かった3つの事(だいじゅん/来々軒・津軽弁・大間)

どうも、マクリン(@Maku_ring)です。

青森に転勤で引越してきた営業マンがびっくりした9つの事」の続編です。

 

マクリン

青森が好きすぎて前回だけでは書き切れませんでした!

 

あらためてディープな街、青森の魅力に触れていきます。

そんなわけで今回の記事は「青森県に暮らして分かった3つの事」について書いていきます。

 

 

青森に転勤で引越してきた営業マンがびっくりした9つの事
12回の引越し経験で伝える、東北の田舎に移住が決まったら準備すべき事

青森県に暮らして分かった3つの事

僕が青森に転勤して不安に感じていたこと。

ひとつは前回記事にも書いたとおり、「関西人でも受け入れてくれるのか」ということでした。

実はもうひとつありまして。

それは……

 

マクリン

そもそもなに喋ってんのか分かんのかな……

 

ということでした。

津軽弁は全国の方言の中でもかなり難解な部類で、ときおり番組でも取り上げられたりしますよね。

解読できなかったら、コミュニケーションすらままならないのではなかろうか。

そんな一抹の不安を抱えていたのです。

 

 

 

仲良くなればなるほど何を喋ってるのか分からない!

はじめの頃は意外と大丈夫でした。

向こうもたぶん気を遣って標準語っぽく変換してくれていたからでしょうね。

ゲスト的扱いだったということです。

 

マクリン

ところが仲良くなってくると、どんどん「津軽弁」が混じって難解になってきたのです……。

 

意味を聞いてはiPhoneにメモる日々。。

とはいえ津軽弁はホントに種類が多く、全部覚えるのはとても無理でした……。

ですが、数ある津軽弁の中でも頻出するのを覚えれば、とりあえず会話は成り立ちます。

僕とヨメでよく出てくる津軽弁だけで会話をしてみました。

 

マクリン

君のこと好きだはんで(だから)、付き合ってけろ(ください)

→「だはんで」は僕が青森県でいちばん聞いた津軽弁かもしれませんw

 

わいは~(びっくりしたぁ)。わ~(私)だば関西人まいね~(ダメ)

ヨメ

→「わいは~」はWi-fiじゃないですからね! くれぐれも混同しないように(混同せんだろ)。

→「まいね」は街の看板にも「戦争まいね、イジメまいね」と書かれるくらい、代表的な津軽弁ですね。

 

マクリン

んだっきゃ~(そうだよね)。せば(じゃあ)結婚してけろ

→「んだっきゃ~」は相づちで強めに同意するときに出てくるので、これが出てきたら会話が盛り上がっているという指標にもなります。だから本来この会話に入れるのはおかしい。

※通常のあいづちは「んだ」なので、これの派生語だと僕は理解しています。

→「せば」はとりあえず文頭に付ける津軽人が多いですね。

 

マクリン

青森に旅する・住む機会が訪れたら、こなへんをマスターしておくと先方に喜んでもらえますよ!

 

津軽弁とフランス語はアクセントが似ているらしく、語尾にアクセントをつけるとけっこういい感じの津軽感が出ます。

ちなみに南部には南部弁という別の言語が存在するのですが、津軽弁ほどクセは強くないのでとりあえず会話は成り立ちます。

 

 

 

青森にはコスパ最強の焼き肉とチャーハンがある!

青森といえば魚介類・リンゴ・煮干しラーメン(牛乳カレーラーメンなんてものも!)が有名です。

 

マクリン

実はコスパ最強の焼き肉とチャーハンがあります。

 

関東でも関西でも美味しい焼き肉・チャーハンを食してきた僕とヨメですが、いまだにコスパ最強の座は青森に譲れないのです(あくまで個人的主観)。

 

 

 

炭火焼肉だいじゅん(青森市)

人気店でもフラッと入れる店が多い青森ですが、「だいじゅん」だけは予約しないとまず入れません!

店内いつもごった返してます。

 

マクリン

その人気の秘密はなんといっても高すぎる肉質とコスパ!!

 

僕がだいじゅんに行ったら必ず頼む鉄板メニューが「マキ(厚切りカルビ)」と「だいじゅんカルビPart2」です。

まずはマキから。写真はヨメの食べログレビューから拝借しました。

 

だいじゅんの厚切りカルビ

 

もはやステーキみたいな肉厚ですが、サシと赤みのバランスが絶妙なんです。

 

だいじゅんのマキ(厚切りカルビ)

 

表面に焼き目が軽く付くぐらいで上げると、脂が表面に浮き出してきてええ感じなんです。

口の中に入るとすぐに溶けちゃいますが、その後エクスタシーが広がって旨さに悶絶します。

ワサビを付けて食べると、肉の旨味が引き立ちます。

 

マクリン

肉の脂とワサビの親和性が高いことをだいじゅんで初めて知りました。

 

次にだいじゅんカルビPart2。

 

だいじゅんカルビPart2

 

いや~、これもサシがヤバいです。

こちらは焼き目がつく前に、万遍なく全体の色が変わったくらいでさっと上げます。

その後、レモンを絞ってワサビを塗り、辛みをまぶして口に放り込むと、辛味・酸味・甘味が肉の旨味と絡み合ってこちらも悶絶します。

 

マクリン

うんっめぇ~!

 

同じカルビでも、マキは溶ける感じ、だいじゅんカルビはしっかり肉を味わう感じです。

他にも美味しいメニューはたくさんあるのですが、写真だけにとどめます。

「幸せロース」です。

 

だいじゅんの幸せロース

 

もうコレ、見た目が反則です……。

 

マクリン

美味いに決まってるやんけ!

 

だいじゅんの店員さんはなぜか美男美女揃い、教育がものすごく行き届いています。

各肉の一番美味しい焼き加減をきちんと教えてくれるので、最良のお肉を最上の焼き方で食べることができます。

なんでこんなモチベーション高いのかなぁと思ったら、だいじゅんの時給がめちゃめちゃ高いのです(→店内に貼っています)。

 

マクリン

……あ、青森で時給1,500円だと!?

 

ちなみに都内で同じ肉質の焼き肉を食べたら、だいじゅんの3倍は軽くかかると思います……。

Viva青森!!

ちなみにだいじゅんでは、会計後にだいじゅんシールの付いたバナナがもらえます。

 

だいじゅんでもらえるバナナ

 

これを10枚集めると、1杯目が無料になる会員証代わりのうちわ、あるいはノベルティと交換できます。

好きすぎてふつうに集まりました。

 

 

来々軒(弘前市)

弘前の来々軒

弘前大学の近くにある、青森県最古(なんと80年以上!)の老舗ラーメン店です。

ですが、ラーメンは食べたことありませんw

ここの「五目炒飯」が最高なんです。

一見気だるそうな店主ですが、ゴッドハンドのような手さばきでササッと出てくる五目炒飯。

 

来々軒の五目チャーハン

 

一見オーソドックスなチャーハンですが、感触がよく計算されています。

タケノコ、しいたけ、ピーマン、ニンジン、肉、青ネギが細かく刻まれていて、これらの具材が絶妙なシャキシャキ感と柔らかさを生み出しています。

そして卵・ゴハン・刻まれた具材が絡み合うと口の中で化学反応を起こして、素晴らしい旨味に昇華されていきます。

王道のチャーハンを極めたら、結局は来々軒にたどり着くんじゃなかろうか。

そう思わざるを得ない極王感です。

 

マクリン

一時は週3でこの五目炒飯を食べてましたね……

 

 

 

 

大間の人はオシャレ!

大間町の位置

青森の人ですらあまりなじみのない本州最北端の町、大間町です。

 

マクリン

青森市からでも3時間半かかります……

 

僕は仕事で大間に行く機会が多く、何度も足を運んでいました。

恐山も好きですし。

大間といえばやっぱり「マグロ」が有名です。

 

大間のマグロ

 

たしかにマグロ漁をしている人が多く、見晴らしのいい場所には一発当てた漁師たちのマグロ御殿がデデンとそびえ立っています。

いわゆる漁師の町なので、昔ながらの漢(オトコ!)たちがひしめき合うところなのかなと勝手ながら思っていました。

ところが大間の人たちと触れ合っていて感じたこと。

 

マクリン

あれ? 大間ってやたらと洗練されたオシャレ男女多くね!?

 

野暮ったい人たちが多いと思っていた僕には意外すぎるイメージでした。

だって洗練しようにも、まず服屋も雑貨屋もありませんから……。

意を決して恐る恐る聞いてみたのです。

 

マクリン

……あの~、皆さんはどこで買い物されているんですか?

 

返ってきた答えはこうでした。

 

 

「函館よ。だってフェリーですぐ行けちゃうから」

 

 

マクリン

なるほど! 函館か!!

 

調べてみたら本当に近かったです。

大間-函館間のフェリーは90分

 

マクリン

なんと青森市へ行くよりもぜんぜん近い!

 

 

函館が大間から近いのはもちろんのこと、東北新幹線が函館まで延伸したこともあって、青森からもずいぶん近く感じるようになりました。

 

マクリン

新青森~新函館北斗間は約1時間!

 

函館は異国情緒あふれる街で素敵なごはん屋とスポットが多いので、ぜひ一度足を伸ばしてみてください!

あら、青森の話なのに函館でしめてしまった。

 

まとめ

今回の記事は「青森県に暮らして分かった3つの事」について書きました。

津軽弁・食べ物・大間に絞ってみました。

津軽弁は一度聞くとクセになるので、真似したくなるんですよね。

以前TV番組でも話題になりましたが、「せばだばまいねびょ~ん(それはダメでしょ)」なんかはスムーズに言えるようになると楽しいです。

青森は食べログでレビューされていない店でも評判の店が多くて、そういうときはやっぱ地元民からの口コミが一番頼りになりました。

どうも、マクリンでした。

 

青森に転勤で引越してきた営業マンがびっくりした9つの事
12回の引越し経験で伝える、東北の田舎に移住が決まったら準備すべき事