どうも、年間100万円以上をAmazonと楽天につぎこむマクリン( @Maku_ring)です。
当ブログ「マクリン」はモノをレビューするガジェットブログ。
レビューという特性上、多くのガジェットをAmazonと楽天で買っては試し、良かったモノは記事にして出す、ということを繰り返しています。
その甲斐あって、当サイトで紹介した商品は数多く買っていただけています。
そこで本記事では、これまで購入いただいた商品を数量順トップ50に並べ、その中から本当におすすめできるものをジャンル別に紹介します。

タップできるもくじ
Amazonと楽天で買ってよかったもの
当サイトでよく売れている商品をジャンル別に挙げていきます。
買ってよかったイヤホン
まずはイヤホンにしぼってよく売れている商品を紹介します。
Soundcore Life P3
Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life P3」です。
イヤホン本体は、軸のシュッと伸びたスタイリッシュな形状をしています。
イヤホン単体で約10g、ケースふくめて約60gと標準的な重量です。
ケース上部にはキラリと光るロゴがプリントされ、光沢感のあるマット仕上げの筐体がエレガント。
ラインナップはブラックふくめ、ネイビー・ライトブルー・オフホワイト・コーラルレッドの5色で、無骨なガジェットのイメージを覆す爽やかなカラーリングなので、幅広いユーザーが使いやすいです。
同社のANC搭載モデルではエントリーモデルにもかかわらず、ワイヤレス充電にも対応し、この機能を削らなかったのはかなりポイント高いです。
耳の先端が安定するようにその周りをしっかりと密閉し、フィット感は良好です。
タッチセンサーの感度は、シングルタップがあまりよろしくなく、余韻を少し残すような感じでグッと押してあげるのがおすすめです。
操作 | L | R |
---|---|---|
再生 | – | 2タップ |
停止 | – | 2タップ |
曲送り | 2タップ | – |
曲戻し | – | – |
音量を上げる | – | 1タップ |
音量を下げる | 1タップ | – |
モード設定 | 2秒長押し | 2秒長押し |
音の解像感は最上位のLiberty Air 2 Proにゆずるものの、低音が強めで中高音もくっきり聴こえ、同価格帯ではトップクラスの音質です。
低音の量感がそこそこあるにかかわらず、ナチュラルで開放感のある中高音域もクリアかつ分離感も良く、各楽器の音にバランス良くフォーカスをあてられています。

ROCK & POPSやEDM中心に、ダイナミックな低音と安定した中音域を楽しむのにぴったりのイヤホンです。
さらに、8千円台で最強クラスのノイキャン性能をほこります。
兄貴分のSoundcore Life A2 NC、最上位のSoundcore Liberty Air 2 Proと並び、AirPods Proと同等レベルで、車のエンジン音やタイヤ音、電車の走行音といった低音ノイズを抑え込んでくれます。
キーボード音や空調音といった、比較的近くで発している音もかなり小さくしてくれます。
ただし、外音取り込みはもうちょっとがんばってほしいというのが正直なところ。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
同じくAnkerのイヤホン「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」です。
イヤホンには装着センサーを搭載し、片方または両耳からイヤホンを外すと音楽が自動停止し、装着するとまた再生します。
イヤホン単体で約10g、ケースふくめて約61gと標準的な重量です。
スライドケース式で取り出しやすく、個人的には好きな機構です。
イヤホン単体で最大7時間(ANCで6時間)、ケースをふくめ最大26時間(ANCで21時間)使用可能です。
USB-C充電にくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できます。
表面はタッチセンサー式で感度も高く、正確に操作できます。
- 右2回タップ 再生/一時停止
- 右2秒押し モード切り替え(ノイズキャンセリング / 外音取り込み / 通常)
- 左2回タップ 曲送り(次の曲)
- (右/左)2回タップ 受話/終話
- (右/左)2秒押し 着信拒否
音質の系統は若干ドンシャリ系で、Anker製品の中ではトップクラスの高音質。
Soundcore Liberty Air 2 Proの解像感は、他とひと味違います。
高音域はクリアながらまろやかで、低音域には迫力があり臨場感も強いです。
中音域は、深みや力強さを求める人にはやや物足りないものの、音の空間認識や表現力では充分すぐれたものとなっています。
全体的な音質レベルは、個人的にはAirPods Proより好きな味付けです。
ROCK & POPSやJAZZを中心に幅広いジャンルを楽しめるイヤホンに仕上がっています。
また、良い意味で驚きだったのがノイキャン性能で、AirPods Proと同等レベルで外音を遮断してくれます。
外音取り込み機能は「全ての外音」と「音声フォーカス」で切り替えられるようになっています。
Soundcore Liberty Neo 2
「Soundcore Liberty Neo 2」は、完全防水仕様(IPX7)の完全ワイヤレスイヤホンです。


イヤホンの形状はゴロンと丸みを帯び、ロゴの印字部分はザラついた質感で、タッチ操作に対応しています。
イヤホン単体で約12g、ケースふくめて約59gと、標準的な重量です。
前モデル「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」はメタリックコーティングが施され、指紋が付きやすかったのに対し、本機のケースはシンプルかつ洗練され、サラリとした触感で指紋も目立たくなりました。
バッテリーはイヤホン単体で約10時間、ケースをふくめると最大40時間の連続再生が可能であり、前モデルの約2倍に伸びました。
USB-C充電にくわえ、ワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレス充電器に置くだけで簡単に充電できます。

イヤーウィングのおかげでしっかりフィットし、少しひねるだけで密閉性は抜群です。
- 左1回タップ 音量小
- 右1回タップ 音量大
- 左2回タップ 音声アシスタント
- 右2回タップ 再生 / 一時停止
- 左1秒押し 前の曲へ
- 右1秒押し 次の曲へ
音質は低音から中音にかけて迫力があり、Soundcore Life A2 NCと同じく若干ドンシャリ系ではありつつ、高音域はまろやかで耳に刺さるイヤな感じがありません。
前モデル「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」と同様、ROCKやHIP HOP、EDMと組み合わせてパフォーマンスを発揮するイヤホンに仕上がっています。
音質コーデックはSBC・AACのみに対応しています。
価格的に仕方ないですが、ノイズキャンセリングはついていないので、周囲音を抑えて音楽を堪能したい方は、同社だとSoundcore Liberty Air 2 ProかSoundcore Life A2 NCが適しているでしょう。

買ってよかった充電器
次に充電器の中でよく売れている商品を紹介します。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger
「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」は、最大20W対応の1ポート充電器です。
iPhone 12シリーズやiPad Proの高速充電にも対応しています。
ホワイト・ブラックのよくある色以外に、チャコールグレー・オリーブグリーン・ネイビーブルーのパステルカラーが用意され、男女問わず使いやすい色がそろっています。
省スペースを実現しつつ、プラグが格納でき、裏面には製品情報が芸術的な文字詰めで入っています。
サイズは約28 x 28 x 33mmと、20W充電器の折りたたみ式プラグで3cm角を唯一下回り、世界最小サイズを実現しています。
プラグむき出しのタイプをふくめても、Appleの5W充電器やAnker PowerPort III Nano 20Wと並ぶ超小型となっています。
重量は約35gでAnkerよりやや重いものの、折りたたみ式では最軽量。
iPhone 12 Pro充電時の出力は20W近くあり、最大値に近いワット数を計測しました。
30分充電で50%に到達するハイスピードぶりで、フル充電まで急ぐときほど重宝します。
サイズ・デザイン・性能ともに完成度高くまとまった、本命の20W充電器です。
Anker Nano II 45W
「Anker Nano II 45W」は、1ポートタイプの45W充電器です。
白あるいは黒一色のデザインから一新され、シルバーとブラックグレーのツートーンで洗練された雰囲気に仕上がっています。
GaN充電器の中でも究極の小型化を追求し、約35 x 38 x 41mmを実現しています。
30Wながらその小ささで反響を呼んだ「Anker PowerPort Atom PD 1」とほぼ同サイズです。
しかも、Anker Nano II 45Wはプラグが格納できちゃいます。
MacBook Airの30W純正アダプターと比較しても、その差は歴然です。
重量も、同出力のGaN充電器である「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」より15g以上軽い、約68gにおさえています。
最大45W出力に対応し、MacBook Airなら急速充電、MacBook Pro 13″でも通常充電が可能です。
サイコロサイズの超小型設計で、あらゆるデジタル機器に高出力充電。
Anker Nano II 45Wは、スマホ充電器でもノートPC充電器でも使える45Wタイプでベストの完成度をもつ逸品です。
Anker Nano II 65W
世界最小の65W出力対応PD対応急速充電器「Anker Nano II 65W」です。
最大出力は65Wで、MacBook Pro 13インチをはじめ、あらゆるモバイルノートPCが急速充電できます。
Nano II 30W・Nano II 45Wに続くシリーズの長男的な立ち位置で、サイズ・ワット数ともに最大となっています。
とはいえ、クレカサイズ未満であり、一般的にはコンパクトといって差し支えないレベル。
同クラスである13インチMacBook Pro純正アダプターと並べても、約60%の小型化を実現しています。
重量も純正アダプターの半分近くまでの軽量化に成功し、60Wクラスとしてはかなり優秀。
USB-Cは最大65W出力に対応し、MacBook Pro 13″ふくめ、USB-C充電に対応するモバイルノートPCの急速充電が可能です。
Anker Nano II 65Wは、スマホからノートPCまであらゆる機器の充電をカバーし、1ポート充電器では最適といえる出来でした。
Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod
「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」は3ポートタイプの65WクラスUSB急速充電器です。
サイズは約39 x 29 x 66mmであり、クレカサイズ未満におさまっています。
とはいえ、ここで紹介している3ポート充電器はいずれも同程度です。
重量は約128gで、同クラス最軽量のCIOには若干およばないものの、MacBook Pro純正アダプターからは約80gの軽量化を実現しています。
USB-C単ポートでは最大65W出力に対応し、MacBook Pro(13・14インチ8コアCPU)ふくめ、大抵のモバイルノートPCが急速充電できます。
USB-Cを2ポート接続した際は45W + 20Wで分配され、ノートPC + iPhoneを同時充電したときもスマホ側が20W出力されます。
3ポート接続時は、USB-C 1が最大40W出力、残り2ポートに12Wずつ分かれ、ノートPC + スマホ2台の組み合わせで同時充電できます。
他の3ポート充電器に比べ、USB-C 1の出力はやや控えめなものの、残り2ポートに出力がその分割かれ、モバイル機器の充電を考慮するなら本機がベターです。
Anker PowerPort III 3-Port 65W Podは「ノートPC・スマホ・タブレットを同時充電したい人」におすすめです。
買ってよかったモバイルバッテリー
モバイルバッテリーの中でよく売れている商品を紹介します。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
「PowerCore 10000 PD Redux 25W」は、数少ないPPSに対応するモバイルバッテリーです。
表面にはストライプメッシュが施され、傷の目立ちにくいデザインとなっています。
出力はベースモデルのPowerCore 10000 PD Reduxから大幅アップしたものの、サイズは変わらず、名刺ケース以下のコンパクトサイズにおさまっています。
最大25出力のPPS対応USB-Cと最大18W出力のUSB-Aを搭載しています。
USB-Cはバッテリー本体の充電にも対応し、最大18W以上のPD対応充電器と組み合わせれば、約3.5時間でフル充電可能です。
PPS出力は「3.3-6V / 3A」と「3.3-11V / 2.78A」であり、対応スマホの25W充電に対応しています。
Galaxy S21などのPPS対応スマホに充電すると「超急速充電」と表示し、PPSをサポートしていることが分かります。
iPhone 12シリーズのようなPPS非対応スマホであっても最大20Wの高速充電に対応し、約30分の充電で50%に到達します。
USB-A側は最大18W出力に対応しているものの、PPS対応でないため、Galaxy S21を充電しても「急速充電」の表示にとどまります。
2ポート接続時は最大15Wに制限されるものの、スマホの2台同時充電が可能です。 ただし、各機器へのワット数は7.5W程度にとどまるため、充電速度はそれほど速くないので、その点は注意が必要。
PowerCore 10000 PD Redux 25Wは「PPS対応スマホをフルスピード充電できるモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
Anker初のPPS対応ながらiPhoneの高速充電もサポートし、低電流モードもそなえるなど、機能性高し。
Anker 622 Magnetic Battery
AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery」です。
表面には、iPhone / Qi対応スマホ / ワイヤレスイヤホンの充電に対応するマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載しています。
カラーはブラックふくめ、グリーン・ブルー・パープル・ホワイトの5色があり、無骨なモバイルバッテリーらしからぬ淡い色合いに仕上がっています。
サイズは約105 x 66 x 13 mmのハンディサイズ、重量は約144gとご飯1杯分くらいの軽さです。
サイズ感はProだと横にすこし余るくらい、miniだと若干はみ出るので注意ください。
充電パッドにMagSafe対応iPhoneをもっていくと、磁力でパチッとくっ付き、充電が開始します。
ケース越しであってもMOFT MagSafe対応ケースのようなマグネット搭載ケースなら、問題なくワイヤレス充電できます。
約900gの荷重に耐える強力マグネット搭載で、バッテリーで本体を持ち上げても外れる心配はありません。
ただし、ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、高速ワイヤレス充電(15W)の半分の出力なので、カラからフル充電まで3時間以上かかります。
iPhoneだけでなく、Qi対応ワイヤレスイヤホンの充電にも使えます。
角度調整はできないものの、画面を視認しやすい60度の傾斜となっています。
最大12W出力できるUSB-Cポートもそなえ、iPhone 13シリーズの高速充電(20W必要)には足りないものの、スマホの急速充電は可能です。
ワイヤレス + USB-Cの同時充電は非対応ですが、本体充電とワイヤレス充電が両立できるパススルー充電に対応し、充電器代わりにも使えます。
Anker 622 Magnetic Batteryは「iPhoneが充電できる、スタンド搭載のワイヤレスモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
強力なマグネットと折りたたみ式スタンドも搭載しています。
ただし、Apple Watchも充電したい・2台同時充電したいのであれば、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのほうがおすすめです。
買ってよかったケーブル
ケーブルの中でよく売れている商品を紹介します。
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル
AnkerのPD対応ケーブル「PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」です。
ケーブル表面にシリコン素材を採用し、絡みにくくできています。
しかも出力はPD規格の上限である最大100Wに対応し、全てのノートPCが急速充電可能です。
USB-C to Cケーブル
USB-C to Lightningケーブル
Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W ケーブル
Thunderbolt 4ケーブルは、現時点では選択肢が少ないものの、AnkerのUSB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W ケーブルがおすすめです。
Thunderbolt 4ケーブルでは区別のために、USB-C端子の先端に「稲妻マーク + 数字の4」が記されています。
Thunderbolt 4はUSB Type-Cの通信規格で最強であり、充電だけでなくデータ転送・映像出力に対応しています。
SSDなど、PCIeデバイスを接続した際の外部データ転送速度は32Gbpsとなり、16GbpsだったThunderbolt3から倍増しました。
映像通信面でも進化が見られ、これまでは1台だった4Kディスプレイの接続数が2台に倍増し、8Kディスプレイの接続も可能となっています。
買ってよかったPCアクセサリー
PCアクセサリーの中でよく売れている商品を紹介します。
BlueLounge Kickflip
BlueLoungeの薄型スペーサー「Kickflip(キックフリップ)」です。
軽快なタイピングに大事なキーボードの傾斜。
どんな場所でも絶妙な傾斜を得るために導入しました。

装着はPC背面に吸着パッドで貼り付けるだけ。
ロゴの刻印側を折り曲げると、このように絶妙な傾斜を作るスタンドに早変わりします。
Kickflipの素材自体は放熱性の高いものではありません。
ですが、PC背面と机の間に少しの空間を作り、それで熱を逃がすようにできているのです。

そういう人にはmujina(ムジナ) PCスタンドをおすすめします。
背面に載せるだけで傾斜と冷却をもたらし、持ち運びやすいコンパクト設計。
Satechi On-The-Go マルチUSB-Cハブ
ケーブル型のUSB-Cハブでは「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」がおすすめです。
USB-Cハブとして最多となる、9種類ものポートを搭載しています。
- USB-C(PD 100W)
- USB-C(データポート)
- HDMI(4K/60Hz対応)
- VGA(1080p/60Hz対応)
- LANポート(イーサネット端子)
- USB-A(USB3.0/データポート)
- SDカードリーダー
- Micro SDカードリーダー
- USB-A(USB3.0/データポート)
カラーはMacとも親和性の高いスペースグレイで、Satechiらしい流麗なアルミニウム仕上げとなっています。
本体には短いUSB-Cケーブル(約11cm)を内蔵し、レバーを押し出すことでケーブルが取り出せます。
約1mの長いケーブルも付属し、こちらはデスクでの使用時にケーブル配線を隠すのに適しています。
VGAポート(1080p/60Hz)とHDMIポート(4K/60Hz対応)という、2種類の映像出力端子を搭載し、最大解像度に合わせて好きなほうを選べます。
より高精細の映像を出力したいときは、4Kに対応するHDMIを使うのがおすすめです。
また、2種類のUSB-Cポートをそなえ、用途によって使い分けられます。
ひとつはデータポート用のUSB-Cで、充電や映像出力には対応していないものの、SSDなどを接続してデータのやり取りを行うことができます。
もうひとつのUSB-Cは、最大100Wの超高出力までサポートするPD(Power Delievery)対応であり、PD対応モバイルバッテリーからのPC充電も可能です。
micro SDとSDカードスロットも付き、通常の使い方はもちろん、「同時に認識させて互いにコピーし合う」といった使い方もできるのが地味に便利です。
Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1は、映像出力・充電・データ出力に対応する多様なポートを搭載し、まさに理想のUSB-Cハブを体現しています。
Damasquina 別注2WAYバッグ
数々のバックパックの不満点を解消するために、自分で別注したモデルが「Damasquina別注2WAYバッグ」です。
Damasquinaは、2004年より岐阜県で展開する日本発レザーブランド。
社長の児玉さんは、アウトドアブランドでのモノ作り経験が豊富かつ、オリジナルレザーまで作り上げる探求心をもち、良い意味でこだわりの強い職人さんです。
まずサイズ感ですが、173cmの私、156cmの妻が背負ってもバッチリ決まり、ジェンダーレスに持てるミニマルリュックに仕上がっています。
側面にはレザー製ハンドルを備え、ブリーフ持ちでも使える2WAYです。

メイン素材は山羊革で、滑らかかつしっとりした触感です。
そこに独自の防水加工を施し、オリジナルのウォータープルーフレザーへと昇華しています。
ファスナーも止水仕様で、急な悪天候に見舞われてもバッグ内の中身を心配することなく過ごせます。
さらに驚くべきはその軽さで、なんと400g未満にまでおさまっています。

内側には「シルナイロン」という、軽量かつ強度の高いナイロン素材を採用し、こちらも撥水性があります。
メイン収納部はフルオープンでき、フロント側の背面には小物収納に適した小さくて深いポケットが2つ付いています。
反対面には、14インチMacBook Proも入るオーガナイズポケットが付いています。
A4サイズの書類はもちろん、ガジェット類も充分収納できるスペースがありつつ、コンパクトにおさまっています。
個人的にもっともこだわったポイントが背面の隠しポケットです。
背面にそのまま手を入れるだけで取り出せるようになっており、僕はこちらに使用頻度の高い財布・イヤホン・カードケースを入れています。

Damasquina別注2WAYバッグは、メーカーさんと一緒に考え抜いた、最強の2WAYバッグです。
買ってよかったスマートデバイス
スマートデバイスの中でよく売れている商品を紹介します。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは充電式の電子書籍リーダーです。
Kindleは、防水機能がついていませんが最安モデルです。
Kindle Oasisはハイエンドモデルで、読みやすさにこだわった快適機能をそなえています。
Kindleシリーズの中でも、防水機能がついて価格的にも購入しやすいのがKindle Paperwhiteです。
しかも第11世代からUSB-Cになったため、Kindle OasisがMicro USBであることをふまえると、充電ポート面では一歩リードしています。
防水規格はIPX8等級で、深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がないとされています。
また、ハイライト機能やメモ機能がつき、読書を快適にしてくれます。
大事なところをハイライトで残しておいたり、感じたことをメモして後から読み返すことも可能です。
僕はハイライトで残しておいた部分をノートに書き出し、必要なときに読み返しています。
そうすることで、本に書かれている内容を自分に役立てることができるようになりました。

CDレコ
「CDレコ」と「CDレコ5」は、Android・iPhone両対応のCDレコーダーです。
2つの違いは、Wi-Fi機能とDVD再生機能の有無で、CDレコ5はいずれも搭載しています。
両者最大の特徴といえば、PCなしにスマホへの音楽転送が簡単に実現できることです。
転送作業自体は難しくなく、慣れたらサクッと行えます。
古いアルバムは2倍程度の時間を要するものの、両者でspan class=”b”>転送時間の差異はほぼありませんでした。
楽曲名(時間) | CDレコ | CDレコ5 |
---|---|---|
Foo Fighters(2011年) 「These Days(4:59)」 |
18.02秒 | 17.79秒 |
Jason Mraz(2012年) 「I Won’t Give Up(3:59)」 |
16.86秒 | 17.26秒 |
The Doobie Brothers(1978年) 「Don’t Stop To Watch The Wheels(3:26)」 |
35.61秒 | 35.46秒 |

アプリの機能も豊富で、基本操作はもちろんリピート再生・シャッフル再生に対応しています。
また、アルバム情報とアーティスト情報だけでなく、アーティストに関するニュース情報も表示されるようになっています。
あと個人的に好きなのが歌詞表示機能で、こちらをタップすることで、いま聴いている楽曲を歌詞を表示できます。
CDレコ5のみの機能ですが、「DVDミレル for CDレコ」を追加購入すれば、CDレコ5のドライブを使ってスマホでDVD再生も可能です。
イコライザーはないものの、アプリ自体はかなり良くできており、この部分がCDレコ・CDレコ5を魅力的なアイテムに引き上げていると感じました。
Amazonと楽天で買ってよかったもの総まとめ
本記事は「【2022年】Amazonと楽天で買ってよかったもの総まとめ」について書きました。
このたび紹介した製品群は、ベストセラーも納得の、完成度と汎用性が高いものばかり。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。




