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【2023年】Amazonで買うべき便利グッズを電子機器中心に17品厳選してみた

どうも、年間100万円以上をAmazonにつぎこむマクリン( @Maku_ring)です。

おかげで我が家は、Amazonで買った物があふれかえっています。
 

ヨメ

一回しか使ってないものも結構あるんじゃないの !?
 
(ギクッ……!)

マクリン

 
そういった一回かぎりの物はもちろん除き、本当に便利だと感じた物のみにしぼって一気に紹介いたします。
 

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Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Amazonで買うべき便利グッズ

我が家の生活はAmazonで確実に快適・便利になっています。

本記事では、Amazonで買ったアイテムの中でも、今も愛用している便利品にしぼって17個紹介いたします。
 

1. Anker PowerCore Fusion 10000

Anker PowerCore Fusion 10000」は、9,700mAhのUSB充電器搭載モバイルバッテリーです。

Anker PowerCore Fusion 10000は9,700mAhのUSB充電器搭載モバイルバッテリー
 
最大20W出力のPD対応USB-Cと最大12W出力のUSB-Aをそなえています。

Anker PowerCore Fusion 10000は最大20W出力のPD対応USB-Cと最大12W出力のUSB-A搭載
 
本体には折りたたみ式のコンセントを備え、USB充電器として使うこともできます。

Anker PowerCore Fusion 10000はコンセント搭載
 
重量は約280gと、充電器を搭載しているだけにやや重め。

Anker PowerCore Fusion 5000の重量

PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore III Fusion 5000の重量

PowerCore III Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 10000の重量

PowerCore Fusion 10000

本体充電方法はコンセントに差すのみとなっています(約4時間で満充電)。

Anker PowerCore Fusion 10000の本体充電

注意
コンセント接続時は、本体充電よりデバイス充電が優先的に行われ、本体充電されません。パススルー充電は非搭載です。
 
USB-Cは最大20W出力に対応し、iPhone 12シリーズがわずか30分間で約50%まで高速充電できます。
Anker PowerCore Fusion 10000はiPhone 12シリーズの高速充電に対応

iPhone 12(19.6W)

USB-Aも備え、こちらは最大12Wに対応しています。

Anker PowerCore Fusion 10000は最大12WのUSB-A搭載

Pixel 5(7.2W)

2ポート接続時は最大15Wに制限されるものの、スマホ2台の同時充電は充分可能です。

Anker PowerCore Fusion 10000は2ポート接続時に最大15W出力に制限

iPhone 12/Pixel 5(7.3W/7.2W)

一台二役かつ大容量バッテリー。

Anker PowerCore Fusion 10000は、最大20W出力対応のUSB充電器搭載モバイルバッテリーです。

PowerCore Fusion 10000レビューはこちら

【Anker PowerCore Fusion 10000レビュー】20W出力のPD対応USB-Cをもつ充電器一体型モバイルバッテリー  

2. Anker 633 Magnetic Wireless Charger

Ankerの633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)は、12シリーズ以降のiPhoneとQi対応イヤホンが2台同時充電できるワイヤレス充電器です。

Anker 633 Magnetic Wireless ChargerはiPhoneとQi対応イヤホンが2台同時充電できるワイヤレス充電器

製品名 Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)
サイズ 約158 x 108 x 108mm
重さ 約510g
出力ポート数 2(マグネット式ワイヤレス / パッド式ワイヤレス)
ワイヤレス出力 マグネット式:7.5W
パッド式:5W
バッテリー容量 5,000mAh
入力 9V-2.8A(25.2W)

 
付属品は、Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)本体にUSB-C & USB-C ケーブル(1.5m)、25W USB-C充電器です。

Anker 633 Magnetic Wireless Chargerの付属品
 
フロント部分はiPhone 12/13用のマグネットワイヤレス充電部であり、取り外すとモバイルバッテリーでも使えます。

Anker 633 Magnetic Wireless Chargerのマグネットワイヤレス充電部

容量は5,000mAhであり、iPhone x 1回分のバッテリー容量をそなえています。

11.8mmとスリムであり、iPhoneと重ね持ちしても邪魔になりません。


 
Anker 633 Magnetic Wireless Chargerの磁力は強力で、MagSafe対応iPhoneの背面にもっていくだけで、ガチッとくっつきワイヤレス充電が開始します。

注意
ワイヤレス出力は7.5Wなので、フル充電まで4時間程度かかります。
 
マグネットの磁力が強いので、バッテリー起点に持ち上げても落ちそうな心配はまったくありません。


 
充電時の出力を高めたいときは、バッテリーから有線接続することで最大12W出力で充電できます。


Galaxy S 21(11.9W)

 
モバイルバッテリーから卓上モードに切り替わると台座のLEDが光るのが、何度やってもカッコいいです。


 
また、台座の中央部分に載せるだけで、AirPodsはもちろん、それ以外のQi対応イヤホンでも充電面を合わせればワイヤレス充電可能です。



 
7.5W + 5Wという控えめな出力ではあるものの、iPhone 12/13 + Qi対応イヤホンの2台同時充電に対応しています。


 
Anker 633 Magnetic Wireless Chargerは「モバイルバッテリーでも使える2-in-1ワイヤレス充電器が欲しい人」におすすめです。

Anker 633 Magnetic Wireless Chargerレビューはこちら

Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo)をレビュー!モバイルバッテリーでも使える2-in-1のワイヤレス充電器

3. TP-Link Tapo C100

TP-Linkの「Tapo C100」は、スマホ対応のネットワークWi-Fiカメラです。

TP-Link Tapo C100はスマホ対応のネットワークWi-Fiカメラ
 
5千円未満とリーズナブルにおさえつつフルHDの高精細レンズを搭載しています。

TP-Link Tapo C100はフルHD対応
 
側面にはmicro SDカードスロットがあり、カードを挿すことで映像録画が可能となります。

TP-Link Tapo C100のmicro SDカードスロット
 
機能をフルに使うためにも、必ず一緒に買っておきましょう。

128GBで最大384時間分

 
付属のアンカーとネジを使うことで、壁面などに取り付け可能となっています。

TP-Link Tapo C100はマウント可能
 
Tapo C100は接続設定が完了するとスマホアプリを介し、外出先からでも遠隔撮影が可能となります。


 
性能チェックのため、事務所にリサラーソンのぬいぐるみを置き、それを500m離れた自宅から監視してみましたw


 
フルHDだけに、高精細な映像を表示することができます。


 
暗所撮影も余裕で、このように対象物(もちろん人物も)が明瞭めいりょうに映し出されます。

TP-Link Tapo C100は夜間撮影も可能

マクリン
寝かしつけたお子さんも見守りたいときにも重宝しますね!

メニューアイコンも分かりやすく、左から同時視聴(最大4台のTapoに対応)・スクリーンショット・録画・マイク音量調整・全画面表示が可能です。





音声通話にも対応していますが、通話品質は良いとはいえず、おまけくらいに考えるのが良さそうです……。

TP-Link Tapo C100は通話可能
 
セキュリティ面は優秀で、動作検知でスマホに通知が届いたり、不審人物が映り込むとアラーム音・ライトで警告してくれます。

Tapo C100は手頃なネットワークカメラをお探しの方におすすめです。

ペットやお子さんの見守り用だけでなく、事務所監視にも活用できるので、この機会に導入をぜひ検討してみてください。

Tapo C100のレビューはこちら

【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】  

4. SwitchBotカーテン

SwitchBot カーテンは「スイッチボット」というスマート家電製品シリーズの1アイテムです。

SwitchBotカーテン単体でもスマホとBluetooth接続で動作し、アプリからカーテンを操作したり、スケジュールにしたがって自動開閉することができます。

SwitchBotリモートボタンを使い、SwitchBot カーテンを開閉してみました。

マクリン
お〜、ちゃんと動いてますね!

実際に動かして分かったことは下記の2点です。

  • 我が家の重めの遮光カーテンだと、モーションモードの「静音モード」では開閉できない。「高性能モード」で動作させる必要あり
  • 「高性能モード」は動作音はそれなりにするが、眠っているときに不快なレベルではない
 
SwitchBot カーテンにはスケジュール設定があり、アプリやリモートボタンを使わなくても自動開閉してくれます。

曜日別に、時間と開閉動作を指定でき、それを複数組み合わせて動作することができます。

実際に数日動かしてみて、今はこんな感じでセットしています。

  • 平日は8時に起床したいので、10分前の7時50分にカーテンをフルオープン
  • 休日は30分遅めの8時20分にフルオープン
  • 毎日18時になったらカーテンをクローズする
マクリン
カーテンが空いて明るくなった部屋の中で、自然とゆっくり目が覚めてくるので、この設定が自分にはピッタリでした!

SwitchBotカーテンレビューはこちら

【SwitchBotカーテンレビュー】快適な朝の目覚めをカーテン自動開閉で実現!

5. SESAME5

SESAME5(セサミ 5)」は、Bluetooth接続対応のスマートロックです。


 
セサミ5シリーズには「セサミ5 Pro」もありますが、スペック上の違いはサイズ・重量・堅牢性(100万回の開閉耐久性あり)のみでそれ以外は同じです。

引用:SESAME5Pro

製品名 セサミ5
セサミ5 Pro
重量 140g 186g
サイズ(/サムターンふくむ) 92.7 x 57.0 x 41.7/53.7 mm 105.9 x 45.0 x 46.5/56.5 mm
対応iOS 11.0以降 11.0以降
対応Android 5.0以降 5.0以降
SESAME OS 3 3
1台に連携可能なタッチ(Pro) 2台 2台
マクリン
僕のように店舗やオフィスで使う人以外は、基本セサミ5で問題ないと思います!

本記事ではセサミ5Proをレビューしますが、機能は同じなので安心ください。

セサミタッチPro」と組み合わせると、番号解錠・指紋解錠・IC解錠に対応し、利便性がさらにアップします。

マクリン
同時購入を強くおすすめします!

個人的に実用性がもっとも高いと感じたのが指紋認証解錠

最大100個まで登録可能なので、よほど人数の多いオフィスやお店でないかぎり、数が足りなくて困ることはないでしょう。

親指を登録して指紋認証を試したところ、施錠の応答性が速いのはもちろん、指紋認証のスピードも申し分なく、ワンアクションで解錠できるので利便性は抜群でした。


 
指紋認証をいちいち登録するのがめんどくさいときは「暗証番号」による解錠がおすすめです。

暗証番号は最大16桁まで設定できるので、解読されないためにもできるだけ長めの番号を設定しましょう。


 
こちらはためしに「123456」を暗証番号に設定した際の解錠動画ですが、暗証番号の認識は上々で、タイムラグもほぼありませんでした。


 
SuicaやPASMOなどのICカード、あるいはFelica / MIFARE搭載デバイス(iPhone・多くのAndroidスマホ)を持っているなら、IC解錠もかなりおすすめです。

スマホだけでなくICカードを搭載したスマートウォッチでも解錠可能で、手元をサッとかざすだけで解錠できるのは、指紋認証よりさらに快適。

指紋と同じく、応答性と認識精度はかなり高いですが、IC解錠はセンサーにじかに当てる必要がない分、こちらのほうが使いやすいと感じました。


 
スマートロックは他社からも数多く出ていますが、価格と応答性でセサミシリーズが現状もっとも使いやすいです。

SESAME5レビューはこちら

SESAME5 Pro(セサミ5 Pro)とタッチProをレビュー!店舗の施解錠が超快適になった  

6. MagSafe対応MOFT

MagSafe対応MOFT」は、iPhone 12専用のマグネット搭載スマホホルダーです。

MagSafe対応MOFTのネイビーとブラック

(左)ブルー /(右)ブラック

 
表面には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に通ずるザラつきと風合いがありつつ、合皮なので手入れしやすいです。

MagSafe対応MOFTは合成皮革を採用

ガラス繊維も編み込まれ、多少乱暴にあつかってもヘタレにくいのは助かります。

サイズは約9.7 x 6.3 x 5.0mmで12シリーズ向けに造られているだけあり、12 Proはもちろん、miniやPro Maxにも合うように設計されています。

MagSafe対応MOFTのサイズは約9.7 x 6.3 x 5.0mm

MOFT x iPhone 12 Pro

MEMO
iPhone 12 miniに装着すると横幅はほぼ同じ、高さはカメラの縁にかかるかどうかのサイズ感です。
 
間にカードポケットをそなえ、クレカやポイントカード、名刺などを差し込めるようになっています。

MagSafe対応MOFTのカード収納

MEMO
がんばればクレカ3枚入るものの、取り出すのが大変なので、実用上はクレカ1枚がおすすめです。
 
MOFTの背面を引っ張り出して谷折りにすると、縦置きできるスタンドに変形します。

MagSafe対応MOFTの縦置きモード
 
そのまま横向きに置くと横置きにも対応し、動画を大画面で観たいときにかなり重宝します。

MagSafe対応MOFTの横置きモード
 
MOFTを立てた状態でiPhoneだけ横にして、磁力で支える掛け立ちモードが活躍します。

MagSafe対応MOFTの掛け立ちモード
 
本体にMagSafe充電器がくっ付くので、両者の同時使用も可能です。

MagSafe対応MOFTはMagSafe充電がくっ付く

マクリン
ワイヤレス充電しながら動画視聴したいニーズにもぴったり!

MagSafe対応MOFTレビューはこちら

MOFT Snap-On スマホスタンドをレビュー!iPhone 15シリーズ用MagSafeスタンドの決定版

7. Logicool MX Master3

Logicoolの「MX Master3」です。

モバイルは左スライドで全表示

製品名 Logicool「MX Master3
大きさ 幅84.3mm x 奥行き124.9mm x 高さ51mm
重さ 141g
動作対応OS Windows 7 / 8 / 10、macOS 10.13以降、Linux
接続方式 Unifyingレシーバー (2.4GHz)、Bluetooth
センサー Darkfield高精度レーザー(1000dpi)
dpi DPI(最小値/最大値):200dpi~4000dpi
ボタン 7個
動作距離 10m
バッテリー 内蔵充電式リチウムポリマー電池(フル充電で最大70日動作。1分間の急速充電で3時間使用可能)

 
背面は絶妙な曲面がかかっており、手のひらにフィットする、人間工学に基づいた形状となっています。

Logicool MX Master3の背面
 
ホイールの金属素材もしっかりしていて高級感があります。

Logicool MX Master3の左右ボタンとUSB差し込み口

前面(左右ボタン、USB差し込み口)

 
手の平に当たる部分が高めで、親指部分にも指の付け根の置き場があります。

マウスホイールは「1秒間に1000行のスクロール」とうたわれており、引っ掛かりは全くありません。
 

ぱぶまる
ロール音は全くなく、動きは非常にスムーズですよ!
 
デフォルトでは進む・戻るボタンとなる左サイドボタンがちょうどいい位置にあり、押しやすいです。

また、クリック感はしっかりあるものの、クリック音は無音といっていいほどです。

良い点
反応の良さとボタン配置が良く、無理な動きをすることなく全操作がスムーズに行えます。底面後方がラウンド形状になっているので、底面前方を少し浮かせてフリックする動作もしやすく、重さも感じません。
好みが分かれる点
ホイールの動きがスムーズな分、ホイールクリック時やスクロール時にピタッと止まりません。少し余分にスクロールしてしまうので、こういったホイールの挙動のマウスを初めて使う方は、慣れが少し必要かもしれません。
 
親指の置き場部分にジェスチャーボタンを備え、こちらでズームや回転、タスクビュー切り替えなど、ひと手間かかる動作もマウス上で行うことができます。

Logicool MX Master3のジェスチャーボタン
 
また、アプリケーションごとの設定が可能で、よく使う動作を割り当てることでマウス上で操作が完結するのがとても快適です。
 
デフォルト

Logicool MX Master3のデフォルト設定
 
Photoshop
Logicool MX Master3のPhotoshop設定
 
さらに専用ソフト「Logicool Option」で様々な操作のカスタマイズができます。

できること

  • 各ボタンのキーの割り当て
  • カーソルやホイールの速度調節
  • ジェスチャー設定
  • 各アプリケーション固有の設定
  • Flow機能設定

 
Logicool Optionのホーム画面は、直感的かつ分かりやすいレイアウトになっています。

Logicool optionのホーム画面

ぱぶまる
各ボタンに実にたくさんの機能が割り当てられますよ!

ロジクール MX Master 3は、様々な動作をすべてマウス上で行うようにできるので、作業効率が大幅に上がるマウスです。

Officeアプリや編集ソフトなどを多用する方はもちろん、ライターさんにも適しています。

Logicool MX Master3レビューはこちら

【Logicool MX Master3レビュー】いつもの作業をマウスに集約&簡略化!アプリに合わせたスタイルチェンジで作業が捗る高機能マウス!  

8. XGIMI Halo+

XGIMI Halo+」は、Android TV 10.0搭載のモバイルプロジェクターです。


 
スペックがスペックだけに携帯性は他のモデルにゆずりますが、片手で持ち運べないこともないサイズ感です。

XGIMI Halo+のサイズは約113.5 x 171.5 x 145mm
 
高機能だけに重さは約1.6kgとそれなりの重量感があります。


 
オーディオには前モデルと同様、Harman Kardon製スピーカーを5W x 2機搭載しています。

XGIMI Halo+はHarman Kardonスピーカーを搭載
 
オートフォーカス機能を搭載し、起動時や動作開始時に焦点を自動で合わせてくれます。

XGIMI Halo+はオートフォーカス搭載
 
台形補正は前モデルよりも進化し、Haloが垂直方向のみの自動補正だったのに対し、Halo+は垂直水平ともに自動補正をそなえ、画面調整面はまさにパーフェクト。


 
明るさは最大900ANSIルーメンであり、モバイル型では最強のスペックをほこります。

XGIMI Halo+の明るさは900ANSIルーメン
 
解像度はフルHD(1920 x 1080)であり、文字の細かい映像もはっきり視認できます。

XGIMI Halo+の解像度はフルHD
 
800ANSIルーメンのXGIMI Haloと比較したところ、100ANSIルーメンの差なので違いはそこまでないものの、XGIMI Halo+のほうがやや明るいことが分かります。

(上)XGIMI Halo+ /(下)XGIMI Halo

 
HDMIの有線接続に対応しているので、コンソールゲーム機との接続も問題なく、ゲームモードもあるので相性抜群。

XGIMI Halo+はHDMI接続に対応

MEMO
ゲームモードに設定すると、26.5msの低延長入力が可能です。
 
Android TV 10.0を搭載し、初見でも慣れ親しみやすいUIとなっています。

XGIMI Halo+はAndroid TV 10.0搭載
 
ドローンさんのYouTubeチャンネルを再生したところ、木々の緑の微妙なちがい、海の水面の粒立った表現も見事で、くっきり映し出していました。

Harman Kardonスピーカーの包まれ感も心地よく、10Wながら臨場感は充分。

動きのわりと速い動画も流してみましたが、モーション補正技術のおかげで残像感は全くなく、なめらかな映像を堪能できます。


 
XGIMI Halo+は「モバイル型がいいけど、スペックにも妥協したくない人」におすすめです。

元来から最強だったモバイルプロジェクターがさらにパワーアップし、地味ながらも着実な進化をとげています。

製品名 XGIMI Halo+
サイズ 約113.5 x 171.5 x 145mm
重さ 約1.6kg
明るさ 900ANSIルーメン
解像度 フルHD(1920 x 1080画素)
スピーカー 10W(5W x 2)
ワイヤレス規格 2.4 / 5.0GHz(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 5.0
OS Android TV 10.0
価格 99,880円

XGIMI Halo+レビューはこちら

XGIMI Halo+(plus)をレビュー!モバイルプロジェクター最高峰がさらにパワーアップして帰ってきた

9. Anker PowerHouse II 400

Anker PowerHouse II 400」は108,000mAhのポータブル電源です。

Anker PowerHouse II 400は108,000mAhのポータブル電源
 
約108,000mAhの超大容量で、MacBookでも約5回・iPhone 12 Proなら20回以上充電できます。

Anker PowerHouse II 400のバッテリー容量は約108000mAh
 
前面には5種類の入出力端子を備えています。

Anker PowerHouse II 400のシガーソケット
Anker PowerHouse II 400のUSBポート類
Anker PowerHouse II 400のACコンセント
入出力端子

  • シガーソケット + 5.5mm DC x 2(最大120W)
  • USBタイプA(最大12W) x 3
  • PD対応USBタイプC(最大60W) x 1
  • DCポート(最大65W) x 1
  • ACコンセント x 1(最大300W)

 
側面にはフラッシュライト、背面にはアンビエントライトを搭載しています。



本体充電は、DCとPD対応USB-Cの2種類に対応しています。

Anker PowerHouse II 400の本体充電はDCとPD対応USB-Cの2種類に対応
 
DCとPD対応USB-Cの同時急速入電もでき、最大125Wの入力まで対応しているので、フル充電まで最大4時間に縮めることが可能です。

Anker PowerHouse II 400はDCとPD対応USB-Cの同時急速入電
 
Anker PowerHouse II 4005種類の出力端子をそなえ、多様なデバイス充電ができます。


 
左側のシガーソケットは最大120Wなので、ミニ冷蔵庫や扇風機・ハイパワーのノートPCすら動作できる高出力です。

上部には5.5mmのDC入力が付き、「Anker PowerPort Solar 60」を組み合わせればソーラー充電できます。

PD対応USB-Cは、MacBook Pro 13″などパワーを要するノートPCでも急速充電可能です。

Anker PowerHouse II 400はMacBook Pro13インチでも急速充電可能
 
右側は最大300WのACコンセントであり、MacBook Pro 16″はもちろん、加湿器・スピーカー・小型冷蔵庫・扇風機・テレビにも対応できる懐の大きさを有しています。


 
全ポートを駆使すればなんと、合計最⼤出⼒516Wで最⼤8台の機器に同時充電可能です。

Anker PowerHouse II 400は合計最⼤出⼒516Wで最⼤8台の機器に同時充電可能

5種類のポートと8つの充電端子を搭載。

超大容量かつ多彩なポータブル電源をお探しならAnker PowerHouse II 400がおすすめです。

Anker PowerHouse II 400レビューはこちら

【Anker PowerHouse II 400レビュー】最大8台同時充電できる108,000mAh の超⼤容量ポータブル電源  

10. TP-Link Tapo P105

TP-Link Tapo P105」は、Wi-Fi機能を搭載し、家電のオンオフが行えるスマートプラグです。


  
驚くべきはそのコンパクトさで、iPhone12より小さい6sの3分の1にも満たない大きさ。

TP-Link Tapo P105のサイズは60 x 38 x 33 mm

なんとAmazon純正のスマートプラグと比べても、小型・軽量・格安という点で勝っています。

スマートプラグのメイン機能は家電の遠隔操作

アプリを起動してデバイスを選んで画面をタップするだけで、どこからでも電源のオンオフができます。

おすすめの家電

  • 間接照明(メイン以外の照明)
  • ケトル

 
さらに、Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーとも連携可能で、家電を音声コントロールできるようになります。

家電の音声操作はいざやってみると、ながら作業が自由自在でかなり快適でした。

マクリン
音声操作はアプリを開くより数倍スムーズ!

しかもTP-Link Tapo P105は、別の機器を追加購入する必要がなく、スマートホームデビューにもってこいの商品です。

TP-Link Tapo P105レビューはこちら

【TP-Link Tapo P105レビュー】抜群のコスパで家電を遠隔操作できるスマートプラグ

11. PITAKA MagEZ Case Pro

PITAKAの「MagEZ Case Pro」は、マグネット式ワイヤレス充電対応のiPad mini 6専用ケースです。

PITAKA MagEZ Case Proの外観
 
背面中央部にはX字状に端子が埋め込まれ、この部分がマグネット式のワイヤレス充電部となっています。

PITAKA MagEZ Case Proのマグネット式ワイヤレス充電部
 
下側からUSB Type-C端子が突き出てiPad mini 6のUSB-Cポートと接続でき、ここからワイヤレス充電部に通電するようになっています。


 
マグネットの磁力も強く、背面にもっていくだけでピタッと貼り付き、すぐ充電が始まります。


 
ケース側の端子がクロス状に入っている関係で、タテヨコいずれからくっ付けても充電できるのは使いやすいポイントです。



 
バッテリー残量がほぼカラの状態から満充電になるまで2時間ちょっとという結果でした。

時間 バッテリー残量
0分 3%
16分 21%
53分 60%
72分 77%
109分 94%
126分 100%

 
PITAKA MagEZ Case Proは「iPad mini 6の保護性を上げつつ、ワイヤレス充電も使えるようにしたい人」におすすめのアイテムです。

同社おなじみのアラミド繊維ケースで所有欲を高めつつ、擬似的にワイヤレス充電を実現でき、他にはない画期的なケースといえます。

専用スタンド
 

12. Satechi アルミニウム デスクトップ スタンド

Satechiの「アルミニウム デスクトップ スタンド」は、タブレット用のアルミスタンドです。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドの外観
 
Satechiお得意のアルミニウムをふんだんに用い、上質感ある仕上げとなっています。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドの材質はアルミニウム
 
マウントヒンジ・ベースヒンジともに可動域が大きく、フレキシブルに動かすことができます。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドのベースヒンジ
Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドのマウントヒンジ
 
タブレットを設置するマウント側のヒンジは180度可動するようできています。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドのマウントヒンジは180度可動

 
フラットに近い状態にも折りたため、使わないときは格納可能です。


 
iPad mini 6と組み合わせると、縦置きではまさにジャストサイズのスタンドです。

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドとiPad mini 6の組み合わせ
 
充電ポートの部分に穴も空いており、充電しながら使えるのも重宝します。


 
YouTube観たり、漫画を読んだり、お絵描きしたり、さまざまな利用シーンで助かりマクリンまくり

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドで動画視聴
Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドで漫画を読む
Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドでイラストを描く
 
Sidecarを使って、iPad側を2台目ディスプレイにして使う人なら、傾斜がバッチリ決まるので重宝します。

このようにSatechi アルミニウム デスクトップ スタンドの利用シーンはかなり多く、僕にとってはもはやiPadの必須アイテムに成り代わっています

Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドレビューはこちら
Satechi アルミニウム デスクトップ スタンドをレビュー!iPad用スタンドの決定版

13. CDレコ

CDレコ」と「CDレコ5」は、Android・iPhone両対応のCDレコーダーです。

CDレコ・CDレコ5の外観

2つの違いは、Wi-Fi機能とDVD再生機能の有無で、CDレコ5はいずれも搭載しています。

両者最大の特徴といえば、PCなしにスマホへの音楽転送が簡単に実現できることです。

転送作業自体は難しくなく、慣れたらサクッと行えます。

古いアルバムは2倍程度の時間を要するものの、両者でspan class=”b”>転送時間の差異はほぼありませんでした。

楽曲名(時間) CDレコ CDレコ5
Foo Fighters(2011年)
「These Days(4:59)」
18.02秒 17.79秒
Jason Mraz(2012年)
「I Won’t Give Up(3:59)」
16.86秒 17.26秒
The Doobie Brothers(1978年)
「Don’t Stop To Watch The Wheels(3:26)」
35.61秒 35.46秒
マクリン
有線にこだわりがないなら、ケーブルレスモデルのCDレコ5のほうがおすすめですよ!

アプリの機能も豊富で、基本操作はもちろんリピート再生・シャッフル再生に対応しています。

CDレコの再生機能は充実
 
また、アルバム情報とアーティスト情報だけでなく、アーティストに関するニュース情報も表示されるようになっています。

CDレコアプリのアーティスト情報
CDレコアプリのアルバム情報
 
あと個人的に好きなのが歌詞表示機能で、こちらをタップすることで、いま聴いている楽曲を歌詞を表示できます。

CDレコアプリの歌詞表示機能

 
CDレコ5のみの機能ですが、「DVDミレル for CDレコ」を追加購入すれば、CDレコ5のドライブを使ってスマホでDVD再生も可能です。

DVDミレル for CDレコ
 
イコライザーはないものの、アプリ自体はかなり良くできており、この部分がCDレコCDレコ5を魅力的なアイテムに引き上げていると感じました。

CDレコレビューはこちら
CDレコとラクレコのどっちがいい?両方あるので違いを比較!  

14. IODATA LCD-CF131XDB-M

IODATA「LCD-CF131XDB-M」は13.3インチのモバイルディスプレイです。

IODATAのLCD-CF131XDB-M
 
解像度はフルHDと、映像編集以外の用途であれば充分な性能。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの解像度はフルHD
 
重量は約700gと抜群に軽く、バッグに忍ばせても負担にならない重さです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの重量は約700g
 
ADS液晶(開発元は異なるがIPSと中身は同じ)で視野角が広く、斜めからみたときも画像や文字が鮮明に見れます。

IODATA LCD-CF131XDB-MのパネルタイプはADSで視野角が広い
 
背面のスタンドは、片持ちで支えるタイプで使いやすいです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのスタンド
 
HDMIケーブルでも映像出力できるものの、同時に電源アダプターともつないで給電する必要があります。

一方USB-Cケーブルなら、映像出力と給電を兼ねているため、ケーブル1本でPCと簡単に接続でき、ふだん使うなら断然こちらです。

IODATA LCD-CF131XDB-MはUSB-Cケーブル1本で映像出力可能
 
ケーブルが1本あればパソコンとつなげられるのは想像以上に便利。

ただし、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-Cケーブルを必ず買うようにしましょう。

ベゼルは正直太めですが、IODATAは剛性確保のため、太いベゼルをあえて採用しています。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのベゼルは太い

マクリン
安心感と品質では、国内メーカーがやはり安心ですね!

IODATA LCD-CF131XDB-Mレビューはこちら

【IODATA LCD-CF131XDB-Mレビュー】携帯性にすぐれるフルHD対応13.3型モバイルディスプレイ
 

Amazonで買うべき便利グッズまとめ

本記事は「【2023年】Amazonで買うべき便利グッズを電子機器中心に16品厳選してみた」について書きました。

このたび紹介した製品群は、いずれも完成度の高いものばかり。

そのカテゴリーは、モバイルバッテリーから時計・スマートロック・キーボード・プロジェクターと多岐にわたります。

いずれも生活に彩りを与えてくれる便利アイテムなので、この機会にぜひご検討ください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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